“2011年”の記事一覧

「落花生焼酎 ぼっち」友チョコをアテに落花生風味を楽しむ!

バレンタイン・パーティーでチョコレートをアテに、また節分の豆をアテにしてもイケる焼酎です!

焼酎甲類乙類混和 「落花生焼酎 ぼっち」 AL25% 720ml 1,000円

千葉県の日本一美味しいといわれる落花生で造った焼酎。米とともに丹念に仕込み、やや低温の減圧蒸留法で落花生の焼酎を造り、これをすっきりとした味わいの焼酎とブレンドすることでバランスのよい落花生焼酎に仕上げてあります。

落花生の芳ばしく甘い香りのする、軽快でスッキリとした味わい。製造はサッポロビールさんの流山工場。甲乙混和としたのは味わいのバランスがより良くなるからなのです。

掘り起こした落花生をそのまま畑に野積みにして天日にさらし乾燥させます。この藁の家のような形をした野積みを産地の八街市付近では「ぼっち」と呼ぶのです。その呼び名を名前にしました。

「友チョコ」をアテにして「ぼっち」をやれば、お口の中でピーナッツ・チョコレートになる感じでしょうか。また、節分の豆をアテにして頂いても楽しめると思います。

オンザロックがおススメなのですが、お湯割りでもやわらかい落花生の甘味がお口の中に広がります。焼酎の魅力は年齢や性別、地方か都心かなど関係なく愛されるところ。みんなで楽しんで下さいね~!


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「請福ファンシー」花粉症対策で人気の泡盛!!

毎年、花粉症の時期が近づくと人気がでてくる泡盛。今年も入荷しましたよ!

泡盛 「請福ファンシー (せいふくファンシー)」 35度 720ml 1,995円

呉羽化学工業㈱の実験により、花粉症の症状を軽減する力が一番強い泡盛であることが明らかになったのが「請福ファンシー」です。

しかも、「請福ファンシー」は抗アレルギー成分が他の泡盛に比べて多いというだけでなく、確かに美味しいのです。蔵元で5年間貯蔵熟成された古酒(クース)で、深みのあるコクと凝縮されたバニラを想わせるような旨味があり、まろやかな飲み口。

ニュースによりますと今年の杉花粉は昨年の2倍~10倍と、花粉症持ちにとっては恐ろしい状況が想像されますね。泡盛を飲んだぐらいではどうにもならないかも知れませんが、どうせお酒を楽しむなら美味しくて、なおかつ花粉症の症状を少しでも軽減してくれる可能性のあるお酒を飲むのも良いアイデアだと思うのです。

花粉症持ちの酒屋のオヤジにとって泡盛は季節の味わい。毎年この時期になると「お薬、お薬」と言っては美味しい泡盛を毎晩楽しませてもらってます。アルコール度数は35度ありますから、美味しい水で半分に割って17.5度ぐらいにして食事と一緒にやるのです。しかも古酒(クース)ですから、ちょっとリッチな気分にもなりますよ!

どうせ帰宅してお酒を飲むなら、花粉症対策の一つに「請福ファンシー」も加えてみて下さいね。花粉症の時期が少しですが楽しくなるかも知れませんよ!ホント!!


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香港の高級ワイン・オークションは引き続き大活況!!

先週末の香港ワイン・オークションは、引き続き大盛況でした!!

 

写真は高級ワイン市場をリードするシャトー・ラフィット・ロートシルト。

先週末、香港のホテルで高級ワイン・オークションが行われました。香港ワイン・オークションは、その活況ぶりから今最もホットな場所となっているようです。

今回注目されたのは、サザビーズのオークションにイギリス人の著名作曲家で「キャッツ」や「オペラ座の怪人」などの作曲を手掛けたアンドリュー・ロイド・ウェバーさんのワイン・コレクションが出品されたことです。それ以外にもボルドー・ワインバンクから多数の高級ワインが出品されました。

このオークションではUS$14.6m(約12億1千万円)のワインが競り落とされたのだそうです。ロイド・ウェバーさんの売却額は予想を越えてUS$5.6m(約4億4千万円)に達しました。ペトリウス1982が一ケースUS$77,564(約644万円、一本約54万円)。シャトーラフィット・ロートシルト1982が一ケースUS$58,949(約489万円、一本約41万円)。DRCロマネ・コンティー1996が6本でUS$55,847(約464万円、一本約77万円)などなど。

またアメリカ老舗のワイン商、アッカー・メラル&コンディッツのオークションではブルゴーニュワインの競りが中心となりました。ワイン造りの神様、アンリ・ジャイエ・リシュブルグ1985が8本でUS$100,103(約831万円、一本約104万円)。DRCラ・ターシュ1978が6本でUS$65,692(約545万円、一本約91万円)などと、こちらも大活況。

アッカー・メラル&コンディッツのオークションでは、合計1200ロット以上のワインがUS$10.8m(約9億円)競り落とされました。同社は2010年に6回のオークションを香港で行ないUS$39m(約32億円)を売り上げております。2011年も最低6回のオークションを予定しているとのこと。次回は3月25・26日に開催されるのだそうです。

今回のオークションも香港を含む中国の買いが中心となりましたが、アメリカやヨーロッパからの参加者も戻ってきたようです。景気が回復基調にある裏付けなのでしょうかね!

考えてみれば高級ワインの売り手は市場価格を崩してまで売ろうとはしてないわけで、少々株や不動産価格が下がったからといって簡単には高級ワインが値下がりすることはないのです。供給は不安定、それに対して需要は強力に強いのです。この先、高級ワインは益々高級になりそうな感じですね!

