“酒屋さん”の記事一覧

晩酌とは

 

 

辞書に記載されている「晩酌」の意味は、「家庭で夕食のときに酒を飲むこと」。

それでもその理解は、地域やそれぞれの人によって微妙に違うのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟のとあるご高齢な杜氏さんの家では、「晩酌」と言えばまず酒なしで夕食を食べて、その後に入浴して、「・・・・・さて、そろそろ晩酌を始めましょうか」と、やおら漬物などをつまみに酒を飲むことを言うのだとか。

酒屋のお客様でも、この方法で「晩酌」をされている方が意外に多くて、ちょっとおどいた事がありました。

振り返ってみれば、「ご飯を食べてからでないと酒は飲まない」みたいな知り合いがいたような気もします。でも、「それじゃ夕飯のご馳走がもったいなくない!?」みたいな気も酒好きとしてはするんです。

大河ドラマなどは、明らかな夕飯後にエンガワに座って奥方様に注いでもらった酒を飲みつつ「今宵の月はきれいよのぉ~」みたいなシーンがあります・・・・これが元々の晩酌なのか。

今の辞書には晩酌のことを、「家で夕食のときに酒を飲むこと」と記載されていますが、ひょっとしたら昔は違ったのかも知れませんね。

また、ひょっとしたら新潟の杜氏さんの健康の秘訣は、夕食後の適度な晩酌にあるのかも知れません。

夕食の後だから飲み過ぎることがないのかも知れないからです。また、そんな余裕のある生活が大切なのかも知れません。

分かってはいることですが、晩酌は夕食と一緒でも、夕食の後でも適量が大切ということでしょうか。

 

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冷たいお酒をより美味しく

 

 

先日、近所のスーパーで冷凍ブドウが比較的安価で販売されているのを見つけたんです。

そして、どこで読んだのかまったく思い出せませんが、「ワインの産地ではブドウを凍らせて夏の暑い時期に、白ワインやスパークリングワインに氷の代わりに入れる」との記事を読んだことを思い出しました。

さっそく購入して試してみたんです。夏場の冷凍ブドウって、意外に優れモノなんですね。

 

 

 

 

 

 

<辛口の白ワインに冷凍ブドウを入れました>

明らかに素晴らしいのは、氷と違って溶けてもワインが水っぽくならないコトでしょう。

また、もしこれがフルートグラスに注がれたスパークリングワインであったなら、冷凍ブドウとのコントラストで、かなりのインスタばえが期待できるのではないかと想像します。

もうひとつの良い点は、お酒を飲み終わった後に、イイ感じにやわらかくなった、冷たくて甘いブドウが美味しいことでしょうか。

ちょっとしたデザートです。

キリリと冷えた辛口の白ワインと、その後の冷たくて甘いブドウの、味わいのコントラストはわるくありません。

冷凍ブドウはなかなか良い商品だと思った次第です。

 

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「ジョージア・ワイン」埼玉新聞さんが来た

 

 

たいへんにありがたいことに、当店に埼玉新聞さんが「ジョージア・ワイン」の取材にご来店されました。

 

 

 

 

 

 

記者さん自身も以前ロシアでジョージア・ワイン(その当時はグルジア・ワイン)を飲んだことがあり、その美味しさが今でも忘れられないとおっしゃっておられました。

記者さんとのお話のなかで、ジョージア・ワインが最近徐々に世界で認知されて来たことには、たんに美味しいという理由意外に、ふたつの理由があるのではないかということになりました。

ひとつは、そのプリミティブな製法は伝統的な自然派ワインであり、自然派ワインを支持する人が増えていること。

もうひとつは高級レストランが近年増加していることにともない、レストランで質の高いおどろきのあるワインとして販売されることです。

酒倶楽部ステップではジョージア出身の栃ノ心の優勝で、ふだん焼酎を飲んでおられるお客様がジョージア・ワインを飲んで、その飾らない美味しさを好きになるようなこともありました。

伝統的なクヴェブリ製法(かめ壺造り)のジョージア・ワインは、その自然派のルーツとも言えるようなプリミティヴな美味しさがたままりません。しみじみと美味しいと思うのです。

 

どんな記事になるのか楽しみです。

 

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バレンタインの酒

 

 

今日はいよいよバレンタインデーですね。

最近の小学生はバレンタインデーに、男子どうしでもチョコレートを贈り合ったりするのだと、息子から聞きました。

確かになんだかこの日にはチョコレートなどのスイーツが食べたくなります。また気の利いたスイーツを選んで贈るのは楽しいのかも知れません。

日本のバレンタインにハートのマークはもう必要ないのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

酒屋のバレンタインでは、旦那さんのために奥さんがお酒を買い求めるパターンがほとんどです。もちろん上司や取引先への贈りものもあります。

チョコレートに加えて好きなお酒を贈るんですね。

その場合、上司や取引先へはワイン、旦那さんやお義父さんには日本酒、焼酎、ウイスキーが多いようです。

なかには娘の彼氏にまで贈られる方もおられるから驚きます。

義理、愛情、感謝、気持ち・・・・・なんでもいいんですね。贈りものは楽しいのです。

 

美味しいお酒を贈ってみては如何でしょうか?

 

 

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「酒の飲み方」若い人は酒を飲まない!?

 

 

「酒類販売管理者研修」に参加しました。酒類の販売業者としての義務です。

そのテキストの中に興味深いデータが掲載されておりました。

この目に見えて若い人が減少している少子高齢化の昨今、急性アルコール中毒で搬送される人は、なんと年々増加しているんですね。

しかも、そのほとんどが20代の若者です。

「・・・あれ、最近の若い人ってお酒を飲まないんじゃなかったっけ!?」みたいな認識はひょっとしたらちょっと違うのかも知れません。

指導官の方曰く、「世の中が変化して以前のように若い人に対して、お酒の飲み方を教える機会がなくなったためではないか」と。

 

 

 

 

 

 

以前は先輩から酒の飲み方を教わったのか・・・・・はちょっと疑問ですが、今の若い方々は普段お酒を飲む機会が少ない分、お酒を飲んだ時に量の目安がつきにくいのかも知れません。

そこで、今回の研修でご教授いただいたアルコール健康医学協会の啓発する「適正飲酒の10か条」をご紹介します。

①談笑し 楽しく飲むのが基本です

②食べながら 適量範囲でゆっくりと

③強い酒 薄めて飲むのがオススメです

④つくろうよ 週に二日は休肝日

⑤やめようよ きりなく長い飲み続け

⑥許さない ひとへの無理強い・イッキ飲み

⑦アルコール 薬と一緒は危険です

⑧飲まないで 妊娠中と授乳期は

⑨飲酒後の運動・入浴 要注意

⑩肝臓など 定期検査を忘れずに

 

毎日スゴイ量のお酒を飲み続けても、80歳を過ぎて元気という方は確かにおられます。しかし、アルコールを代謝する能力が人によって驚くほど異なることは、酒屋には良く分かります。

飲酒もまた「足るを知る」ことが大切なようです。

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