“清酒”の記事一覧

超お得!「越乃雪椿 壱百壱号 大吟醸無濾過原酒 特A山田錦特等米」

超お得な限定の新潟地酒。限定800本!

「越乃雪椿 大吟醸無濾過原酒 特A山田錦特等米」(ながい!しかも中国文字かと思うほど漢字ばっかり!)名前が長いほど、こだわりが沢山詰まっているのです。

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「越乃雪椿 大吟醸無濾過原酒 特A山田錦特等米」一升 3,990円 ロットナンバー入り。

酒米の最高峰である兵庫県特A地区産山田錦(とても良い山田錦が出来る4~5か所の地域)の中の、更に特等米と格付けされたお米のみで仕込んであります。平たく言えば、酒米の世界のピラミッドの頂上だけを使っているのです。

しかも無濾過(やや黄色い色合いで旨味たっぷり)原酒(水を加えていない)お酒。アルコール度数は17~18度で、たっぷりとした旨味とふくよかさを持ちながらキレのある味わい。まろやかで繊細、大吟醸酒らしく洋梨の様なフルーティーな吟醸香が広がります。

名前の壱百壱号は、鑑評会出品用のタンク101号のこと。賞を取るために丁寧に仕込まれたお酒なのです。

1年間でこの時期だけ清酒を楽しむ方も多いと思われます。この大吟醸の王道を行く、直球ストレート勝負の味わいを楽しむべきでしょう!しかも、この品質で一升3990円!!安過ぎです!

飲み方は、もちろん常温か冷やしたものを、そのままがベストなのですが、ロックにしたり、炭酸水で割ったりしてもイケますよ!また、大吟醸のフルーティーな香りを楽しむために、大ぶりのワイングラスに注ぎ、ぐるぐる回しながら高貴な香りを楽しみつつ、チビチビやるのもいいですね。

大吟醸酒はフルーティーでハデ過ぎるくらい華やかな方が良いと、酒屋のおやじは思うのです。そうでないと、これから清酒販売の主戦場になると予想される外国で、勝負して行けない気がするんですよね。特にアメリカとか。アメリカの高級レストランで食前酒によ~く冷やした、ハデハデに華やかな味わいの大吟醸酒を出したら大受けすると思うんですがね~!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

長陵さんからの年賀状と旨い地酒「長陵」でお屠蘇気分

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長岡の長陵(ちょうりょう)さんからの年賀状です。

毎年数回、自作の素晴らしい絵入りのお便りが届きます。長陵さんの高橋社長は芸術家なのです(マジメに!)。

長陵さんのお酒のデザインが素晴らしいのも、納得できますね!

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お年賀の贈り物に人気の「長陵 純米大吟醸」。旨いっすよ~!!

日本酒ガイド」の著者、松崎晴雄氏は、この本の中で 、上記の長陵を「淡麗さを特徴とする越後地酒の中でも一頭地を抜き、新潟の地酒らしさを最も感じさせる酒」と表現しております!日本酒の世界でブルゴーニュ ワイン的な味わいなのです!

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冬の長陵さん酒蔵。こちらも芸術的にキレイなのです。

お年始のご挨拶に、嫁さんの実家へ酒を持って行かれる方は多いですが、何故か最近は焼酎やワインが多いのです。正月はやっぱり清酒でしょう!!見た目が良くて、味わいの良い清酒を持って行きましょう。世の中まだまだお屠蘇気分でいたい人は多いはず、特に酒飲みは(笑)。でも、お屠蘇気分は清酒をタップリ飲まないと、ワインや焼酎じゃお屠蘇気分にならないでしょう!?(たぶん!?)

嫁さんちの父ちゃんも、奥さんの手前「体のために、もっぱら焼酎なんだよ~!」なんて言っててもホントは旨い清酒が飲みたいんですよ!きっと!酒倶楽部ステップ寄って、旨い酒(もちろん長陵!)買って参上し、二人で飲んじゃいましょう!!そして、お屠蘇気分を思いっきり楽しんじゃいましょう(二日酔いって意味じゃないから!)

ちなみに、長陵さんの様なしっかりとした造りの地酒は、酔いざめも爽やかなのです!

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新年に!気合いの入る味わい「長陵 樽酒」

この時期、酒倶楽部ステップで、人気の商品の一つに「樽酒」があります。

酒倶楽部ステップで販売している樽酒は、一押しの酒蔵、長岡の高橋酒造さんの「長陵(ちょうりょう)樽酒」!

美味しい樽酒は、まず杉樽が上質でなければいけません。奈良県の吉野杉で、杉樽の内側が赤みを帯びたものが最良。そこへ入れる清酒は、スッキリとした淡麗辛口の酒が良いのです。淡麗辛口で上品な味わいを持つ長陵さんの酒は、正に理想的なのであります。樽酒の中には、すえた感じ(酸化した感じ)のする樽酒もありますが、やっぱり新年にはスッキリとして、フレッシュな杉の風味が、みずみずしく感じられる酒がいいですね!

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樽酒の量り売り。一升3,150円  4合 1,575円。

スッキリとして、杉の風味が心地良い辛口の樽酒です。新年に気合が入りますよ!!

もっと、もっと辛口のスッキリキリッとした樽酒を希望する方には、杉樽 米焼酎の「杉蔵」もありますよ!