アンドリュー・ロイド・ウェバーさんの話を聞いて「できる人は何やってもお金が儲かっちゃうのよね~!!」って、うちの女房殿が言ってましたけど、この方法こそは高級ワイン投資の基本なのかも知れません。

自分の気に入ったワインを、信頼の持てる相手から購入し、他の人からも信頼される程の完璧な保管場所でワインを寝かせる。飲んで楽しむことを基本として、価格が予想以上に値上がりすれば自分の持つコレクションの一部を売却する。これこそがワイン投資の王道なのだと思います。故に、できる人が成功するのかも知れませんね!

以前、高級ボルドーワインの2000年ヴィンテージを日本の大手ワイン輸入会社が大きく買い上げて、当時話題になりましたが今はどうなっているのでしょうかね!?もしまだ保有していればスゴイ含み益ですよね!!(汗)

US$1=83円の換算です。

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「ラオディ アグリコールラム」友チョコのアテに、カッコいい日本のおっちゃん達のラム酒!

日本のおっちゃん達がラオスで造ったラム酒。

Laodi Agricole Rhum  ラオディ アグリコールラム 700ml 2,800円


日本の高度経済成長を支えた、団塊の世代の日本のおっちゃん達が海を渡り、新天地ラオスにて自分達の理想のため、ラオスのために造っている酒です。

チベットを源流とする大河、メコン川の肥沃な大地で育ったサトウキビは、とってもピュアー!もちろん無農薬。そのピュアーな風味のサトウキビジュースを搾ってから一日以内に蒸留するアグリコール製法により造られます。

現在ほとんどのラム酒は精製された砂糖の廃材である糖蜜から造られ、これをインダストリアルラムと呼びます。こちらの場合はサトウキビ本来のみずみずしいハーブ感のある味わいはありません。その代わり大量生産は可能になります。

ラオディのラム酒はハーブのレモングラスなどを想わせるようなピュアーでフルーティー、みずみずしさが溢れる味わい。団塊の世代の日本のおっちゃん達が理想を追い求めて造った味わいなのです。日本人が造っているためか、アジアで造っているためか、どこか和を感じさせるやさしさも感じます。ラム酒というよりはサトウキビ焼酎といったほうがイメージどうりかも知れません。

おっちゃん達は全員酒造りのプロではありません。しかし全員が高度経済成長を支え頑張ってきた仕事のベテラン中のベテラン。仕事の進め方は心得ているのです。そのおっちゃんたちが理想を掲げラオスまで行って「オレ達の理想の酒をつくるんだ!!」といって打ち込んだら、素晴らしいものができるのは当たり前のような気もします。

酒屋のオヤジにとっては、その生き方にカッコ良さを感じ、憧れてしまいます。以前、ラオディの副社長さんが酒倶楽部ステップに立ち寄られました。しゃべっている内容もカッコよいのですが、その副社長さんも若いころの鶴田浩二をほうふつさせる感じで、見た目もカッコいい!!是非、是非頑張って頂きたいと思います。

カッコいい日本のおっちゃん達が理想を追い求めて造りだしたラム酒です。バレンタイン・パーティーでは友チョコをアテにラオディのロックでも傾けながら、女子同士カッコいい日本のおっちゃんの話で盛り上がるのもイイかも知れませんね!


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「クーパーズ・エクストラ・スタウト」友チョコをつまみながらOZベスト・ビール!

「オーストラリアのチャンピオン・ビール」と称される黒ビールです。

Cooper’s Extra Stout  クーパーズ・エクストラ・スタウト(黒 AL6.8% 375ml 399円

バレンタイン・パーティー(女子会)に、チョコレートをつまみながら飲んで美味しいオーストラリアのプレミアム地ビール。オーストラリアでは「オージー・チャンピオン・ビール」と称されるほどの黒ビールです。また、著名ビール評論家であるマイケル・ジャクソンさんも絶賛する国内外で数多くのメダルを受賞しているビールでもあります。

1862年創業の地ビールメーカーで、イギリスから移民したトーマス・クーパーさんが家系に残る古い文献を見て、イギリスの伝統的な製法で造り始めたビール。通常の3~4倍の麦芽を使い、一切の添加物を加えず、ビン内二次発酵させる昔ながらの製法で造られる世界でも数少ない、非常に手間暇かけて造られたビールなのです。

自然製法で造られたビールは非常に力強く、2年間はその繊細でフルーティーな味わいを保ちます。

クーパズのある南オーストラリアはワイン産地としても有名で、その地のワイナリーのオーナー達からも強く支持されております。「ハードなテイスティングをこなした後の休日はクーパーズに限る!」とか「クーパーズはオーストラリアの最高のビールというだけでなく世界のベスト・ビールの一つだ!」などなどワイナリーのオーナー達からも深く愛されているビールなのです。

コーヒーを想わせる味わいと、嫌な苦味を感じさせないフルーティーさのある黒ビールです。あまり冷やし過ぎない方が、このビールの持つ豊かなコクを感じていただけると思います。バレンタインデー直前、三連休のバレンタイン・パーティー(女子会)。ゆっくりとクパーズの黒でもチビチビやりながら、友チョコをアテにしてくつろげたらいいですね!

(前回の記事でも書きましたが、バレンタインデーのチョコレートの7割は「友チョコ」と呼ばれる女友達との交換に使われるのだそうです。その時に行なわれる女子会をバレンタイン・パーティーと呼びます。時代は変わりました!汗)

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