“2012年8月”の記事一覧

夏休みだけど・・・

いや~暑い暑い((+_+)いつまで続くのかしらこの暑さ(^_^;)

8月は夏休みなんですけど、でも参加したい方には来てもらってるんです。ジュニアクラスの小学生の生徒さんは

夏休みの間も休まず出してくれてこんなに上達しました(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

今日は2名の希望者があったので大人のクラスも開きました♪1人の方は娘さんのウエディングベアを製作中~

お婿さんとお嫁さんを作るらなければならなくて、新郎の頭の綿入れとパーツは出来上がっている状態で、今日は新婦の型取り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう1人の方は、7月に入ったばかりの方でファーストベアを製作中。グレーの生地は誰も作ったことがなかったので出来上がりがとても楽しみだったんですけど、手足の綿詰めジョイントをして・・・無事完成~!!ご本人に似てとってもスリム。かわいい♡色の感じも素敵☆

 

 

 

 

 

 

気付けば夏休みも残りわずか・・・暑さもだんだんおさまってくること祈って、バテずに過ごしたいです(>_<)

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「結婚と飲酒」結婚は女性を酒飲みにする!?

業界紙「ザ・ドリンクス・ビジネス」に、米国シンシナティ大学の研究チームが調査した結婚と飲酒量の傾向が掲載されておりました。

結婚は女性を酒飲みにするらしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 米国シンシナティ大学の研究チームは、ウィスコンシン州に住む1957年に高校を卒業した5千人に対し47年間に渡りデータを収集、分析した。

その調査結果によれば、男性は結婚後に飲酒量が減り、逆に女性は飲酒量が増えることが分かった。

また、その後に離婚した場合には、男性の飲酒量は増加し、女性の飲酒量は減るとのこと。

調査結果によれば既婚女性が1ヶ月に平均9杯のお酒を飲むのに対し、離婚した女性は平均6.5杯。既婚男性が1ヶ月に平均19.2杯のお酒を飲むのに対し、離婚した男性は21.5杯 だった。

男性は女性よりも飲酒量が多いのだが、結婚によりお互いが飲酒習慣の影響を受け合い男女の飲酒量の差が縮まるのだそうだ。男性の飲酒習慣に影響されて、女性の飲酒量が増加する。そのため、離婚してその影響がなくなれば、女性の飲酒量が減ることになる。

 確かに結婚前の男性は外で飲むことが多く、結婚後と比べると飲酒量は多い気がします。結婚後は週末に家で旦那さんや、奥さんと一緒にワインを楽しむ方々も多く、女性にとっては飲酒量の増加につながるのかも知れませんね。

酒屋の視点としては、奥さんは旦那さんに影響されて飲酒量が増えるかも知れませんが、旦那さんは奥さんに影響されてワインを飲み始めるって感じでしょうか。

その調査結果の平均的な男女の飲酒量の差が逆転してしまっているご家庭も珍しくないかも知れませんね!(笑)

そして、その影響は娘さんへも拡大してるかも!(汗)

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納涼会&納涼祭り

お盆休みの週が終わって最初の週末は、納涼会や納涼祭り真っ盛りの様子です。

夏の行事もここまで来たら一段落ですね。みなさん旨い酒で納涼してますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真にあまり意味はないのですが、今日みたいな良く晴れた日の週末に、ちょっとだけ贅沢して、良く冷えたビンビールでお昼を食べながら1人納涼祭もわるくないかな・・・・って思いまして!(汗)

納涼祭でありがたがられるのは、何といっても生ビールですね。生ビールの場合だとグビグビとたくさん飲めちゃうから不思議です。

缶ビールの場合は直接飲むか小さめのコップ。ビンビールの場合にも小さめの業界用語で言うところの6タングラス(6オンス・タンブラー)で、両方とも飲み方はどちらかと言えばチビチビに近い飲み方。

それが生ビールサーバーから注がれたビールになると、コップの大きさも一気に大きくなって、飲み方も豪快になるんですよね。

「大びんのビンビールを1人で一本飲むのはキツイな・・・・・!(汗)」なんて感じたするのですが、これがビールジョッキに入った生ビールだと1人で2リットルぐらい飲んじゃうんですよね。中身はおんなじなのにネ!

