“2014年”の記事一覧

「ブルゴーニュのプレミアム地ビール」流石はブルゴーニュだわ!

ブルゴーニュ唯一の、こだわりのプレミアム地ビールです。

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【ブラッスリー・ド・ヴェズレー】オーガニック・ペール・エールAL4.6% 250ml、オーガニック・ホワイト・ビアーAL4.8% 250ml、オーガニック・ダーク・ビアーAL5.5% 250ml

1516年にドイツ・バイエルン地方で施行された「ビール純粋令」に忠実に造られているビール。

2012年に設立されたブルワリーで、モルヴァン山脈の湧き水、モルト、ホップ、酵母等すべて天然のオーガニック原料を使用。ノンフィルター、非加熱殺菌(24か月熟成)、糖分無添加などで造り上げたビールとしては最高級品質のオーガニック・ビールなのです。

・・・・・・・さすがにブルゴーニュでビールを造ろうなどと考える方々ですね。まずそのアロマがエレガント。そして味わいは、これまたどこかブルゴーニュワインを思わせるようなエレガントで複雑感のある味わいです。

例えばペール・エールなら糖分添加や副原料なして、4種類の大麦麦芽と2種類のホップを使用。それらが絶妙に織りなす得も言われぬエレガントな複雑味があります。本当によくできた高級地ビールと言えるのではないでしょうか。

容量が250mlとやや少ないため、本当においしいビールを少し楽しみたい方におススメです。

「本当はビールが大好きなのにな~!」みたいなお父さんの、父の日の食卓に1本ぐらい出してあげたら、きっと喜ばれるのではないでしょうか。

さて、ここだけの話なのですが、このブルゴーニュ・ビールは250mlで参考上代が税抜き1,000円の高級ビール。しかし、世の中いくらおいしいビールだからと言って、すごく売れるわけではないようで、ネット販売ではいわゆる投げ売りが出ているようです。

もちろん投げ売りですから、いくら安くても売りきってしまえばそれでお終い。もうその値段では購入できません。ご興味のある方は急いだ方が良さそうです。

酒倶楽部ステップでもできる限りお得な価格設定にはしております。一度試す価値のあるプレミアム地ビールだと思います。

ブルゴーニュのオーガニックなプレミアム地ビールは如何でしょうか?

 

 

 

 

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「おろし蕎麦」東京一人ランチ

そば屋のおやじさんは言います。

「おいしい蕎麦かどうかは、いつも蕎麦を食べてないと分かんないよ」

「だから、たまに蕎麦の名店なんか行って食べたって、その美味しさは分かんないんだ」

「お酒の味わいも一緒かも知れないね」って。

それじゃあ、毎日お蕎麦を食べてみて、その後にチャンスがあったらお蕎麦の名店に行ってみよう!などと思い立った次第。だから、酒屋のオヤジのこのところのお昼ご飯は自分で茹でたお蕎麦ばっかり。自分で大根をおろしての、おろし蕎麦をほぼこの一週間毎日食べてます。

そして昨日、都合よくワインの試飲会の会場に比較的近い場所にあった、評判のお蕎麦屋さんに行ってみたんです。

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その評判のお蕎麦屋さんは、意外にも若いイケメンの職人さんがそばを打っていた。

そして、いつも食べているおろし蕎麦を注文。

そば屋のおやじさんの言っていたこととは多少意味合いが違うかも知れないが、このお蕎麦の美味しさがよく分かった・・・・・・それも当たり前ですがゼンゼン違う(汗)!

いつも食べてるチープな乾麺のお蕎麦とは全くの別物だ。もっとも普段チープな乾麺じゃ、どこで食べても素晴らしく美味しく感じたのかも知れませんが(笑)。

そんなことで、すっかりおろし蕎麦にハマってしまった次第です。

「これで蕎麦前でも飲ったらメチャメチャうまく感じるんだろうな~(笑)」なんて想像しながら、大変においしくいただきました。

最後に大根おろしの入った汁に茹で汁を加えれば、大根の旨みが加わっているためか、これまたホントにおいしい。さらにテーブルに置いてある黒七味をパッと振ったなら、これまた独特の風味が加わり、健康のため塩分がどうしたこうしたなどと、も~言ってられません!(汗)

 

 

 

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「酒屋の株話」 Breakout!

またまた酒屋の与太話で恐縮です。

膠着状態が続いていた日経平均株価は、本日たぶんダウン・トレンド・ラインを上抜いたようです。

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【ヤフー ファイナンスさんの日経平均株価チャート】

先週末の高値14,528円を今日上抜いてクローズすれば、このところの膠着状態で描けるダウン・トレンド・ラインを上抜いたことになります。

非常にクラシックなトレーディング・アイデアでは、このブレイクに追随して買いを仕掛けるのがトレーディングのセオリーでしょう。そこで、もしこのブレイクがダマシに終わればドテン売りとなるわけですが。

しかし、買いのポジションでは深追いできそうですが、ドテン売りのポジションでの深追いはあまり賢明ではないと思うのです。

これだけ財務状況が盤石な企業がゴロゴロあって、なおかつ安定した利益を出し続けているにも関わらず、割安感のある銘柄が多い。また日銀の金融緩和政策も継続されるようで、マクロな要因が気がかりではありますが下値は堅いと思うのです。また、この膠着状態の後に来るのは上昇トレンドではないかとも思うのです。

