“2010年”の記事一覧

極少生産の芋焼酎「風憚 山川紫」

栽培の難しい「山川紫」で造った限定30石(一升瓶換算3,000本)の芋焼酎!

芋焼酎 「風憚(ふうたん) 山川紫(やまかわむらさき)」 AL25度 一升 3,633円

すべての紫芋の原点と言われている芋の「山川紫」を100%使用しています。

山川紫は古くから日本に存在している芋で、現在、紫芋焼酎の原料として使用されている「ムラサキマサリ」や「アヤムラサキ」などの原点になる芋と言われています。

芋を割ると、中心部までしっかりと紫色を保っているのが特徴。また、「ムラサキマサリ」や「アヤムラサキ」などに比べて、栽培が難しく収穫量が少なくなるため、極少量の30石(一升瓶換算で3,000本)のみの販売。

味わいは、紫芋らしいフルーティーで華やかな香りをまず感じます。口に含むと、他の「風憚」シリーズの芋焼酎がそうであるように、滑らかでありながら、しっかりとした旨味が口いっぱいに広がります。

おススメの飲み方は、オン・ザ・ロック。冷たくする事によりフルーティーな甘味に締まりが加わり凝縮感が出ますよ。喉ごしも良くなります。

「風憚」シリーズの芋焼酎のこだわりは、以前このブログでご紹介させて頂いておりますが、すべての「風憚」は香り高く、美しさのある味わいで、優雅な滑らかさのある舌触りが特徴。旨い焼酎なのです!

蒸し暑い一日をのり越えて、やっとの思いで自宅にたどり着き、旨くて冷たい芋焼酎のロックを喉ごし良くやったら最高でっせ!ほんまに!うんざりするような蒸し暑さがですが、だからこそ旨い酒が飲めるのですよ!感謝、感謝!

焼酎の良いところの一つは、どんなお料理でもアテにできるところ。ちょっと贅沢な焼酎でも、家飲みなら毎日楽しめますよ~!楽しみましょ~!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「国産純粋はちみつ」をお得な価格で!

お料理に使って白ワインと相性が良いハチミツ。それも国産!

PURE HONEY 鹿児島県産 「純粋れんげ蜜 ハチミツ」 600g 1,980円

最近の自然環境の変化などによるミツバチの減少で、ミツバチの盗難などがテレビや新聞で報道されておりますね。国産ハチミツの不足も深刻な状況となっているようです。

国産純粋ハチミツの販売価格の値上げ、容量の縮小、水あめの混入、外国産の混入や切り替え、とハチミツ・ファンには好ましくない状況なのです。

そんな中、鹿児島県のお茶の緑峰園さんのハチミツは600gで1,980円と、とってもお得!!

自然豊かな鹿児島県の吾平・大姶良・岩川地区で採蜜した百花蜜です。野山に自然に咲く様々な草花から、元気いっぱいの蜂達が美味しい蜜をせっせと集めてくれたもの。水飴・添加物など一切混ざっていない国産純粋ハチミツなのです。

白ワインのアテには、ブルーチーズにハチミツをかけたり、餃子の皮をだだ焼いてその上にかけたりしただけで、相性抜群のアテとなりますよ。

また、鶏の唐揚げの下ごしらえにハチミツを加えると、冷めてもジューシーで柔らかなんです。だから、お弁当のおかずには最適。そして自然な甘みがのった唐揚げは、焼酎のアテにピッタリ!抜群なのでありますよ、これがまた(笑)!

酒屋のオヤジのうちでは、ハチミツの消費量が多いんです!(だから店で扱っているわけじゃーないですからね!汗)ほとんどは、子供がパンやホットケーキにバターと共に塗って食べます。また、ご紹介したハチミツ入り鶏の唐揚げは、毎日お弁当を持って行く次男が大好きなのです。だから我が家は、ハチミツばかり減って、もらいものジャムは何時まで経ってもなくならないんですよ。

うちと同じハチミツ大好きのおうちの人は、お得ですので是非お試し下さいね!

ちなみに、水飴などが混ざっていない純粋のハチミツは、気温が低くなると固まりやすくなります。冷蔵庫には入れずに暗くて涼しい場所に保管して下さい。また、開封後約2年間は風味が落ちて行きますが召し上がれますよ。

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ホッピーますます人気です!

蒸し暑さが続く昨今、ホッピーが益々人気ですね!

自宅で飲むホッピーを家ピー(いえっピー!?)と呼ぶらしいのですが、家ピーが大人気!

上の写真はホッピービバレッジさんがおススメしている3冷のホッピー。略して3冷ホッピー!

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3冷ホッピーの作り方

まず、ホッピーと甲類焼酎(25℃)を冷蔵庫でよく冷やし、ホッピーのジョッキは冷凍庫で凍らせる。

それぞれを取り出し、焼酎、ホッピーの順に注いぐ。割合は1:5.泡が立つように勢いよく注ぎ、かきまわさないのがコツ。アルコール分5%のホッピーの出来あがりです。

「氷を入れると風味が損なわれます。くれぐれもご注意を!」と最後に付け加えてありますよ。

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ホッピーの飲み方は、ホッピービバレッジさんのおススメがあるものの、好みによっていろいろです。酒屋のオヤジ的には上記のホッピーにシークヮーサー原液を加えるのが好きですね。コクと苦味が増します。

近所でホッピーを販売されている飲食店さんでは、お馴染みの方法ですが氷を入れたジョッキ、ホッピー、焼酎と別々に提供し、各自の好みで割って飲みます。この場合の焼酎のことを「なか」と呼びますが、ほとんどの方は、この「なか」を3回ぐらいおかわりします。だからホッピー一本で、かなりできあがっちゃうんですよねーこれが(笑)!だから、お財布に優しい~!

