“2012年8月”の記事一覧

紹介します♪

くま子のお家にはかわいい家族がいます♡

一匹はワンコ。モコちゃん。ちゃんだけど、牡♂です。今年の春で9歳になりました。蕨の里親会で出会い、今は東川口の自宅の庭を走り回っています。が、ここのところの暑さで、日中は木陰に籠りっ放しで食欲も出ないみたい(^_^;)早く夏が終わらないかなって顔してます。

 

 

 

 

 

 

もう一匹は猫ちゃん。マロン、通称マロ君。牡♂です。マロ君は今年の10月で4歳。子猫の時に、ステップの駐車場に迷い込んできたのが出会い。飼い主を探してはみたものの結局、飼ってます。マロ君はお家の中でのびのび。っていうかだいたい寝てるかな・・・長毛なので起きてる時は一生懸命毛繕いしてます(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

この夏の暑さはこの子達にとっても大変そう(+_+)早く涼しくなって欲しいですよね~。

それにしても、かわいい子達でしょ?親バカです(*^_^*)

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グランヴァン(ボルドー)市場はオランダのチュウリップになるのか?その14

グランヴァン(ボルドー高級ワインがメイン)価格はブラックマンデーすぐ後の1988年からボルドーワインのインデックス・ベースで2011年までに約20倍まで高騰。はたしてグランヴァン市場はバブルなのか?もしそうなら、今後そのバブルは崩壊するのか?を酒屋のオヤジなりに考えます。今回はその14回目。

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年3月から8月21日までの高級ボルドーワイン・インデックスの推移。

高級ボルドーワイン・インデックスは2011年6月末にピークを付けてから2012年8月11日まで約34%の下落。その後は、ワイン市場もまた夏休みモードに入ったのか、横ばいからやや戻り気味の展開。

中国とラフィット・ロートシルトとの関係が反映されていると推測される、中国の株価とボルドーワイン・インデックス価格の相関関係。また、何故かボルドーワイン・インデックス価格の推移と似ているユーロ/円の値動き。これら中国株、ユーロ/円もまた横ばいからやや戻り気味の展開。

中国では景気の減速懸念から、政府が追加の金融緩和などによる景気の下支え方針や、証券当局による株価下支え策を相次ぎ打ち出されたことで、中国株の上値追いには慎重なムードも根強い中、当面は戻りを試す場面が予想されているとのこと。

またユーロ圏の債務危機問題にも安心感が出てきた様子。米国の株式市場に対しても個人投資家の市場心理が強気に変化したのだそうだ。

ほぼ全ての市場で戻りを試す場面へと環境は変化したようです。

しかし、ボルドーワイン・インデックスに関しては、昨年シャトー・ラフィット・ロートシルトの2008年ヴィンテージを中国系が大きく買い上げたような状況からは大きく変化しており、ここからまた大きく価格が上昇するとは全く想像しにくい環境ではないでしょうか。

やっぱりワインは嗜好品です。株式や不動産の価値の上昇、そしてそのことにより可処分所得がドーンと増えるような環境が、ワイン相場の上昇には不可欠ではないかと思うのです。

 

 

 

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「ホッピー」40歳過ぎて1人だけ寝汗スゲーかも(汗)!って思ったら

毎日暑いですね~!

私ごとで恐縮ですが、困ったことに最近は寝汗が凄いんです。それも家族の中で1人だけ!

ありがたいことに我が家は意外と涼しい。だから寝る前にクーラーは入れますが、寝る時にクーラーは切って、アイス枕を使って気持ちよく睡眠に入ることができるんです。

翌朝も酒屋のオヤジ以外は、サラッとした感じで起きてくるわけです。ところが何故か酒屋のオヤジだけは寝汗で毎朝ビショビショ。特に後頭部から汗がたくさん流れ出している様な気がします。

なんで・・・オレだけ・・・・??考えられるのは、前の日の酒か?オヤジのくせに新陳代謝良いのか?寝るときに靴下はいてるからか?加齢が原因なのか?それとも何か身体の不ぐわいが・・・・・・!(汗)

