“お知らせ”の記事一覧

ご馳走食の贈りもの

 

 

今どきの女子って(歳に関係なく・笑)、何をお贈りしても・・・・・・・なかなか難しい(汗)!

そこで、ちょっと遅くなりましたが、ホワイトデーに(遅すぎか!)、女房殿と義理の妹殿をお連れして、ご馳走を食べに出かけたんですね。

我が家では、モノよりコトの贈りもがベターなんです。

下手にプレゼントなんぞを買った日にゃぁ・・・・・・・・やめときましょう(汗)!

2015042112470000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

ご馳走を食べにお連れしたのは、義理の妹殿おススメの、なんとブルゴーニュ料理のレストラン。飲むのはもちろんブルゴーニュワインです。

アットホームな居心地の良さを感じる店内に、素晴らしく感じの良いサービススタッフ。もちろんお料理、ワインと素晴らしい。

昼間に2~3時間、ゆっくりと特別な時間を過ごさせていただきました。

ご馳走を食べようとする席では、誰しもがマナーを気にするんですね。もちろん普段とは違ったオシャレもします。

会話もうちで晩御飯を食べる時とは、とうぜん違ってきます。

一緒に食事をしている相手に気を使った会話になるわけですね。そんでもって、飲み物、食べ物は見た目に美しく、美味しい。スタッフの方々もやさしくて楽しい。

「ご馳走食べに行く」って、なかなか素晴らしいコトなんですね。もちろん仕事は抜きで。

美味しいブルゴーニュ・ワインなんぞを楽しむわけですから、お支払する金額もちょっと特別なのですが、それでも、なんだか、「こんな素敵な思いをさせていただいたんだから、喜んでお支払したい!」みたいな気持ちになった次第。

帰りには、シェフやソムリエさんが外に出てお見送りまでしていただきました。

なんとも素晴らしい体験であり、我ながら素晴らしい贈りものだったとホントに思った次第です。

 

・・・・でも、「やっぱり自分は、真の美食家にはなれそうもない!」とも気が付いた次第。

このレストランの有名シェフのスペシャリテは臓物を使ったお料理なのだそうですが、「豚の血を・・・・」とか「豚の脳みそが・・・・」とか聞けば、食べず嫌いかも知れませんが・・・・・「おのぼりさん のままでいいかも!」などとも。

その後、女房殿に、「でも、あなたの食べたの”子供の”ヒツジだよ!おいしかったでしょ!」って・・・・・・・・・(汗)!

・・・・・・・これがホントに美味しかったんですよぉ・・・・・・・・(汗)!

命をいただくのですから、どんな部位でも美味しく食べさせていただいた方が良いのですね。

そんなことも含めて素晴らしいレストランだと感じた次第です。

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

休日のデトックスな過ごし方

定休日の先日、

市民体育館のヨガ&ストレッチの講座を受講しました。

 

寒さで 縮こまった身体を グーッとのばしてきましたよ!

 

この講座、当日エントリーで 300円を支払えば参加できるんです。

予定の見込みが立たない私には うれしい限りです。

 

定員50名なんですが

いつも

私なんかより先輩のお婆ちゃんたちと 数名のおじいちゃんでいっぱい。

 

お洒落な先生が

優しい声でご指導してくださいますが、

怠けた身体には 結構ピキッときますよ。

 

先生のお話では

冬から春に 季節が変わるときは

いろいろな不調が 出やすいもの。

出てくるものには 抗わず

身体の声に 耳をすまして

為すがままに従うべきなんですって。

 

ヨガ&ストレッチ講座が 終わると

ちょうど お昼の時間です。

 

市民体育館からも

ほど近い

自然派ごはん レストランの

テル・カフェ さんで

ランチしました

 

http://www.terucafe.com/

 

本日のAランチ

高きびと里芋のコロッケ

 

IMG_0271

 

 

 

 

 

 

 

 

高きびが まるで ひき肉のよう。

里いもも ホッコリで美味!

 

IMG_0272

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春らしく

フキノトウと春キャベツの塩麹あえ

IMG_0273

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふきのとうの、苦味が

エクササイズ後の身体に効く~!

 

テルカフェの

てるさんのお話では

春の食材には

苦みがあるものが多いけど

この苦味が

冬に身体に堆積した悪いものを出す

デトックス効果がある

のだとか。

 

ヨガ&ストレッチの後に

マクロビのランチ!

最高の組み合わせでした。

 

テルカフェさんでも

ヨガ企画あるそうです。

 

4月19日(日)14:30~16:30

「リラックスチェアヨガ × Teru Cafe スイーツ ティータイム」

参加費 2000円

 

詳しくは 自然派 ごはん Teru Cafe さんまで

http://www.terucafe.com/

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

スコットランドに初の日本酒蔵!