ホッピーの飲み方には、「邪道な飲み方」というのがないのです!(と思います!汗)だからこそホッピーは受けているのではないでしょうか。アルコールだって焼酎意外のものを使って、意外に美味しいかも知れませんよ。

親戚に痛風の多い酒屋のオヤジにとって嬉しいプリン体ゼロのホッピーは、難しい事言わないでグビグビ~っと飲めて体への負担が少ない。とっても今の時代に合っている飲み物だと思います。

お財布にも体にも優しいホッピー。自分好みの家ピーを見つけて見て下さいね。

今宵もまたナイス・ハッピー・ホッピー・アゲインなのであります!

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香港が高級ワインオークションの中心地に!

今や香港は高級ワイン・オークションの中心地なのです!超高級ワインは香港に集まる!

 

2010年前半、香港の高級ワインオークション市場は米国を抜き世界最大となった!

サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、香港の高級ワインオークション市場での売上は、今年前半でHK$400m(US$51.4m)以上となり米国を抜いたのだそうだ。

高級ワインオークション市場をリードするクリスティーズやサザビーズは、高額の高級ワインのオークションを高値の見込める香港市場へ徐々に切り替えているらしい。

ワインオークション会社のアッカー・メラル&コンディット社では、5月末にアジアでの史上最高オークション額HK$152mを記録した。この額はオークション市場全体でも史上2番目の記録。このオークションではメインにブルゴーニュのワイン造りの神様と呼ばれる超レアワインのアンリ・ジャイエが出品され最高値を付けた。その他DRCのモンラッシェ、ロマネ・コンティー、ラ・ターシュなどや、Chマルゴーのセラーから出たワインなどが出品され高値を付けたのだそうだ。

このオークションのワインは、現在高級ワイン取引において、いろいろな物議を醸していると言われている、アメリカの高級ワインコレクターであるエリック・グリーンバーグさんの「インペリアル・セラー」と呼ばれるところから出品されたもの。グリンバーグさんの香港ワインオークション市場での売上は、これまでにHK$150mを上回ったらしい。

バイヤーの99%はアジア人。もちろん中国本土や香港のお金持ちが中心!日本人は・・・・・・・???(汗)

世界全体では景気回復の遅れを反映してオークションは低調。一昨年の時点で最大市場であったアメリカの昨年のオークションによる販売額は36%減少した約US$106m。全体では15%減少のUS$233m。アジアのパワーを感じます。もっとも日本ではまったく感じられないのですが!(汗)

ワイン関係の記事によると、中国本土や香港の高級ワイン購入は、土地やゴールドと同じく投資(投機)のための購入がほとんどらしい。将来の転売を目的として購入されたワイン。いったいどれぐらいの価格で、どこの人達の購入を予想しているのでしょうか?

この問題は、中国政府の強い経済政策の方針だけで中国経済を拡大し続けるのか?バブルは防げるのか?にかかっているのかも知れませんね!

高級ワイン市場がオランダのチューリップにならなければ良いのですが!(汗)

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爽やか!お漬物が簡単!南高梅100%「紀州の梅漬け」

酒倶楽部ステップで人気の商品なんです!

和歌山県南高梅100% 「紀州の梅漬け」(漬けもののもとです) 600g 840円

簡単で美味しい梅漬けのもとなのです。この「紀州の梅漬け」のパックの中に野菜を適当な大きさに切って入れ、冷蔵庫で約半日寝かせれば出来上がり。お酒のアテにピッタリ。また子供さんなどにも人気。梅の風味が爽やかなお漬物で、バリバリ食べればご飯も進む味わいなのです。

上記の写真は酒倶楽部ステップ内での試食用として、キュウリを漬けてみたものです。簡単でしかも美味。なおかつ繰り返し使えるんです。どの位美味しいかといいますと、先日お寿司屋の大将が試食をしてくれたのですが、その時に気に入っていただいたんです。その場でご購入いただきまして、お店で使っていただく事になりました。プロにも認められる味わいなのです。

南高梅100%で、商品化出来ない梅干しを使っているために、それほど量産はできません。ですから、ある意味希少な商品です。

野菜の漬け方はキュウリなら半分に輪切り、大根なら3センチぐらいの輪切り、ニンジンやかぶも3センチぐらいで、約12時間ぐらい「紀州の梅漬け」の中に入れ、そのまま冷蔵庫に入れて置けば出来あがり。ナスの場合のみ皮があるためか約24時間ぐらい必要なようです。

繰り返し使って行くとパックの中に野菜から出た水が溜まって行きます。新しいものに買い替えても良いのですが、ペーパータオルなどで水を取り除き、塩を加えれば、また美味しい漬けものが作れるようになるのだそうですよ。

また、使い終わったパック内の梅は食べれますので、おにぎりなどに使っていただけます。

「紀州の梅漬け」の漬けものを出している居酒屋さんでは、今の時期おかわりをされるお客さんが多いのだそうです。これからの蒸し暑い時期には嬉しい一品ですね。また、食欲を増進してくれる味わいですから、毎日のご飯が美味しくモリモリ食べれること受け合い。

お酒のアテにはキュウリを一本漬けにして、丸かじりしてみてもいいですね!

是非、お試し下さい!

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