“2011年”の記事一覧

ギフト・ラッピング修行は続く!

お酒をキレイにお包みして、お酒をプレゼントに使いたいお客様のご要望にお応えするべく、昨日もまたラッピングのご指導を受けさせて頂きました。

昨日の勉強会は、今まで教わった基本の包み方の復習。

上の写真ではキレイに仕上がっているように見えますね(汗)!でも、ここまでの過程が大変なのです。まず包装紙をなるべく無駄にしないように包装紙のサイズを見積もりカットするのですが、このサイズの見積もり方法が意外に難しい。材料の無駄を少なくするのもプロの技量なのだそうです。

きちんとキレイに包装ができれば、後は豪華にしたければゴージャスなリボンを付け、さりげなくしたければ上の写真のようなさりげないリボンを付けます。また、何かのお返しなどの場合にはのし紙を付けたり、水引で結んだりするのです。

酒屋の場合には業務でラッピングをする機会が多いため、意外に自分なりのクセがついちゃってるんですよね。そのクセを直すのが結構大変。酒屋の場合は、お客様がお酒を購入されて、その場で包装というパターンが多いため、急いで包装しているうちに以前と同じクセのついた方法についつい戻っちゃうんですよ。

それでもお客様からの苦情があるわけではないため問題はないのですが、ラッピングを本格的に修行している者としては、まったく進歩していないことになるため、やや気持ちが凹んでしまうのです。

あせらず、少しずつ上達して行くしかなさそうです。

蕨商工会議所でも、このラッピングセミナーを2回に分けて開催するのだそうです。日程は11月21日(月)1PM~3PMと12月5日(月)1PM~3PM。

詳しくは蕨商工会議所のHPで⇒ https://www.warabicci.org/

キレイに商品をラッピングできれば、少しだけ生活が豊かに感じられるらしいですよ!!

 

 

 

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三連休お疲れ様です!

この時期の三連休は子供関係のイベントが多いですね!

父母の皆さん、お疲れ様です。

次男の運動会で思いっきり砂まみれになってしまった靴。

とりあえず今日で今月第一回目の三連休は終了ですね。子供の運動会、スポーツの試合、町内会のお祭りと大活躍された方が多かったと想像されます。それぞれの役員となってイベントの運営をされた方々は、いつまでも続く暑さもあり相当お疲れになったことでしょう。

ありがとうございます。

また、今日は敬老の日でもあり、遠方から運動会などにかけつけられた祖父母の方々も大変にお疲れ様でした。炎天下では、運動を行なっている子供よりも、観戦している方が参っちゃうんですよね。

朝早くから起きてお弁当の用意をしたママさん方もご苦労様でした。お疲れの身体には、お夕飯の用意が大変に感じていることでしょうね。

 実は酒屋のオヤジもちょっと今日は不覚にも疲れてしまいました。早くうちに帰って、冷た~くて、シュワシュワっとしたお酒でも飲んでゴロンしちゃいたい感じなのです。

そろそろ夕方、帰ってからの家飲みを楽しみに、もうひと頑張りしようかと思います(笑)!

 

 

 

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やっぱり焼酎が人気!

焼酎ブームは去りましたが、それでもやっぱり焼酎なんですよね~!

不況の影響か、暑さが続いているためか、最近はいわゆる「キンミヤ焼酎」のような甲類焼酎の動きが良いようです。しかし、その影響なのか逆にビール系の動きが鈍くなっている気がします。

 ちょっと前までは、第三のビールなどのビール系を飲んで、その後に芋焼酎という家飲みコースが多かったようです。しかし、この連日の暑さのためか、経済的な理由のためか、はたまた健康面を気にしてか、甲類焼酎を炭酸などで割ってレモンを加えるなど、よりグビグビといける、割って美味しい甲類焼酎が選ばれているようなのです。

 確かにこうも暑い日が続くと、お酒のアルコール度数に関係なく喉を潤すためにグビグビと飲んでしまいがちで、そのあげく飲み過ぎてしまうのかも知れません。これが甲類焼酎を何かで割って飲む場合には、自分でアルコールの濃さを調整できる便利さがありますね。

健康管理のためには1日24ccのアルコール摂取が理想的だといわれております。健康面を気にされている方で、なおかつ毎晩グビグビとお酒が飲みたいと思えば、アルコール度数の低い酒を選ぶのが理想的ですね。でも味わいが薄くて満足できないのは嫌ですよね。

