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Zoom で 生産者セミナー

日々 不慣れな IT と 格闘しています

 

午前は  インスタライブに 初挑戦

 

 

午後は ワイン生産者の Zoom セミナーに参加しました

 

フランス ラングドック地方の オーガニックワインの造り手

ドメーヌ・バサック

 

 

写真は 9代目の当主 ルイ・ドロン さん

日本語堪能なので 通訳なし で セミナーに登場

 

こちらの時間は3時でしたが フランスは朝8時

起き抜けの顔で 申し訳ない と おっしゃっていました

 

あいにくの雨で 畑の様子は 見れなかったのですが

ボトリングの機械など ワイナリーの様子を 画像付きで 紹介してくださいました

手元には バサックのワインを 置いて ワインの味を確かめながらのセミナー

Zoomの チャット機能で 質問もできます

 

 

この企画 来週水曜日の夜 同内容で 一般の方向けに 催されます

ドメーヌ・バサック セミナー 2020年5月20日(水) 19:00~ 45分程度

お申込みは 輸入会社 アズマコーポレーションの サイトから お願いします

http://azumacorp.jp/zoom20200512/

もちろん 無料です

よろしければ 葡萄とくま で 事前にワインをご購入することを おすすめします

 

 

 

 

 

ワインのティスティング解説もされますので 味わいに対する造り手のコメントと自分の感想を照らし合わせることもできますよ

奥野田ビアンコ魅力再発見~ZOOM飲み会で

皆さん Stay Home 頑張ってますか

 

先週 Zoom デビューした私

ただただ 聞いているだけの Zoom 参加から

昨夜は ビデオ機能を作動させる方法がわかり

自分の顔を映すことが出来ました!

「カンパーイ!」の声も 参加者に届けることが出来ました!

ちょっとずつ 進化しています(笑)

 

 

 

 

 

 

昨夜は 奥野田ワイナリー栽培倶楽部 OVCの Zoom飲み会に参加

奥野田ワイナリー社長ご夫妻をホストに

奥野田ビアンコをみんなで飲むという企画でした

 

 

 

 

 

 

 

離れていても 同じものを飲むっていうのは いいですね

同じ話題で 語れるものね

 

最初は 自宅で飲み会って落ち着かないかなぁと 思ったけど

結構楽しかった

昨夜の私は 傍観者でしたが・・・

 

そして

造り手の解説つきで 味わう 「 奥野田ビアンコ 2018 」

現行の2018年ヴィンテージから デラウェアを中心として 甲州とシャルドネ という3種の葡萄のブレンド

デラウエアが主体として 入ることによって

はちみつや ハーブの風味が あって

辛口だけれども 複雑で 厚みのある味わいになっているとのこと

 

シャルドネと甲州のブレンドの時は 固くシャープな印象だった奥野田ビアンコも

デラウエアが入ることによって

熟成をまたず 丸みのある そして骨格のある味わいに変わったそう

 

参加者の皆さんも おっしゃっていましたが いろんな食事に合わせやすいワインになっています

 

奥野田のマダムのペアリング例は

甘辛い味付けの筍の煮もの

分葱がたくさん添えられたはも

あゆの塩焼き

 

実は 昨夜

わたしは ししゃもを焼いたものと 一緒に飲んでいたのですが

もちろん 合いました(笑)

Zoom内で 挙手をして ご紹介するには ちょっとお粗末でしたので控えました(笑)

 

是非是非 御来店の際は 皆さんが やっているZoom飲み会についても お話きかせてくださいね

ロゼワイン/フランス  ドメーヌ・ド・ラ・ヴリーユ・テチュ ヴァン・ド・フランス ロゼ

 

プチメドックの 頑固な巻き髭爺さん が造る ナチュラルなロゼワイン

ドメーヌ・ド・ラ・ヴリーユ・テチュ ヴァン・ド・フランス ロゼ

Domaine De La Vrille Tetue   Vin de France Rose

 

 

 

 

 

 

 

2018年   現在在庫あり (2020.5月現在)

 

