“2010年”の記事一覧

ニュージーランドからのお客様!

我が家にニュージーランドからお客様が来ました。素晴らしい方なのでご紹介したいと思います。

うちの奥さんがニュージーランドでお世話になったアランさん。御歳78歳!お孫さんは7人!お元気です。

アランさんはニュージーランドの温泉の街、ロトルアから来日した元高校の先生。日本には沢山の先生仲間がおられるのだそうで、今回の来日でも礼文島と仙台の学校でロトルアの紹介をしてきたのだそうです。

来日は7回目、今年に入って2回目の一人旅。とにかく元気です。今回のご予定は北海道の稚内から礼文島⇒札幌⇒仙台⇒蕨⇒東京⇒名古屋⇒広島⇒九州⇒沖縄⇒台湾⇒シンガポール⇒帰国と、78歳にしてビックリの日本一周!約2ヶ月間の旅です。蕨では、ゆっくりとしたペースながら元気に楽しんでおられました。

体力的に元気なのもスゴイですが、気力がまたスゴイ!日本語を自分なりに勉強し、パソコンを使いこなし、何にでも積極的なんです。電車に乗っていても駅名で日本語の勉強。もしそこに妊婦さんや、ご老人(自分より年下と見られる)が乗車すると積極的に席を譲ってあげるのです(それも手を引っ張って!)。食事はどんな食べ物でも興味を持ち良く食べます。

何でそんなに元気なのか聞くと、酒、タバコはやらず、毎日マラソンをされているのだそうです。毎年大会にも出場され42.195Kmを走り切ります。

アランさんに合って自分も歳をとったらアランさんのようになりたいと正直思いました。世界中に知人を持ち、健康であちらこちらと旅して周り、世界のあちらこちらから孫達とパソコンを使ってやり取りするのです。そのためにはタバコは吸わないにしても、酒はほどほどにして運動しないと・・・・・(汗)!なかなか分かってはいても、いざ実行となると難しいですよね・・・・(汗)!!

それでも酒屋のオヤジは、アランさんのような歳のとり方が出来るように少しは節制しようと思い始めたんです。皆さん、歳を取って暇ができた時に好きなことが積極的に出来るように頑張りましょう!でも、それには健康はもちろんのこと、ゆとりがやっぱり必要ななんですよね。その”ゆとり”が今は難しいんですよね~(汗)!


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ノンアルコールビールぜよ!「龍馬1865」

プリン体ゼロ、麦芽100%の本格ノンアルコールビール!しかもお得!

ノンアルコールビール「龍馬1865」 350ml缶 アルコール分0.000% 100円

ノンアルコールビールの老舗ブランド「バービカン」の23年に渡る実績を受け継いだ、「バービカン」の製法そのままのノンアルコールビールです。麦芽100%にこだわり、アルコール分が0.000%でもドイツビール並みのしっかりとした麦の香りと苦味があるスッキリとした辛口の味わい。ビール好きの方におススメのノンアルコールビールなのです。

さらに、さらに、プリン体はゼロ!カロリーは100mlあたり15カロリーでビールに比べると62.5%カット。香料、保存料、着色料無添加のこだわりの製品なのです。しかもお得!一本100円!

なぜノンアルコールビールの名前が「龍馬1865」なのか?というと、販売元の日本ビールさんでは17年以上前から坂本龍馬ビールの販売実績があります。坂本龍馬は日本の歴史上最も人気の高い人物。そこで人気にあやかり、その名前に龍馬を付けたのだそうです。(うまく説明できませんが、そんな感じだと思います!汗)

「1865」は長崎に日本初の商社を創業した龍馬がグラバー氏と取引を始め、その交友からビールを譲り受け、始めてビールを飲んだ年が1865年と言われているのです。

TVの「龍馬伝」の影響もあり、またまた坂本龍馬さんは大人気の様子!龍馬ファンでビール好きの方には、休肝日にこれ以上ないぐらいに最適な飲み物ですね。こだわりの造りで味わいが良く、名前も良い、身体への負担も少なくてお得な飲料。是非是非、お試しく下さい!