旨い生ビールをたくさん飲んで、しっかり納涼して下さいね!

 会社での納涼会も、せっかく会社から補助金が出るのなら、みんなが喜ぶ生ビールが良いですね!グビグビ飲んで楽しく納涼しちゃいましょう!!

 

 

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「アジロンダック」人気山梨ワインのブドウ

酒倶楽部ステップでも人気の限定ワイン「あじろん」の原料ブドウである「アジロンダック種」の生食用です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

濃厚な甘みの感じられる山梨県産赤ワインの原料である「アジロンダック種」の生食用ブドウ。ポリフェノールを多く含むブドウ品種で、ワイン用としての栽培が多い中、渡辺さんという生産者の方が工夫をして生食用として生産しているのだそうです。

正直、この種のブドウはワインやジュースに加工した方が美味しいのでは!?と感じてしまいました。しかし、このブドウの濃厚な香りは良いですね。たぶんファンの方はたくさんおられるのだと思います。

皮が厚く、皮の内側の色素が濃いため、食べると口の中が赤くなるほどポリフェノールがタップリ。アジロン独特の濃厚なブドウの香りと甘み、その後にしっかりとした酸味を感じます。皮が厚く、種もしっかりとしていて、中の香肉もしっかりとしていて弾力を感じました。

決して生食では食べやすいブドウではないようですが、そのしっかりとした厚みと色の濃い皮、弾力のある果肉、堅い種、強い香り、などの特徴は、ワイン用ブドウとしての大きなポテンシャルを持っているのではないか!?と素人ながらに感じた次第。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あと数カ月で今年も販売が開始される「あじろん初しぼり」。

今年の日本は野菜も果物も当たり年です。当然国産ワインも当たり年でしょう!凝縮感ある果実味のワインが楽しめるハズ!

気になる方は早めのご予約をお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「塩麹」おにぎりの隠し技

子供に大受けの(少なくとも我が家では!)「塩麹」を使ったお料理の紹介です。

お盆の中のある一日、酒屋のオヤジの家族はありがたいことに親戚の集まりに呼んで頂きました。お料理上手なお母様がおられて、素晴らしい手料理がそこにはたくさん並べられておりました。写真を撮り忘れたのが残念でなりません。

子供達が集まっているテーブルにも、これまた美味しそうな鶏肉のお料理などが並べられていて、争うように食べておりました。そんな中、薄味系が好きな長男が「あ~!これウマ~ッ!!」て言ってたのが、若奥様特製の「塩麹おにぎり」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のおにぎりは、その後に自宅で女房殿がつくったおにぎり。塩麹とシャケフレーク入り。

女房殿がその若奥様から聞きだしたレシピによれば、ご飯を炊く前に1合あたりスプーン1杯分の「塩麹」を加えるのだとか。その時出して頂いたおにぎりには、さらに生のコーンを加えて、一緒に加熱してあったのだそうです。

炊きあがったら「おにぎり」にしてお好みで海苔を巻くだけ。やわらかで上品な塩味が絶妙な「塩麹おにぎり」の出来上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

橘倉酒造(きつくらしゅぞう) 「塩麹」 140g 450円 (原材料:米麹、食塩)

 何だか急に一般的になった「塩麹」ですが、やっぱりそれなりの理由があるようですね。ぜひ今度は「こ・・これは!最高の酒のアテだッ!世界三大酒のアテの一つか!?」みたいな、酒屋のブログとして皆様のお役に立てる「塩麹」のレシピがご紹介できれば良いなと思う次第です!(汗)

原料が同じ清酒とは間違いなく相性の良い、塩麹を使ったアテはたくさんあるはずですよねェ!

 

 

 

 

 

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