“おつまみ”の記事一覧

お蕎麦屋さんでハーフサイズのワイン

 

 

和食系のお店さんで外食すれば、酒屋として感じることがあるんです。

ハーフボトルのワインや日本酒の300mlは、お店さんにとってもお客さんにとっても、なかなか気が利いている品揃えではないかということです。

まずは生ビールを一杯、その後にお料理にあわせてワインや日本酒を選ぶ感じでしょうか。

その場合に、瓶詰めされたお酒を注文すれば、それ以上ダラダラと飲み続けてしまうリスクが少なくなるような気が個人的にはします。

また、お店さん側にとっても、扱いやすいと想像されます。ワインの場合はスクリューキャップであればなおさらです。

 

 

 

 

 

 

<お蕎麦屋さんで天ぷらとハーフボトルのワイン>

当たり前なことなのかも知れませんが、プロの職人の天ぷらは美味しい。また炭火で焼いたやきとりも最高です。

蕨駅前の現在は改装中のお店さんですが、改装後の新店舗が楽しみです。

 

至福の時間と呼べるような時間はそうそうありません。

それでも・・・・まずは生ビールを一杯飲。その後に炭火焼のやきとりか天ぷらをアテにやって、〆にお蕎麦・・・・ささやかな至福の時間ではないでしょうか。

 

酒倶楽部ステップでは、リーズナブルなハーフサイズのワインもご用意致しております。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

蕨市民公園で「ワイン&仏×伊料理」のお得感あるお花見

 

 

このあたりのお花見のメッカのひとつに蕨市民公園があります。

その市民公園でお花見を企画されている方にとって、なんともスバらしいサービスがあるんです。

3/31(土)と4/1(日)に、公園の近所にあるフランス料理の「プラシャルルー」さんと、イタリア料理屋の「アルパスクアリーノ」さんがコラボで「お花見オードブル」を特別につくり、時間をきめて公園の入り口までデリバリーされるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

【スパークリングワイン 長野のあわ と お花見オードブル のチラシ】

オードブル2~3人前で1667円ですから、お得感もバツグンです。

そして、仏×伊 のお花見オードブルなら、飲みものはワインでしょう。

その日の気温にもよりますが、汗ばむような陽気なら、やわらかくて、きめの細かい泡が特徴的なロゼのスパークリングワイン「長野のあわ」を合わせてみては如何でしょうか。

フランスとイタリアのご馳走をアテに、日本のやわらかいスパークリングワインを飲みながらお花見。

それもかなりのお得感ある費用で楽しめるのですから、こんなに素晴らしいお花見はそうそうないのではないか、と思う次第です。

 

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「宇都宮餃子」ホッピーマリアージュ

 

 

餃子日本一の宇都宮の餃子を初めて食べました。

宇都宮餃子の二大巨頭とも呼ばれるお店さんで、駅前にもある方です。

 

 

 

 

 

 

<人気の餃子屋さんの餃子セット>

驚いたことがふたつありました。

ひとつめは価格が安いこと。

ふたつめが、味わいが上品なこと。いくらでも食べられちゃう感じなのです。

思いっきり食べても、新幹線内で口臭が気にならなそうなところがうれしいですね。

もちろん各お店さんによって、餃子の特徴が違うと思いますので、一概には言えませんが。

 

ひとつ残念なことがあるとすれば、この餃子をアテにしてホッピーが飲めなかったことでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

特に焼き餃子はホッピーが飲みたくなる。それもスッキリしたタイプの白ホッピー。

それでも、その行列の絶えない人気の餃子屋さんで、ながっちりを決め込むには気が引けます。

行列は若い女の子ばかりでしたから、余計に気が引けるわけです。

もっとも、そのお店さんではビールは飲めても、ホッピーは販売してないから飲めません。

やっぱり、おみや が最高ってことでしょう。

宇都宮で餃子を買って帰って、自宅でイッパイがベストなアイデアなんですね。

 

ちなみに酒屋のオヤジは宇都宮でおみやの餃子を購入して、その晩のアテにしてやろうと楽しみにしていたのですが、なんとけっこう沢山あった餃子はあらかた子供に食われちまいました。

それでも流石は日本一の餃子・・・・・たとえわずかな餃子でもホッピーはいつもよりうまかった。

 

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「大吟醸の粕」上品な風味を楽しむ

 

 

栃木県の生酛蔵である惣誉酒造さんの大吟醸の酒粕が入荷しました。

 

 

 

 

 

 

【惣誉(そうほまれ) 大吟醸の粕】300g 450円+税

しっとりとした上品な風味が特徴で、甘酒にしても、粕汁や鍋物などの料理にしても美味しくお楽しみいただけます。

 

先日、女房殿が酒粕入りのフレンチトーストをつくってくれました。TVでプロの方がつくっているのを参考にしてつくったとのことですが、これがまたなかなかのものでした。

また、数年前になりますがプロのパティシエさんに、ジェラートの材料として酒粕を購入していただいたことがあります。

つまり、酒粕はクリームや牛乳、卵などと相性が良いのです。

これが大吟醸の酒粕なら、上品なフルーティさのある風味も加わり、さらに美味しく仕上がるのではないでしょうか。

また、酒粕に健康効果があることは周知の通りです。

美味しくて、健康効果の期待できる「大吟醸の粕」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

味噌と赤ワインの料理・・・赤ワインのアテ

 

 

週に一度は酒屋のオヤジが夕食をつくります。

昨日の我が家はちょっとしたハレの日でした。

それではと、著名ワインラーターの方がブログで紹介していた、ポークスペアリブの赤ワインと味噌の煮込みをつくってみることにしたんです。

赤ワインに味噌ですから、かなり斬新な料理と言えるのかも知れませんが、そのブログによれば素朴さのあるかなりイケてる料理とのこと。

もしろん合わせる飲みものは赤ワイン。

 

 

 

 

 

 

<ポークスペアリブの味噌と赤ワインの煮込み>

素人のつくった料理だからなのかも知れませんが、感動するほど美味しいと言うことはなかったのですが、確かに素朴さのあるなかなかイケる料理になりました。

子供たちにとっては、ちょっと食べなれない味わいだったためか”おいしいのかどうかよくわからない”感じでしょうか。

せっかくですから、おいしいと評判の肉やさんで国産豚肉のスペアーリブを購入しました。それでも100gが158円ですから、お得感があるように思います。

ニンニクと味噌を肉に塗り一晩マリネ。後は赤ワインなどの材料と一緒に3時間煮込むだけです。

素朴さのあるヘルシーなポークスペアリブのシチューに仕上がりました。

そのためなのか、赤ワイン煮と言ってもあまりガッチリとした赤ワインではなく、エレガント系の赤ワインの方が合うようです。その方のブログではピノ・ノワールをススメておりました。

 

ちなみに今回使った味噌は酒倶楽部ステップで取り扱いしている、唯一の味噌メーカーのもので、長年取り扱わせていただいている味噌です。

 

 

 

 

 

 

<新潟県の あおき味噌>

なんでもその昔、前職が味噌屋さんだった方が当店で働かれていたのだそうです。もちろん味噌に関しての知識はプロの方。

その方に、この味噌だけは取り扱った方が良い、と提案されたのがこの「あおき味噌」なのだそうです。

その上品さのある味わいは、味噌にこだわりのある方に、なっとくして購入していただいております。

一度お試しください。

お味噌汁が美味しいのはやっぱりいいものだと思います。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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