“ワイン”カテゴリーの記事一覧

2019.11.21 昼飲みの会~ボージョレ・ヌーヴォー

明日 昼飲みワインバー開催します

そして 明日は ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日ですね

毎年楽しみにしているかたも 多いのではないでしょうか

そんなわけで

月一回の 昼飲みワインバーも いつもは 水曜日にやっておりますが

今月は 木曜日 ヌーヴォーの解禁日にあわせました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボージョレ・ヌーヴォー中心に 6種類ほどの グラスワインが 愉しめます

ご予約不要です

お気軽に おたちよりください

 

葡萄とくま 昼飲みワインバー

2019年11月21日(木曜日) 13:00 ~ 20:00

グラスワイン 300円~

 

癒しイベントもやっています

「本物のローズの香りを体験ください」 14:00~17:00

天然精油100%のオードトワレをご紹介します

心と体に素晴らしい作用をもたらす ローズの天然精油の香りを体験ですます

アンチエイジングにも効果があるとのこと!

楽しみですね!

 

ワイン会受付中 2019.11.16 イタリア世界遺産 そしてワインとチーズ

ワイン会のお知らせです!

今回の テーマは イタリア

 

イタリア ピエモンテ州にある食科大学の大学院を卒業されたお二人をお招きして イタリアの生の情報をお聞きしながら

イタリアワインと そして アペリティーボ(おつまみ)を愉しみます

 

葡萄とくま ワイン会 「イタリア世界遺産 そして ワインとチーズ」

2019年11月16日(土) 15:00~17:00 参加費 6,000円(税込)

全ての州で ワインが生産されているイタリアですが 銘醸地の中には世界文化遺産に登録されている地区もあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント当日は 世界遺産でどのようなワインが生産されているのか 生産地の様子やイタリアの生活、ワインに合うフレッシュチーズを使用したおつまみをご紹介します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師手作りのパンと ワインに合うおつまみもイタリア仕込みで 作ってくださります

写真↑は 講師の勝部さんの 手作りのおつまみ!

 

 

講師プロフィール

上村 泰子

蕨市在住。日本ソムリエ協会エクスパート及びWSET(Wine and Spirits Educational Trust)Level 2 . ピエモンテ州にある食科大学にてワインマネージメントコース履修。フィレンツェ、ウンブリア州在住経験有り。

 

勝部 俊平

CPA認定チーズプロフェッショナル。

イタリア食科学大学 大学院を修了、パンやパンにまつわるイベント・ワークショップを企画するBread Labの一員としても活動する。

 

素敵なお二人です

多分 イタリアの楽しいお話を 聞かせてくださるはず!

 

葡萄とくま ワイン会

イタリア世界遺産 そして ワインとチーズ

2019年11月16日(土曜日) 15:00~17:00

参加費 お一人様 6,000円(税込)

場所 葡萄とくま 店内

定員 8名

 

お申込みは 店頭・電話・メールでお願いいたします

 

赤ワイン/フランス  レ・コトー コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ 2016

ロンドンのレストランオーナーが コスパ優れたワインを求めて創設したワイナリー

レ・コトー コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ・ルージュ 2016
Les Coteaux Cotes du Rhone Village 2016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年 750ml  2,100円(税別)

現在在庫あり (2019.10月現在)

 

やさしい口当たり 果実味と渋みのバランスが良く 飲み飽きしない ミディアムボディ

まさに食中酒として おすすめの赤ワイン

 

 

フランス コート・デュ・ローヌ地方 A.O.P.コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ

葡萄:グルナッシュ 75%、シラー25%

コート・デュ・ローヌの中でも上級産地であるセギュレやケランヌなどのブレンド。ブラックベリー、オーク樽、甘いスパイスなどのニュアンスがある、複雑でいて飲みやすい赤ワイン

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

ブティノ Boutinot Ltd.

世界の美食が集まる街、ロンドンの高級地区で、レストラン経営で成功を収めた資産家のもとに生まれた創業者のポール・ブティノ氏。自身がワイン愛好家だったポール氏は、やがて父親の仕事を手伝うようになると、当時(1970年代)のロンドンで流通していたワインの品質に疑問を抱くようになりました。そして自らフランスへ出向いて、レストランで喜ばれるワインの仕入れを始めます。

その噂は徐々に広がり、他のレストランからもワインの仕入れを頼まれるようになると、その思いは「レストランで喜ばれるワイン造り」へと発展します。飲み頃でストーリーがあり、リーズナブルな価格のワイン。その思いは今も変わらず、ブティノ社のワイン造りに反映されています。

エリック・モナン氏は2005年からブティノ社で醸造に携わり、ワインのスタイルと品質の維持、向上に取り組んでいます。本拠地であるマコンをベースに、ローヌや南仏へ頻繁に赴き、現地の栽培家と親密な関係を築き上げてきました。

