“2011年”の記事一覧

ファンモン、ライブ♪

先日、8日に 【第1回FMBオフィシャルファンクラブイベント・プレミアムライブ 登校日だよ! 全員集合!!“猿学祭”in日本武道館】に行ってきました(*^^)vくま子はファンクラブに入っていないんだけど、岐阜の友達が入っていて誘ってくれたの~。岐阜の友達は我が家に1泊するという予定でね。

ファンキー・モンキー・ベイビーズ「ヒーロー」はくま子も、紅白で聞いていいなぁ♡って思ってました。他にもTVのいろいろなところで使われている曲があるけど、応援ソングが多いかな。元気もらえるみたいな感じで好きだったけど、ライブに行ってもっと好きになっちゃった(*^_^*)

ライブに来ている人の年齢層とかノリとかはちょっと若い気がしたけど、自分より歳の人もいたし・・・まぁ、いろいろですよね。でもくま子は、にわかファンとは思えないほどノリノリで、汗ビチョビチョ(>_<)ライブ前に、ベスト盤を聞きこんでいたので大声で一緒に歌ったり・・・気持良かった!!ファンモンの加藤さんがめちゃめちゃ前向きなコメントするし、自分を励ましてくれてるみたいでなんか嬉しい気持になってしまいました。

まだ、ファンクラブに入るほどではないけど、また誘ってもらえたら行きたいなぁ~♡

 

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「Ch・ジャン・フォー」ボルドーの自然派初来日!

世界一のワインブランド地域にあって、独自のワイン造りを行なっているシャトー・ジャン・フォーのオーナーであるパスカル・コロットさんが来日されました。コロットさんはテロワールを表現する農薬を使わない自然な栽培を実践され、手間暇かけた本当に素晴らしいワインを生産されております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロットさんはワイン熟成用の樽メーカーとして著名な「ソーリー」の経営者の一人でもあり、その経験から「樽熟成のノウハウ」を熟知。特にブルゴーニュの生産者達から聞く細やかな注文やリクエストに応えるうちに「テロワールごとに造るブルゴーニュワイン」の魅力に引き込まれ、ワイン造りを志すようになったのだとか。

 

 

 

←上の平らな部分の畑は、粘土質で味わいに「力強さ」が出ます。

 

←斜面の部分の畑は複雑に混じり合った石灰質で、味わいに「複雑味」や「繊細さ」を与えます。

 

 

 

ジャン・フォーの畑の断面 

2002年にコロットさんが探し当てた畑は作業効率が悪い斜面で、なんとフィロキセラ害以降放置されていた場所。しかし、この場所は1312年には既にブドウが栽培されていた歴史が残る場所で、作業効率は悪いのですが、斜面の日照がよく水はけに優れておりブドウ栽培には大変に魅力的な場所だったのです。

この畑はカベルネ・ソービニョンに適した場所ではなく、つくっているブドウはメルローとカベルネ・フラン。根を深く下に伸ばし地中奥深くにあるミネラル分を吸い上げるために、ブドウの木の栽培密度を濃くしています。しかし、剪定を短くして収穫量は抑えるため、濃縮感のあるブドウに育ちます。

手摘みにより収穫したブドウは徐梗して、ブドウの実を潰さないで発酵タンクへ。ブドウの実を潰さずに果皮に付いている野生酵母でゆっくり発酵させることによりフィネス(上品でエレガントな偉大なワインには必要不可欠な風味)をできるだけ引き出すのです。

しかし、この野生酵母でのゆっくりとした発酵には雑菌が繁殖するリスクもあります。そのリスクを軽減するために、全ての作業で小さい容器を使います。大量にワインを生産しなければならない大手のワインメーカーには出来ない製法なのです。

 

そんなロコットさんの理想を実現させたフィネスのあるテロワールを見事に表現したワイン。

Chateau Jean Faux Rose 2009 シャトー・ジャン・フォー・ロゼ 2009(写真左)

酒倶楽部ステップでも本当に人気のあるロゼワイン。ミネラル感あふれるクリアーな味わい。フレッシュで上品な風味。ほんのりと香る樽のニュアンスは絶妙。

自然派のボルドーワインと言うだけで他にはないのですが、それに加えボルドーのロゼワインは珍しい。そして味わいですが、正直これほど良く出来たロゼワインを他には知りません。

Chateau Jean Faux 2009 シャトー・ジャン・フォー2009(写真右)

ワイン専門誌注目の自然派ボルドーワイン。力強さとエレガントさを兼ね備えた、滑らかで深みのある味わい。バリューボルドー100選に選ばれております。ロバート・パーカーさんは飲みごろを2015~2016としております。

100年に一度といわれる偉大な2009ヴィンテージ。繊細でフィネスのあるテロワールの味わいを追求した「自然な栽培」と「テクニックを使わない自然な醸造」による新たなボルドーワインです。

コロットさんの信念を曲げない自己の理想に突き進む姿からは、気骨あるフランス人気質が感じられたような気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新酒の季節到来! 初しぼり あじろん も 好評!

