“おつまみ”の記事一覧

手づくりピザ!!

自宅でピザ作りに挑戦です!

ひどい形ですが一応ビザです!ピザパンじゃないよ~!(笑) 生地からちゃんと作ったんだよ~!!

息子の友人宅では週末にパパが中心になってピザを焼いて、ピザパーティーを楽しんでいるとの話を聞いてしまったのです。そこで「うちでもピザパーティーがしたい!!」ということで、うちにあった料理本をペラペラとめくり、そこに紹介されいてた「かんたん手作りピザ」を参考にして酒屋のオヤジのピザ作り初挑戦!

以外にも材料や器具はほとんど全てうちの中にそろっていました。やや緊張気味に次男と二人台所に立ったんです。(長男とママは外出中!)親父はコネコネ生地作り。次男は上にトッピングする材料をカット。なかなか楽しい時間でしたよ。

ピザの良いところは溶けてやや焦げたチーズとトマトソースがかかっているためか、どうやってもそこそこには美味しくできるところみたいです。特に本格的でなくても子供にとっては十分。親父にとっても十分に酒の肴として満足。お酒は軽めの赤ワインが良いですね。

ピザを作ってみて、なぜ親父が中心になってピザパーティーを行なうのかがちょっと分かった気がします。蕎麦やうどんでも同じだと思うのですが、お粉を練って試行錯誤しなが違う形の美味しい食べ物に変えて行く過程が楽しいのですよ、これがまた!ハマる人って多いと思いますね!ホント!

次回ピザをつくる時には、今回のような「かんたん手作りピザ」ではなく、ちゃんと発酵時間をとって、より本格的なピザに挑戦してみようと決意した次第です。今度本格ピザを出すお店に行くことがあったら、しっかりと観察させて頂いて、レシピや焼き窯は違いますが、同じ様に作ってみたくなりました。頑張るぞ~!!

次回に期待して欲しいと思います!!期待しててね~!!(笑)

で、息子は「お友達のうちではタコ焼きパティーも楽しんでいるんだよ~!」だって!・・・・・・・・・・かんべんして~!!(汗)



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限定2000玉の限定チーズ「ベームスター・ハルゲンティ」

オランダ王室御用達の人気チーズ「ベームスター」シリーズの限定商品です。

ベームスター・ハルゲンティ 120g 500円 限定品

寒い冬の間、小屋の中にいた牛達は春になり暖かくなるとベームスター干拓地の牧場に放たれます。春の青く茂った牧草を食べた牛の乳は一年のうちで最もクリーミーな味わい。この春先の限られた2週間の間に集められた乳からつくられたのが、このベームスターの限定チーズなのです。

2000玉という限られた数量しか生産されません。希少性の高いチーズです。

「ベームスター」チーズはオランダ王室御用達の称号を与えられた唯一のブランドで、厳しい品質基準を満たしたチーズのみ紋章を表示することが許されております。

また、このチーズのつくられるベームスター干拓地は、地区全体が海抜マイナス4メートルのオランダ最古の干拓地であり、その歴史的意義と景観からユネスコ世界遺産に指定されているのです。

この地の牧草は、海からのミネラルを豊富に含んだ無農薬の牧草。その牧草地で育った牛からとれた生乳を機械に頼らない伝統的な手づくりによる生産方法で、質の良いクリーミィーなチーズに仕上げます。

そして、1年を通じて温度・湿度が一定な熟成庫で熟成されます。それがベームスターチーズの味わいを豊かに素晴らしくするのです。

オランダでは黒パンと合わせて食べるのが一般的なのだそうです。やさしい味わいのチーズですので朝食にパンと合わせてもイケますが、やはりここはスムーズな飲み口の赤ワインのアテとするのが最良と考えます。

それほどクセのないチーズですので、日本酒の「ひやおろし」やビール、焼酎などとの相性も良さそうですよ。

売り切れ御免の少量限定品です。興味のある方はお早めにご来店下さいね。

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柿と白ワインの相性は絶妙!

柿と白ワインの相性は絶妙!なのだそうです。

前回に引き続き、またまたフランス食品振興会さんから頂いた玉村豊男さんの料理本「100本のボルドーワインのための100皿の料理」の表紙に書かれている、気になった文章の写真です。気になったのは「柿と白ワインの相性は絶妙!」。

牡蠣と白ワインの相性がバツグンなのは、今さら驚く話ではないと思いますが、これが柿となると酒屋のオヤジ的には、やや驚きを持って見てしまいます。

この本で紹介されていた柿を使った白ワイン(辛口)に合うお料理は2種類。「干し柿、リコッタとマスカルポーネのムース、柿のシャーベット」と、「柿とブルーチーズの白和え、カブとカブの葉の白バルサミコ酢ドレッシング」です。

ここから推測するに、柿とチーズを合わせると辛口の白ワインとの相性が良い、ということでしょうか。前者のお料理は軽めのチーズを使っているためか、軽い辛口白ワインのための料理に、後者は濃厚なチーズを使っているためか、コクのある辛口白ワインのための料理に分類されています。

この本の内容とは別に「柿」と「白ワイン」を検索してみたところ「・・・・・・・実はあまり知られていないことですが、干し柿と白ワインは、抜群の相性(マリアージュ)なのです。柿にはアルコール分解酵素も含まれていると言いますから、悪酔い防止にも最適です。・・・・・・」というコメントを見つけました。干し柿だけでも白ワインのアテには旨そうですね!

