“2012年8月”の記事一覧

「山原産シークヮーサー一番搾り」ワンランク上の美味しさ!

シークヮーサーの原液ジュースはいろんなのが販売されておりますが、「どれでもそれほど味わいに違いはないでしょ!」なんて推測は大間違えなのですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 沖縄特産 山原(やんばる)産 シークヮーサー一番搾り 果汁100% 500ml 2100円

 酒倶楽部ステップでは、写真の沖縄・山原産と台湾産のシークヮーサー果汁100%を販売しております。価格は当然、沖縄・山原産の方が高いのですが、味わいにはかなりの差があるのです。

 酒屋のオヤジはもっぱらシークヮーサーを焼酎に入れて炭酸割りで楽しむ派で、「シークヮーサーは沖縄も台湾も同じようなもんでしょ!」なんて正直思ってたんです。

そしたらシークヮーサーをただ炭酸水だけで割る派の女房殿に「なに言ってんの!?ぜんぜん美味しさは違うわよ!」って。

そう、味わいは本当に驚くほど違ったのです。深みとかフレッシュさとかが違うんですよ!より生のシークヮーサーの味に近い感じでしょうか。

特に今の暑い時期に、リフレッシュできる爽やかな味わいは嬉しい!

美味しくて、健康に良い効果が期待できるとされるシークヮーサー、特に沖縄、山原産のシークヮーサーをぜひ試してみて下さい。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「サンテロ・ドゥエ」マスカットの甘味が広がるAL2%のシュワシュワ・ワイン

アルコール分わずか2%なのに、しっかりとしたマスカットの甘い風味を持つ、シュワシュワ感がたまらなく心地良いイタリア産の弱発泡白ワイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンテロ ドゥエ AL2% 750ml 甘口弱発泡白ワイン 999円

 人気のイタリア・ワインメーカーであるサンテロが造る、ある意味、画期的なワインではないでしょうか。アルコール分2%しかないのに、味わいにもの足りなさがないんです。十分に満足できるマスカットの持つフルーティーさが口の中に広がる感じでしょうか。

 夏のガーデン・パーティー系の女子会には、ぜったいにピッタリ!だと思うのです。なが~い時間おしゃべりしながら飲み続けても、アルコール度数2%では乱れようがありませんからね!(笑)それに、しっかりとした風味を持つドゥエは氷を浮かべてオン・ザ・ロックにしても、さらに喉ごし良く美味しいのです。

 また、最近は甘口ワインを好まれる男性が増えたように感じます。その甘みに癒される感じがたまらないんですよね~!そんな気持ちが分かるような気がします。オリンピックを見ながら、なが~く夜な夜な楽しむのも、これまた良いアイデアではないでしょうか。

酒屋のオヤジは、嬉しいことに最近お祝いのお返しに高級アイスクリームを頂きました。そのコクのあるアイスクリームと、このドゥエがまた良く合う!デザートやフルーツ系をアテに飲るのもまたまた、たまりませんな~!(笑)

画期的な低アルコール弱発泡ワインを試してみて下さい。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

お盆休み初日

毎年の恒例ではありますが、お盆の帰省ラッシュで高速道路下り線は大渋滞になっているようですね。

オリンピック観戦で寝不足気味の日々が続く中、本当に御苦労さまです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の酒屋は帰省のための手土産を求めて来店されるお客様は少なく、どちらかといえばお子さんやお孫さんが戻って来るのに備えたお酒の買い出しのお客様が多いようです。

 お盆での家族の集まりや、親戚の集まりににはお酒が欠かせませんね。とりわけお酒好きのお父さんをお持ちの場合には、お酒を手土産にするのは当然ですが、自分用にウコンドリンクが数本必要かもしれませんね!(笑)

お孫さんが沢山おられるお客様曰く「孫が来て嬉しいけど、その後に帰ってくれるともっと嬉しかったりするんだよね!」って。お子さんやお孫さんが帰省して来るのは嬉しいのですが、その準備は大変だし、帰省している間は普段と違う生活で疲れちゃいますよね。

また帰省される方も大変です。昨日来店されたお客様は長崎まで車で帰省するとおっしゃってましたが、最近は九州でも北海道でも車で帰省される方って意外に多いようです。車の中に簡易ベットが設置されていて、途中で一泊ぐらいするような覚悟で帰省するのです。ちょっと楽しそうな感じもするわけですが!(笑)

お盆休みの間には、帰省先や、帰省で帰ってきている旧友と会うようなこともあるのだと思います。旧友と久しぶりに旨い酒でも酌み交わすようなことがありましたら、ぜひぜひ酒倶楽部ステップをご利用下さい。(火)以外は営業致しております。

どちら様も楽しいお盆休みをお過ごし下さい。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

夏休み~

8月は教室がないので、すかっりお休みモード。ブログも久しぶりでスミマセン(^^ゞ

親戚の子供達がベアを作りに来ていて、テディベア材料専門店の「プリメーラ」で購入したキットの「クラウド」を製作。

小学生高学年の二人。

 

 

 

 

 

ベア作りも初めてではないので、なかなか手際よく・・・と途中、小さなミスややり直しもありましたが、なんとか完成~。

くま子は型紙を借りて、ドイツ旅行の時に購入してなかなか使えずにいた赤いチップドモヘアで作りました♪目玉にはアンティークシューボタンでキットの9mmより大きめの10mm使用。頭はしっかり綿詰めされているけど、体と手足にはつぶ綿とグラスビーズで柔らかな仕上がり。クタクタしていてとってもかわいいです♡

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

大手酒卸、国産ビール原価割れ納入で警告

新聞によれば国内酒類卸の大手3社が、国産ビールを原価割れでイオンに納入していたとして公正取引委員会から独占禁止法違反(不当廉売)の疑いで警告を受けたとのこと。

しかし、今回の警告には罰則がなく、イオンも「消費者に説明できない」として値上げに応じないため、卸しも納入価格を上げられないのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日経新聞に掲載された「リベート頼み 苦い現実」

 では、卸しは赤字でビールをイオンに納入しているのかと言うと、そんなことはなくビールメーカーからの販売将励金のリベートを受け取るため、そのリベートを受け取ると黒字になるのだそうだ。

 しかし、公正取引委員会は2000年に設定したガイドラインにより、リベートをビールの収支へ加えることを認めていないのだとか。

小売業の巨大化とともに機能が低下した卸の在り方と、ビール小売価格に対して40~50%が税金であり、流通の粗利が少なくリベートに頼らなければ利益が出ないビールの特異さが問題の根底にあるとのこと。

 イオンにしてみれば物流センターを自前で持ち、自らビールメーカーの工場まで取りに行く仕組みを構築しているため、卸の業務は代金支払いのための帳合を付けるだけ。その取引でメーカーから卸へリベートがあるのなら、できる範囲内で納入価格に反映して欲しいというのは当然かも知れませんね。

ビールの販売で利益が出るなら、こんなに嬉しいことはないんですよね~!酒倶楽部ステップも含めて、国産のビール系飲料は”サービス品”であり、利益を期待していない小売店は多いのではないかと思います。

でも、その割に仕入れ代金は高額で、店頭での販売スペースも小さくありません。では取り扱いを止めれば良いのかといえば、酒屋でワインや焼酎を購入されるお客様はビール系も楽しまれるわけで、なかなか止めるわけにもいきません。

また、ビールメーカーさんにも何かと応援していただいているわけで、日本国民に最も支持されている大手国産ビール系の扱いは、大手にとっても小規模にとっても微妙なところがあるようです。

いつかは、「選択と集中」を決断しなければ!と思ってはいるのですが・・・・・・商売は難しいですね!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