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蕨商工会議所の視察研修会「アーバンファーム」

蕨商工会議所さんに誘われて㈱パソナグループさんへ視察です。

何を視察させて頂いたかというと、パソナさんの「アーバンファーム」。ビル内で花、米、野菜を育てているのです。

見学させて頂く前には、室内で花や野菜を生産するシステムがあり、そのシステムを販売するのかな!?などと想像していたのですが、ちょっと違いました。

「働く人の健康」「就農への興味」「エコロジー」をコンセプトにした取り組みなのだそうです。収穫された野菜や米は同ビル内にある社員食堂で出されるのだそうです。

      

メインのエントランスを入るとガラス張りの部屋に水田が、その向こうにはバラ畑が広がっています。わきにはカフェがあり社員さん方が商談をされている様子。その中でドレスを着た女性がピアノを演奏しているという、何ともゴージャスなオフィスビルなのです。

写真は左から、バラ畑、田んぼ、レタス工場。全て特殊な電機灯を太陽の代わりとして使っています。田んぼでは年3回お米が収穫されます。右のレタスの工場は東京ディズニーランドでも使われているとか。

パソナさんは農業の研修所を地方で運営されており、若い人にもっと農業に興味を持ってもらおうと、この「アーバンファーム」を作られたのだそうです。そしてそれは、働く人にとっても良い環境を作りだし、またエコロジーの観点からも良いのです。何とも大胆で贅沢な発想です。

電機灯を使ったビル内での農業と言っても、やはり農業に違いはありません。水や肥料は自動で与えられますが、受粉や収穫、お米の脱穀など手作業も多いようです。それらの作業がまたストレスの解消につながるのかも知れませんが、手間暇はやはりかかるりますね。

㈱パソナグループの皆様、頑張って下さい。貴重な時間を使って親切に説明して頂き、ありがとうございました。

そして、「アーバンファーム」の視察を終えた後、向かったのは東京新丸ビル内にある飲食店の「欧風小皿料理 沢村」さん。軽井沢が本拠地のパンがメチャメチャ美味しいお店です。こちらのお店に、蕨、戸田の有名企業である愛工舎さんとのお取引がある関係で、遅いランチを食べにお邪魔させて頂きましたよ!

ちなみに、評判のパン屋さんのほとんどは愛工舎さんのオーブンを導入されています。そして愛工舎さんのオーブンで焼かれたパンは確かにメチャメチャ美味しいのです。

沢村さんのランチ、オープンサンド「厚切りベーコンとキノコのクロックムッシュ」。これがまた、美味しい本格パンと分厚いベーコンが絶妙!久々に贅沢なお料理をいただいた気分になりました。ご馳走様でした。

ということで、またまた沼口さんにはお世話になりました。ありがとうございました。



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淡麗辛口吟醸ひやおろし「越後杜氏の里」

吟醸香豊かな淡麗辛口のひやおろしです!

「越後杜氏の里 完熟吟醸 ひやおろし」 一升 2,380円

厳選された酒造好適米の五百万石を丹念に磨き上げ、上品な吟醸香ときめ細やかな味に仕上げた辛口の吟醸酒です。「越後杜氏の里」本来のやさしい口当たりと心地良い味わいと共に、「ひやおろし」ならではの奥深い味わいが楽しめます。

~ひやおろしのいわれ~

厳寒期に仕込んだお酒が、その後貯蔵・熟成され夏を超えます。今のように冷房設備のない昔は、秋風の吹き始める頃になってようやく、外気温のように冷えた貯蔵酒が出荷されました。このことを「冷や卸し」と言ったそうです。(冷えたお酒が卸される=出荷される)

今日での「ひやおろし」とは、寒仕込みの新酒が夏季の貯蔵熟成を経て、香味が整い一段と円熟味が増す秋口に蔵出しするという、いわば飲み頃の酒という意味で使われています。「ひやおろし」は、日本ならではの美しい四季の移ろいが生み出す、日本の酒文化の代表の一つなのです。

