“清酒”の記事一覧

龍馬伝見ながら何を飲むがじゃ?もちろん純米吟醸「龍馬伝」ぜよ~!

京姫 純米吟醸「龍馬伝」720ml 1,050円

子供が寝静まった日曜日の夜、龍馬伝の録画を見ながら一杯やるのが、酒屋のおやじの楽しみなのだぜよ~!

たぶん似たような楽しみを持たれている方は多いと思います。そんな時飲むのにおすすめなのが、この京都の京姫酒造さんの純米吟醸「龍馬伝」。ほのかに香る吟醸香と京都の酒らしく柔らかな口当たり。そしてお米の旨みがありながら軽快な飲み口。飲みやすくスルスルと喉を通過して行くように晩酌がすすむ酒です。その、きめの細やかで洗練された上品さを女性の優美さに例えて「伏見の女酒」と称され愛されております。

京姫酒造さんが蔵を構える伏見は、幕末から維新の舞台となり、坂本龍馬に縁のある土地なのです。そして、京姫酒造さんは、あの寺田屋騒動の寺田屋さんから最も近い場所に位置する酒蔵。たぶん、坂本龍馬や薩摩藩の方々も、京姫酒造さんのお酒を飲まれたのでしょう。

福山雅治さん演じる坂本龍馬が寺田屋で酒をのむシーンがあれば、一緒にこの龍馬伝をやるのもいいですね。子供風に言えば「おんなし!おんなし!いっしょ、いっしょ!」ってな調子で、よりいっそう両方の龍馬伝が楽しめる事請け合いです。

それにしても龍馬役の福山さんはカッコイイですね!あれこれ批判しようと思えば、世の中の女子全員を的にまわすぐらいの覚悟が必要な感じ!怖いゼヨ~!!べつに酒屋のおやじが何か言いたいという事ではないですからね。勘違いしないでね(汗)!

龍馬伝の中で、圧倒的に存在力があるのが、岩崎弥太郎役の香川照之さん。スゴイ演技力!酒屋のおやじのような素人が見ても「この人尋常ではない俳優さんやな~!」って感じます。特にドラマのキャスティングを美男美女グループと、そうでないグループに分けた場合、そうでないグループの中ではダントツ!衣装もスゴイけど、あそこまで演じきれるのがスゴイ!

美男美女グループの中では、今後登場するとみられる有名なる美人といわれたお龍さんが楽しみですね。誰が演じるのでしょうか?楽しみです。

飲む方の龍馬伝は、お花見でも受けるゼヨ~!!

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毎年大人気の限定酒!無濾過生原酒「酒蔵の朝しぼり」入荷!

毎年、酒倶楽部ステップで冬に人気の限定酒、「酒蔵の朝しぼり」無濾過生原酒が入荷しました!!

無濾過生原酒 「酒蔵の朝しぼり」一升 2,100円  四合 1,050円

今年は2月に一度きりの出荷です。一番寒く、一番旨い酒のできる時期の、搾りたての無濾過の生酒なのです。

口に含むと、搾りたての爽やかな微炭酸に心地良く刺激され、無濾過の生原酒特有のたっぷりとしていてフレッシュな味わいが楽しめます!長陵さんのお酒は”くどさ”がなくスッキリ!ベテラン杜氏の平澤さん曰く、「口の中でもたつかない、軽快さのある味わい。」旨いのです!!

しかも、無濾過生原酒でこの価格は、ハッキリ言ってメチャメチャお得!!是非、お試しくださいね!

