“2010年”の記事一覧

「適正飲酒10か条」ポイントは休肝日!!

「社団法人アルコール健康医学協会」がお酒を飲むときの「適正飲酒10か条」というのを示していますよ!

 

「適正飲酒10か条」

1、談笑し、楽しく飲むのが基本

2、食べながら、適量範囲でゆっくりと

3、強い酒は薄めて飲むのがおススメ

4、つくろうよ、週に二日は休肝日

5、やめようよ、キリなく長い飲み続け

6、許さない、他人(ひと)への無理強い・イッキ飲み

7、アルコール 薬と一緒は危険です

8、飲まないで 妊娠中と授乳期は

9、飲酒後の運動、入浴 要注意

10、肝臓など 定期検査を忘れずに

も一つおまけに 「しない させない 許さない 未成年者飲酒・飲酒運転」

この上記10か条がどの程度実行されているのか、アンケート調査が行われたのです。

調査回答者の多くは1日の飲酒量が2合未満(清酒換算)であり、上記「適正飲酒10か条」のうち大抵の項目で実行できている人の割合が多かったのだそうです。

一方、「週に2日は休肝日をつくる」「肝臓などの定期検査を受ける」といった健康管理的な項目については実行できている人が比較的少なかったとのこと。

また、多量に飲酒する人については「適正飲酒10か条」のうち、実行できていない項目が多かったそうだ。

厚生労働省によると、多量飲酒とは純アルコールに換算して一日平均60gを超えて飲酒することなのだそうだ。日本酒だと2合とちょっと、ビールだと大瓶2本ぐらいでしょうか。

「適正飲酒10か条」を実践すると、医学的にも健康に良いといわれているのだそうですよ!

この10か条の中で最も実行が難しいとみられるのが「週に二日の休肝日」ですね!ところが最近、酒屋のオヤジにはラクラクなのであります。というか、「週に二日の休肝日」ではなく「週に二日の働肝日」状態なのですよ(笑)ホント!最近の酒屋のオヤジは、先日このブログでご紹介した、「よ~く冷やしたノンアルコール・ビールにシークヮーサー原液を加えた飲料」にハマっておりまして、アルコール抜きで十分満足してるんですよ!これが!

そんでもって、シークヮーサーの効果なのか、何だかウエストが細くなって来た感じがあり、女房殿にも「最近やせたんじゃないの!」などとお言葉をいただきまして、さらにディープにハマっております。最近ではビールを飲むのなら、むしろノンアル・ビール+シークワを飲みたい感じなのです!(笑)

シークヮーサーの苦味と清涼感がタマリマセンよ、特に蒸し暑い日には!!是非是非試してみて下さいね。「週に二日の休肝日」 実行可能でっせ!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ワールドカップ直前!南アの”勝利の美酒”「グラハム・ベック」泡ワイン

南アフリカで最も有名にして、マンデラさんやオバマさんも祝杯をあげた高品質の辛口スパークリングワインです。

Graham Beck Brut  グラハム・ベック ブリュット(辛口)スパークリング・ワイン 750ml 2,350円

南アフリカで最も有名なスパークリング・ワインです。

グラハム・ベックは1983年に良質なピノ・ノワール種とシャルドネー種の産地として有名な地域に農場を購入し、1991年より良質なスパークリング・ワインの生産をスタートしました。初リリースの2002年から今日に至るまで6年連続、南アフリカ産スパークリング・ワインでは毎年、トップ10の生産者に選ばれ、南アフリカで最も多くの賞を受賞してきた生産者なのです。

グラハム・ベックのスパークリング・ワインはシャンパーニュのような歴史はありませんが、造りは量より質にこだわっています。醸造設備は全てシャンパーニュから取り寄せ、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵を行い、畑第一主義のテロアールへのこだわりなどの品質向上に徹底的に取り組み、低価格でありながら素晴らしい品質のワインを生産しています。

洗練されたきめ細かな泡、清涼感のなかに複雑味のある凝縮された果実味が感じられます。シャープさと柔らかさの両方を兼ね備えた非常にバランスの良い、見事な味わいのスパークリング・ワインなのです。

このグラハム・ベックを有名にし、「勝利の美酒」として縁起の良いスパークリング・ワインと呼ばれるようになったのには、あるストーリーがあります。

2008年、アメリカ民主党が大統領候補者を発表した晩、候補者となった現大統領のオバマさんは奥さんのミッシェルさんを伴い、地元シカゴにあるお気に入りのレストラン「ブラックバード」へ出向きました。

そのレストランのソムリエさんは、特別な夜にふさわしいワインとして、南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラさんが自身の就任式典で飲んだものと同じ、このグラハム・ベック・ブリュットをサービスしたのでした。

そのグラハム・ベックを非常に気に入ったオバマさんは当選が確定した日、祝杯用に6本を特別に注文。世界に向けて就任演説を行う前に勝利の栓が抜かれたと伝えられています。

美味しくて、さらに縁起の良いスパークリング・ワインなのです。価格もシャンパーニュと比べるとヒジョーにリーズナブル!!

マンデラさんもオバマさんも祝杯をあげた「勝利の美酒」で、今回の南アフリカ・ワールドカップでも、日本に居ながらTVの前で祝杯をあげたいものです!ガンバレ日本!!

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実りのスパークリング・リキュール[桃][柚子][梅]

泡までおいしいデイリースパークリング!