最初のアタックは果実のパワーを力強く感じます 完熟した果実感とボディー感があり 余韻も長い

すこし抜栓してからのほうが このワインの本領発揮で 口当たりが柔らかく

バラのような華やかな香りにハーブの香りが混ざり

香りも味わいからも リラックス効果抜群 癒し系ワインです

抜栓後 2日・3日と愉しめますし 普段の家庭料理に合いやすいので

毎日の食事のお供として 最高です

 

フランス ボルドー地方

葡萄:メルロー 100%

ステンレスタンクにて自然酵母のみで発酵、同容器にて2ヶ月熟成。無濾過無清澄にて瓶詰め。

かすかにレンガがかった透明感のあるルビー

ピュアな赤い果実の香りに、ハーブのニュアンス

瑞々しいアタックから、優しい果実味と、サラサラとした綺麗なミネラルが広がります

 

~以下 輸入会社の資料から~

ドメーヌ・ド・ラ・ヴリーユ・テチュ 

 

DOMAINE DE LA VRILLE TETUE

 

ドメーヌ・ド・ラ・ヴリーユ・テチュは「市場に溢れる流行りのワインに反した、昔ながらの農民的なワインを造りたい」というオーナーのジャン・ジョーの情熱から設立されたドメーヌです。現在は息子であり、有機栽培の専門家でもあるパスカルとともに運営しております。アントゥル・ドゥ・メールの北、サン・ヴァンサン・ド・ポールに位置し、畑は全部で13ha。ドルドーニュ川とガロンヌ川に挟まれた場所に位置する為、暑い夏でも気温が安定し、葡萄がゆっくりと完熟に向かいます。また土壌は、表面が粘土と沖積土の混ざった地質で、深い層はミネラル分の多い砂礫質。土地が痩せているので根が深くまで伸び、ミネラルをたっぷり含んだ葡萄ができる非常に良いテロワールです。このため、昔からこの地域は「プチ・メドック」と呼ばれていました。「ラ・ヴリーユ・テチュ」とは直訳すると「頑固な巻き髭爺さん」の意。その名の通りワイン造りは頑固一徹そのものです。まだ「ビオ」という言葉が世に広まる前の1980年代から、環境との調和を目指し、有機栽培を導入。化学肥料はもちろん一切使用せず、病気の予防にはボルドー液と硫黄のみを使用。古くから行われてきた栽培と同じように、全ての畑仕事を手作業で行い、エコセールよりビオロジックの認証も得ております。平均樹齢は32年。畑の総面積は13ha。密植率は2200株/ha、ギュヨーで仕立てられております。「近所の人は私の畑を見て、雑草だらけで”汚い”畑だといいます。確かに、我々は除草剤を使用せず、草だらけですが、この畑は、虫や植物を始めとする沢山の生命が生きる“自然な”畑なのです。私はこの畑に誇りをもっていますし、この畑で私も自然の一部だと感じることが、私の生きる喜びです」と、ジャン・ジョーは語ります。また、醸造でも「人の手はなるべくかけずにワインの個性だけを表現すべき」という考えのもと、人的要素はなるべく排除した醸造を心がけ、醸造にはステンレスタンクのみを使用します。SO2の使用は発酵前とMLF後に最低限(約30mg/l)使用するのみ。濾過や清澄はせずに瓶詰めを行い、畑のテロワールを綺麗に表したワインを生み出しております。また、ジャン・ジョーのこだわりは販売方法にも現れており、「ビジネスは二の次。本当に自分のワインを飲みたいと思ってくれている人にワインを届けたい」という考えで、生産量の増加や販路の拡大等はあまり考えず、月に数回は市場で対面販売をするなど、顧客の顔が見える範囲でのセールスを行なっております。また、輸出も日本以外には行っておりません。エチケットにもあるジャン・ジョーとパスカルの似顔絵は、街の絵描きに書いて貰った絵が気に入り、マスコットとして使用しているもの。ヴィンテージによってエチケットに描かれる位置が変わります。

