“2010年”の記事一覧

エレガントなボルドータイプの自然派「Chスービルー(赤)」

素晴らしくコストパフォーマンスの良い赤ワインです!

Chateau Soubirou Bergerac 2008  750ml  シャトー・スービルー・ベルジュラック 2008年(赤) 750ml 1,680円

先日ご紹介したChスービルーの赤ワイン。フランスのワイン産地で有名なボルドー地方の東に位置する、ワイン産地としてはかなりマイナーな産地のベルジュラックで1612年よりブドウ栽培をしているワインメーカーです。

ワイン造りはボルドーに引けを取らず素晴らしく高品質で、その割にマイナーな地域のためか、かなり割安感ある価格で取引されているワインなのです。例えれば魚沼産コシヒカリと、おとなりの長野産コシヒカリみたいな感じなのです。食べ比べても分かるかどうか!?

このChスービルーは、ハッキリ言ってボルドーのグランクリュークラスの味わいです!エラガントでシルキー!口の中であふれるような果実風味と、なめらかでとろけるようにスムーズな飲み心地。ホントにすごいコストパフォーマンスです。

ワインの価値はブランド力にあるのか?それとも味わいにあるのか?飲んで楽しむものなのか?それとも見栄を張るためのものなのか?・・・・・・ワインは飲み物で、味わいが大切だと思われる方は、是非お試し下さい。

使用されているブドウ品種はメルロー種60%、カベルネ・ソービニョン種40%。もしこのワインがボルドー産だったら価格は・・・・・!?などと考えながらワイン商っぽく飲むのも楽しいかも知れませんね!(笑)

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

好評「麦焼酎量り売り」の樫樽が新樽に!!

酒倶楽部ステップで人気の本格焼酎量り売りの一つに麦焼酎があります。

樫樽で貯蔵熟成させた麦焼酎を更に店内の樫樽で熟成させてます。その樫樽を新樽と取り換えましたよ!新樽でより風味豊かになった麦焼酎がお楽しみいただけます!

樫樽の中では一番大きい450ℓの樽。樽だけで100Kgぐらいあります。重い!転がらない形だったら大変!!

中に樫樽熟成の麦焼酎を入れて名前と説明を付ければ終了。

福岡の篠崎さんの麦焼酎です。厳選された大麦を使用し、蒸留後に樫樽で貯蔵熟成させた麦焼酎。更に酒倶楽部ステップの店内にて上質な樫樽で熟成しております。

香り豊かで非常にまろやかな口当たりが特徴の、ブランデーを思わせる味わいの焼酎です。

そのまま冷やしてストレートか、オン・ザ・ロックがおススメ。

新しい樫樽は本当に良い香りがします。親と一緒に酒倶楽部ステップへご来店されたお子様の中には、樽の香りに気が付き、「いいにお~い!!」って言ってくれる良い子もいるんですよ!この大樽、子供の目には大太鼓に映るみたいで、来店した子はほぼ全員が大樽に触ってから、手でたたきます!(笑)

また、そこから焼酎が流れ落ちる光景を見ると、かなりのカルチャーショックがある様で、「パ・・パパ!こ、これ全部・・・お酒なの???」って、まばたきもしないぐらいに興味を持って見てくれるんですよ!

その後、店内奥にあるハブ蛇の入っているハブ酒を見せると、さらにビックリ!!子供にはつまらない場所の酒屋も、結構楽しい場所に感じてくれるみたいで、酒屋にとっては嬉しいことです。

量り売り焼酎は味見ができます。品質の割にお得な味わいですよ。是非、お子さん連れで気軽に立ち寄って、味見してみて下さいね。

量り売りには、一番人気のまろやかで爽やかな風味の芋焼酎、上記の樫樽熟成の麦焼酎、杉樽風味の淡麗米焼酎、まろやかでたっぷりとした蕎麦焼酎、華やかな香りのカメ仕込み芋焼酎があります!

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我が家にゴーヤの花が咲いた!

我が家のゴーヤに花が咲いたのでお知らせ!