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杉樽 米焼酎 「杉蔵」25度 量り売りです。

氷を入れると、ちょうどいい感じになります。超辛口の樽酒!塩を肴に気合飲み!新年、”坂の下のドブ(笑)”に転がり落ちぬように「生活を単純明快にして、仕事に精出さにゃーいかんぞな~!」と自分に気合を入れましょう!!(それにしても「坂の上の雲」のりーさん(菅野美穂さん)は美しいです!しんさん(阿部寛さん)はカッコよすぎる!!)

樽酒飲んで「がいじゃの~じゅんさん!」みたいな新年をお迎え下さい!

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プレミアム清酒「十四代」「飛露喜」・・・・!

年末近くなると、どうしてもお客様から注文されてしまうのが、いわゆるプレムアム清酒。

一昔前は、「久保田」「八海山」「越の寒梅」などでしたが、最近は「十四代」「飛露喜」などへ、お客様の要望も変化して来ております。

元請け会社の社長さんとか、総合病院の院長先生が主席する忘年会で「なんか旨い酒持ってかなきゃ!」って事になったら、やっぱり名前が知られていて、希少価値があり、高い値段の付いている酒って事になるんですよね~!そうなると、ネット販売で探すか、うちみたいな酒屋に来るかって事になります。酒倶楽部ステップは、お客様のご要望に出来るだけ応えているため、何とか取りそろえるんですよ(汗)!

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清酒「十四代」「飛露喜」などなど、価格は市場価格に連動(つまり時価!)

この手の有名清酒の味わいは、非常に飲みやすく、甘みのあるフルーティーな感じでスッキリとした印象(大雑把な感想ですが)。もちろん大変に美味しいのです!

今、中国ではニンニク バブルなのだとか!?(オランダのバブルで有名なチュウリップの球根に、見た目似てますが!(笑))。需給バランスが崩れれば、その価格は極端に変動します。中国の方も、とっても高価になったニンニクを大金はたいて、目立つ様に買うのは、結構気持ちがいいのではないでしょうか!?

プレミアム清酒も、需給バランスが均等ではない希少銘柄を、高価で買って自分で楽しむ、もしくはプレゼントやパーティーに使うのは、きっと自尊心をくすぐる様な、楽しい気分にしてくれるのではないでしょうか。それに、日本人のお金持ちは60歳以上に集中しているわけで、酒ぐらいでいくら贅沢しても、まったくその後の人生の影響はないのです。向こうまでお金は持って行けません。楽しんだもの勝ちなのです!

人生楽しみましょう!そう思ったら酒倶楽部ステップへ一声かけて下さいね(笑)!

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これが冬の楽しみ!無ろ過 吟醸 生原酒 「蔵人の盗み酒」

酒倶楽部ステップで、毎年この時期に大人気なのが長岡 高橋酒造さんの季節限定品、無ろ過生原酒「酒蔵の朝搾り」。

ところが、今年は緒事情により、この「酒蔵の朝搾り」が来年の2月初旬まで入荷しない事になってしまったのです。残念無念!

で、「こまったな~!」って思ってたら高橋酒造さんが紹介してくれたんです。同じ新潟県でご近所の酒蔵の生酒。高の井酒造さんの、新米新酒 無ろ過 吟醸 生原酒「蔵人の盗み酒」!(こだわりが沢山なので名前が長いのです) なんと吟醸酒の生原酒。贅沢なお酒なのです。価格設定も吟醸酒としては、かなりお得!

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新米新酒 無ろ過 吟醸 生原酒 「蔵人の盗み酒」(くらびとのぬすみざけ)一升 2,500円、4合 1,250円。

酒屋のおやじは、酒蔵へ行ってモロミから搾りたての生酒を味見させていただいた事があるのですが、これがまた尋常ではない美味しさなんですよ!ホント!お酒の中に炭酸が残っていてぴちぴちしていて、フルーティーでフレッシュ感溢れる爽やかな味わい。「これ、ホントに市販されてるお酒と同じなんでしょーか?」って思わず聞いちゃいました。たぶん、ここから名前の「酒蔵の盗み酒」が付けられたのですね。この味わいに極力近い状態で商品化した酒が、無ろ過の生酒なんです。

この「蔵人の盗み酒」は、無ろ過の生原酒(一切、加熱処理、加水を行っていない)の吟醸酒なのです。ですから、その味わいは豊かな吟醸香が注いだ瞬間から、うっとりと漂い、口に含むと、まろやかさの中に、いやみのないフルーティーな味わいと、フレッシュ感溢れる若々しい味わい。無ろ過特有の厚みのある旨味も感じられます。

また、冷蔵保管しておきますと、だんだん味わいに丸みが出て来て、それはそれで楽しみなんですよ!ちべた~く冷やしてピコリンコが基本なんですが、最近は生酒をぬるめに燗をつけても、これまた美味しいと言われているんです。ちべた~いのは、美味し過ぎて、ついつい飲み過ぎてしまうんですよね!いろいろ試してみて下さいね!

PS;毎年人気の「酒蔵の朝搾り」の搾りが1月後半からおこなわれとの事で、ファンのお客様の中には、長岡まで出かけて行って、蔵見学+搾りたての生酒の試飲を希望されておられる方もおられます。蔵訪問のベストな時期は、今のところ1月23日24日ぐらいとのこと、ご興味のある方は、ステップまでご連絡下さい。夜の温泉+どんちゃん騒ぎのプランはご自由に!(笑)

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