“2011年”の記事一覧

「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」芸能界で人気!?

この夏、甘酒はやや品薄感があるようです!

「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」450g 525円

 信州佐久地方の自然派酒蔵、橘倉酒造さんが米麹と井戸水(八ヶ岳系千曲川伏流水)だけで造った、昔ながらの自然な風味の甘酒。

この甘酒が最近人気なのだとか。先日、蔵元である橘倉酒造さんの営業さんが酒倶楽部ステップにご来店されて、この甘酒が人気の理由を教えてくれたんです。

 「実はこの甘酒を、あの高倉健さんが坂東英二さんに贈られたことがあるんですよ。そしたら坂東さんが大変に喜ばれて、自身のブログで弊社の甘酒を絶賛して頂いたんですよ!」って。その後、その話が伝わり、この甘酒が人気になったのだそうです。

また、地元の有名ケーキ屋さんとのコラボレーションで生まれた甘酒のジャム(コンフィクチュール)も人気なのだとか。ただ少量生産のため現地へ行かないと入手は難しいらしいのですが。

 その後、坂東英二さんは再度この甘酒について書かれました。

「節分の時に書いた甘酒がこれです。本当に心温まる贈り物でした。お洒落でなんとも言えないお人柄がしのばれる逸品でした。こうありたいものです。」と。

つまり、酒屋のオヤジが要約させて頂ければ、「この甘酒は、あの高倉健さんぐらいに素晴らしい!」と言うことなのだと思います。

試してみる価値は大ありですね!健康にも良いし!!

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ギフトラッピング勉強会

ギフトラッピング勉強会2回目。

2回目のラッピング勉強会。上の写真にあるリボン付きのラッピングは酒屋のオヤジが制作したものですが、力仕事ばかりやってる酒屋にしては良い出来栄えではないかと自身では思ってるんですよ。

ただ、酒倶楽部ステップでお客様に対して行なうのには、もう少し準備が必要なんです。リボンなどの材料やラッピングスペースはもちろんですが、上の写真で飾りのメインになっているともいえる、リボンで作ったモコモコとした飾りを作り置きして用意して置かないと、ラッピングに時間が掛かり過ぎちゃうんですよね。

でも、このリボンのモコモコ作りの内職的な作業が意外に大変なんです。慣れないこともあるのですが、目は疲れるし、肩はこるしで中年親父には結構辛いのです。都心のラッピング・サービス専門店でそれなりの金額になるのが分かる気がしますね。

もし結婚式の引き出物などで100個とか200個とかを、きちんとラッピングするとなると、やっぱり手なれたプロでないと厳しいかも知れません。今の酒屋のオヤジでは、リボンの扱いに対しての不馴れの恐さみたいなのもあり、大疲れしてしまいそう。大汗かいて行なう力仕事の方がまだ良いかなって気もしてしまいます。

それでも、酒類をギフトに使いたいお客様は多いわけで、酒屋としては何とかお客様が期待される以上の見栄えのラッピング・サービスを提供したいのです。

蕨市、戸田市周辺で、「お酒の贈り物なら酒倶楽部ステップだよ!」ってイメージを多くの方に持ってもらえたら最高です!

ガンバルゾ~!!

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旨い焼酎の2本ゆわき!祭りの打ち上げ、帰省土産・・・etc!

「一升瓶の2本ゆわき」これをもらえば酒好きはうれしい!

写真は「旨い芋焼酎ご奉仕2本ゆわきセット」。

酒倶楽部ステップでは、お買い得価格にて写真のような「旨い焼酎セット」をご用意いたしております。ご利用下さい。

一升瓶2本ゆわきの贈り物は、お酒好きの人達に対してはホントに効きます。お盆で帰省するのにお土産として、また地域のお祭り後の打ち上げでの差し入れとしてお酒好きの方々には喜ばれるのです。

一昔前までは一升瓶の2本ゆわきと言えば清酒だったのですが、最近ではもっぱら本格焼酎。それも芋焼酎か麦焼酎で、芋焼酎の方を好む方が多いようです。

温暖化の影響でしょうか。こう毎日蒸し暑いと、例えばワインならコクのある赤ワインよりは、キリッと冷やして美味しい白ワインを飲みたくなるように、地酒が美味しいのは良く知っているのですが、冷た~くして、スルスル~とスッキリ飲める焼酎が飲みたくなっちゃうんですよね~!

