“清酒”の記事一覧

「長期熟成酒ニューアフス1973」最強の土用丑の日マリアージュ

 

 

鰻の蒲焼などに使われる醤油ベースのタレづくりに、日本酒の熟成古酒を使えばより深みのある味わいとなるようです。

タレ自体の熟成も、そのタレに使う材料の熟成も、熟成こそが贅沢な深みを感じる味わいをつくりだすのかも知れません。

そして、もちろんそんなタレを使った鰻の蒲焼などの深みのある料理には、日本酒の熟成古酒が最強のマリアージュと言えるのかも知れません。

そこで、今回は鰻の蒲焼と一緒に楽しんでいただきたい、日本酒の熟成古酒の最高峰のひとつをご紹介いたします。

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【木戸泉 長期熟成酒 ニューアフス(AFS)1973】

ヴィンテージもののシェリー酒か、上品で質の良い紹興酒か、といった印象の黒色の熟成日本酒古酒。

通常の日本酒とはかなり印象が違うのですが、だからと言ってひねた印象はなく、驚くほどスムーズさのある飲み心地。様々な味わいが幾重にも重なり合っているような複雑感と深みのある風味。

高温山廃仕込みと呼ばれる高い温度で仕込むことにより、非常に力強く、しっかりとしたボディの長期熟成タイプの酒となるのだとか。

その後に長く熟成させることにより、ヨーロッパの伝統的ワイン生産地のワインと同じように、その可能性が開花するお酒なのです。

1973年ものですから、かなり希少なお酒です。

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特別感ある土用丑の日に、鰻の蒲焼に合わせて日本酒の熟成古酒は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「彩の国 地酒 プレミアム5」埼玉県の地酒の個性を味わう

 

 

埼玉県の地酒を300ml瓶に詰めた、5種類のセットの限定販売です。

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【彩の国 地酒 プレミアム5】300ml×5種類 @3000円+消費税

実は埼玉県は有力な清酒産地なのです。

その証拠に埼玉県の清酒の出荷量は”全国4位”であり、首都圏一の酒どころです。良質な水に恵まれており、35の蔵元が個性豊かな清酒を造りだしております。

そんな埼玉県の地酒から、5種類を選りすぐりセットにした商品です。

限定量のみの出荷なのは、たぶんこの中に人気の銘柄がいくつか入っているからなのかも知れません。

酒蔵さんによって、しっかりした味わいからスッキリとした味わいまで、その蔵ならではの個性を味わっていただけると思います。

 

「父の日」はもうすぐですね。

一日300mlを5日間、埼玉県のそれぞれの地酒の個性を、日替わりで適量ずつ味わっていただけるこのセットは、「父の日」の贈りものとしても、なかなかの贈りものになるのではないかと、父の一人として思う次第です。

首都圏一の酒どころである埼玉県の地酒の個性が味わえる「彩の国 地酒 プレミアム5」は如何でしょうか?

限定量のみです。ご興味のある方はお早めにお求めください。

 

 

 

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「会津ほまれ播州産山田錦仕込」2015年IWCチャンピオン酒 限定入荷

 

 

2015年にロンドンで開催されたIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)において、最高賞(チャンピオン・サケ)を受賞した会津の純米吟醸酒が入荷いたしました。

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【会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒】 720ml @3000円+税 ・ 1800ml @5000円+税

播州産山田錦を贅沢に40%まで精米し、霊峰飯豊山の伏流水である喜多方名水で仕込んだ純米吟醸酒。

果実を思わせるような華やかでフレッシュな香り。辛口ながらも、口に含んだ時に広がる爽やかで綺麗な甘みとキレのある気品ある味わいが特徴です。

高級桐箱入り。

 

2015年に世界一の評価を受けた日本酒が、酒倶楽部ステップにも数量限定ではありますが入荷致しました。

ご興味のある方は、お早めにお求めください。

 

 

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「東京盛」2016年4月15日(明日)より数量限定発売

 

 

東京23区唯一の清酒蔵「小山酒造」から、約40年の時を経て「東京盛」が純米大吟醸酒として復刻します。

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【東京盛 純米大吟醸】山田錦 AL15% 720ml @3000円+税

「東京盛」は小山酒造2代目が、地元東京を愛し、さらなる発展を願い、大正期に誕生させました。長年庶民の味として親しまれておりましたが、その後に製造を中止した銘柄です。

その後、約40年の時を経て、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、「世界の人たちを東京の酒でもてなしたい」と、中身を全面的に刷新しての復刻に至ったのだそうです。

酒倶楽部ステップは埼玉県で商売をさせていただいておりますが、「小山酒造」さんは距離的に一番近い、ご近所さんの酒蔵さんでもあり、販売させていただくこととなった次第です。

明日4月15日(金)より販売を開始致します。

数量限定商品ですので、ご興味のある方はお早めにお求めください。

「実は赤羽の酒はうまい!」のです。

東京23区唯一の酒蔵が造る数量限定酒は如何でしょうか?

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「会津ほまれ化粧水」酒蔵の娘さんはなぜ美人?

 

 

日本経済新聞の夕刊に、「日本酒は酔える化粧水?」の記事を見つけました。

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「酒蔵の女将さんや娘さんには、色白美人が多い」とは、酒販業界でよく知られた話。

これが、まったくその通りなのですよ!

いつだったか、友人を連れて酒蔵さんを訪ねたことがありました。

その友人は酒蔵をビデオ撮影したのですが、帰って来て録画を見てみてビックリ。あろうことか、お酒がまったく写っていない。

なにが写っていたかと言えば、「独身男子じゃなくても撮っちゃうかな(汗)」みたいな美人画像。

なぜそこまで酒蔵さんは美人ぞろいなのか?

たぶん、そこには二つの理由があるのだと思います。

ひとつは名家であること。そして、もうひとつがお酒と接する機会が多いことでしょうか。

 

なんでも、日本酒にはグルタミン酸など、多くのアミノ酸がバランス良く含まれていて、そのアミノ酸はコラーゲンをはじめとした肌を構成するタンパク質の原料なのだとか。

また、肌の角質層に含まれる天然保湿因子(NMF)の主成分もアミノ酸で”美肌の素”とも言える、お肌には欠かせない物質なのだそうです。

だから、余ったお酒を塗るだけでも効果があるのだとか。

そんな日本酒効果を利用した、当店でも販売している「会津ほまれ」の化粧水をご紹介します。

実は酒屋のオヤジも、ひげそり後にこの化粧水を使っております。なかなかイイです。ほのかなラベンダーの香りとともに、確かに潤いを感じます。

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【会津ほまれ 日本酒で造られた化粧水】

<こんな方に使って欲しい!>

●自分に合う化粧水が見つからない

●化粧水に最も求めるのは保湿力!

●日本酒配合の化粧水に興味がある

 

酒蔵の女将が開発した「秘伝の化粧水」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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