“ホッピー”に関する記事一覧

ノーアイス・・・・・イエス、ホッピー プリーズ♪♪

 

 

このゴールデンウィークって、12連休とかしちゃう方もおられるんですかねぇ?

もし連休が今日みたいな気持ちいいお天気なら、日がな一日、ビールでもチビチビやりながら、ハラハラ、ドキドキさせてくれるような本でも読みふけってみるのもわるくない。

でも、酒屋のオヤジのような、おとっつあん体質では、ビールじゃ尿酸値が気になっちゃって・・・・・・・(汗)!

そんなときにうれしい、おとっつあんの味方は、やっぱりホッピーでしょうか。それも氷なしで、チビリチビリやっても薄くならないもの。

と言っても、酒屋のオヤジの場合には、まったくそんなのは夢のまた夢なのですが・・・・。

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最近ではクラフトビールや外国ビールが、やたらと盛り上がりを見せておりますが、そんな中でもフルーツビールが今までになく動いている様子。

その辺りの味わいもホッピーはイイ仕事するんですねぇ~。

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上の写真は左から「ジン×ホッピー」「トマト酒×ホッピー」「レモンチェッロ×ホッピーとホッピーブラック」「オレンジジュース×ホッピー」で、ホッピービバレッジさんのおススメ。

おしゃれホッピーになるんですね。

 

そんなことで、「NO HOPPY NO GOLDEN WEEK」を夢見る酒屋のオヤジであります。

それでは、良い連休をお過ごしください。

連休中も酒倶楽部ステップでお持ちしております。

 

 

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ホッピーを極める

 

 

酒などいうものは、自分の好きなものを、好きな時に、好きなように飲めば、それで良いのであります。

それでも、

しらふの時には、平々凡々、気弱そうに笑みなどを浮かべやがって、へらへらと酒屋なんぞをやっておりますが、イッパイ入ると言いたいことがある。

”酒には酒の、飲み方の流儀というか、作法があるのだ”

まずは、酒に飲まれないこと。

そして、その酒を尊重した飲み方。

たとえばホッピーの飲り方であります。

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【3冷ホッピーのつくりかた】

その酒をより旨く飲むとは、酒を愛する者にとっての基本なのであります。

3冷ホッピーのポイントは、焼酎、ホッピー、ジョッキの3つをよく冷やすこと。そして氷を加えないこと。

いわゆる「なか」の焼酎は、「キンミヤ焼酎」が基本であるが、ウイスキーでも、テキーラでも、ジンでも、リキュールでもよい。

ただし、酒場放浪記系のお店さんでは、あまり余計な要求はしない方がいい。

”郷に入れば郷に従え”なのであります。

・・・・・・・せっかく並んで入店しても、追い出されたらツライですからね(汗)!

 

そろそろとホッピーの季節が近づいて来たようです。

ホッピーを極めてみては如何でしょうか?

 

 

 

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繁盛店とホッピー

 

 

「なぜホッピーは売れ続けているのか・・・・・・・?」

それも、東京のいわゆるそれっぽい雰囲気の場所にある繁盛店となると、それはも~おそろしく売れ続けている。

だからと言って、街場の酒屋あたりがマネしたって、同じようにはならないと思うのですが・・(汗)。

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メーカーさんでは、ホッピーも焼酎も冷やしての氷なしの飲み方を提案されている。

しかし、その手の繁盛店さんは、相変わらず氷をたっぷりとジョッキに入れて提供。

お客さん方は、「ナカ」だの「ソト」だのと、なれた様子で注文されるわけだ。

そんなお店さんは、必ず夕方にはお客さんでいっぱいになるため、周りに同じようなお店さんが誕生する。

それでもホッピーの販売量ときたら、段違い平行棒。繁盛店さんが圧倒的。

酒屋のオヤジなどは、外で飲む場合、普段ビールをあまり飲まないものだから、「せっかくだからビールが飲みたい!」などと思う。したがって外でホッピーを飲むことはほとんどない。

そのため、「なぜホッピーがそんなに人気なのか?」が、正直、いまひとつよく分からない。

ひょっとしたら、繁盛店さんとホッピーの両方が合わさってイメージされる、一種のブランド力があって、「この店に入ったら、名物料理をアテに、ホッピー飲らなきゃもったいない!」みたいな強い思い入れみたいなものがあるんでしょうかね?

それにしても「ホッピー」さんと、その「ナカ」である「キンミヤ」さんは、ホントに強い。

そして、そんなお酒をおそろしく売り上げる繁盛店さんは、決してチェーンでの展開をしないことも、繁盛店であり続けている要素の一つなのかも知れません。

大したものです。

・・・・・・・ホッピーが飲みたくなったら、酒倶楽部ステップでお待ちしております!

 

 

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「ホッピー+ヒューガルデン+?」秘密のビアカクテル

 

 

ホッピーさんからマンスリーメッセージをいただきました。

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今回の「名店にこだわりのホッピー」は、赤坂のベルギービールの品揃え豊かなお店さん。

 

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「ホッピー + ヒューガルデンホワイト + 秘密のリキュール」でつくるビアカクテルが、その名店さんのこだわりのホッピー。

なんでもリキュールは乳酸系でそれ以上は「秘密」。度数は高いらしく、一杯目でいい気分になれるのだそうだ。

メニューには載っておらず、「秘密のビアカクテル」と注文すれば、マスターがにこやかに差し出してくれるらしい。ベルギーの名産チコリのグラタンとの相性が抜群とのこと。

 

すばらし~!ホッピーは酒場放浪記系の垣根を越えて、新たなジャンルの仲間入りをした様ですね。

ホッピーとは、やっぱり間違いなく、割り材系の最強ブランドだ!

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「ブラディッピー!?ハロウィンピー!?」大盛り上がりのハロウィンに何飲む?

「現実社会でのプレッシャーが強い日本や香港では、ハロウィンが盛り上がる。」と新聞に書いてありましたが、確かに都心を中心に年々その盛り上がりは大きくなっているようです。

正直、ハロウィンが何なのか分からないし、なんで渋谷がハロウィンのメッカみたいになってるのかも分からない。

でも、「ハロウィンの日に渋谷に行くのはやめておこう・・・・・・(汗)!」とは、酒屋のオヤジを含めたご同輩の方々の感想かも知れません。

みんなでオバケの仮装して渋谷で何してんでしょうかね?・・・・・イッパイ飲りながら、ストリートで仮装パーティーでもしてるんでしょうか?

ということで、若い人はさておき、イッパイやりながらでないと場が持たない、ご同輩方におススメしたいハロウィン的な酒場放浪記系の酒です(笑)。

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【「ハロウィンピー」 もしくは 「ブラディッピー」の材料】

ハロウィンにピッタリなお酒と言えば、やっぱりトマトジュースの赤が血の色を連想させる「ブラディ・マリー」でしょうか。

でも、酒場放浪記系なオヤジにとっては、ちょっとシックリと来ない。

やっぱりキンミヤがベースで、ホッピー入れて、そこにトマトジュースでしょう。アクセントにパンチレモンを加えてもいい感じ。

もしくは、キンミヤにトマトジュースとパンチレモンでもいい感じです。

新しい季節の楽しみ方で、いつものようにイッパイ飲って、確かに現実社会でのプレッシャーの強いかも知れない日本を楽しんじゃいましょう。

「ハロウィンピー」「ブラディッピー」「キンブラ」「ハロキン」・・・・・・・(笑)、名前はなんだか分かりませんが、そんなのは如何でしょうか?

 

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