“お知らせ”の記事一覧

お月見でイッパイ!

今晩は中秋の名月、昔からお月見を楽しんできた日ですね。

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【うちの次男坊が撮った中秋の名月前夜のお月さま】

 今日は、我が家も含めて子供のいるご家庭では”とりあえず夜になったら月をマジマジと見て、お団子食べる日”みたいな日なのかも知れません。

しかし、飲んべーのおっさん達にとっては、暑くも寒くもないちょうど良い感じの気候のなかで、一年で一番キレイな月を愛でながら美味い酒を飲れるという、酒日和の日なのであります。

飲む酒はやっぱり日本酒がイメージ的にはベストな感じがするわけですが、自分のためのお月見ですから、それぞれ好きなお酒を飲めば良いのです。

もし、酒屋のオヤジが今夜一人でベランダに出て、夜風に吹かれながら見事な月を見上げつつチビチビ飲るとすれば、濃厚な味わいの、少しべたつくぐらいの味わいのヨーロピアンタイプのビールを、一口目にぬるいと感じるぐらいの温度で時間をかけて飲るのがいいな!って思います。

キレイなお月さまや気持ちいい夜風に、ぬるいヨーロピアンタイプのビールが合うように思うのです。

飲んベーさんのお酒に関する考え方は保守的。人の好きな酒にはまったく影響を受けないようです。自分の好きなお酒を、自分の好きなように飲めば幸せなんですね。

今晩は、素晴らしい月を眺めながら、美味い酒が楽しめたら飲んべーさんには最高ですね。

 

 

 

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肉食系蕎麦か!?「肉そば」東京一人ランチ

東京でのワインの試飲会に出かけたついでに、人気の立ち食い蕎麦屋さんでランチです。

到着すると、その決して大きくない立ち食い蕎麦屋さんの周りには、すでに長い行列。驚いたことにそこに並んでいる人達はほとんど全員がワイシャツ姿の30代40代の男性。いわゆる働き盛りのサラリーマンの方々ですね。

待つこと約30分、やっとそのお蕎麦屋さんとは思えぬモノトーンでオシャレな内装のお店に入ることができました。

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【スープ付きの牛丼じゃないよ~!笑】

カウンターで出来たてのお蕎麦を受け取り、まずその豪快さにビックリ。盛りがいい。お蕎麦の上に牛肉やネギ、ノリ、ゴマが山のように盛られてる。お汁にも油が浮いてる。

そして、いよいよ心おどらせながら箸でお蕎麦をつかみ、お汁にくぐらせ口に入れてまたびっくり。

酒屋のオヤジはお蕎麦が好きですが、決して蕎麦通ではありません。そんな立場をご理解いただき、誤解を恐れずに感じたことを素直に表現させていただければ、「硬すぎじゃね~のコレ!」ってぐらい歯ごたえがある。ゴリゴリいわせながら噛みこんで食べる感じかも。

よく「麺にコシがある」とか言いますが、「どうしたらこんなに硬く麺を打てるの」ぐらいに歯ごたえバッチリ。

お汁の味わいも、いわゆる一般的なお蕎麦屋さんの味とはちょっと違って濃厚。そこに取り放題の生玉子や天かすを入れて食べるわけですが、そのお汁の味わいは埼玉の武蔵野うどんのそれにやや似た感じ。

初めて食べた食感と味わいに驚きましたが、これはこれで美味しい。でも正直、 40代後期の酒屋のオヤジには、ややあごが疲れてしまう感じでした。

それでも、なで30代、40代の男性にばかり人気があるのかが分かった気がしました。働き盛りの男がガッツリと、噛みごたえよく、濃厚なお汁で肉とともに食う。きっと、力みなぎる身体が求めてるんですね。

まさに肉食動物系のお蕎麦だなあと感じた次第です。

 

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夏祭り最終週、なんとかお天気が持ちそうだ!

早いもので、夏の間は週末になるとあちらこちらで開かれていた夏祭り(盆踊り)も今日が最終週のようですね。

町内会の盆踊り、マンションや介護施設などでの納涼祭と、今日の夏の夜は最後の盛り上がりとなりそうです。

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お天気もなんだか蒸し暑くて、ひと雨あれば涼しくなりそうな気もしますが、そうなるとお祭りでも盛り上がりまでクールダウンしてしまうため、雨はいけません。

いい汗かいてもらって、おいしくビールを飲んでもらうためにも、雨は降ってほしくないのです。酒屋としても、今週末が無事に終われば、やれやれといった心境になります。「今年の夏もなんとかのり切ったかな!(汗)」みたいな安堵感を覚えるわけですね。

