“2010年10月”の記事一覧

ノンアルコールビールぜよ!「龍馬1865」

プリン体ゼロ、麦芽100%の本格ノンアルコールビール!しかもお得!

ノンアルコールビール「龍馬1865」 350ml缶 アルコール分0.000% 100円

ノンアルコールビールの老舗ブランド「バービカン」の23年に渡る実績を受け継いだ、「バービカン」の製法そのままのノンアルコールビールです。麦芽100%にこだわり、アルコール分が0.000%でもドイツビール並みのしっかりとした麦の香りと苦味があるスッキリとした辛口の味わい。ビール好きの方におススメのノンアルコールビールなのです。

さらに、さらに、プリン体はゼロ!カロリーは100mlあたり15カロリーでビールに比べると62.5%カット。香料、保存料、着色料無添加のこだわりの製品なのです。しかもお得!一本100円!

なぜノンアルコールビールの名前が「龍馬1865」なのか?というと、販売元の日本ビールさんでは17年以上前から坂本龍馬ビールの販売実績があります。坂本龍馬は日本の歴史上最も人気の高い人物。そこで人気にあやかり、その名前に龍馬を付けたのだそうです。(うまく説明できませんが、そんな感じだと思います!汗)

「1865」は長崎に日本初の商社を創業した龍馬がグラバー氏と取引を始め、その交友からビールを譲り受け、始めてビールを飲んだ年が1865年と言われているのです。

TVの「龍馬伝」の影響もあり、またまた坂本龍馬さんは大人気の様子!龍馬ファンでビール好きの方には、休肝日にこれ以上ないぐらいに最適な飲み物ですね。こだわりの造りで味わいが良く、名前も良い、身体への負担も少なくてお得な飲料。是非是非、お試しく下さい!


※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

蕨商工会議所の視察研修会「アーバンファーム」

蕨商工会議所さんに誘われて㈱パソナグループさんへ視察です。

何を視察させて頂いたかというと、パソナさんの「アーバンファーム」。ビル内で花、米、野菜を育てているのです。

見学させて頂く前には、室内で花や野菜を生産するシステムがあり、そのシステムを販売するのかな!?などと想像していたのですが、ちょっと違いました。

「働く人の健康」「就農への興味」「エコロジー」をコンセプトにした取り組みなのだそうです。収穫された野菜や米は同ビル内にある社員食堂で出されるのだそうです。

      

メインのエントランスを入るとガラス張りの部屋に水田が、その向こうにはバラ畑が広がっています。わきにはカフェがあり社員さん方が商談をされている様子。その中でドレスを着た女性がピアノを演奏しているという、何ともゴージャスなオフィスビルなのです。

写真は左から、バラ畑、田んぼ、レタス工場。全て特殊な電機灯を太陽の代わりとして使っています。田んぼでは年3回お米が収穫されます。右のレタスの工場は東京ディズニーランドでも使われているとか。

パソナさんは農業の研修所を地方で運営されており、若い人にもっと農業に興味を持ってもらおうと、この「アーバンファーム」を作られたのだそうです。そしてそれは、働く人にとっても良い環境を作りだし、またエコロジーの観点からも良いのです。何とも大胆で贅沢な発想です。

電機灯を使ったビル内での農業と言っても、やはり農業に違いはありません。水や肥料は自動で与えられますが、受粉や収穫、お米の脱穀など手作業も多いようです。それらの作業がまたストレスの解消につながるのかも知れませんが、手間暇はやはりかかるりますね。

㈱パソナグループの皆様、頑張って下さい。貴重な時間を使って親切に説明して頂き、ありがとうございました。

そして、「アーバンファーム」の視察を終えた後、向かったのは東京新丸ビル内にある飲食店の「欧風小皿料理 沢村」さん。軽井沢が本拠地のパンがメチャメチャ美味しいお店です。こちらのお店に、蕨、戸田の有名企業である愛工舎さんとのお取引がある関係で、遅いランチを食べにお邪魔させて頂きましたよ!

ちなみに、評判のパン屋さんのほとんどは愛工舎さんのオーブンを導入されています。そして愛工舎さんのオーブンで焼かれたパンは確かにメチャメチャ美味しいのです。

沢村さんのランチ、オープンサンド「厚切りベーコンとキノコのクロックムッシュ」。これがまた、美味しい本格パンと分厚いベーコンが絶妙!久々に贅沢なお料理をいただいた気分になりました。ご馳走様でした。

ということで、またまた沼口さんにはお世話になりました。ありがとうございました。



※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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