ファンの方のために、毎年多めに仕入れをするのですが、酒倶楽部ステップの冷蔵庫にも限りがあります。保管用の冷蔵庫の中を全部「酒蔵の朝しぼり」だけにしてしまう訳には行かないのです。したがって、わりと早い時期に売れ切れとなってしまいます。ご興味のある方は、早めに買って楽しんでくださいね。

生酒は、まだ酵母が生きています。だから味わいが少しづつ変化して行くのです。炭酸が残ったフレッシュな感じから、徐々に落ち着いて、まろやかな味わいへと変化していきます。これが低温生貯蔵といって高級清酒の製法に使われる方法。もし、生酒を管理する環境があれば、この味わいの変化を楽しむのもおすすめなのです。

最近、若い女性で清酒に興味を持たれている方が、増えているみたいですね。生酒はいいですよ!酵母が生きてるんです。飲んだ次の日、お腹の調子が良くなりますよ。ちょっと失礼かもしれませんが、女子におすすめなのです(笑)!!

無濾過の酒も、一般的にはあまり味わえません。元々、清酒は黄色っぽい色をしているのですが、そこに炭の粉を混ぜて濾過し、透明色にしてしまうのです。その時に、色だけではなく生酒特有のメロンの様な風味まで抜けてしまうのです。しょうがないのですが、もったいない事です。

一番美味しい時期の、搾ってそのままの酒!しかもお値打ち価格!今度の休日は決まりですね!酒倶楽部ステップに寄って、旨い生酒買って帰って、うまい女房殿の手料理をアテに至極の家飲みを楽しみましょう!!きっとyes/no枕が・・・しつこいって(笑)!?

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長陵さんの奥様ご来店!大人気「酒蔵の朝搾り」は2月初旬入荷!

先日、長岡の高橋酒造さん、通称「長陵(ちょうりょう)」さんの奥様にご来店頂きましたよ!

チョウリョウマだむ

酒倶楽部ステップのワイン担当と記念写真。

わざわざ出向いて頂き、ありがとうございました。

毎年、新年にご来店されるのですが、毎回とっても美味しいお菓子を持って来てくれるんです。これがまたスッゴク美味しいんですよ!新潟の食べ物、飲み物(お酒)は、ホントに何でも美味しいのですが、お菓子も例外ではないのです!!今回は、アッと言う間に食べられてしまい、写真も撮る暇がなかったのですが、新潟の洋なしを使った上品なお菓子。皆でシブーいお茶をズズズーと飲みながら、美味しく頂きました。御馳走様でした。

もうひとつ、新潟の味噌屋さんの漬けものも頂きました。新潟のお味噌は上品な風味で、本当に美味しいのです。まだ、このお漬物は食べておりませんが、長陵さんの奥様のお見立てですから、間違いなく美味しいと思われます。ありがとうございました。

冬場に酒倶楽部ステップで大人気の、長陵さんの無濾過生原酒「酒蔵の朝搾り」がいよいよ2月初旬に発売になります。多めに仕入れる予定ですが、気になる方はご予約下さいね。うまいっすよ~!!

あさしぼり

無濾過生原酒「酒蔵の朝しぼり」一升 2,100円、4合1,050円。

無濾過生原酒でこの価格は、ハッキリ言ってメチャメチャお得!!1月~2月の一番清酒の美味しく出来る時期の、搾りたての生酒が味わえますよ!!口に含むと、搾りたての爽やかな炭酸に心地良く刺激され、無濾過の生原酒特有のたっぷりとしていてフレッシュな味わいが楽しめます!しかも長陵さんのお酒は”くどさ”がなくスッキリとしているんですよ!

今年は例年に比べ、野菜や魚が安めな様ですね。休日には野菜やお魚たっぷりのアッツアツの鍋でも囲み、ちべた~く冷やした「酒蔵の朝搾り」をコピリンコとやったなら、も~大変!いつも頭の中にある「冬の寒さより売り上げの方が厳冬だ~!?」とか「株が塩漬けされ過ぎて、ふところがしょっぱ過ぎだ~!」とか「ランドセルって5万円もするの~!?」(ぜんぶオイラの事ですよ~(涙)!!)なんて事考える暇もなく、あっと言う間に幸せなメタボへと変化しちゃう事請け合いなのでありますよ~(笑)!

