“酒屋の株話”に関する記事一覧

「酒屋の株話」単純明快に生き残る

 

 

「景気」 「スキャンダル」 「企業業績」 「マネーゲーム」・・・・。

株価は結局、様々な情報や市場心理、データ分析も含めた思惑をうけての、市場参加者の売買のバランスによって決まる。

それでも今の市場はAIの影響力が大き過ぎるためなのか、資金力パワーを持つ運用者のマネーゲームになっているような印象をうける。

短期での空売り投機や、プログラムされたAIによる売買が、まるで力業で市場をねじ伏せているかのようだ。

弱腰の市場を売りたたけば株価は値下がりする。そんな状況をAIが学習する。またネガティヴな情報にも事欠かない。

短期の取引で株式市場に参入しようと思えば、企業業績や景気は関係ない。そこはマネーゲームの鉄火場なのだ。

 

 

 

 

 

 

それでも、マネーゲームの豊富な資金量は、株式市場に流動性をもたらす。

また、「株価は常に間違っている」と言われるが、マネーゲームの豊富な資金は、株価を本来的価値から大きく上昇させたり、その逆に理不尽なまでに売りたたいたりする。

何百年も前から繰り返されているようにだ。

もし長期での投資で株式市場に参加するのなら、今のような状況は極めてシンプルに対応すればよいのではないかと思う。

スケールの大きい逆張りに徹して、理不尽に売りたたかれて過小評価されていると思えば買い、説明が出来ないほど値上がりしたと思えば売る。

後は、マネーゲームによる株価の乱高下に振り回されないようにすること。

忍耐が必要ではあるが、単純明快な戦略で生き残れるのではないかと思う。

 

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「酒屋の株話」バブルはあっちこっちで起きている

 

 

仮想通貨、FAANG・・・・・見渡せばあっちこっちでバブルが発生していたようだ。

カネ余りによる過剰流動性がそうさせているのか。投機資金が動き回り、乱気流があらゆる市場で吹き荒れる可能性があるのだ。

その昔、オランダのチューリップバブルをつくりだした投機家は、その後の将来を正しく見通していたという。

これは初期のラジオ株でも自動車株でも同じなのだそうで、間違えたことは投機家が将来を正しく予想しても、非現実的なほど早い時期にそれが現実すると見積もり、説明できないような価格まで短期で買い上げたこと。

仮想通貨もFAANGも今後ますます発展して行くのだと思う。それでも説明できないレベルで購入するべきではない、と言うことだろう。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

説明できるレベルで買いたいなら、日本株はその中の有力な候補ではないか。

モルガン・スタンレーによる2019年の株価見通しで日本株を「中立」から「強気」に引き上げた。これがきっかけとなったのか日本株市場のムードも変わったようだ。

11月~12月にボトムを打ち、春ごろまで上昇を続けるようなパターンをよく見て来たように思うが、今回もそんなパターンになるのではないか。

特に荒っぽくてマッチョな投機資金が流入してくれば、全体的にはバブルに至る要素はないとしても、かなりの上昇気流が起きてもおかしくないと思う。

もちろんその中で、特に魅力ある銘柄はバブルの様相を呈するようなことになってもおかしくないと思う。

説明できるレベルだと思えば、買うべきではないかと思う。

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「酒屋の株話」それでも買いしかない

 

 

長期のスパンでみれば株価と営業利益は同じ動きをする。

たとえ業績見通しの下方修正があったとしても、右肩上がりの業績に変わりがなく、なおかつ価格水準が魅力的なら、短期では値下がりしたとしても、長期的に見れば買いなのだと思う。

大量で瞬時に伝わる様々な情報や要因、様々なリスクマネージメントのシステムなどが、状況をよりややこしくしているような気がする。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

米国IT企業の株式にあまりにも資金が集まり過ぎて、市場参加者の誰にとっても無視できない存在になっているのか。

まるでアップル株が世界の株式市場をけん引しているかのようだ。

日本株市場でも短期での空売り人気が継続。またボラティリティも高止まりしている。

再び悲観に傾いた日本株市場でどう立ち回るのか。

有形資産が極端に少なく、利益に対して大きく買われているIT企業の株価が大きくぶれるのは仕方のないことなのかも知れない。

そんな銘柄に影響を受けてはいるが、まったく商売に関係なさそうな銘柄などは、市場心理の問題だけであって、本質的に何かが変わるわけではない。

営業利益の右肩上がりが予想され、なおかつ価格水準が魅力的だと考えれば、今のようないわゆる地合いの悪いときこそが買いだと思う。

ここは合理的に考えて行動するべきではないか。

 

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「酒屋の株話」カリスマ長期投資家に学ぶ

 

 

市場の状況を表す口語でショートと呼ばれるような状況があるが、日本株市場は今再びショートと呼べるような状況ではないだろうか。

それでも、すぐにショートカバーのラリーが入るような環境ではなさそうだ。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

アップル株が原因なのか、原油市場が原因なのか、市場には根強い売り圧力があるようだ。

それでもカリスマ長期投資家はこの下げに買いを入れているという。心強い限り。

リスク・マネージメントで機械的に売られ、その後にアップルの業績や原油相場下落で売られた。関係ない企業にとっては外部要因だろう。

心の中に潜む悲観の恐怖をかなぐり捨てて、良い銘柄が安く買えるチャンスがまためぐって来たと喜ぶべきだと思う。

マクロの行方は読めない。株価が魅力的であることの方が大切ではないか。

カネ余りと金融取引の進化で、より情緒的になった株式市場に対応しようと思えば、カリスマ長期投資家にならうべきではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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「酒屋の株話」10年に一度の買い場か

 

 

10月の日経平均株価の下落幅はリーマン・ショック直後の2008年10月以来、10年ぶりの大きさだったとのこと。

つまり10年に一度の大幅な下げを経験したということなのだろう。

ある著名な投資家は、「本当に魅力的な株式投資のタイミングは50年に一度ぐらいのタイミングで起きる株価の暴落だ」としている。

たぶん10年に一度の急落なら、歴史的に見てその次ぐらいに魅力的な株式投資のタイミングではないかと思う。

特に企業のファンダメンタルズはさておき、機械的な売りが盲目的に入ったことで急落したとなればなおさらだ。

 

 

 

 

 

 

いよいよ第二四半期の決算発表が本格化。

成長企業の場合、たとえ決算が予想と比べて低水準であっても、今の市場環境では決算発表を受けて売られたところが底値になる可能性があるのではないかと思う。

また、将来の株価に対する懐疑的な見方が漂うからこそ買いではないか。

成長株が割安株になっているなら、「魅力的な会社をいくらなら買うのか」という、投資の王道に立ち返るのも良いアイデアなのかも知れない。

もうここまで来れば、少しぐらいの目先の値下がりは気にしたくない。

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