“2011年”の記事一覧

酒とうまく付き合う!

コーチング系のメルマガに「お酒とうまくつきあってますか?」という問いがありました。飲んベーさんにとっては耳の痛い話ですね!(汗)

お酒は人類の有志以前からあったようで、かっては宗教的な儀式にも使われていました。少量では薬にもなりますが、体内で耐性と習慣性を持つために大量になると毒にもなります。

日本政府が公的に認めるタバコと並ぶ嗜好品であり、貴重な税収源でもあります。(大酒飲みでヘビースモーカーの方は優良納税者ではありますが、健康を害する確率も高いため、合算すると健康保険の負担が多くなるようです。)

お酒を飲んで楽しむのはストレス発散にもなりますが、公共の場で酔った姿を見せるのは海外ではマナー違反。安全面の問題もありますが、電車などで騒ぐとまわりの人にストレスになってしまいます。

お酒がまったくダメ、見るのも嫌というと社会人としてうまくコミュニケーションができません。しかし無理して飲んで身体を壊すのも良くありません。

子供がDSとうまくつきあっていくよりも、大人がお酒とうまくつきあっていくのは大変です。DSは飽きても、お酒はぜんぜん飽きないんですよね。

「お酒と上手につきあうには、ほどほどの距離を知って、それをルールにして自分にとっても、まわりの人にとっても快適でいられる条件を把握しておく必要がある。」コーチングの方のアドバイスです。

 リラックスする、会話を楽しむ、食事を楽しむ、腹を割って話す、人間関係を築く・・・・・・・・・etc.お酒とうまくおつきあいすれば、良いことばかりですね。しかし適量は人それぞれ違います。また体調によっても変わります。難しい!

それでも、最もお酒とうまくつきあえる”ほどほど”が実践できれば、もうお酒で後悔することはないのですぞ(涙)!頑張りましょう!!

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母の日&GWの〆日。

素晴らしいお天気に恵まれたGW最終日の今日、母の日としても最高です。

写真はプレゼント用にラッピングしたスパークリングワイン。

母の日は父の日や敬老の日と比べて酒屋を利用される方は少ないのですが、それでもワイン系をお花と一緒に母の日のプレゼントとして贈られる方はおられます。

贈る相手は母親ですから、さすがに焼酎とかウイスキーとかは選びません。食事と一緒に楽しめるワインやスパークリングワイン、毎日少しずつ食後に楽しめるアイスワインや貴腐ワインがプレゼントの候補となります。その中でも皆で食事と一緒に楽しめる、ちょっと普段飲むより良いワインを選ばれる方が多いようです。

GW最後の休日に、家族で母の日のお祝いというのはイメージ的に非常に良い感じですね。GWの〆として最高です。楽しんで下さい。

困ったことに近頃バタバタとしていて時間もつくれず、うちでは何にも用意してないんですよね~!普段は女房がカーネーションを用意するのですがね~!うちの子供達も特に何もしていないようなんです。

それに加えて今日は女房殿の誕生日!参った!(汗)何もしてない・・・・(汗)!唯一次男だけが何か用意しているらしいのだが、長男も親父も何にも買ってないし、何もしてないんですよね。酒屋だからお酒をあげるわけにも行かないし・・・・・しょうがないから今度の休みの日にでもケーキ買ってきて、夕飯もつくりたいと思います!(汗)

何だか酒屋のオヤジの周りには10連休でなぜか疲れきっている方が多い様です。特に内臓系が!(笑)今夜はワインのお酌に徹して明日からに備えますか!

それでは皆さん楽しい母の日をお過ごし下さい。

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近頃のガキンチョとDS。

我が家には愚息が二人おります。只今、他のお子さん達と同じようにポケモンのDSに夢中。

親父としては、ピコピコうるさいし、目がチカチカするDSは大嫌い。彼らは宿題や食事などの時間以外は、ほとんどDSでゲームをしているか、DSに入っているゲームソフトのポケモンの攻略本を読んでいます。

親としては買いたくなかったのですが、自らのお年玉を使って「どうしてもポケモンのソフト付きのDSが買いたい!」と仕方なく買ったもの。「時間を決めて遊びなさいよ!」などと言ってはあるのですが、なかなか守れません。親が甘いと言われれば、そのとうりなのですが良いこともあるようです。

酒屋のオヤジが子供の頃はマンガ本ばかり読んでましたが、長男や長男の友達はマンガ本に興味はないようで、ポケモンゲームの攻略本ばっかり熟読しているのです。ただ見ているだけなのかと思い、本の内容を質問してみると、見事に親には分からないカタカナの単語を使って答えてくるんですよ!そして、よくそんなカタカナ単語ばっかり覚えられるものだと、うかつにも関心してしまう有様!(汗)

次男に至ってはDSで字の読み方を覚えたようなもの。「ポケモンの人気は世界に広がっているんだ!」などと聞いたふうなことを言ってやがります。それに兄弟でゲームの攻略方法について話をしているときは、珍しくケンカにならないんですよ。素直にお兄ちゃんのアドバイスに従ってます。

彼らにとっては生まれた時からこのてのゲームは存在しているわけで、良くも悪くも影響は避けられません。このてのゲームの面白さは我々親の世代でも良く分かっているわけで、子供達に早く上手にゲームと付き合っていく方法を早く見つけてもらった方が良いと感じます。

酒屋のオヤジとしては、子供達がこれほどまでに夢中になる任天堂の凄さに驚きました。もっと株価が下がったら株を買ったろうかな!?などと、ついつい考えてしまう程!

