“2010年7月”の記事一覧

ホッピー・家ッピーが来てますね~!!

今年の夏はホッピーが来そうですね!それも家飲みの家ッピー!

ホッピーののぼりに引きつけられるように、酒倶楽部ステップではホッピーファン急増中!!

酒屋のオヤジ自身もそうなのですが、蒸し暑い一日に耐えた日の夜は、ホッピーがうまいんですよ!ホントに!!グビグビ飲んで美味しいですね~!最高です!

酒屋のオヤジの好みは、もちろん以前このブログでご紹介させて頂いた、ひえひえの「ホッピー黒」と、これまたひえひえの「樫樽熟成の麦焼酎(ステップで量り売り)」。もちろん氷なし。これが、ホントにうまいんですよ~!

アテはあってもなくても良いのですが、今の時期に美味しい冷やしたトマトに、こだわりのお塩をパラパラとやったぐらいのもので十分。あまりの喉ごしの良さに、ついついホッピー2~3本ぐらい飲んじゃうんですよね~!

でも、プリン体ゼロのホッピーだから、尿酸値が高くなりやすい酒屋のオヤジでも大丈夫!安心して飲めるのです。ただ、飲み過ぎるとお腹が冷えちゃって、眠りにくくなるのとはあるのですが!(笑)

この時期になると、たくさんの汗をかくせいか、それとも生ビールをたくさん飲むせいか、足の先にしびれるような痛みを感じる方が増えて来るんですよね!たぶんそれは、皆さんが気にしている尿酸値が高くなって痛風気味になってるんじゃあないでしょうか!?

生ビール飲んで、つまみにイカ、タコ、エビ、枝豆食べてみたいなプリン体の”ばっかり喰い”は、ある程度の年齢になると怖いのです。あっというまに足に来るんですよね~これが~!暑い季節に冷たくて喉ごしの良いビール系のお酒をガブガブ飲みたい方は、ホッピーがおススメですよ!

野菜類や豆腐(大豆はプリン体が多く含まれるが、豆腐はなぜかプリン体が少ない)をアテにホッピー!健康的かつ美味なのであります!

最後に、酒倶楽部ステップのおススメの飲み方。

良く冷えた「ホッピー黒」1本(360ml)+良く冷えた「樫樽熟成の麦焼酎(ステップで量り売り)」70mlで、氷はなし。

是非是非、お試し下さいね!美味しいですよ~!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

明治の気骨ある芋焼酎「明治の正中」

明治35年の焼酎製造記録に基づき再現された芋焼酎です!

芋焼酎 「明治の正中(しょうちゅう) さつま白波」 25度 一升 3,255円

明治35年の焼酎製造記録に基づき、清酒で使われている黄麹菌を使い、麹と主原料を同時に水に加えて仕込む、一番古い仕込み方の「どんぶり仕込み」と呼ばれる仕込み方法を再現して造られた芋焼酎です。

この芋焼酎を製造している薩摩酒造さんの「明治蔵」は、昭和初期から昭和の終わりまで実際に稼働していた枕崎の花渡川工場の建物、石組をそのまま移築しました。酒造りを見せるための機能もあり、そこで手造り少量生産により、こだわりの芋焼酎を造っているのです。

容器にもこだわり、明治時代そのままの留め金式の瓶を使用。明治時代の気骨ある焼酎は、焼酎の瓶にも文明開化の流れが見えるようです。

この「どんぶり仕込み」の製法は薩摩酒造さんの特許。一口飲めば明治の人の気骨を感じるような、濃密な香りと淡く酸味のある骨太な味わいが感じられますよ。ロックや水割りも美味しいのですが、お湯割りが特におススメで、濃い旨味と喉越しのふっくら鼻に抜ける香りが楽しめます。

気骨ある明治の人々に思いを馳せ、文明開化の味わいを楽しんで下さいね。

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無濾過生原酒でつくる「日本酒ハイボール」!

無濾過生原酒(日本酒)でつくるハイボール(炭酸割り)。イケるんです!

上記写真、酒倶楽部ステップおススメの無濾過生原酒「酒蔵の朝しぼり」の炭酸割りが特にスバラシイ!!のであります!

ウイスキーハイボールが相変わらず人気のようですが、最近は暑いせいか何でも炭酸で割るのが人気なようですね。本格焼酎、甲類焼酎、ブランデー、ワイン、シェリーといろいろ。そんな中、今回おススメするのが日本酒の炭酸割り。

日本酒は無濾過の生原酒がフレッシュ感や旨味があり、炭酸割りに向いていると思います。元々生原酒は発泡した感じがあるのですが、この時期になるとピリピリ感はなくなり、滑らかな感じに変化しています。そこへ炭酸を加える事により、フレッシュ感が戻り、爽やかな飲み口へと変わりますよ。

無濾過生原酒の場合アルコール度数が20度近くあるので、炭酸で割っても味わいにもの足りなさがなくなる事はありません。おススメの飲み方は、良く冷えた無濾過生原酒を6に対して良く冷えた炭酸水を4です。6:4ですね。氷は加えない方が良いと思います。

アルコール度数が12%になりますから、ちょうどスパークリング・ワインと同じ。ここに好みで柑橘類などを絞っても美味しく飲んで頂けると思います。

夏場の冷酒は、最初の一杯ぐらいは美味しく飲めるのですが、その後は旨味が凝縮しているせいか、ともすると飲み飽きする感じもありますよね。そんな時、炭酸を加えて喉ごし良く爽やかなあ味わいにすると、飲み飽きることなくグビグビとやれますよ!