後は、このブレイクに海外の大金を運用しているヘッジファンドなどによるトレンド・フォローの買いで、日経平均先物とかいわゆるモメンタム株を、うじゃうじゃと分けわからないぐらい買い上げてくれればいいなと祈るばかり(笑)。

そして、その後に遅れて追随するのが、今は割安感のある我らがバリュー株でしょう。

つまるところ株を買うとは企業業績を買うことではないでしょうか。マクロがどうでも割安感があって盤石な、いわゆるバリュー株では下値のリスクも限られると思うのです。

そして、今の日本株市場はバリュー投資家にとって、「麦わら帽子は冬に買え!」の格言の、冬の終わりが近づいている状況ではないかと思うのです。

今回のブレイクはひょっとしたらダマシになるかも知れません。しかし、次にうなるほどの資金力を有する海外のヘッジファンドなどが「リスクオンだぜ!」と判断する前に仕込んじゃった方がいいような気がします。

・・・・・・・・・・酒屋の無責任な株の与太話ですから、間違てても悪しからず(汗)!

 

 

 

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カリフォルニアのロゼ・ワイン1本430万円!!

ワイン関係専門の情報サイト「ワイン・サーチャー」さんによれば、オンライン・オークションでカリフォルニアの有名カルトワインである「シネ・クア・ノン」のロゼ1995が、1本なんと$42,780で販売されたのだそうだ。

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【シネ・クア・ノンさんのHP】

オンライン・オークションで落札されたのはシネ・クア・ノンの1995クイーン・オブ・ハーツ・ロゼ。最終的に$37,200まで競り上げられ、それにバイアーズ・プレミアムが加わって$42,780で販売された。競り落とした人の名前は公表されていない。

このワインの生産量は25ケース(300本)のみで、販売方法は会員や友人への割り当て販売のみという正真正銘のカルト・ワイン。

幸運にも割り当てで購入できた会員がオンライン・オークションで販売したとみられる。

シネ・クア・ノンのオーナー自身さえ1本しか所有していない非常に希少なワインだそうだ。おそらく他の全ての所有者も1本のみの所有。

このオンライン・オークションで最も高額なロゼ・ワインとなったが、おそらく他の全ての所有者は富裕層のマニア的ワイン・コレクターと想像され、また所有していても1本ではなかなかこの先も市場には出てきにくいようだ。

今回の購入者もやはりマニア的なワイン・コレクターで、世の中にある非常に希少価値の高いワインを自分のワイン・コレクションに加えて、より満足度の高いワイン・コレクションにしようとしている人物だと推測されている。

 

なぜ歴史が浅いにもかかわらずカリフォルニア・ワインばかりがカルト化してして、とんでもない高値で取引されるのか?・・・・・たぶん一番の要因は、アメリカに世界の大金持ちといえる方々が集中しているからでしょうか。またアメリカでの株高も影響しているのかも知れません。

桁違いの資本と技術力を投入して優れたものを生み出す様子は、まるでアメリカの音楽や映画みたいですね。たぶんトップ・エンドのワインもまた、そんなエンターテイメントの一つなのかも知れませんね。

・・・・・・・・・でも、いつ飲むのかな?

 

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「クラフト生ビール」地ビールの生ビールサーバーでの提供

全国37社の地ビールが一堂に会してのクラフト・ビール・フェアが先日開催されました。

その中にはニューヨークで開催されたワールド・ビア・カップで日本メーカー初の金賞に輝いたビールもあり、日本の地ビールの質の高さや評価の高さをより感じました。

また、日本酒の仕込み水を使いスッキリとしたキレの良い味わいに仕上げた地ビールや、フルーツの果汁をブレンドしたフルーツビールなどもなかなかの仕上がり。飲みやすいのがうれしい味わいです。

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【写真は生ビールサーバーで注ぐかぼすビール】

今回のクラフトビールフェアで関心したのは、ほとんどの地ビールメーカーさんが生ビールに対応していること。

飲食店さんなどの、地ビールを生ビールサーバーからグラスに注いで提供したい業務店さんのために、樽にビールを詰めての供給がほぼすべての地ビールメーカーさんで可能なのです。

生ビールサーバーから注がれるビールは温度が低く冷たいため、ともすると黒ビールや褐色系のビールなど濃厚なタイプのものには冷た過ぎる感じもします。しかし、パイントグラスなどの大ぶりなブラスに注げば、飲み終わるまでの温度の上昇による味わいの変化も楽しめます。

もちろん軽快なタイプや、フルーティなタイプ、フルーツビールなどは、生ビールサーバーから注がれる冷たさや、スムーズさがうれしいわけですね。

飲食店さんなどで飲む生ビールサーバーから注がれるビールには、家ではなかなか味わえない特別感があるのだと思います。そして、もしその生ビールが質の高い地ビールなら多少価格は高くても、よりその特別感ある満足感は大きくなるのではないでしょうか。

業務用商材の他店との差別化のために、地ビールの生ビールサーバーによる提供は如何でしょうか?

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