“2010年7月”の記事一覧

人気の芋焼酎「赤霧島」一升瓶が2011年春に発売!その前に!

大人気の芋焼酎「赤霧島」一升瓶が2011年春、遂に発売される予定!

その前にキャンペーン!

               

写真は900mlです。

キャンペーンの名前は「赤キリ白キリ黒キリ あなたはどれ?お好きな霧島プレゼント」。2010年10月1日~2010年11月30日の間に「霧島」「黒霧島」の一升ビン、一升パックに添付されている専用応募ハガキか、そこに記入されているシリアル番号を使ってWEBサイトで応募すれば抽選で景品が当たるというもの。

景品は「霧島(20度)」「黒霧島」「赤霧島」のシリアルナンバー入りキャンペーン一升ボトルが各10,000人に、合計30,000人にプレゼントされます。

今の人気を考えれば「赤霧島」に当然のごとく人気が集中しますね(笑)!それに、来年春から「赤霧島」の一升が定番品として他の霧島商品のように市場に出て来るとは、とても考えにくいしね。現在限定で発売されている赤霧島900mlのように少量づつの割り当てになるのでしょうか?

最近の「赤霧島900ml」は、飲食店さんからの引き合いが、とっても強いんです。「在庫があればいくらでも買うわよ!!(激)」みたいなお店さんは結構おられて、値段が高くても承知で仕入れているようです。とうぜん飲食店さんの販売価格は高くなり5千円~1万円ぐらいで販売されているところもあるようです。

「そんなに高い値段で注文する人いるの~??」って感じもするのですが、お酒の世界での ”ないものねだり” の欲求は、何時の時代でも強いのです。そして、人気があって需給バランスがタイトになっている酒はブランド力が増して、益々人気になって行くんですよね!

贈り物の時期になると「森伊蔵」や「魔王」の引き合いが強くなるのは(不況下にもかかわらず!)価格が高く、それがブランド力となっているからだと思います。

「赤霧島」一升も「森伊蔵」や「魔王」のようになって行く可能性は十分にあります。また、そういった戦略で販売している様にも見えるのですが!

今年の後半以降、インターネット市場で「赤霧島」一升びんを販売するところが出て来ると予想されます。いったい、いくらぐらいの値段が付けられますことやら!?注目です。メーカーが一番注目しているかな!?(笑)

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

インドのドンペリニョン!?「スラ・スパークリングワイン」

インドのドンペリニョンと呼ばれる有名レストランやワイン専門誌が絶賛する、インドのスパークリングワインです!

Sura Brut Methode Champenoise sparkling wine  スラ・ブリュット・メトッド・シャンプノワーズ・スパークリングワイン 750ml 1,800円 (シャンパン方式・瓶内二次発酵)

製造元のスラ・ヴィニャードは、サンフランシスコの大手IT企業オラクルで若手財務マネージャーだったラジーブ・サマントさんが故郷であるインドのナシクに戻り1997年に始めたワイナリー。

このインドのナシクはブドウ栽培のための素晴らしいテロワールを兼ね備えており、その事に気がついたサマントさんは、ソノマの著名なワイン・コンサルタントであるケリー・ダムスキューさんをワイナリーのコンサルタントとして招き、環境保全を大切にした有機的なアプローチでのワイン造りを始めたのでした。

そしてその後、あっという間に世界のワインのプロを虜にしてしまったのです。インド政府在外公館の公式ワインとして採用。世界の有名三ツ星レストランがメニューにオン・リスト。有名五ッ星ホテルで採用。ワイン専門誌で特集が組まれるなどワインの世界にセンセーションを巻き起こしたのでした。

ワインの世界においてはインド産というだけでなく、アジアのワインとしての快挙です。現在、インドワインの代表、またアジアワインの代表として世界各国へ輸出されています。また、その輸出量は今後も益々増加して行くとみられます。

味わいはクリーミーでバブルがきめ細かく、複雑味があり辛口ですが蜜のニュアンスが感じられます。厚みをしっかりと感じられる飲みごたえがあり、喉を通過したあとはキレイに長く伸びる余韻が心地良く感じられます。

インド料理や中国料理などアジアの料理に良く合いますよ!

もう一つ、何と言ってもこのスラ・スパークリングの素晴らしいところは、手間暇かけたシャンパーニュ方式採用で、メチャメチャ評価が高いにもかかわらず、非常にリーズナブルな”価格”です。有名三ツ星レストランで飲まれているスパークリング・ワインが2,000円以下で楽しめるのですから、そーとーお得なのです!

ちなみに以前、酒倶楽部ステップで二月に一回開催される「ワインとチーズの会」で、このスラ・スパークリングが出されたときには、参加された方、ほぼ全員が会終了後に購入されてました。これは間違いなく”買い” のスパークリングワインですよ!

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プレミアム焼酎にタイト感!!

いわゆるプレミアム焼酎市場が締まって来ているようです。

6月の父の日を過ぎ、お中元の時期に入っていますが、そんな中、有名人気焼酎のいわゆるプレミアム焼酎に品薄感があります。特に芋焼酎の「森伊蔵」などは市場在庫が減少していて、商品もないし市場価格も高騰している様子。

酒倶楽部ステップでも在庫がなくなってしまいましたが、それでも注文を頂いてしまい、しょーがないから高い価格で手当して、やや逆ザヤで販売したんです!(涙)

リーマンショック辺りからプレミアム焼酎の市場価格は下落傾向にありました。そのせいか需要期の6月7月でも、どこも余分には在庫を持っていなかったようです。そしたら、あっという間に随分と高くなっているじゃーないですか!(汗)

7月が過ぎて需要が徐々に減少してくると、市場在庫も増え市場価格も落ち着いて来るのでしょうが、お客様に必要とされいる時期にないのは辛い!(汗)

