“飲料”の記事一覧

「手づくり甘酒」水分と塩と江戸庶民の知恵

 

 

この酷暑の乗り切るのにまず必要なのが、水、塩、エアコン、帽子あたりでしょうか。

これに江戸庶民が酷暑を乗り切るために飲んだと言わている先人の知恵、「甘酒」があればより効果的ではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

 

【こうじと井戸水だけの手づくりあま酒】950g  @950円+税

【ヒマラヤの紅塩】500g @500円+税

甘酒好きの高倉健さんが好んで飲まれていた甘酒です。

江戸時代には酷暑を乗り切るための夏の飲み物でした。

暑さで体力を消耗した人々にとって、滋養豊富な甘酒は大変にありがたく、甘酒売りは夏の風物詩だったのだそうです。

もう一方の塩は、水分摂取により体内の塩分濃度が薄くなるのを避けるために必要なのだそうです。

(このヒマラヤの紅塩は何でも3億年前の海水なのだそうで、海底が隆起して高い山になったことで海水が岩塩となった有限資源。なんでこんなに安いんだ・・・・みたいな気が本気でします)

塩はしょっぱい。甘酒はやや甘すぎる。

きっとスイカを食べるときのように、冷やした甘酒に塩を加えて飲むのが、この暑すぎる夏を乗り切るために、なかなか有効な飲み方ではないかと思います。

酷暑を乗り切るために水分の他に塩を加えた甘酒は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「カールユング」ノンアル味わいイロイロ

 

 

ノンアルコールワインの元祖とも言えるカールユングをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

【ノンアルコールワイン カールユング 各種】アルコール分0.5%未満

本物のワインからアルコール分を除去した、本格派のノンアルコールワインです。

当店でもっとも人気があるのは赤のノンアルコールワイン「メルロ」ですが、他にも「カベルネ・ソーヴィニョン(赤)」「シャルドネ(白)」「リースリング(白)」「ロゼ・スパークリング」があります。

ワインのようにお料理に合わせて選んでいただくのが、よろしいかと思います。

また、通常の赤ワインに比べ、こちらの赤はポリフェノールが豊富に含まれており、さらにはカロリーが約1/3なのがうれしいところでしょうか。

アルコール分が0.5%未満含まれているため、全ての方におススメはできません。

それでも、ホームパーティやBBQ、法事などでのご馳走と一緒に、一部の方には大変に喜んでいただける商品だと思います。

 

カールユングは如何でしょうか?

 

 

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「甘酒」酷暑を乗り切る江戸庶民の知恵

 

 

「甘酒」は江戸の庶民が愛した”発酵飲料の元祖”なのだそうです。

 

 

 

 

 

 

【国菊 あまざけ】900ml @600円+税

甘酒の歴史は古く、江戸時代には酷暑を乗り切るための夏の飲み物でした。

暑さで体力を消耗した人々にとって、滋養豊富な甘酒は大変にありがたく、甘酒売りは夏の風物詩だったのだそうです。

今でも俳句で甘酒は夏の季語なのだとか。

 

米麹からつくる甘酒とは、おかゆを炊いて米麹を混ぜ、保温して発酵させたもの。米のでんぷんが糖化した甘い発酵飲料です。もちろん無添加。

そのため、酒といってもアルコール分は含まれず、栄養バランスに優れているので、離乳食としても利用されるとのことです。

 

暑くて食欲のない時に、先人の知恵である「甘酒」は如何でしょうか?

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「麹醗酵黒大豆搾り」偶然生まれた理想的健康飲料

 

 

他にありそうでないからでしょうか。

宣伝している様子もないのに、少しずつではありますが売れております。

焼酎メーカーさんの「黒豆を使った焼酎をつくりたい」との発想から、偶然生まれた健康飲料のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【麹醗酵 黒大豆搾り(こうじはっこう くろだいずしぼり】720ml @2,200円+税

「どんな健康飲料なの?」

白麹菌で発酵させた黒豆を何も加えずに、そのままギュッと搾りだした醗酵黒豆ドリンク。

黒豆の皮に豊富に含まれる2種類のポリフェノール、麹菌に出会って生まれたクエン酸、大豆由来のアミノ酸、ミネラル類もたっぷりのスーパーフードです。

黒豆 + 麹 で:

アントシアニン(ポリフェノール):紫外線から身を守る

イソフラボン(ポリフェノール):女性ホルモンのエストロゲンに似た働き

クエン酸:新陳代謝を高めたり腸のぜんとう運動を活発に

アミノ酸:皮膚・爪・筋肉・血液などの体のパーツに不可欠

ミネラル:体外からしか補給できない 不足すると体調不良の原因に

 

特に女性の体にとって理想的なようです。

正直、あまりおいしくはありません。でも、なれるとクセになりそうな味ではあります。

 

焼酎造りから偶然生まれた健康飲料は如何でしょうか?

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「ジュ・ド・レザン・メルロ2016」全房仕込み葡萄ジュース

 

 

塩山の奥野田ワイナリーさんより、超限定のぶどうジュースがリリースされております。

 

 

 

 

 

 

【ジュ・ド・レザン メルロ2016(ぶどうジュース)】720ml @2000円+税 賞味期限2018年9月20日

奥野田ワイナリーのメルロを100%使い、房ごと搾り上げた野性味あふれる味わいのナチュラルなぶどうジュースです。

今まで体験したことないメルロの凝縮した味わいを是非ご賞味ください。

葡萄本来の味わいを損なわないためジュースは濾過をしておりません。 そのため濁り家沈殿物がありますが、葡萄そのものの成分ですので安心して召し上がってください。 房ごと仕込んだメルロジュースのワイルドな味わいを是非お楽しみください。

 

美味しいフルーツを食べれば、しっかりとした甘味や酸味があり、そのバランスが良く、深みや繊細さも兼ね備えています。

逆にいまいちのフルーツや合成されたフルーツジュースでは、味わいがぼけていたり、味わいが薄っぺらだったりします。

これらは単品で飲んだり食べたりすると分かりにくいのかもしれませんが、食べ比べたり飲み比べたりすれば良く分かります。

この「ジュ・ド・レザン メルロ」は、そんな飲み比べをしなくても、そのジュースとしての贅沢さが分かる味わいではないでしょうか。

ジュースでも良いワインと同じように、味わいに奥行きを感じます。

まったくもって贅沢なジュースです。

 

 

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