DOMAINE DE LA VRILLE TETUE


ビオ専門ガイドMes bonnes adresses du vin bio掲載

フランスのビオ(ロジック・ディナミ)のワイン造りを長きに渡り見続けてきたジャーナリストのジャン・マルク・カリテが、隔年で発行するビオ専門ガイドMes bonnes adresses du vin bio(メ・ボンヌ・アドレス・デュ・ヴァン・ビオ)の2009-2010年度版にてヴリーユ・テチュが巻頭、生産者紹介ページ共にエチケット付きで掲載。2006ヴィンテージが最高評価であるハートマーク4つを獲得しました。

 

DOMAINE DE LA VRILLE TETUE

 


掲載文章抜粋

Vin de Table 2006…最高賞4ハート
※2006ヴィンテージはINAOの認証が得られず、VdTとしてリリースされております。
輝きのある濃いルビー色。ピュアなぶどうやカシス、スパイスの香りが感じられる。アタックが柔らかく、果実味豊富でタンニンが心地よい。長い余韻にフルーツのアロマが持続します。法律によりAOCボルドーとしては出せなかったが、すべてのボルドーワインがこのような力強さとバランスがあれば、ボルドーの未来は明るい。

 

 

DOMAINE DE LA VRILLE TETUE

母の日にワイン

今年の母の日は 次の日曜日 5月10日

 

でも ことしは コロナ感染予防のために 普段と様子がちがいます

 

母の日の定番 カーネーションを 売る お花屋さんでは  3密を避け お客様が集中しないように

今年は 5月いっぱいを 母に感謝する 月にしよう という動きもあるとのこと

 

こんな時だからこそ 身近な人に 感謝し 贈り物を 贈るというのは とても大事にしたいですね

 

葡萄とくまでも 母の日にふさわしい ワインを ご提案します

 

 

 

 

 

 

写真は ワインでなく  ノンアルコールの甘酒です

 

手書きの メッセージカードも ご用意していますので 是非 一言添えて 贈ってみませんか

Zoom で ワインセミナー

Stay Homo Stay Week

みなさん 頑張ってますか

まだまだ 自粛の期間は 長引きそうですね

今朝観たニュース番組のウィルス学の先生の話

夏に いったん感染が落ち着いても 次のピークが11月・・・

 

私は気が遠くなりそうです・・・

 

これは コロナとの共生を考えて 生活スタイルを変える必要があるってことですね

 

ワイン業界でも 新しい試みが 始まっています

 

ネット会議システム Zoom を使用しての ワインセミナー

 

先週は カリフォルニアワイン、昨日は 私が参加している山梨の奥野田ワイナリーの葡萄栽培倶楽部OVCのセミナーが Zoomで開催

 

 

 

 

 

 

私は 自分のスマートフォンに アプリを入れて 参加

 

約束の時間になって セミナー主催者から頂いたメールにあるURLをクリックすると スムーズに視聴することができました

 

ただ 他の機能の使い方が 全く分からなくて こちらから アクションとることが出来なかった😢

ただただ 主催者の話を 聞いているだけ

これではZoomの意味ないんだろうなぁ

 

たぶん ネット関係に慣れている人には 簡単すぎることなんでしょうけど

やっとの思いで ブログを書いて インスタしている私には ほーんと わかんないのよ

 

そんな私のような人向けに  ワイン専門商社 A社さんは Zoomのビギナーセミナーを開催してくれます

嬉しいです

 

Zoom セミナー翌日には フランスのワイン生産者とZoom上でセミナーを開催予定

手元には 各自 試飲用のワインを用意してのセミナーです

これは ちょっと 画期的ですよ

 

 

 

 

 

 

 

今までは 実際にセミナー会場にいったからこそ 体験できたことが

自宅にいながらに出来るんですもの

 

一連の Zoom 活用の流れ

追い込まれたからこその 苦肉の策かもしれませんが

見方を変えれば 一気に 便利なやり方に変化できた ともいえます

 

ワインの業界でも 急激な変化が これからはおこりそう

前向きに 楽しんでいこうと思っています

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