お待たせしました!
今月のチーズの内容が決まりました。
〇グラン・カマンベール
〇ブルードーベルニュ
〇ナポレオン
・グランカマンベール
(日本の方の口に合うように、オリジナルレシピでフランスで
作ってもらっている白カビチーズ)
・ブルードーベルニュ
(オーベルニュの伝統的な青カビチーズ。
青カビ、ミルク、旨味のバランスが良く、
選者中谷さんが一番好きなブルーチーズです。)
・ナポレオン
(フランス最高職人賞を受けた、チーズ熟成士が手掛ける、
羊乳製チーズです。プティアグールより濃厚です。)
※直近の空輸で輸入されたものを ご用意しておりますので
急遽内容が変更する場合もありますのでご容赦ください。
↑ チーズシュヴァリエの 中谷瞳さん
チーズシュヴァリエ 中谷 瞳がセレクトする 葡萄とくま 特別チーズセット
↑
写真は サンプルです
毎月 2~3種類 を 小さなカットですが ご購入可能です
農家製ですので 価格は ちょっと高めですが
味わいの奥深さは 格別です
価格は 2,000円(税込 2,160円) となります
11月の入荷は
11月28日(土) 午前中に 葡萄とくま に届きます
12時以降に 御来店お願いいたします
ご予約は 11月22日(祝・月)までに お願いいたします
チーズに合わせたい ワインも チョイスします
是非 愉しんでくださいね
10月も
残すところ あと5日。
来月11月の中頃には 毎年恒例のボージョレ・ヌーヴォーが入荷します。
葡萄とくまでは、今年もたくさんの ご注文をいただいています。
すでに 完売のものもありますが、
幸いなことに ルー・デュモンの
ボージョレ・ヌーヴォーは まだ数本ですが
ご予約可能です!
ルー・デュモン の 醸造家 仲田晃司 さん から
メッセージが届いています。↓
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9月3日と4日に収穫した後、
アルコール発酵、マロラクティック発酵ともに順調に進み、
現在は樽の中で熟成中です。
収穫日が早い年の良い点は、樽熟成の期間を長くとれるということです。
やはり一日でも長い方が、微酸化作用の効果が大きくなり、
風味や味わいが、より複雑になります。
今年は21日間もの樽熟成期間をとることができます。
仕上がりが本当に楽しみです。
最終的なアルコール度数はほぼ13度に達し、
酸を見ても、最良年と称された2009、2011、2015、2017と同じレベルで、
バランス的にも申し分ありません。
濃厚な果実味と凝縮感があり、酸とのバランスもよく、
複雑な風味をもったヌーヴォーをお届けできると確信しております。
ご注文をくださいましたすべてのお客様に、心よりお礼申し上げます。
このようなご時世ですが、私のヌーヴォーが少しでも、
日本の皆様の幸せな時間のお供になれましたら、
これに勝る喜びはございません。
2020年10月14日
メゾン・ルー・デュモン
仲田晃司
🍷🍷🍷🍇🍇🍇🍷🍷🍷🍇🍇🍇🍷🍷🍷🍇🍇🍇
あと数本ですので ご予約はお早めに❣
毎月 好評です!
チーズシュヴァリエ 中谷 瞳さん セレクトの 本格チーズ🧀盛り合わせ
9月は こんな感じでした!
左から
● 農家製ペコリーノトリュフ
● フロマージュダフィノワカンパニエ
● シュロスバーガー
そして
○メンブリージョ
そして
ご提案したワインは こんな感じです!
