“お知らせ”の記事一覧

「クスクス」東京一人ランチ

東京のランチ事情ってホントに偉大です。

だって、ほとんどどんな国の料理でも格安に、いわゆるランチ価格で楽しめるのですから。

生まれて初めて「クスクス」なるものを食べました。お昼にこんな料理を食べる人がいるんだから流石は東京です。

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 お店の人からの説明では、クスクスとは細かくしたパスタなのだそうだ。写真はそのクスクスに子羊と鎌倉野菜のシチューが添えられたお料理。

 店内にはプレミアム感のあるカリフォルニアワインがズラリと並べられており、そこから夜の時間帯はそれなりの価格なのだと理解出来ます。ランチならではのグラスワイン一杯分ぐらいのランチ料金に、なんだか申し訳ないような、ありがたいような気がした次第。

 初めてのクスクスの印象と言えば、料理には辛いチリ系のペーストが添えられており、シチューにその辛いペーストを多めに混ぜれば、なんだかマトンを使ったカレーライスでも食べている様な印象。でもカレーライスよりも遥かにワインに合いそうな味わいといった印象でしょうか。

時間が経つとこのソースと言うかスープがクスクスにしみ込んでしまうため、食べてる途中で店員さんがスープを注ぎ足してくれます。なかなかのこだわりです。

 ちょっと調べたところでは、このクスクスは北アフリカの料理なのだとか。そこからフランスやイタリアに広まって行った料理なのだそうだが、なるほどと思うところがありました。

すごく腹持ちがいいんです。夕方ぐらいになってもお腹がいっぱいのまま。流石はアフリカの料理。

タフな方々に好まれそうな食べ物のようですね。

 

 

 

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「おみこし」大汗かいて、大お清めだ!

昨日今日とここ蕨市では秋まつりのお神輿が練り歩いております。

半径2Kmぐらいの日本一小さい市が、さらに町内会に分かれてのお神輿ですから、まさにあっちにもこっちにもお神輿がいる状況。

普段はあまり見かけないような、ややいかつい感じの方々が、おまわりさん達に守られながら、ノリノリで大汗かきながら、大お清め!?(笑)している姿は、正直飲んべーの一人としてヒジョーにうらやましい!

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 ちょっと前まではお神輿の担ぎ手が飲むのは焼酎とビール系ばっかりだったような気がするのですが、今年は日本酒を飲んでる人も増えている印象。やっぱりお神輿には日本酒が似合いますよね。

でも、昨日とか今日みたいに暑いと、やっぱりビール系でしょうか。「きっと、うまいビールを飲んでるんだろうな~!」

担ぐ前に日本酒でお清めして、担ぎ出したら休憩所でビール系、神輿を置いたら打ち上げでわいわいやりながら焼酎ってか!?最高ですね。

ただ、観ている者にとっては、そんな姿がやや異様に映ったりするのですが・・・(汗)

 一方、一緒に練り歩いている子供神輿の方はと言えば、お菓子三昧。家に帰って来る頃には、お腹もポケットもお菓子でいっぱい。お昼過ぎからず~っとお菓子を食べっぱなしという至福の日なのです。

 お祭りって、飲んだり食べたりしながらわいわいやってる人達を見るだけでも、平和な感じがしていいですね。

 

 

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「武蔵野うどん」某所近場1人ランチ

ちょうどお昼ごろ、「あれっ!こんなところに埼玉名物の武蔵野うどんのお店があったんだ!」ってな発見がありまして、さっそく食べることにしました。

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注文したのは肉汁うどんのかき揚げ付き。冷たいうどんと、温かいつけ汁の組み合わせです。

うどんの方は見た目どおりのコシの強いかなりの噛み応え。なんでも埼玉産の地粉100%使用で、その小麦は幻級なのだとか。しっかり噛まなければならないためか、見た目の量は少なく感じたのですが、お腹はいっぱいになりました。

お汁の方は甘じょっぱいお醤油ベースで、名前の通り肉汁が効いていてコクがあります。ここにやおらラー油をぶち込むのがおススメの食べ方なのだとか。なんだか関東近県の者にとっては懐かしさのある安心の味わいです。

 入店してくるお客さんは、この手のコシの強い麺屋でよく見かける30代、40代の、いわゆる働き盛りの男性ばかり。ちょっと女性には入りにくい雰囲気のお店ではあるのですが、やっぱり肉食系男子の食い物なのか。

 さて、うどんを食べ終わった後でもまだ食事は終わっていません。その後には二つの楽しみ方があるのです。

ひとつは、うどん湯!?を残ったお汁に加えて飲む。もう一つは、残ったお汁にご飯をぶち込んで「ねこまんま」風に豪快に食べるというもの。「この、ねこまんまは旨そうだ!」と思ったのですが、思っただけで、もう入りません・・・もう若くない・・・・。

「もっと若いときに、腹ペコで食いに来たかったな!」って思った次第(涙)!

 あ~本場の武蔵野うどん食べに行きたい・・・・・そう遠くはないんだけど・・・・・・・・でも、なぜか大宮を超えて行くことって、ないんですよね~!