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蔵元の頚城(くびき)酒造さんは、海と山に囲まれた自然豊かな柿崎にあります。新潟のお米が美味しいのは周知のとうりなのですが、ここ柿崎では平成の名水100選に選ばれた「大出口泉水」が湧き出ており、非常に豊富な水量と素晴らしい水質の恵があるのです。

また、柿崎は越後杜氏の中でも有名な「頚城(くびき)杜氏」のふるさとでもあり、数多くの名杜氏を輩出している酒造りの里でもあるのです。

米、水、技術と三拍子そろった、辛口の吟醸酒ひやおろし、秋の味覚を楽しむ場面があれば、是非この「越後杜氏の里 完熟 ひやおろし」試してみて下さい。吟醸で一升2,380円!お値打ち感ある価格だと思いますよ!


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運動会シーズンです!

先週、蕨ではあちらこちらで運動会が行われました!

天候不順で体育館で開催されたり、時間を遅らせて開催されたりと、決して理想的な状況ではなかったのですが、子供達は関係なく元気に競い合ってました。

酒屋のオヤジも、幼稚園と小学校の運動会をそれぞれ仕事を抜け出して見学しましたよ。

幼稚園の運動会には親が参加する競技がいくつかあり、これがまた盛り上がるんですよね。酒屋のオヤジもお父さんの綱引きに参加しました。これがまた、否が応でも力が入ってしまうんですよね。一気にアドレナリンが身体を駆け巡り、責任感も感じつつ完全無欠の本気モード。息使いも当然荒々しい。休日の前には深酒しているお父さん方も多いようで、自分も含めてややすえた感じのびみょーな香りに包まれつつ、皆さん顔を真っ赤にして頑張りました。この調子じゃ勝負の決着が着かずに競技が長引くと、自分も含めて倒れる人が出てもおかしくないぐらいに超本気モードでした(笑)。父母の皆さん、おつかれ!!

小学校の運動会で一番盛り上がるのは、何と言ってもリレーですが、酒屋のオヤジ的には騎馬戦の進化ぶりにビックリ!小学校の運動会は赤、青、黄色の3チームに分かれて競い合うのですが、騎馬戦も3チームで同時に戦います。騎馬隊が配置に着くと各チームの大旗が振られ、太鼓が鳴り響き、ホラ貝の音が響き渡るんです。まるで時代劇映画の戦のシーンのような音響なのです。競技は?というと各チームごとに戦略をあらかじめ立てて行動している雰囲気。昔から変わらぬ騎馬戦ですが、中味は進化しているのでした!流石は今どきの小学生!アッパレ!!

そして、そして、その日の夜は、またまた恒例の親父の反省会!!子供の運動会を肴に旨い酒を飲もうじゃないか!ってやつですね。酒屋のオヤジは9時過ぎにお邪魔したのですが、皆さん6時ぐらいから盛り上がってて、中にはホントに運動会を肴にやってた人もいて、いったいどんだけ飲まれはってんネン!?って様子。そこからまたまた店を替えていつものように延々・・・・・・・・・・・・・・もっと・・・・・・・・・・・と夜道は危ないからという大人の賢明な判断なのか(笑)、明るくなるまで飲み続けはったのであった!!いつもながらスゴイ!アッパレです!!

酒屋のオヤジはホントにぐったりと疲れ切ってまして、その日のうちに退散させて頂きました。と言うか奥方殿から電話がかかって来て「飲んでる場合なの!?(怒)」って、しぶしぶ帰宅させて頂きましたよ~(汗)。

子供は筋肉疲れ、親父は内臓疲れの一日でした。次の日の親父達は爽快な内臓の疲労感を覚えつつ(笑)、地域で始まった「南町を元気にする会」の主催する「おでんとビールがワンコイン」に出かけて行ったのでありました。エライ!どんだけ内臓鍛えたら気が済むネン!?って気もしますが、それでこそ本物のオヤジであります!も一つアッパレだ~!!


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