かと言って、価格が下落傾向の時の市場価格を憶えているせいか、高い価格では仕入れる気になれません!どーしましょ!?(涙)

それにしても、プレミアム焼酎人気は続きますね!最近は「いい酒飲もうよ!」って話になると、この辺の焼酎に行き着くケースが多いようですね。

つい先日もご来店されたお客様が「いや~父の日でさ~、子供達から森伊蔵の限定品もらっちゃったんだよね~!高いよね~!?参ったな、お返しが・・・・・・・・・・・・・!!(汗)」ってニコニコしながら言ってました。

やっぱり、有名で価格の高い酒は、酒好きが多い世の中には必要なようです!(笑) 今後は、”ここぞ” って時に少し多めに仕入れようと思います・・・・ちょっと後悔するかもしれませんが・・・・・!(汗)

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朝掘った芋をその日のうちに仕込む「芋焼酎 美面」

朝掘った芋をその日のうちに仕込んだ、超限定の芋焼酎です。

芋焼酎 「美面(みなも)」 25度 一升 2,919円

鹿児島、大隅半島の東南、白砂青松が数キロにわたって続く「くにの松原」として有名な志布志湾。その美しい水平線、清らかで豊富に湧き上がる水の流れをイメージして造り上げた焼酎です。

蔵元の新平酒造さんは明治29年創業の老舗蔵ですが、平成17年に蔵を新築されました。その名も 手造り蔵「Art of  Shochu」煉瓦造りのワイナリーを思わせるたたずまいなのだそうです。

この芋焼酎「美面」のこだわりは何と言っても、新鮮な原料を手早く仕込むという酒造りの基本中の基本を徹底していること。

蔵元の新平酒造さんの社長が理事を勤める福祉施設で栽培された黄金千貫(芋の種類)を100%使用し、朝掘った芋をその日のうちに仕込みます。仕込みは手造りの甕(かめ)仕込み、その後、甕熟成されます。

朝の収穫、11時には芋の選択を行い、14時には仕込みタンクで発酵が始まるという手際のよさ。

芋の生産量に限りがあるため、50石(一升瓶換算で5000本)と限られた生産量なのですが、焼酎を手造りで造る者にとっては理想的な環境なのです。

黄麹と国産米100%を麹に使い、洗練された華やかなバニラを思わせるような香り、口に入れると上質なコクのある味わいで、味わいの中に曲線美を感じる、いくつもの美味しい面(かお)を感じることが出来ます。

獲れたての芋のみずみずしさをそのまま残した、良い酒の基本中の基本を大切にした超限定数量の芋焼酎です。夏場は何かと集まる機会が多くなりますが、ちょっと良い「美面」の様な芋焼酎を持参したら、きっと好印象間違いなしですよ!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

日本一美味しいサバ缶!?「石巻港 金華さば缶」

「西の関サバ、東の金華サバ」といわれるほど美味しい金華サバの缶詰めです。

石巻港 金華サバ 缶詰 170g 手詰め 「水煮」「みそ煮」「醤油煮」 各 315円

サバに脂がのった秋に限定して金華山沖(宮城県沖)で獲れた新鮮な「金華サバ」を無添加の天然調味料のみで缶詰にしてあります。

手軽な缶詰で新鮮な「金華サバ」が味わえます。ご飯のおかずにはもちろん、酒の肴としても最高の一品となりますよ。しかも無添加の天然素材のみの味付けだから、残ったお汁もお料理に使えますよ。

製造元の木の屋石巻水産さんは、宮城で有名な会社のだそうです。先日も、酒倶楽部ステップへご来店した奥様が宮城出身というお客様が「木の屋石巻水産さんの缶詰を置いてるんですか!?これ、うまいんですよね~!!いつも妻の実家へ行った時にまとめ買いしてくるんですよ~!」って言ってました。

地元でも有名なこだわりの缶詰メーカーなのです。

木の屋石巻水産さんの「金華さば」缶詰は3種類。「水煮」「みそ煮」「醤油煮」です。それぞれにベストな時期の「金華さば」を新鮮なうちに、こだわりの調味料を使って加工し、一つ一つ丁寧に手詰めしているんです。

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醤油煮の調味料

お醤油は「長寿醤油」を使用。「長寿醤油」は醤油のもとになるモロミを12ヶ月以上熟成させ、塩の角がとれた旨味の多い醤油です。原料は国産大豆を使用。一粒一粒表皮をむいて実だけを使用するため、雑味のない醤油に仕上がってます。

喜界島の砂糖:絞ったサトウキビに石灰を加えて濃縮し、遠心分離機にかけて結晶化させた国内産原料100%使用の精製、漂白の科学処理を行なっていない砂糖です。素材をそのまま加工した砂糖なので、ミネラルなどの栄養がたっぷり含まれています。

みそ煮の調味料

地元老舗高砂長寿味噌本舗製の特性味噌。厳選した国産大豆、国産米、国産塩を使用し米麹の他に独自の大豆麹を使用して、大豆の旨味を引き出した味噌です。

その他に、醤油煮と同じ喜界島の砂糖も使用しております。

水煮の調味料

純国産天然塩:純白の粗塩で、味は鮮明なしょっぱさの後にまろやかな甘さとコクがあるのが特徴です。これはミネラル分を塩自体が多く含有しているために味に膨らみが出るため。もちろん塩には何の味付けも施されておりません。塩に含まれるミネラル分も味わいの一つなのです。

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美味しい、こだわりの金華サバが、そーとーお手軽に味わえるのです。しかも健康への配慮もされていて。めんどくさい時の家飲みのアテには最高中の最高ですよ。買い置きをおススメします。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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