“清酒”の記事一覧

冷えた身体におでんとぬる燗

 

 

やっぱり酷暑だった2015年の夏には、コンビニでおでんの売れ行きが良かったのだそうです。

冷房で身体が冷え切ってしまって、逆に温かいものがうれしい感じでしょうか。

また、冷たい酒類だと喉ごし良く飲めるためか、ついつい飲み過ぎてしまいます。これは個人的な反省でもあるのですが危ないです。

暑い時期こそお酒は温かい方が良いのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

おでんはやっぱりおでん屋さんのが美味しい。

 

 

 

 

 

 

【惣誉 辛口特醸酒 と 睡蓮 純米酒】

冷房で冷え切った身体には、おでんと人肌ぐらいに燗付けた辛口のお酒がおいしいのではないかと思うのです。

また、冷たいお酒と違い喉ごし良く水のように飲んでしまうことがないのがイイですね。

 

温かいおでんに、人肌燗の辛口のお酒は如何でしょうか?

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「惣誉 睡蓮 純米」より洗練された地元で愛され続ける酒

 

 

地元で長く愛されて続けている、惣誉酒造さんの定番酒である「惣誉 辛口特醸酒」。

社長さんはこのお酒について、「一合200円以下で旨い酒を造るのは蔵の良心だ!」と語っておられました。

その「辛口特醸酒」と同じ味わいのコンセプトで造られた純米酒が誕生しました。

 

 

 

 

 

 

【惣誉(そうほまれ) 睡蓮 純米】1800ml@2400円+税 720ml@1200円+税

「辛口特醸酒」と同じく原料米には「兵庫県特A地区産山田錦」を使用。日本酒度は+5のスッキリ辛口です。

純米酒として生の状態で夏まで氷温貯蔵。フレッシュな香味と、地元で愛される惣誉のコクのバランスがとれたお酒です。

心地良い味わいが口にひろがり、後味にはキレがあります。食中酒に最適。池に咲く睡蓮を眺めるように落ち着いてホッとする味わいなのです。

夏なら10℃くらいの冷やで、秋口には45℃~50℃くらいの燗酒もおススメです。

 

「辛口特醸酒」が純米規格となり、より洗練されたお酒になりました。

お試しください。

 

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「冷酒」暑い日本のおもてなし

 

 

いよいよ夏休み本番。

外国人旅行者がこの暑い日本に押し寄せて来るわけです。

ホントに狭い我が家にも、明日からなんとアメリカの女子高生が二人もホームステイするというから、もう開いた口が塞がらないと言うか「・・・・オレどこに寝るの!?風呂入っていいの? おトイレは?」などと、今さらではありますが、細かいことでおののいている次第です。

だって女子高生ですよ・・・・・(汗)、もうオヤジとしてはマジでビビります。

それでも、大人も来日されるわけで、酒屋としてはおもてなしのお酒をご用意させていただく運びとなります。・・・・・こっちはちょっと楽しみなのですが。

 

 

 

 

 

 

【冷たくして美味しい日本酒 各種】

外国で飲む日本酒はあたりまえですが高価です。

それが日本に来れば、あたりまえですがヒジョーにリーズナブルで種類も豊富。ぜひぜひ日本の美味しいお酒をたくさん味わっていただきたいものです。

また、この猛暑の日本で味わう冷たい日本酒はかくべつでしょう。

 

海外から来日されるお客様のおもてなしに、冷たくして美味しい日本酒は如何でしょうか?

 

 

 

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日本酒は体に良い!?

 

 

「酒好き医師が教える 最高の飲み方」という本を女房殿が買ってきてくれました。

この本が売れると、日本酒を飲む人が増えることになるのかも知れません。

ちょっと前までは、「日本酒は糖質が多いから、糖尿病や高血圧の人は本格焼酎を飲んだ方がいい」と信じられていましたし、お医者さんからそうアドバイスされた方もおられました。

ところがです、長年日本酒と健康について研究されている大学の名誉教授の話として:

「日本酒には栄養価に富む微量成分が多く含まれます。これらには抗酸化作用や血液凝固抑制作用、抗がん作用を示す活性物質が存在し、生活習慣病を予防してくれます。毎日”適量”を飲むことは健康面にいい影響を及ぼします」

と、この本に書いてありました。

「糖尿病だから日本酒は避ける」という考え方は、もはや過去のものなのだそうです。

ちなみにその名誉教授は御年84歳ながら、驚くほど肌が美しいとのことで、老人性色素斑がなく、深いシワもないとのことで、「毎日1.5~2合の日本酒を飲む」とのこと。

もひとつちなみに休肝日はないとのこと。

日本酒にはアミノ酸、有機酸、ビタミンなど120種類以上の栄養成分があるとのことで、なかでもアミノ酸の含有量は他の酒類に比べダントツ1位。

成分のなかでも注目すべきはアミノ酸が2つ以上結合したペプチドの量で、純米酒に一番多く含まれている。

「日本酒から発見された活性ペプチドは、糖尿病患者のインスリンの感受性を改善し、高血圧や動脈硬化といった心疾患のリスクを軽減させます」とのこと。

日本酒1日1~2合の適量酒量なら、すばらしい健康効果が期待できそうです。

 

 

 

 

 

 

【惣誉(そうほまれ) 生酛仕込 特別純米】 720ml  1800ml

日本酒の伝統製法である生酛仕込みで造られた日本酒の特徴を科学的に言えば”ペプチドが多い”ことなのだそうです。

つまり、より健康効果が期待できるということでしょう。

一日1~2合の美味しい生酛仕込の日本酒は如何でしょうか?

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「惣誉 生酛仕込純米大吟醸」美酒の威力

 

 

日本酒のいわゆる有名銘柄の贈りものを、たくさん受け取られる方々は意外に多くおられます。

もちろん日本酒ファンで、味わいには相当にうるさい方々です。

そんな方々への贈りものとして、酒倶楽部ステップでもっともおススメする日本酒をつかっていただきました。

その結果、

「・・・・・・うまいねぇ~!こんなにうまい酒は他にないねぇ~」

と、大変にご満足いただき、お褒めの言葉をいただいたのだそうです。

そのお酒が、このブログで何回もご案内させていただいているこの日本酒です。

 

 

 

 

 

 

【惣誉(そうほまれ)生酛仕込 純米大吟醸】720ml@3000円+税 1800ml@6000円+税

美酒の威力は凄まじいのです。

ある業界の方曰く、「酒蔵が日本酒をたくさん売ろうと思えば簡単です。有力な酒販グループに加わればいいのです。」と。

しかし、味わい、デザイン、マーケティングと、ほぼ全ての決定権を奪われてしまうとのこと。

もし、日本酒業界がそんな状況だとしたら、この「惣誉」の独自のスタイルを貫く姿勢は”孤高の蔵”と呼べるでしょう。

 

日本酒ファンのお父さんに日本酒を贈りたいとお考えなら、この「惣誉 生酛仕込 純米大吟醸」をおススメいたします。

おすすめの飲み方: 赤ワインと同じように常温で、できればブルゴーニュタイプ(大きい)のワイングラスにて。

 

 

 

 

 

 

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