梅乃宿酒造 実りのスパークリング[桃][柚子][梅] AL 5% 250ml 390円

梅酒で人気の梅乃宿酒造さんからスパークリング・リキュールが発売されました。酒造会社さんが造るこの手のスパークリング・リキュールは通常600円ぐらいしていましたので、割安感のあるスパークリング・リキュールです。

フレーバーは今のところ3種類。どれもよ~く冷やして飲むのがおすすめです。

[実りのスパークリング 桃]

とろ~りと濃厚な甘さの白桃のコクと、スパークリングの細やかな泡が気持ち良い、新しい飲み心地。白桃スウィーツを食べているかの様な果実感あふれるお酒です。

[実りのスパークリング 柚子]

天然の国産ストレートゆず果汁を惜しげもなく使用。ゆず特有の爽やかな芳香と程よい酸味のバランスが今までのチューハイでは成し無かった、清冽な飲み口が格別の美味しさです。

[実りのスパークリング 梅]

梅の果肉がたっぷり入ったデザート感覚の梅酒。芳醇な梅酒の香りとトロリとした食感に、ややドライで飲み飽きしないスッキリとした飲み口です。

天然果汁がふんだんに使用した、ちょっと贅沢でリッチなスパークリングのお酒です。最近は若い世代を中心に、低アルコールで甘みのあるスパークリングのお酒が支持されているのだそうです。そんな方達が週末にちょっと楽しむのにはちょうど良いお酒ですね!

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気分爽快ロゼワイン「ファルネーゼ・ロゼ」(イタリア)

眩しい日差しが心地よい気持ちの良い日が続きますね。
いよいよ夏も近いかな。
今の季節しか飲めない辛口のロゼワインが入荷しています。

Farnese Montepulciano D’abruzzo Cerasuolo 2009  ファルネーゼ  モンテプルチアーノ・ダブルッツオ ロゼ 2009 1365円

イタリアの人気ワイナリー、ファルネーゼのロゼです。

モンテプルチアーノからできた辛口のロゼワイン。

色鮮やかな桃色で、さくらんぼやイチゴの赤い果実の香りがいっぱい。

「チェズラオーロ」って 名前ですが イタリア語でさくらんぼの意味。

名前の通り、ジューシーな風味が口いっぱいに広がりますが、アフターはさっぱりしていて爽やかな印象です。
ロゼだからこそ出来る「味わい」+「爽やか」の妙味。

ロゼって、普段の食事にとってもあわせやすいと思いますよ。
特にこのチェズラオーロは、かすかな渋みがバランス良く感じられるのでいいです。

今 出来たてしか飲めないというのがまた いい!

去年も たくさんの方が リピート買いしました。

まだの方 是非お試しください!!!

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焼酎!?メチャメチャ旨いラム酒!LAODI RHUM

ラオスから来たラム酒。焼酎みたいに飲んでメチャメチャ旨い酒です。

Laodi Rhum ラオディー ラム酒 40度 700ml 現在の店頭価格 2,800円 (Rhumはフランス語のラム酒)

日本の企業などをリタイヤした5人の日本人がラオスに渡り、「無農薬栽培」「循環型エコサイクル」などのこだわりを持って造る、みずみずしい味わいのラム酒です。

味わいはラム酒というよりも「フレッシュ・サトウキビ焼酎」といったニュアンスで、レモングラスなどの清涼感あるハーブを想わせる味わいがあります。新鮮なサトウキビ・ジュースのみずみずしさが活きた、小規模メーカーの手間暇かけたこだわりの製法ならではの味わいです。

焼酎でも飲むように、ストレート、ロック、水割り、お湯割りでやって、正直メチャメチャ旨いラム酒なのです。ビックリしますよ!!

5人の日本人の方々は元々技術者だった方が多いためか、造りに関してのこだわりは徹底しているのです。こだわりの一部をご紹介すると:

1、サトウキビは無農薬栽培。草取りなどは手間がかかっても人の手で行います。

2、サトウキビは収穫して洗い(洗わないところが多い)、12時間以内の新鮮な内に搾りジュースにして醸します。

3、大手のメーカーの様に発酵を促進させたり、雑菌を抑えるための薬品は一切使用していません。

4、循環型エコサイクルでバイオ廃棄物の農場還元を行います。

などなど、ワインでいうところの自然派の造りをしているのです。そのピュアーさは味わいからも感じられます。

「ラオス」と聞くと、メコン河が流れていて、その上流の奥深く入っていくと、何とかトライアングルとか呼ばれるところがあって、怖そうな将軍と軍隊がおられて、葉巻をふかしながら怖そうな商売をされているようなイメージがあるのですが、今はそんなことはまったくないのだそうですよ!(映画だとその方が受けるのですが!笑)

それどころか、ニューヨークタイムズでアジアの訪ねたい国No、1になるほどの魅力を持った国なのだそうです。メコン河沿いにはフランスの影響を受けたカフェテラスがヨーロッパの田舎町の様に立ち並び、古くて魅力的な寺院も沢山あるのだそうです。

そして、ラオスの一番の魅力は安全なこと。キューバと同盟国の共産主義の国なのですが、ゆる~い感じで良い感じなのだそうです。

ニューヨークタイムズでアジアで一番に選ばれた国で、日本のおっちゃん達が造っているピュアーでみずみずしい味わいの理想の酒です。ラム酒と聞くと何だか馴染みのない感じもしますが、サトウキビ焼酎だと思って、是非試してみて下さい。絶対にハマりますよ!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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