“おつまみ”の記事一覧

「サンタギュール」食べやすいブルーチーズ

クセの強過ぎないブルーチーズ(青カビチーズ)です。

サンタギュール 80g 500円

フランスの中央部、オーヴェルニュ地方で牛乳から作られるブルーチーズ。見た目は「青カビチーズの王様」と呼ばれるロックフォールに似ているのですが、味わいはロックフォールよりも穏やかでクセが少なく、塩分も控えめなチーズです。

ロックフォールのように極甘口の貴腐ワインを合わせてもよく合うのですが、やや甘めのワインや赤ワイン、日本酒などにも合う味わいだと思います。

今日みたいなやたらと蒸し暑い、食欲の減退しそうな日には、やや塩分のあるサンタギュールをトーストに塗って食べるのも良いですね。強過ぎないしょっぱさが嬉しいです。食欲もわきますよ。

しかし今日の蒸し暑さはホントに凄まじスギ!猛暑ならぬ”猛蒸(モームス)!”ですか(笑)!?← 一応、お寒いギャグの気づかいですが、少しはお寒くなったでしょうか(笑)・・・・・・・スミマセン(汗)!

今日は間違いなく冷たいものがご馳走!冷たさを楽しむ千載一遇のチャンスと言っても過言ではないでしょう!「こう暑くっちゃ、飲まなきゃやってらんねーよ!」って言いながら来店されるお客様が本日酒屋には多いです。

ちめた~くて、グビグビ飲めちゃうのを、思いっきり楽しんじゃって下さいね!おつまみには、ほど良いしょっぱさの「サンタギュール」ですよ!

 

 

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「ラクレット」トロ~リとかしてワインが旨いチーズ!

スイスの代表的なチーズです!

共働学舎 「ラクレット」 1カット 500円

日本酒には燗をつけるととたんに美味しくなる”燗上がり”する酒というのがありますが、この「ラクレット」チーズも加熱してトロ~リと溶かすことで、とたんに美味しくなるんです。

アルプスの少女ハイジが食べていたチーズが、この「ラクレット」なのだとか。スイスの伝統的なチーズなのだそうです。

日本のチーズ業界では、「ラクレット」といえば北海道の共働学舎さんの「ラクレット」。評価が高く、世界のチーズコンテストでの受賞経験もある程の実力。

共働学舎さんの説明では:

アルプス地方の山小屋で作られてきた伝統的なチーズ。「ラクレット」はフランス語で「削る」の意味で、直径30㎝以上あるチーズを半分に切り、断面を溶かしながら削ってパンやジャガイモにのせて食べるのが、おすすめ。熟成期間は約3カ月です。外皮に独特の香りがあり、中はマイルド。加熱することで香り高い風味が生まれます。フランスチーズ業界の第一人者、ジャン・ユベール氏が新得農場を訪れ「この気候・風土や山の放牧スタイルに最もふさわしい」と作るのをすすめたチーズです。

溶かしてソースのようにお料理の上にトロ~リとかけるだけで、そのお料理を最高のワインの肴に変えてしまうのです。「ラクレット」チーズの濃厚な香り、アッツアツで旨みの凝縮したチーズの味わい、ワインと一緒に味わえば至福の時間を過ごせること間違いなしですよ!

お試し下さいね!ワインも一緒に!!

 

 

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菊正宗「酒蔵の酒カレー」大人の味!

大手清酒蔵の菊正宗さんのカレーです。

菊正宗「酒蔵の酒カレー」レトルト 420円

菊正宗さんでは、まかないとして供されるカレーの隠し味として、たっっぷりのお酒を使うのだそうです。この製品はその味をベースに、牛すじとこんにゃくにお酒を加えことことと煮込んでコクと辛さのある大人の味に仕上げてあります。

目指したのは「大人の舌に馴染む”複雑な旨み”と”爽やかな辛さ”でくせになる本格派カレー」!

