“2010年2月”の記事一覧

癒される味わい!黒糖焼酎のお湯割り!「弥生」

この焼酎がまた、お湯割りにいいんですよ!

 

黒糖焼酎 「弥生(やよい)」 30度 一升 2,500円

この「弥生」、ホントにいい焼酎なんですよ!西表島産の黒糖を主な原料とし、かめ仕込み、独特の味わいを出すこだわりの形をした蒸留機、伝統的な常圧蒸留、長期貯蔵熟成よるまろやかな酒質など、こだわって、こだわり抜いた、黒糖焼酎の王道を行く焼酎なのであります。

出来あがった焼酎は、黒糖の甘みがありながら、淡麗さも兼ね備える、とってもまろやかな味わい。この「弥生」のお湯割りは、さいこーに癒されますよ~!さいこ~!とれびあ~ん!ふぁんたすてぃこ~!ぶんだば~!なのです。

「やよい」って名前もいいですね!女子の名前ですね。酒屋のおやじの偏見ですが、すごく癒し系な感じの女子を想像しちゃいますよ~!実際に酒屋のおやじの同級生だった”やよいちゃん”はそんな感じでした。だからでしょうか?”アキナ”とか”ヨ〇コ”とは、ずいぶん聞いた感じの印象が違いますね(笑+汗)!なんででしょ?(別に”アキナ”とか”ヨ〇コ”がキツイとかって言ってないですから!カン違いしないようにね(汗))。~みなとのヨ〇コ♪よこはま、よこすか~♪♪って歌に出てくる名前で、間違っても女房殿の事ではないのですぞ!しつこい様ですが!!(汗)

そんな”やよいちゃん”系の黒糖焼酎「弥生」。ややぬるめの、ほんわかと温かいお湯割りにして、お歳暮になぜかいつも頂いて、そのまんまになってる”かりんとう”なんかをアテに”こぴりんこ~!”とやれば、和みすぎて体がトロ~ン!ってとろけますよホント!やよいちゃ~ん♡ 最高です~♡ 

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※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

適度な酒でメタボ改善&長寿

お酒好きに朗報です!!

日経新聞日曜版より 「ほどほど健康術」新潟大学教授 岡田正彦 先生

お酒はやっぱり”百薬の長”なのです!!

お酒好きには嬉しいお話です。記事を要約しますと

① 毎日1杯くらいのアルコール飲料を飲んでいる人が、もっとも死亡率が低い。がん、心臓病、脳卒中などの病気が少ない。

② 毎日飲んでいる人は「インスリン抵抗性」があがるリスクが半分で、メタボになりにくい。

*飲み過ぎは、もちろんダメ!肝臓病、がん、心臓病、脳卒中などの病気を助長。

*1杯とはアルコール含有量にすると12gほどで、特にワインが効果的。

まー昔から云われているとうりなのですが、それにしても12gはチョットさみしい!ワインで100cc、清酒で80cc、焼酎で48cc、ビールで240cc、ちょっと酒飲みには物足りない量ですね(涙)。

たぶん、岡田先生が書いているように、夕食時にワイングラスでも傾けながらリラックスした時間を過ごすことが、大切なのでしょう。でも、酒屋のおやじとしては、世の中に毎日ワインを飲むが、毎日キッチリ1杯しか飲まないって人が、調査の対象になるぐらい存在する事がちょっと驚きなのです。それぐらいキッチリした人なら、長生きして当たり前って気もしないではないのですが(笑)。

酒倶楽部ステップのお客様の中にも、「わしゃー病気してから、飲酒を節制してて、毎日、焼酎を2合しか飲まんのじゃよ!」って方がおられます。「え~毎日、焼酎2合も飲んでんの?スゴイ元気じゃん!」って気もするのですが、人によってそれぞれだと思います。それで、その人の体調が良ければ、それがベストの量なのかもしれません。

長寿記録を持つ泉重千代さんは、黒糖焼酎を毎日2合飲まれたのだそうです。黒糖焼酎は通常アルコール分30%。2合も飲んだらベロベロに酔っ払っちゃうでしょ?って気もしますが、重千代さんにはそれがベストの量だったのです。

推測でしかないのですが、夕食の時間をお酒と共にリラックスして過ごす事が、最も重要なのだと思います。また、そんな環境を持つ人が長生きするのだとも思います。この辺りがほとんどの人にとって、難しいんですよね~!そんでもって、夕飯が終わってからダラダラ飲み続けない事。これも酒好きには、メチャメチャ難しそうですね!

酒屋のおやじも含めて、ストレスの解消やリラックスするのにお酒は必要なのですが、翌朝「オヤジ~!クセーよ!」って言われないぐらいにしておきましょ~ね(笑)! :oops:

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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