 

 

酒類専門の情報サイト「ザ・ドリンク・ビジネス」によれば、スコットランドで初となる日本酒蔵の設立が承認されたとのこと。

名前は「Nigori-sake The Arran Brewery」で、既にビールを生産している「The Arran Brewery」が運営する。

2015011117270000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【ザ・アラン・ブルワリーさんのサイト】

アラン・ブルワリーさんはスコットランドのアラン島にある2000年に設立されたビールメーカーで、そのクオリティーは高く、早くから数々の賞を獲得しているビールメーカー。

日本にもそのビールは輸入されており、ビールファンの方々に高い人気を得ているようです。

驚いたことに、ここで造られる日本酒もまた、そのほとんどを日本で販売する計画なのだそうだ。

アラン・ブルワリーは、このプランを承認したノース・エアーシア協議会から、あわせて瓶詰め設備やビヤホール、醸造学校、リサーチなども購入したとのこと。

そしてスコットランドの本島にある、ドレグホーンにビジターセンターを建設し、年間で3万人程度が訪れるような観光施設にする予定なのだそうだ。

そこには日本の美術や文化、酒造りの歴史などを紹介する施設もつくるとのこと。

なぜなら、スコットランドのドレグホーンと日本にはつながりがあるのだそうで、例えば日本ではドレグホーンの古いものが結構発見できるのだとか。

ドレグホーンの教会に使われていたものが一旦解体され、東京などで新たに再利用されているケースは多いとのことだ。

 

日本酒蔵は観光施設のためだったんんですね。「日本」はスコットランドでも人気のあるブランドになったってことでしょうか。

たぶん、その施設でお土産に日本酒の販売を行う感じでしょうかね。

日本では朝ドラでスコットランドが注目され、スコットランドでは逆に日本に注目しているとは、なかなか素晴らしい文化交流だと感じた次第です。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

超有名レストランにワイン泥棒

 

 

ワイン専門の情報発信サイト「デキャンター.com」によれば、アメリカ一予約の取れないレストランと呼ばれる、カリフォルニアのナパにある三ツ星レストラン「ザ・フレンチ・ランドリー」のワインが盗まれたのだそうだ。

盗まれたワインの価値は約$300,000。その中には「ロマネ・コンティ」や「スクリーミング・イーグル」も含まれているとのことだ。

2015010713320000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【ザ・フレンチ・ランドリーさんのサイト】

泥棒が入ったのはクリスマスの期間で、値のいいものを選んで盗んでいった。

DRCロマネ・コンティ2004~2010、DRCラ・ターシュ1993~、スクリーミング・イーグル1992~、ドン・ペリニョン2004などが選択されたことから、この泥棒はどのワインを選ぶべきか分かっていたのだろうとみられている。

これらのワインの販売価格は、1本でどれも数十万円~数百万円。

しかし、このレストランのオーナーであり、スターシェフのトーマス・ケラーさん曰く、「盗まれたワインは希少価値があり、数が少ないため泥棒は売りさばくのに苦労する」。

そして、「その盗まれたワインが出まわればすぐに見つかってしまう」と。

DRCワインはウイルソン・ダニエルスのみがアメリカでの窓口であり、スクリーミング・イーグルはウエイティングリストに登録するのに署名しなければならない。両方のワインともに流通量は少ない。

・・・・・泥棒にとってレアな高級ワインは”足が付きやすいヤマ”だったのかな・・・・・!?

それにしても、流石はアメリカ一予約の取れないレストラン。すごいワイン在庫です。

一流のレストランとは、その料理やサービスを武器に、ワインで売り上げを大きくするんですね。ワイン在庫や備品、食材などにお金もかかりますが、スゴイ商売です。それも桁違いの大金持ちがたくさんおられるアメリカだ。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

やっちまった飲み過ぎオヤジ自身への戒め

 

年末で忙しいってのに・・・・飲み過ぎオヤジときたら・・・またまた・・・・やっちまった・・・・・・・・つらい・・・・・・(汗)!

仕事を終えて、後から遅れて参加したためか、はたまた疲れて喉が渇いてたためなのか。

ビールと焼酎、まとめて水のように飲んでしまった・・・・・それからウイスキーだ!

すわった席もスゴかった。隣りは酒問屋さん、向かいは酒類メーカーさん、当然のごとく酒好き。そして飲む飲む。

まわりのペースにも飲まれてしまったようです。

2014123013430000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな、またまた やっちまった酒屋のオヤジ自身への戒めのつもりで、昨年末にこのブログで書いたハーバード大学のジーン・メイヤー教授が約30年前に唱えた逆説メッセージ 「亭主を早死にさせる10箇条」をもう一度書かせていただきます。

①うんと太らせる

②酒をすすめ砂糖や菓子をたくさん食べさせる

③いつも座らせておく

④脂っこい食べ物をたらふく食べさせる

⑤塩辛い料理に慣れさせる

⑥砂糖の入ったコーヒーをがぶ飲みさせる

⑦喫煙をすすめる

⑧夜更かしさせる

⑨休暇旅行に行かせない

⑩終始文句を言っていじめる

これらの逆が「長生きさせる10箇条」。

お屠蘇気分には、一気にじゃなくて、ゆっくりと浸りたいものですね。

 

末筆となりましたが、本年中はお世話になりました、来年も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