特徴は:

*日本酒と酒粕が絶妙の塩梅で使われています。

*コクと辛さのある大人の味。

*ワインの3~4倍のアミノ酸をはじめ多くのうまみ成分を含む日本酒をたっぷりと使用しています。

*とろとろの国産牛のすじ肉を使用。

*カレーには珍しいこんにゃく入り。

ターゲットは、味の分かる経験豊かな大人。

通常、一般的な加工品には「発酵調味料」や「酒精」等安価なアルコールが用いられますが、この「酒蔵の酒カレー」はたっぷりの日本酒で、神戸名物「ぼっかけ」に使われる「牛すじ」と「こんにゃく」をことことと煮込んでいるのだそうで、酒蔵だからできるぜいたくな味わいなのです。

お試し下さい!

 

 

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「コンテ・エクストラ・アルパージュ」人気熟成士による熟成チーズ

フランスで最も人気のあるチーズです。

熟成士クリスチャン・ジャニエ熟成 「コンテ・エクストラ・アルパージュ」 50g 500円

フランスで最も親しまれているチーズ。しっかりと引き締まった食感で、食べやすい味。たっぷりとしたコクとナッツの香りが特徴。

チーズのおいしさは熟成によって驚くほど違って来ます。このコンテEAは、フランスにわずか10人しかいないフランスの国家最高職人(MOF)の中の一人、クリスチャン・ジャニエさん熟成のチーズなのです。ジャニエさん熟成は通常のコンテに比べ非常に風味豊かで味わいがあり、18ヵ月熟成ながらそれ以上の熟成感すら感じることができるのだそうです(チーズショップ・フェリシダーデさんのコメント)。

食べ方はそのままスライスして酒の肴や、サラダ、サンドイッチ、グラタンなどのお料理に。クセがなく旨味たっぷりなので、どんな食べ方でもおいしく召し上がっていただけます。

ワインは辛口の白ワインやロゼワイン、軽めの赤ワインが合うようですが、清酒や焼酎と合わせてもイケます。

有名熟成士の手がけたチーズなので、もともと価格は高め。写真のコンテEAも50gで500円と他のチーズと比べると割高ですが、クリスチャン・ジャニエさん熟成のコンテEAとしてはかなり割安。極少量入荷ですのでご興味のある方はお早めにお求め下さい。

 お酒が、お酒がススムくん♪♪ ですよ~!!

 

 

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「マンステール」チーズ界のクサヤか!くさ旨チーズです。

フランス東部アルザス地方で唯一AOC(原産地呼称統制)に認証されているチーズです。

特徴は”くさ~い!”・・・でも食べるとなめらかで”美味し~い!”

フランス・アルザス地方のチーズ「マンステール」 60g(ハーフカット) 500円

アルザス地方の山中に修道院を建てた修道士たちが放牧を行ないチーズをつくるようになったのが始まりで、元々は修道院という意味を持っていたモナステールから名前が付いたのだそうです。

現地では大変に人気のチーズで、香りは強いのですが、味わいはクリーミーで旨味が凝縮したマイルドな味わい。茹でた皮つきのジャガイモと一緒に食べるのが定番なのだそうです。

またカレーなどに使われるスパイスのクミンシードをまぶして食べることもあるのだとか。レンジで溶かしてパンに添えて食べてもイケます。

このマンステール・チーズをアテにして楽しむお酒の定番は赤ワインですが、チーズと同じ原産地の白ワインでも合うといわれております。熟成タイプのビールでもけっこうイケるのではないかと思われます。

おいしいチーズをたっぷりと使ったお料理を、お気に入りのお酒とともに味わえば、とてもリッチで満足できる食事になりますね。

でも殿方がお酒のアテにしようと購入して、そのまま、もしくは食べかけを冷蔵庫に入れっぱなしにした場合、非常に奥様からの印象が良くなくなる可能性もありますのでご注意を(笑)!これが奥様が購入された場合は問題ないんですがね!(汗)

子供に冷蔵庫を開けさせないための対策としても効き目はバツグンかも!(笑)



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