また、お盆を終えて静まりかえっていた酒屋の店頭も、今日あたりからお客様が戻ってきてくれている様子には一安心です。

夏の暑さも山場を越えて、ガキンチョどもの夏休みが終われば、いよいよ飲んべーさんにはたまらない味覚の秋の訪れですね。

秋になれば、旬の食べ物がおいしいのはもちろんですが、一緒に楽しむお酒までおいしく感じるようになるから不思議。それも夏のように爽快で喉ごしのよいものではなくて、味わいに深みのあるたっぷりとしたもの。

熟成してまるみを帯びた日本酒のひやおろし、ボルドーなどのフルボディーの赤ワイン、やわらか~く熟成した焼酎、ヨーロピアンタイプの深みのあるビール・・・・・・・・と、飲んべーさんにとっては、「旨い旬の料理をアテに今晩は何で飲っつけたろうかな?」みたいな、嬉しい悩みの多い至福の季節に突入するのであります。

話が脱線して恐縮ですが、今晩は今夏最後のお祭り。「ぷは~うめぇ~!」の夏の酒の旨さを楽しみ尽くしましょうね!

 

 

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じぇじぇ・・・・ゆとり教育の反動か!?

大人はみんな「夏休みに入ったら、すぐに夏休みの宿題をかたずけて、残りの夏休みは宿題を気にすることなく楽しみなさい!」と言います。しかし、今も昔も、ほとんどの子供にとって現実的なアドバイスではないのかも知れません。無理なんですよね今も昔も(汗)。

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 小学生の夏休みも折り返し点を過ぎ、後半戦に入りました。日を追うごとにママの目がつり上がって行くような・・・・・!(汗)

「夏休みの宿題ってどれぐらいあるの?」って一応子供に聞いてみた。そしたら「何のためにこんなことやんのかわかんねーよ!」みたいな、やや泣きが入った態度。

で、その宿題の量を聞いて正直・・・・・・・うちの次男風に表現すれば 「ビクッた!」。明らかに我々のときよりもかなり多い。「こりゃ~サッカーの合宿やら、泊まりがけのお出かけやらを、これから予定してたら泣きのひとつもはいるわな!」って。

 怒る気も失せて、大人ならではの現実的な対策で宿題に優先順位を付け、さっそく店に連れて来て何とか2~3本やっつけさせた次第。少しは気持ちよくサッカーの合宿に出かけてくれると嬉しいのですが。

 少し前まで、「ゆとり教育で子供をのびのびと育てましょ」みたいな方針だったような気がするのですが、その反動でしょうかね。今の子供は大変です。

いろんないイベントがあちらこちらであるし、宿題は多いし、海だ山だプールだって出かけたいし、親戚のところにも顔を出さなきゃいけない。これに塾の夏季講習が加わったりするわけで、子供は大変、そして親も大変。

夏休みも残り2週間。夏休みの宿題も追い上げ期間に入ったようです。なんとか形にしてもらえると・・・・親としても気が楽になるのですが・・・・!(汗)

 

 

 

 

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ワインを飲む親父はかっこいい!

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 子供にカッコいい親父だと思われたい!

だったら、飲む酒はワインが有効かもしれません。

あたりまえですが、ワインの飲むとき以外はまず使うことのないワイングラスに、これまた他にない赤い液体が入っていて、香りをかいだり、グルグルとグラスの中の液体をまわしてみたりしながら、あーだ、こーだと言いつつ、楽しそうに飲んでる姿は、子供にとっても興味深いに違いありません。

酒屋のオヤジが家でワイン以外のお酒を飲んでるときには、「パパ酒飲んでんだ!」ぐらいにしか子供の反応はないような気がするのですが、これがワインを飲んでるときには「ルネッサ~ンス!」なんて明るく声をかけてくれたりするんですよ(笑)。

においをかいでも、ビールや日本酒に比べると、子供でもイイにおいと感じる香りも魅力的です。

うちの次男坊あたりは、やや挑発的に長男に向かって「オレはワイン飲んだことあるし!」なんて、どこで味見をしたのか知りませんが、偉ぶって言ってます。ま~興味のない長男にとっては「だから何!?」って話なのですが、子供によってはワインが特別な飲み物に映るのかも知れません。

ちなみに、シルクハットをかぶり、ワイングラスを持った、太ったお笑いさんが「ルネッサ~ンス」って言うのが子供に受けていて、そのキャラクターの設定はフランスから来た昔の貴族のようですが、たぶんこのキャラクターは、ロスチャイルド家で最も成功したイギリスのネイサン・ロスチャイルドですよね~?

 大成功を収めたとされる戦争債の取引で、取引所に降り立ったネイサン・ロスチャイルドの太った体型にシルクハット姿のシルエットが有名ですが、まったくそんな感じですもんね。

・・・・・・ま~・・・・どーでもいい話なのですが・・・・・!(汗)

 そんなことで、ワインは大人や貴族(金持ち)に対するあこがれの象徴なのかも知れませんね。

 ワインを飲む親父はかっこいい!!

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