冬の訪れもあと少し・・・。

もうすぐ ボージョレ・ヌーヴォーも 飲めますね。

そして 一足早く 入荷している

国産の新酒も 好評です。

山梨県 勝沼町の草分け的ワイナリー 蒼龍葡萄酒の 新酒が 人気です。

幻の葡萄 アジロンダックを使用した、ほんのり甘いやや辛口の 赤ワイン

「無添加 あじろん 初しぼり」

限定数量の発売で リピートのご注文が必ず ある 人気商品です。

アジロンダックは 古いタイプの葡萄ですので、病虫害にも強く、消毒を ほとんどしなくても

栽培できるとのこと。

完熟すると 黒蜜のような芳香を発し、

ワインにするとこの香りがすばらしいものとなり

独特の風味が大変 好評です。

 

 

 

 

蒼龍 無添加 あじろん初しぼり  750ml   1,575円

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東京駅へお見送り~

チャコちゃんとの楽しい時間もあっという間(>_<)東京駅へお見送り~。。。

お昼すぎの新幹線ってこともあり、食いしん坊のくま子はこんな時も、いやこんな時こそ東京駅で何か美味しいもの食べたいなって思って、前からチェックしていた「ユデロ フロム191 アルケッチャーノ」へ(^-^)

混んでいるか心配だったけど、5分も待たなかったかな・・・「グランスタ ノースコースト」、駅中なのでお店は狭いけど、席はたっぷりしていてゆっくり食事ができました。

お昼の時間は「サラダランチ」のみだけど、パスタは7種類ほど、選びがいがありました。

チャコちゃんは

庄内豚ベーコンとたまねぎのトマトソーススパゲッティ

 

 

 

くま子は「岩手産マスと庄内産ほうれん草のクリームソースのフェットチーネ

サラダは東北産の野菜をたっぷり使ったもので色も鮮やか、ドレッシングもほとんどかかっていないようで、テーブルに置いてある「月の雫」っていうお塩をお好みでかけるみたいです。パスタもそうだけど、素材の良さを生かす為調味料の使用をぎりぎりにしているそうです。パスタもやさしい味でホント、素材の味が生きてました。油ギトギトのパスタ食べると、食べ終わったら「うっ」と、きちゃう時あるもんね。気持良く完食出来ました(*^^)v

 

シェフの奥田さんの本も読めるように飾ってありました。マスコミにもよく出てますよね。くま子も以前テレビで観て食べに行きたかったんだけど、本店は山形だからなかなか行けませんよね~。支店でも、食べに行くことができて大満足(*^_^*)しかも東京駅の駅中なんて!!また行きたいな

チャコちゃんは大垣へ・・・今度は冬休みに遊びに来る予定。今度はたくさんお出かけできるかな。。。

 

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「55ホッピー」プレミアムなホッピー!

ホッピー発売55周年を記念して誕生したプレミアムな造りのホッピー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

55(ゴーゴー)ホッピー 330ml 140円 ワンウェイびん

プレミアムな造りと味わいの55ホッピー。巷では「赤ホッピー」と呼ばれているらしい!

麦芽使用率100%、海洋深層水を使用、従来のホッピーの倍の2倍の醸造時間をかけ、じっくりと丁寧に造られた、まろやかでコクのある味わい。もちろん他のホッピーと同じく、プリン体ゼロ、低カロリー、低糖質です。

ビールテイストの飲料として冷たく冷やしてそのまま飲むか、他のホッピーと同じくキンミヤ焼酎などの甲類焼酎の割り材としてお楽しみ頂けます。

味わいや、色あいのイメージとしては、ホッピー白とホッピー黒の中間的な感じ。他のホッピーと同じようにスッキリとしていてクセのない味わいなのですが、どこかヨーロッパのビールのような深みのあるコクを感じます。

ホッピーさんの商品案内を読んだ印象では、そのまま冷やして飲むのがおススメなようです。理想的には週に1度か2度とりたい休肝日の楽しみとして、このプレミアムな造りのラグジュアリーな55ホッピーはイイんじゃないでしょうかね!

白、黒、赤って芋焼酎みたいですが、ここ数日は「赤キリ、赤キリ・・・!」って人気というか、購入意欲が高くなっていますね。これで「あか」が付く呼び名の酒関係の商品のイメージが良くなっている気もします。気のせいかも知れませんが!(汗)

この流れで「赤ホッピー」っていう通称の呼び名は、「赤」が付いてサウンズ良く聞こえるため、今後人気が出るんじゃないかな!?って勝手に想像してるんですよ!

白飲んで、黒飲んで、「休肝日になに飲るかな?」って考えたら「赤」ですよ!

 

 

 

 

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