それに、夏場はサッパリとしたものが特に美味しく感じられますね。この無濾過生原酒の「日本酒ハイボール」ならサッパリとしたアテにも良く合います。

無濾過生原酒の炭酸割り。「日本酒ハイボール」と呼ぶのか「日本酒サワー」と呼ぶのか、それとも他に呼び名があるのか分かりませんが、ハッキリ言ってイケます!お試し下さい!

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マッコリが人気!でも「ドンドンジュ」って何???

マッコリが人気ですが、その種類の中に「ドンドンジュ」ってありますよね。でも「ドンドンジュ」って何?

「ドンドンジュ」1リットル 590円

「ドンドンジュ」って何?という質問は、相当な事情通の方でも的確に答えるのが難しいらしいのです。それは、韓国の中でも地方によって理解はまちまちだからなのです。

今日、やっと輸入会社の方から「ドンドンジュ」とは何なのかの話を聞く事ができました。ちょっとスッキリした気分です。(笑)

そもそもの「ドンドンジュ」は昔の文献によると、清酒の製造過程で、出来あがる2~3日前の、まだ小さい米粒が残っている状態で、上澄みを汲み出したものとされていたのだそうです。(韓国で清酒、いわゆる日本酒が製造されているのかどうかは分かりませんが。)

それが、各地方やメーカーによって変化して来たらしいのです。人気のある大手メーカーさんの定義では、マッコリの原料は米と小麦粉ですが、その米の配合を多くして小麦粉の配合を少なくした、雑味の少ない、サラっとしてゴクゴク飲めるタイプのマッコリなのだそうです。小麦粉の比率が高いと、とろみが加わり、より濃厚な味わいになるようです。

味わいは、より乳酸飲料に近く、この飲みやすい「ドンドンジュ」により、韓国ではマッコリの消費が増えているとのこと。一般的なマッコリが苦手な韓国人も、「ドンドンジュ」なら飲めると人気らしいのです。

韓国で「ドンドンジュ」という言葉は特になく、マッコリの種類の一つぐらいに理解されていて、「ドンドンジュ」=サラッとしていてゴクゴク飲めるタイプと都市部では理解されているようですね。(推測です。違っても怒らないでくださいね!!)

「ドンドンジュ」=サラッとしていてゴクゴク飲める。より乳酸飲料に近いタイプのマッコリ。ですよ!

マッコリを販売している飲食店や酒屋で「ドンドンジュ下さいねー!」と言えば、酒屋のオヤジも含めて店側の人は「おお・・・・!?」って一瞬、頭の中が真っ白になっちゃいますよ・・・「なんだっけ・・・それ・・・???」って!(笑)そんでもって、そーとーのマッコリ通か!?って。もちろん日本国内の話ですが。

マッコリは今、女子に人気!女子と一緒に「ドンドンジュ」飲めば、どんどん ぢゅー(ちゅー)出来るかもね!?(笑)(くだらないオヤジギャグで、申し訳ない!涙)

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蕨商工会議所「セミナーへ行って来ましたよ!気分は健さん!?

先日、蕨商工会議所さん主催の㈱フォーバルさんのセミナーへ出かけて来ましたよ~!!

セミナーのタイトルは、ちょっと長いですが「社長の視点で変わる!売上げ拡大の秘訣!~不況の中で売上を伸ばす企業の共通項とは?~」でした。

この手のセミナーって実は結構好きなんです。何故かと言えば、帰り際には気分が高揚して、古い映画の中の高倉健さんにでもなった様なような「おっしゃ~!やってやろ~やないけ~!!(喝)オイラだって ”ナイル” とか起業したるわい!!(ちなみに河の長さで一番がナイル川、二番がアマゾン川!)(笑)」みたいな気分になれるからなのです!

でも、どーゆーわけだかお店に帰り着く頃には、すっかりそんな高揚感はキレイさっぱり消え去っちゃうんですよね!若くないって事ですかね~!?(涙)

セミナーは結構楽しめました。その中で一番印象に残ったのは「エレベーターピッチ」と呼ばれる1分間で自社を紹介すること。ともすると、自社紹介を延々としちゃう方もおられるんですよね!これが出来れば社会人として、そーとーイケてる感じがします!

その他には、「目の前にある情報をいかに既成概念にとらわれず分析出来るか?」でしょうか!コロンブスの卵を立てた伝記みたいですが、既成概念にとらわれていては新大陸は発見出来ないということなのです。

この簡単なテストが行われましたよ!試してみますか?

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「あなたはバスの運転手です。質問に答えて下さい。」「渋谷を出発するバスに大人が10人、子供が5人乗り込みました。」「次の六本木でバスから大人が3人降り、子供が2人降り、大人が6人乗り込みました。」「その次の赤坂では大人が8人降りました。」さて、ここで質問です。「このバスの運転手の年齢はいくつでしょうか・・・・・・・・?」

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・・・・・・・文章だと簡単ですね。でも言葉では頭の中で人の乗り降りばかりに気を取られて最初の「あなたはバスの運転手です。」がつい頭から抜けてしまうんです。

よーするに頭をやわらかくしましょう!ってことですね!

スゴイ成功事例があったので、それもご紹介します。

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すみません!ちょっと問題があったんで成功事例は削除しました。

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でも、まさにコロンブスの卵的な発想ですね!

こんな感じで楽しいセミナーを体験させて頂きました。関係者の皆様、ありがとうございました。

酒屋のオヤジも、このコロンブスの卵的な発想で ”ナイル” を目指したるわい!(しつこいって?笑)

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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