覚えておきましょう!「干し柿と白ワイン、柿もしくは干し柿にチーズを合わせた料理と白ワインの相性は絶妙!!」

最後にこの本の著者である玉村豊男さんはスゴイ人ですね!相当の努力をされて来られたのでしょうが、今度生まれ変わったら玉村さんみたいになれたらいいな~!と憧れてしまう程の才能です。スゴイです!!

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サンマの塩焼きには赤ワイン!!

サンマの塩焼きには赤ワイン!!それも重厚な赤!

先日、フランス食品振興会さんより玉村豊男さんの料理本、「100本のボルドーワインのための100皿の料理」を頂きました。上の写真は、その表紙の一部なのですが興味深い文章が書いてありました。

それは「サンマの塩焼きには赤ワイン!」です。酒屋のオヤジ的にはちょっと驚いたのですが、ワイン担当に聞いたところ以外に知られた話なのだそうです。それも軽い赤ワインではなく、重厚な赤ワインに合うのだそうです。

玉村さんの本曰く、「直火で脂を落としながら煙の中でじゅうじゅう焼くのがいちばん、というのが日本国民のコンセンサスで私もそう思うひとりなのだが、大根おろしに醤油をかけて・・・・という食べ方に関しては実をいうと密かな疑念を抱いている。」とのことだ。

水っぽい大根おろしを、熱い直火の衝撃によって緊縛状態になっているサンマの身肉に接触させることは、ステーキを食べる直前に肉に冷水をかけたような、ある種の違和感を抱いてしまうのだそうです。ちょっと話が難しいですが、ようするにサンマが水っぽくなっちゃうってことですね!(汗)

確かに赤ワインと一緒に楽しむなら、大根おろしはない方が良いような気は酒屋のオヤジでもするのですが。この本で紹介されているサンマの料理方は、サンマの塩焼きにフォアグラとサンマの内臓、ビーツを裏濾してソースとして上から流したもので、下にはビーツと大根をグリルしたものをキレイに敷いてあります。たしかに赤ワインには合いそうですね。

この料理の最も良いところは、サンマの塩焼きは赤ワインにぴったりなのに、その邪魔をしている水っぽい大根おろしを取り除くことができたところなのだそうだ。

覚えてておきましょう!!「サンマの塩焼きには赤ワイン!でも大根おろしはなしで!」

フランス食品振興会さんからは他にも「ボルドーワインと楽しむレシピ集」も頂き、その中の「さんまの梅干し煮」をワイン担当である女房殿が次のワイン会のアテに出すとのことで試食を作ってくれましたよ。

それがこれ!

確かに赤ワインには合いそうです。次回の酒倶楽部ステップでのワイン会へご参加の皆さん、ご期待下さいね!

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とろさんま缶炊き込みご飯!メーカー推薦料理です。

先日ご紹介させて頂きました㈱千葉産直サービスさんの「とろさんま 缶 しょうゆ味」でメーカーさんおススメの炊き込みご飯をつくってみました。我が家の防災の日の献立です。

とろさんま缶 ⇒ https://www.stepstep.biz/food/torosannma

 

        

つくり方はとっても簡単。お米にこの「とろさんま缶」を汁ごとと、刻み生姜、醤油、酒を加え、水を入れて炊き上げるだけ。流石に天然素材のみの缶詰だけあり、変な臭みもなく、上品で味わいのある炊き込みご飯になりましたよ!ちなみに、この調理方法は缶詰の脇に「お酒大さじ1」とか書いてありますから、そのままつくれば超簡単!!

ずいぶんと前に椎名誠さんのエッセイで、どこか奥地へ出かけてってキャンプで、さんま缶の炊き込みごはんを皆で食べた話を、この炊き込みご飯を食べながら思い出しました。きっと、この「とろさんま缶」の炊き込みご飯は、キャンプのように外で食べると素晴らしく美味しいのではないか!と思うのです。他にはバーベキューの〆とかにナイスかも!

この炊き込みご飯に、さらにネギや大葉を加えたり、ナシゴレン風に半熟の卵を上にのせてもいい感じですね。キャンプでは飯ごうで調理する事になるでしょうから、香ばしいオコゲが出来てさらに美味しさが増しそうです。

一緒に飲む酒も、ビール、ワイン、清酒、焼酎と何にでも合いそうです。カレーライスの場合には、何にでも合うという感じではないですからね!大人のキャンプに良さそうです。天然素材しか使用していないため、少しは体にも良さそうだし!それに何と言っても簡単!

試してみて下さい!

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