農家製ペコリーノトリュフ
トスカーナの肥沃な土地に自社農場をかまえ、
伝統的な製法を守りながら豊か味わいのチーズを造りだす造り手
羊乳のチーズにトリュフを加えてゆっくりと熟成しています
羊乳のミルクの甘味とトリュフの香りが心地よいです
フロマージュダフィノワカンパニエ
牛乳をミクロフィルターに通す製法を用いた
まるでシルクのようなきめ細かいなめらかな食感が特徴の白カビチーズ
であるフロマージュダフィノワを軽くウオッシュしています
クリームの甘味とウオッシュされた塩味がバランスよくて美味しいです
トスカーナのロゼスパークリングや 赤ワインもおすすめですが
今回は ミルクの甘味にあわせるために
赤ワインで タンニンに甘味のある ワインを
特におすすめしました。
皆さま いかがでしたでしょうか。
もうひとつのチーズがスイスの
シュロスバーガー
放牧された牛の生ミルクを使用し
全て手作業で製造されています。
ほっくりとした食感で旨味がギュっと詰まっています
こちらには
スイスの ドラルという葡萄から造られた
アロマティックでスパイシーな味わいの白ワインをご提案
毎回月1チーズセットには ドライフルーツや コンフィチュールなど
中谷瞳さんがチーズと一緒に食べてほしいものがついています
今回は
メンブリージョ
マルメロ(西洋カリン)を煮詰めて作る
スペインやポルトガルで人気のコンフィチュール
しっかりとした甘味と軽い酸味が
チーズと食べ合わせると 魔法みたいに
美味しくなります!
↑ チーズシュヴァリエの 中谷瞳さん
チーズシュヴァリエ 中谷 瞳がセレクトする 葡萄とくま 特別チーズセット
写真は サンプルです
毎月 2~3種類 を 小さなカットですが ご購入可能です
農家製ですので 価格は ちょっと高めですが
味わいの奥深さは 格別です
価格は 2,000円(税込 2,160円) となります
10月の入荷は 10月31日(土) を予定しています
ご予約は 10月25日(日)までに お願いいたします
チーズの内容は 決まり次第 ブログやインスタでお知らせします。
次回も チーズに合わせたい ワイン チョイスします
是非 愉しんでくださいね
早く涼しい秋にならないかなぁ
とおもっている間に
11月入荷の ボージョレ・ヌーヴォーのご予約の時期となりました。
入荷は 2020年11月19日(木)
10月31日(土)までの お申込みで 特別価格になります。
葡萄とくまでも人気の
ルー・デュモンの 仲田さんからもメッセージが届いています。
2020年も 良いヴィンテージになりそうで 楽しみですね。
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7月も晴天に恵まれました。
ただ、雨が降らなかったため、ボージョレ全体で水不足による
影響が出てきました。
特に若い樹は根に近い葉っぱが黄色くなったり、またぶどうの
熟成が進まなかったりといったようなことです。
また、気温が連日30度を超え、7月31日には39度まで上昇するなどしたため、
一部のエリアではぶどうが干からびてしまうものも出てきました。
8月に入ってからも乾燥した猛暑が続いております。
尚、ブルゴーニュでは8月1日に雹が降り、ニュイ・サン・ジョルジュ村を
中心に収穫量に影響が出ています。
私も肝を冷やしましたが、ボージョレは雹を免れました。
幸い私たちの契約畑は高台にあり、年中風が吹いているため涼しく、
高温の影響は軽微です。
病害もなく、ぶどうは本当にきれいで素晴らしい状態です。
ただ、乾燥によりぶどうの成熟が従来よりもゆっくりと進んでおりますので、
収穫開始日は1週間ほど伸び、9月7日頃になると思います。
収穫まであと2週間となりましたが、生育はとても順調で、
少し雨が降ればさらに素晴らしいものになるでしょう。
その暁には、前回書きましたように、私の過去15ヴィンテージの中で
最高品質のワインになるのはもちろん、
ボージョレ全体でも、過去100年間で最良のヴィンテージになると思います。
収獲が完了し醸造が一段落しましたら、またご報告申し上げます。
2020年8月23日
メゾン・ルー・デュモン
仲田晃司
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ヌーヴォーのご予約は 店頭・メール・お電話・SNSで
承っております_(._.)_
知ってました?アメリカの味 マカロニチーズ
アメリカ料理と いわれると ステーキくらいしか 思いつきません
アメリカ留学をしていた長男から ホストマザーの得意料理 が 「マカロニチーズ」 と聞いた時
ピンとこなくて
単純に チーズ味のマカロニ と 思ってました
でも ネット検索してみて ビックリ!(*_*;
アメリカの味 マカロニチーズ
と 謳った レシピが いっぱい!