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旨味たっぷりの、お買い得原酒!「越後杜氏の里 完熟原酒」

熟成させた旨味たっぷりのまるみのある味わいの原酒。アルコール度数20度。

げんしゅ

越後杜氏の里 完熟原酒 アルコール度数20度 一升 2,100円。

温度管理をした酒蔵の中で、ジックリと貯蔵熟成させた原酒。角が取れてまるくなった、旨味をタップリ感じられる清酒なんです。じっくりと清酒をチビチビやりたい清酒ファンにおすすめ!アルコール度数が20度ありますから、オンザロックなどにしても美味しくいただけますよ。

また、清酒で梅酒などの果実酒を造りたい人にもおすすめ!20度のアルコール度数があれば安心ですね。清酒で仕込んだ梅酒は、独特の爽やかな酸味が出て、美味しいのです!

何でお得なのかというと、原酒でアルコール度数が20度ある熟成酒で2100円。何て言うか、度数が高いゆえに歩留まりがよいのです。簡単に言うと少量で早く酔えます(笑)。通常のアルコール度数15度に換算した場合の換算値は、一升1,575円になり、非常にお得。

原酒好きの人に言わせると、原酒のたっぷりとした旨味に慣れると、通常のサラッっとしたインパクトでは物足りなくなるのだそうです。たしかにアルコール度数の高いお酒は、旨味も強く美味しくかんじるんですよね。特にほろ酔い気分で、アルコールに馴染んでいる感じの時は余計にそう感じるんです。

それにしても、寒いですね!寒過ぎて頭も指先も凍りついちゃって、グログ書きが進みません!(暖かい場所でお仕事がしたい~!!)世の中、温暖化が問題と言われている中で、凄く寒くなるのは良い事なのでしょうが、それにしても寒すぎますね。お陰さまで埼玉県南部は雪は降っていませんが、寒ーい北風が吹き荒れ、とっても底冷えがするんですよ~!それに、夏が暑すぎたり、冬が寒すぎたりすると、お酒が売れないんですよ~(涙)!お正月明け、三連休もあり、新年会ムードもあまり感じられず”デッド・クワイエット!”なのであります。騒がしいのは政治家のお金の問題と、日本航空の事ばっかり!もっとも日本航空の莫大な資本金や借入金が、無に帰するのですから、ただ事ではないのですが!

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超お得!「季節限定 純米吟醸 姿形ではない中味で勝負」

年一回出荷の季節限定品。超お得な上州地酒!

shinnbunnsake

「純米吟醸 姿・形ではない中味で勝負」季節限定の新聞紙巻き 一升 2,310円

群馬県の清酒「水芭蕉」の蔵元、永井酒造さんの限定品。永井酒造さんの商品は純米酒あたりでも一升2,500円~2,800円ぐらいしてますから、純米吟醸で2,310円は超お得!!こんな本醸造か純米ぐらいの価格で、限定品とは言え永井酒造さんの純米吟醸が飲めるのですから、蔵元さんのご努力に感謝、感謝です。

酒米には「山田錦」と「美山錦」を使用し低温長期発酵で風味よく醸してあります。「山田錦」の持つ華やかで柔らかな味わいと「美山錦」の持つ旨味がうまく調和した、お口に含むと、ふわっとふくらむみ、ほのかな甘みと穏やかなフルーティーさが広がるのです。

新聞紙に包まれていて、名前が「姿・形ではない中味で勝負」。かなり挑戦的で自信のある姿と名前です。酒好きならこの挑戦、受けて立つしかないのでありますよ!「おまんは、どれぐらいうまいんぜよ?(急に坂本竜馬ふうに書きたくなったんです)」って、そして「うまいぜよ~!オイラの負けぜよ~!!」って言ってる自分を期待して試してみて下さいね。ひょっとすると、歌手に例えたらスーザン・ボイルぐらいの凄まじいレベルかもね!?確かに外見だけじゃ分かりませんね!

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