旨い地酒は涼しくなるのを楽しみにして、暑い今は冷た~くして旨い焼酎を思いっきり楽しんじゃいましょうね!!

 

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「ブレンデッド熟成芋焼酎」量り売り。帰省土産に人気です!

特に関東から北への帰省のお土産に人気です。

酒倶楽部ステップで一番人気の”ブレンデッド熟成芋焼酎”「魔咲時 (まさじ)」 AL25% 量り売りです。

写真のカメは1トンの焼酎が入る熟成甕。熟成酒なのでまろやかな味わい。ご来店頂ければ味見もできます。このブレンデッド熟成芋焼酎を帰省のお土産用に瓶詰めしたのが次の写真。

説明のための裏ラベルを張って、薄紙で包んであります。裏ラベルには当店の住所も記載されておりますので、埼玉のお土産みたいな感じにもなります。

味わいはまろやかでスッキリとした味わい。オン・ザ・ロックが合います。特に関東から北の地方へのお土産に人気で、それも何故か地酒が有名な地方へのお土産に人気。

もっとも、地酒が美味しい場所へ清酒をお土産には持って帰れないので、あたり前なのかも知れませんが。

「ブレンデッド・・・熟成・・・芋焼酎・・・・???  なんだそりゃ!?」みたいな話をしながら帰省先でこの芋焼酎を味わって頂ければ幸いです。

ちなみに、このブレンデッド熟成芋焼酎の名前「まさじ」は、酒倶楽部ステップがまだ柴田屋と名乗っていた頃の創業者の名前。当店にとっては最高ランクの名前だと考えております。

ぜひご来店いただき、味見だけでもしてみて下さいね。

 

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芋焼酎「美面 安納こがね」華やか風味でロックが旨い!

華やかな風味で、冷たくして美味しい、少量生産の特別限定芋焼酎です。

芋焼酎 「美面 (みなも) 安納こがね」 AL25% 1.8L 2,993円  720ml 1,628円

種子島産のさつま芋「安納(あんのう)こがね芋」を100%使用した大変に希少な芋焼酎。この「安納こがね」を使った芋焼酎は、今回ご紹介している「美面」以外にはありません。

「安納こがね」とは、赤芋である安納芋の突然変異で生まれたと言われている大変に希少価値の高い芋で、外皮が白く身が黄金色をしています。芋自体は甘味が強いのですが、焼酎にするとその甘みは抑えられ華やかな香りと、まろやかな味わいを醸し出します。

ひょっとしたら、芋焼酎のイメージとはかけ離れた味わいだと感じる方もいるかも知れません。東欧のフルーツブランデーが熟成してまろやかになったような味わいのニュアンスがあるからです。

香りには赤や紫色の花の香りを思わせる華やかさを感じます。口に含めば華やかな甘味と、まろやかさの中にほろ苦さがあり、赤や紫色の花や、赤みの強いベリー系の自然な風味を感じます。もっとも、フルーツと同じぐらい甘みが強く、ポリフェノール系の成分を多く含んでいれば、そんなフルーツブランデー系の味わいになるのだと思いますが。

たぶん東欧からのお客さんにこの「美面 安納こがね」をお出しすれば、「これは、うまいパリンカだ!」と言ってショットグラスに注ぎ生のまま一気のみされること間違いなさそうな味わいです。

日本の方は、たっぷりの氷の中に注いで、ゆるりと華やかな風味を楽しみましょうね!

 

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