列記とした アメリカのおふくろの味だったのですね~
早速 ネットのレシピを 参考に 作ってみました❣
つなぎに 片栗粉をつかったのが ちょっと失敗だったようで
息子からは ホストマザーの味とは ちょっと違うって😢
本場のマカロニチーズ 食べたいな~
今回 合わせたワインは イタリアのナチュールです
それも 葡萄は クロアティーナ 別名 ボナルダという 地葡萄
造り手は ビオディナミで 葡萄以外にも 野菜や果樹を育て
ビオディナミ食材100%のレストランを経営する
家族経営のワイナリー
ワインは ビオディナミで栽培された クロアティーナ100% を
野生酵母で 15hlのステンレスタンクで醸造
小さなマストなので 管理が 徹底できるそう
カシスやブラックベリーの甘やかな香りに
野性のチェリーや 野生の赤いバラの香り
キノコや土っぽいニュアンスもあり
可愛らしい果実味と ピチピチとした豊かでナチュラルな酸味
きめ細かなタンニンがある
野性味もあるけれど 全体に可愛らしい酸味を楽しめるミディアムボディの赤ワイン
本場と同様 マカロニチーズには カリフラワーを いれました
このカリフラワーのソフトな甘みと チーズの塩味 に
この赤ワインは 合いました!
キノコ類もいれたらワインには 合いそう!
でも アメリカのマカロニチーズとは 別物に なっちゃうかな
トマトソースで イタリア風のマカロニチーズには 合いますね(・∀・)
間違いなく( ^ω^)・・・
ファットリア モンド アンティコ アジェノーレ
イタリア ロンバルディア州
葡萄:クロアティーナ 100%
2017年 現在在庫あり (2020.9月現在)
~以下 輸入会社の資料から~
ファットリア・モンド・アンティコはロンバルディア州パヴィア県のロッカ・スゼッラに位置する家族経営の生産者です。野菜はもちろん、パンやグリッシーニに使う小麦や、サラミ、パンチェッタなどの肉類に至るまで全てビオディナミの食材を使ったレストランも経営しており、その一環としてワイン造りを行なっております。ロッカ・スゼッラの標高400mの丘の頂上にワイナリーが位置し、この丘全てがモンド・アンティコの敷地となります。豊かな自然から「ビオディナミのオアシス」と呼ばれるこの土地において葡萄を始めとした数々の果物や野菜を全てビオディナミにて栽培しております。敷地総面積26haの内、葡萄畑は5ha。粘土やシスト、砂質が混じる複雑な土壌です。西-南向きの丘の斜面の為非常に水はけがよく、また常に吹いている穏やかな風が畑を清潔に保ち病気等の心配がありません。もちろん化学肥料や農薬は一切不使用。必要に応じてボルドー液を使用したり、プレパラシオン(ビオディナミの調剤)の500番を使用しています。
※500番…雌牛の糞を雌牛の角に入れ、6ヶ月間土中に埋め堆肥になったもの。水で希釈し畑に撒くと、根に作用し土中深くに伸びるのを促進します。
この生命力あふれる畑から、バルベラやシャルドネを始め、クロアティーナ、ウーヴァ・ラーラ、ウーヴァ・デッラ・カッシーナ、モラデッラなどの土着品種を栽培しております。
醸造特記事項
「葡萄の生命力を信じているため、醸造に余計な力はいらない」というダリオ氏のポリシーにより、人的な介入は必要最低限にとどめております。手作業にて収穫された葡萄は、小さい籠にいれて素早くワイナリーに運ばれます。発酵は野生酵母のみを使い15hlのステンレスタンクにて行われます。マストの量が少ないため発酵中に温度管理する必要がありません。赤ワインの熟成には現地にてヴェトロレジナと呼ばれるグラスファイバー製のタンクとステンレスタンクを併用して行われます。2010年から2013年はヴィンテージが良く、健康な葡萄が収穫できたため醸造中のSO2は不使用、瓶詰め時に必要最低限(20mg/l程度)添加するのみです。