 その点、焼酎割りは焼酎の味わいよりも割り材の味わいで楽しみますから、より満足できるはずなのです。例えば、25度の甲類焼酎を1:7で炭酸等で割った場合にアルコール度数は3度になります。1日のアルコール摂取限度を24ccにしたいと考えた場合でも3杯ぐらいは楽しめることになるのです。

たぶんアルコール度数3度のお酒をがぶ飲みすれば、アルコールを摂取し過ぎる前に水分でお腹がいっぱいになってしまうのではないでしょうか。それは、ある意味では理想的かもしれませんね。

賢く家飲みを楽しみたいと思えば、焼酎は外せない存在なのかもしれません。

 

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「エル・シルクロ」 秋の風を感じたら・・・グルメワインはいかが!

まだまだ 残暑がキツイ・・・。

本当に 秋が待ち遠しいですね。

でも、この台風がいってしまえば、いよいよ 秋到来!というはなし。

秋といえば、スポーツ!という方もおおいでしょうが、

やっぱり、秋といえば 食欲の秋!

美味しいものが 楽しみですね。

 

今日は、お食事に合わせたくなる、スペインの銘醸地 リオハ地方の赤ワインをご紹介します。

「エル・シルクロ 2008」 

パゴス・デル・レイ

 

とろっとした口当たりで、チェリーやストロベリーの香りに 甘草の香りが混ざり、熟成した深みも感じられます。

渋味成分のタンニンも、細かく滑らかで、スムーズに口の中に広がります。

とっても リッチな感じ。

リオハの伝統的製法である、オークの小樽による熟成により、こんな深みが生まれるのです。

 お値段が手頃なのも、このワインの魅力。

高級感のあるラベルもいいですね。

普段の食事も 楽しくなりそう。

これからの季節 さんまにあわせるのが いいんじゃないかな。

このワインのとろっとした感じが、さんまの脂と

絶妙のハーモニーを醸し出しそう。

是非是非 お試しくださいね!

「エル・シルクロ 2008 」    1200円(税込)

 

 

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「ヘンチキ・ヒル・オブ・グレース」レア・オーストラリアンワイン!

オーストラリア最高方のシラーズとして、ペンフォールドの「グランジ」と双壁を成すヘンチキの「ヒル・オブ・グレース」です!

 

Henschke Hill of Grace ヘンチキ ヒル・オブ・グレース 750ml

2011年9月16日現在「1992年」と「1996年」の在庫がございます。

このヒル・オブ・グレースは、間違いなく酒倶楽部ステップにあるお宝的ワインの一つ!

先日、シンガポール在住のワイン通の方がご来店されました。その時にこのヒル・オブ・グレースを発見されて、

「このヒル・オブ・グレースはまた、メッチャお得でんな~!」「これ、シンガポールだったら最近は、この10倍以上の40万円ぐらいで値が付いてまっせ~!!」「ここで買ってシンガポールへ持って帰ったろうかな~!」(ホントは関西弁ではなかったのですが!笑)

って、ホントにおっしゃってたんですよ!ビックリです!!とは言ってもここは日本、今の日本ではそんな値段で買ってもらえそうにないため、絵に描いた餅で、「シンガポールへ行商に出かけたろうかな!!(笑)」みたいな状況なのですが!(汗)

生産量が元々少ないのに加えて、日本に比べて景気の良いシンガポールでは、かなりタイト感があるようです。また、余裕のあるオーストラリア人もシンガポールには多いのかも知れません。

ひょっとしたら、バブル景気を経験し、ワインブームを経験した後での不況で、高級ワインは転売が目的でなければ、日本は世界一お得な価格で購入できる場所となってしまったのかも知れません。あまり現実的ではないかも知れませんが、日本で高級ワインを買って中国や香港、シンガポールへ持って行けば儲かっちゃう可能性もあるのですね!

「ヒル・オブ・グレース」とは:

 オーストラリアのエデン・ヴァレイにあるヘンチキが所有する単一畑から収穫されるシラーズを使用。しかもオーストラリアでは珍しい無灌漑の畑。それも樹齢150年の超古木を含むフィロキアの被害に遭わなかった古木から収穫されるシラーズ100%で造られます。それらの超古木は根が非常に長く伸びており、遂に地下深い水脈にたどり着いているようなのです。

 オーストラリアのシラーズといえば、ガッチリと凝縮感のある味わいを想像しがちですが、このヒル・オブ・グレースは非常にエレガント。滑らかで気品あふれる味わい。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

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