 

「革新的なワイナリーでの素晴らしい冒険」と自身が表現するとおり、収穫時期の見極めから最終段階のブレンドまで、ワイン造りに関する全ての段階での助言・管理に携わります。週末には3人の子どもたちとローラースケートをしたり、妻のためにDIYに勤しむ良き父でもあります。ワイン造りで最も面白いのはその多様性だと、常に新しいブドウ品種でのブレンドや、その味わいの表現方法に挑戦しています。そして最も大切なことは、アペラシオン名称などに関わらず、楽しんでワインを飲むことだとも言います。彼の一番のお気に入りはやはりフランスワインで、モンテスのコート・ロティ2006です。

 

TECHNICAL NOTE

リュット・レゾネ栽培

醗酵:ステンレス・タンクとコンクリート・タンクを併用   熟成:コンクリート・タンクとフレンチオーク樽にて22カ月間熟成(新樽比率20%、228L・600Lを併用)

 

ワイナリー創設年:1980年

醸造家:エリック・モナン

白ワイン/フランス  パスカル・クレマン ブルゴーニュ・ブラン

白ワインの神様 コシュ・デリの系統 を ひく みずみずしい味わい

パスカル クレマン ブルゴーニュ ブラン
Pascal Clément Bourgogne Blanc  2014

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年 750ml  3,400円(税別)

現在在庫あり (2019.10月現在)

 

ミネラル感あるきれいな酸味と 果実味のバランスが良い みずみずしい味わいの辛口

 

 

フランス ブルゴーニュ地方 AOCブルゴーニュ・ブラン

葡萄:シャルドネ

ピュリニー・モンラッシェ、サヴィニー・レ・ボーヌ、ルイィ各村内の畑より。平均樹齢50年のVV。ステンレスタンクで発酵後、8ヶ月間熟成。

 

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

大型の新世代ネゴシアンが登場です。
パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。
彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。
「必要なことには時間を惜しまず、納得できるまで行う。ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。醸造家としての僕のすべては、彼から学びました」(パスカル・クレマン)。
その後「メゾン・シャンソン」のカーヴ長(2001~2003ヴィンテージの白を醸造)、「ドメーヌ・ベルヴィル」の醸造長を務めた後の2011年、サヴィニー・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立しました。
「量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家たち」からぶどうを購入し、自身で醸造を行います。年間総生産数はファーストヴィンテージの2011年が17樽(1樽=約300本)、2012年50樽、2013年75樽・・・2016年が150樽です。創業初期より欧米各国の錚々たるインポーターが取り扱いを開始しており、また、フランスのレストランのオンリストも加速度的に増えているため、完全アロケーション状態が続いています。また、2015年にはサヴィニー・レ・ボーヌに念願の自社畑を取得しました。
尚、「コシュ・デュリ」との親密な関係は今日も続いており、退社してからも毎年、合計12本ものアソートメント・アロケーションをいただいているそうです。また、ジャン・フランソワ・コシュ氏の息子さんである現当主ラファエル・コシュとも刎頚の友で、様々な情報交換等を行っております。

 

TECHNICAL NOTE

リュット・レゾネ栽培を実践している「プロフェッショナルな」栽培家達からぶどうで購入

除梗しない。天然酵母のみで発酵。バトナージュを行わない

自社畑の葡萄から造り出すドメーヌものと 長年の人脈から譲りうけた他の造り手の掘り出し物をネゴシアンもののレアシリーズとしてリリースしています

ドメーヌ継承年:2011年

醸造家:Pascal Clément

10月6日 モンドールを愉しむ会

いよいよ 食の秋!ワインの秋!の到来まじかです。

葡萄とくま では ワイン関連企画が目白押しです。

まずは

10月6日(日曜日) ワインとチーズの会

モンドールを愉しむ会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月の会同様 フランスチーズ鑑評騎士シュヴァリエのチーズプロアドバイザー、中谷瞳さんをお招きして、チーズとワインを愉しみます。

 

今回の目玉は モンドール。 フランスの伝統的なチーズで 10月のこれからが旬を迎える有名なチーズ。

製造が季節限定なので 今しか食べられないし、熟成したものは トロトロなので 今回の会のように 人数が集まらないと食べるのもったいない!というチーズです。

 

当日は モンドール以外にも やはりこの季節でしか食べられないというチーズをご用意。

もちろん、チーズに合わせてワインもセレクトします。

チーズもワインも 6種類ほど 楽しめます。

とてもお得で アッとホームな会になると思います。

定員に限りがありますので お申込みはお早めに!

フランスチーズ鑑評騎士シュヴァリエと一緒に

モンドールを愉しむ会

2019年10月6日 日曜日 15:00~17:00

参加費 おひとり様 6,000円

場所 葡萄とくま 店内

 

 

 

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