“2014年5月”の記事一覧

「甕入り焼酎」お義父様への帰省土産は?

いよいよ明日から今年のゴールデンウィークの本番。

今晩あたりから帰省ラッシュも本格化しそうですね。頑張ってください。

さて、帰省には帰省土産が必要なのだと思いますが、自分の親ではなく結婚相手の親への帰省土産となれば余計に気をつかいます。

もし、お義父様がお酒好きで、一緒にお酒を酌み交わすような場面があるのなら「甕入りの本格焼酎」は如何でしょうか?

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【長期貯蔵 麦焼酎 極上閻魔 甕入り】 AL25% 1800ml

昭和57年製造の原酒(33年もの焼酎)に3年~5年もの原酒を絶妙にブレンドして樽熟成させた、やわらかで、ふくらみのある深い味わい。上品な樽の風味と心地よい余韻が楽しめる長期熟成の本格麦焼酎です。

甕ですから贈りものとしてのインパクトは十分。そして、 味わいが良いのはもちろんですが、付属のひしゃくを使ってお酒を酌み交わす光景がまた良い感じだと思うのです。

この他に、甕入りの芋焼酎もご用意致しております。

 

少しでも帰省ラッシュに巻き込まれないためには、出発を今日の夕方にするのか、今晩遅くにするのか、それとも明日朝一番にするのか、「ここは思案のしどころじゃの~」ですね。

運が良くても、そうでなくても、帰省先にはうまい酒が待っています。安全運転で頑張ってうまい酒を飲みましょう!

お義父様への帰省土産に「甕入り焼酎」は如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

健康効果の期待できるワインの選び方

酒倶楽部ステップのある蕨市の広報紙「広報WARABI」に、蕨市立病院の先生によるワインに関する記事が掲載されておりました。

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なんでも、赤ワインには抗酸化力を高めたり、長寿遺伝子のスイッチをオンにしたりするポリフェノールが多く含まれていると広く知られるようになり、その中でも「カベルネ・ソーヴィニョン」と並び「ネッビオーロ」も、他の品種に比べてポリフエノールの含有量が多いことが知られているとのこと。

味わいだけでなく健康効果も期待して、ワインを選ぶ時の楽しみにしてくださいとのことだ。

赤ワインが健康や長生きに効果がありそうだという話は、このブログでも何回か書かせていただきましたが、ともすると酒屋の話では「・・・・たぶんこの酒屋はワインが売りたいんだ(汗)!」って感じられた方もおられたかも知れません。

しかし、流石はお医者さん。同じ内容の話でもお医者さんの話では、「やっぱり赤ワインは身体にいいんだ!」と確信が持てますね。もちろんほどほどに飲めばですが・・・・・・(汗)。

今までこのブログで書かせていただいた世界の研究者の方々の調査結果では、1日グラス2杯の赤ワインを毎日飲むのがベストなようです。しかし、日本人は海外の人に比べお酒が弱い人が多く、グラス2杯よりも少ない方がよさそうだとのこと。特に女性にとっては。

また、食事と一緒にたしなむのが良いようだ。

ちなみに先生おススメの「カベルネ・ソーヴィニョン」と「ネッビオーロ」ですが、価格的には「カベルネS」はほんとにピンキリ。安価なワインから、とてつもなく高価なワインまであるフルボディー系のしっかりした味わいのワインです。

また、「ネッビオーロ」はほとんど北イタリアでしか生産されないブドウ品種で、高級ワイン産地の「バローロ」や「バルバレスコ」の原料となるブドウ。1本2000円を下回るような価格帯のワインはたぶん存在しません。

では「カベルネ・S」と「ネッビオーロ」ではどちらのブドウを使ったワインに、より高価なものがあるのかといえば、たぶん「カベルネ・S」が原料のカリフォルニアのカルトワインでしょうか。高級ワインの「バローロ」はもちろん高価なのですが、そこまで高価なものはないと思います。

つまり最も健康効果の期待できる2つの赤ワインのブドウ品種「カベルネ・ソーヴィニョン」と「ネッビオーロ」は、ものによってはものすごく美味しくて評価も高いわけですね。

酒倶楽部ステップでは健康効果も期待できて、美味しく、そしてリーズナブルな「カベルネ・S」や「ネッビオーロ」のご紹介をさせていただきます。お気軽にお尋ねください。

美味しいワインで長生きできたらいいですね!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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