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ワイン会開催しました!

先日 9月22日の 日曜日 ステップ ワインとチーズの会 デリシャスの会を開催!

お忙しい中 集まって下さった お客様と ボルドーワインを中心に 8本のワインを 空けました!!!

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今回は こじんまりとした会でしたので

ワイン以外にも いろんな話題で 和気あいあいと

楽しいおしゃべりに 花 が さきました。

 

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今回は、コート・ド・ボルドーのワインと クリュ・ブルジョワのワインを 中心に飲みました。

産地 ボルドーの 地図を 片手に

ワインの格付けや アペラシオンについて お話しをしました。

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白ワインは

AOC アントル・ドゥ・メールの キュヴェ・ローレンス

そして

 

AOC コート・ド・ボルドーの シャトー・ラコサード・サン・マルタン トロワ・ムーラン

どちらも ボリュームある白ワインですが、ブドウ品種の構成も ちがうので

参加者も 好みが分かれていて 面白かったです。

この 2本は どちらも バリュー・ボルドーに選ばれていますよ!

 

 

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AOC ブライ・コート・ド・ボルドー の シャトー・レ・クロティエ と シャトー・ペイボノム・レ・トゥール

の 飲み比べ。

この2本は 数々のコンテストで 金賞も受賞。

お値段も 手頃なので いいですよ!

 

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そして

AOC マルゴーの シャトー・ラ・トゥール ド・モン 2010

これは クリュ・ブルジョワの 正式認証を取得していますので

ボトルの後ろに キラッと 認証シールが 光っています!

味も いま飲んでも 楽しめる 濃厚で 上品な味わいです!

クリュ・ブルジョワの中では いちおし!かも。

 

最後に

AOC オー・メドックの シャトー・ラネッサン 2010 と 2000 を 飲み比べました!

さすが ロバート・パーカーが 格付け5級 と 言っても 遜色ないという 位ですね。

美味しい!!です。

2000年は まさに いま 飲みごろっという感じ。

まだ 数本在庫ありますので ご興味ある方は ステップに お問い合わせくださいませ。

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今回の お料理(タパス)は

かぼちゃのマリネ

きのこのマヨネーズ炒め

豚の赤ワイン煮

カレンツブレッド と ブレッツエン

 

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チーズは

ポンレヴェック

ラングル

グレデボージュ トリュフ

ブルースティルトン

ゴーダムタード

グリュイエール アルパージュ

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次回の ワインとチーズ デリシャスの会は

2013年 12月1日(日) 13:00 ~ 15:00

参加費 5000円  場所は ステップ 2階です!

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それから

土曜日の 夜 のワイン会 やってみます!

11月 16日 (土) 17:30 ~ 19:30  ステップ2階

ワンデーシェフ レストランで人気の TERU CAFE さん WITH ステップのコラボ企画

「ビオのワイン会」  オーガニックワイン と 自然派料理 を 楽しみます。

会費は 5000円です。

 

 

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「銀座のお寿司」東京一人ランチ

銀座で1人ランチです。

銀座は高級なお寿司屋さんの激戦区らしいのですが、ランチに限っては激安価格で食べさせてもらえるとのことで、寄らせていただきました。

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流石は銀座のお寿司屋さん。ビックリの連続です。

中に入るとすぐに目に飛び込んでくるのが、大将がにぎるカウンターの後ろにズラリと並んでいるDRCとドンペリの限定品の数々。

銀座ではお寿司をつまみながら高級ワインが飲まれてることに、正直驚きました。「・・・・・お寿司食べながらロマネ・コンティとか飲んじゃうんだ・・・・(汗)・・・・流石は銀座だわさ!」って。

その高級ワインが並んでいる威圧感に、酒屋のオヤジとしてはまったく場違いな気がして、やや居心地の悪さを正直感じた次第。

しかし、出されたお茶をすすったとたんに気分は変りました。やっぱり高級お寿司屋さんは高級お寿司屋さんなのです。お茶でも、そのレベルの違いが分かるほど美味しいのです。

づけにされたお刺身やアナゴが寿司飯の上に乗っているランチも、やっぱりレベルが高かった。やっぱり銀座ですね。銀座のランチの、そのコストパフォーマンスの高さにあらためて驚かされた次第。

もう一つ、とっても驚いたことがありました。

お会計のときに、そこのおねえさんに「ワインがスゴイですね」って言ったらワインリストを見せてくれたんです。見開き一段目にドンペリのラベイ(いわゆるドンペリ・ゴールド)が掲載されていたのですが、その価格がなんと10万円。

思わず「安いっすね~!」って口にしちゃいました。酒倶楽部ステップでも販売したことはあるのですが、確か10万円をちょっと超える価格だったように記憶してます。それが銀座の高級寿司屋で10万円とは・・・・・・・・驚きです!(汗)

高級ワインをお得感を持って販売されているんですね。

高級ワイン飲むなら銀座のお寿司屋さんがお得ってことなんですかねぇ・・・・・・・・・・・!(汗)

流石だわ!!

 

 

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