最近は、いつでもサラダみたいなものばっかり食べてるから、食べ物が原因ではないと思うのですが。

酒屋のオヤジの男性の親戚はどちらかと言えば、やや身体が大きくて痛風系が多いし、健康診断に行けば必ず「尿酸値がね~!」って注意を頂きます。

素人考えではありますが、毎日こんなに寝汗をかくんじゃ、「体内でプリン体が凝縮して・・・・・・・ある日突然足が・・・・・・痛ッ!(汗)」なんて想像もしてしまうわけです。

コカコーラを飲むならコカコーラゼロを、ビール系を飲むならやっぱりプリン体ゼロが、酒屋のオヤジのような者にとっては賢明だと本当に思うのです。

ということで、40歳過ぎて加齢を感じたらプリン体ゼロの「ホッピー+焼酎」が嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

こう毎日暑くちゃ、毎晩家にたどり着いて、直ぐにグビグビと飲む、冷たくて爽快な喉ごしのホッピーが最高!

プリン体がゼロなら、いくら寝汗をかいてもプリン体が身体に蓄積されることがないと素人考えでは思うわけですよ!

 

 

 

 

 

 

 

写真はホッピーさんからのお便り。

毎日いやになるほど暑い!だからホッピーがうまい!ヘルシーに爽快に楽しめたら良いですね!!

 

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上達してます♪

毎日ホントに暑い!!いつまでこんな日が続くのかしら(^_^;)もうちょっと涼しくなって欲しい・・・

こんな暑い中でも、小学生の生徒さんは毎週がんばって来てくれてます。

今製作中のベアはお手頃だけど本格的なボアを使った手のひら足の裏もあるもの。半返し縫いも随分きれいにできるようになってきました。縫う姿もさまになってます(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

目をつけて、体は腕・足もジョイントをつけて、次回は耳付け・鼻の刺繍。頭のジョイントを付けて、体に綿を入れて閉じて完成☆彡

来週には仕上がりそうですね。楽しみです♪

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2012年シャンパーニュ生育期間の天候はここ数十年の中で最悪!

専門誌「デキャンター.com」によれば、2012年シャンパーニュ地方のブドウの成長期は前例がないほどの困難な天候で、収穫量は大幅に減少の見通しなのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「デキャンター.com」の記事によれば、シャンパーニュ地方もブルゴーニュ地方と同じく非常に困難な気象状況で、ブドウの生育にとってここ数十年で最悪な環境なのだそうだ。

 霜、雹の嵐、寒さ、長引く雨と、長くて不ぞろいの開花、カビや病気と、今までに経験したことがないほどの天候状況で、この先、収穫までに天候が回復して良いブドウとなる可能性はあるが、収穫は大幅に落ち込むことは間違いないらしい。

4月中旬の霜はシャンパーニュのアペラシオンの約10%に被害を与えた、特に酷い場所の被害は40%まで達した。その後の6月初旬には、非常に激しい雹の嵐があり、コート・デ・バールでは1000ヘクタール近いブドウ畑が被害にあった。いくつかの生産者は全てを失ってしまうほどだった。この被害は2013年の収穫にも影響し、1/3ほど減少させるとみられている。

寒さと雨でいつもなら数日間の開花期が、今年は4週間以上続きブドウにとって良くない環境だった。また、湿った天候は病気の被害も引き起こした。シャルドネー種はウドンコ病、ピノ・ノワールとムニエはカビの被害が出た。

アンボネの生産者も「4月から7月中旬まで酷い天候だった。」「雨は降り止むことがなく、カビや病気との格闘で1週間に7日畑で作業をしている。」「たぶん少なくとも40%のブドウを失った。シャンパーニュでは間違いなくここ数十年で最悪の年だ。」としている。

それでも、「天候が回復すれば良いブドウは収穫できる。」とのこと。

インタープロフェッショナル・デュ・ヴァン・ド・シャンパーニュという機関の分析担当者は、「前例のない天候の年となった。平均的収穫量は30%ほどの減少と予想するが、ブドウの質に関してはまだ悪い状況には至っていない。」としている。

 ブルゴーニュと同じく収穫量が大きく減少するシャンパーニュ2012年、恵まれない天候や、病気との格闘の末に生き残ったブドウから造られるワインには、この状況がどの様に味わいに表れるのかが今後気になるところです。

それにしても、高いレベルを目指す農業は大変です。ワインってホントに大地と天気の恵だったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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