たまには酒以外の記事も書いてみたいのです(笑)。

遂に我が家でも初めて巷で話題の「ゴーヤのグリーンカーテン」に挑戦しました。前から気になってはいたのですが、遂に今年種をまき、花が咲くところまで育ったんです。高さはもう既に1メートルを超えるぐらいになったでしょうか。意外にうまく行ってる感じ。

一ヶ月前程のお話ですが、うちの次男がお米の苗をもらって来たんです。で、パパ何とかしてよ!って事になり、しょうがないんで近くのホームセンターに行って、土とバケツを購入。でも、その土の一袋の量が多くて稲だけじゃ使い切れないんですよ。

それで、「よし!これはゴーヤしかない!」と、ゴーヤの種、鉢、小シャベル、ネット、ネットの枠、ついでにバジルの種と購入したんです。

毎朝、少しずつですが大きくなってて、水をあげたり、草を取ったり、ちょっと楽しいのです。皆さん家庭菜園にハマる理由が分かる様な気がします。

稲もスクスクと育っております。秋に収穫した時に、どうやって食べるのかな?ってちょっと疑問はありますが、とりあえず次男に対しての親父のメンツは保たれたかもしれません!(笑)

ここまで育って、ちょっと残念なのはゴーヤの種を購入するときに、数ある種類の中で一番安い種を買ったこと!いくらも変わらないんだから、良いものにしとけば良かったです!(汗)

バジルの葉は、たまに収穫して料理に使っているようです。ゴーヤが収穫できたら、是非それを使って酒の肴を作り、ご披露させて頂きたいと思っております。

やっぱり定番のゴーヤチャンプルかな~!?

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フルーティーで爽やか!辛口の自然派「Chスービルー(白)」

蒸し暑い週をのり越えた週末に、おススメの自然派白ワイン!

Chateau Soubirou bergerac sec 750ml   シャトー・スービルー ベルジュラック セック 750ml 1,680円

フランスのワイン産地で有名なボルドー地方の東に位置する、ワイン産地としてはかなりマイナーな産地のベルジュラックで1612年よりブドウ栽培をしているワインメーカーです。

ワイン造りはボルドーに引けを取らず素晴らしく高品質で、その割にマイナーな地域のためか、かなり割安で手に入るのです。例えれば、魚沼のすぐ隣で自然環境を同じくする長野県産のコシヒカリみたいな感じでしょうか!?

現オーナー兼ワイン・メーカーのステファン・キャレールさんが語る、良いワインを造るためのに必要なことは、良い土壌、適切な台木の選択、土壌に適合したブドウ品種、日当たりの良さ、そして何よりも手間暇がかかり、重労働のワイン造りが大好きなことなのだそうです。

例えれば魚沼のすぐ隣のマイナーな地域で、情熱を傾けてお米を栽培している感じでしょうか!

もしこのワインがボルドー産だったら?もし魚沼産コシヒカリだったら?・・・・・そうでないから、この価格!非常にコストパフォーマンスの良いワインなのです!

ソービニョンブラン種を使った、この白ワインChスービルーは、ソービニョンブラン種の特徴であるグレープフルーツを思わせるフルーティーさがあり、爽やかでフレッシュさのある辛口。

実はうちの女房殿がソービニョンブラン種の白ワインの大ファン。たぶん女子に受ける味わいなのだと思われます。昨今のうんざりするような蒸し暑さの中、女性陣にお酒を楽しんでもらおうと思えば、キリりッと冷やしたソービニョンブラン種の白ワインは最良の選択の一つですよ!しかもChスービルーはコストパフォーマンスが抜群!

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のし紙付き清酒の二本いわき!

めでたい時のお届けものは、のし紙付きの清酒二本いわき!

正式には熨斗鮑(のしあわび)と呼ばれるのだそうです。

元々の熨斗鮑(のしあわび)とはアワビの肉を薄く削ぎ、干して伸ばしたものを贈り物に添えたらしい。元々の仏事での精進料理には魚などの生きものの使用が禁じられていたため、仏事でない贈答品では、精進ではない(仏事ではない)ことを示すためにノシアワビを添えたのだとか。

現在では熨斗鮑(のしあわび)と水引が印刷された紙を、贈り物に張り付けるだけですが、これにより、誰による何のための贈り物かが分かるのです。そののし紙の上部に「奉納」とか「御祝」との目的が書き込まれ、下部に贈る側の名前を書いてあるからです。

それと、言葉使いに敬語があるように、贈り物にのし紙を付けることで、言葉の場合の敬語のようになるような気もします。キチンとした儀礼の形式を重んじた贈り物になるのです。

のし紙に書く筆文字は、旨い下手の違いはありますが、街場の酒屋で書いております。もちろん酒倶楽部ステップでも行っておりますよ!清酒ののし紙付き二本いわきは、見た目の良い、絵になる贈り物だとも思います。お祭り、選挙、奉納、新築、機械の導入・・・・・・・と、のしを付けた儀礼の形式を重んじたお酒の贈り物が必要なときには、酒倶楽部ステップをご利用下さいね!

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