問題があるとすればポケモン・ゲームのメロディーとママの感情との相性が良くないことか!?(汗)でも最近キーボードの文字入力の練習になるDSのポケモンゲームが発売されたようで、子供から「誕生日のプレゼントに・・・・・・!」と言われれば、そっちの方が少しは役立つかな!って気もしてます。

酒屋のオヤジが子供だったころ夢中になった「少年ジャンプ」や「少年マガジン」を見て、偉大なマンガ家になった方もいると思います。勉強やスポーツに夢中になってくれればもちろん嬉しいのですが、DSゲームでも子供が夢中になるのは悪くはないかな!と最近思いますね。

中には「DSばっかりやってると脳が退化すんのよ!(怒)」みたいに言う人もいますが、僕らが子供だったころマンガ本に対しても同じようなことを言う人がいたような気がします。

 

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「金宮 好きやねん」右肩上がりの焼酎なんです!

ここ2~3年ぐらいで人気急上昇の焼酎!

ホッピー人気にともなって、ホッピーに最も合う焼酎焼酎として人気急上昇の「キンミヤ焼酎」。そのお徳用が「金宮 好きやねん」なんです。中身は「キンミヤ焼酎」とまったく同じ。(メーカーに確認済み)

ホッピーとの相性がバツグンなのは言うまでもないのですが、オンザロックにしてレモンスライスを浮かべただけでも十分美味しいのです。このての焼酎タイプとしては、本当にレベルの高い品質です。ホッピー以外にも「キンミヤ焼酎」蔵元の宮崎本店さん企画の「割梅」で割っても美味しいですね。

酒屋のオヤジが好きなのは「キンミヤ焼酎」をシークワーサー原液と炭酸で割ったもの。ウオッカやジンよりも柔らかい口当たりになって良い感じだと思うのです。それとシークワーサーの効用か、身体が少し軽くなって、やや締まった感じも!(笑)

この「キンミヤ焼酎」には業務用の18リットルのサイズまであるのですが、このての焼酎の場合4リットルサイズが換算すると最もお得なことが多く、この「キンミヤ焼酎」もそれは同じ。業務店さんの場合には忙しいお店さんだと、4リットル焼酎を使用すれば注ぐときにいちいち傾けて注がなければなりません。18リットルのボックス入りの場合にはコックをひねるだけ。使い勝手の違いでしょうか。

個人で楽しむ場合には4リットルのペットボトル入りで十分。そして最もお得なのです。

「キンミヤ焼酎」は、ほんのりとした甘味のあるまろやかでクセのない焼酎ですから、これさえあれば一杯目はホッピー割り、2杯目は割梅で、3杯目はお茶割りでと色んな楽しみ方ができますよ。

安くて旨い「キンミヤ焼酎」は我々庶民の味方ですね!

 

 

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銀暴落でグランヴァン市場は!?

GWに入りインフレヘッジで買われて急上昇していた銀市場の暴落が始まった。専門家の間ではリサイクル業者からの売りで急落が予想されていたそうですが、それが現実になったようです。

銀価格の動向は当然ゴールド価格にも影響を与え、ゴールド価格と大ざっぱにみれば同じような値動きをするグランヴァン市場にも影響が及ぶ可能性はあります。

 

上の写真の中のグラフは高級ボルドーワインの代表銘柄数種の価格インデックス。

グランヴァン市場は銀価格とは正反対で、4月の価格変動は横ばいから軟調。5月に入り上向いています。流石にここまで買われると原油や銀、ゴールドなどのコモディティー市場と同じく、高い値段に高所恐怖症ともいえる市場心理となっているのかも知れません。

上の写真になぞってある高級ボルドーワイン・インデックスは2007年~1998年のヴィンテージのインデックス。順次新しいヴィンテージのワインと入れ替わります。次に入るのは2008年で、この年のChラフィット・ロートシルトは中国系の方々に大人気で、昨年凄まじく買い上げられたのは記憶に新しいですね。

その後に続く2009年、2010年とも素晴らしい評価のヴィンテージ。価格は最初から高い様子。特に2010年ヴィンテージに関しては現在、業界で特に注目されており先物契約での初値は、それまで天井価格だと思われてきた2009年ヴィンテージの初値を上回ると予想されているのです。

2010年ヴィンテージに関しては業界全体のコンセンサスとして価格形成に対して非常に強気。大口のワインコレクターからの2010年ヴィンテージに対する問い合わせも多く。生産量の少ないワインはより注目されることになりそうなのです。

このように経済状況に影響されて高級ボルドーワイン・インデックスとしては調整する可能性はあるのですが、今後新しくインデックスに加えられる2008年、2009年、2010年ヴィンテージを考慮すると今後しばらくワイン・インデックスは下がりにくく、そればかりか他のヴィンテージも影響され、投資対象となりえる高級ワイン全体の市場を引っ張ることになるのだと思われます。

コモディティー市場には”Sell in May and go away”という格言があるのだそうです。確かに銀市場はそのとうりになりました。しかし高級ワイン市場に限っては伝統的なワイン投資法どうりに、古いヴィンテージを売って、新しいヴィンテージを買うのが得策なようです。

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