“ワイン”カテゴリーの記事一覧

白ワイン/フランス  パスカル・クレマン ブルゴーニュ・ブラン

白ワインの神様 コシュ・デリの系統 を ひく みずみずしい味わい

パスカル クレマン ブルゴーニュ ブラン
Pascal Clément Bourgogne Blanc  2014

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年 750ml  3,400円(税別)

現在在庫あり (2019.10月現在)

 

ミネラル感あるきれいな酸味と 果実味のバランスが良い みずみずしい味わいの辛口

 

 

フランス ブルゴーニュ地方 AOCブルゴーニュ・ブラン

葡萄:シャルドネ

ピュリニー・モンラッシェ、サヴィニー・レ・ボーヌ、ルイィ各村内の畑より。平均樹齢50年のVV。ステンレスタンクで発酵後、8ヶ月間熟成。

 

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

大型の新世代ネゴシアンが登場です。
パスカル・クレマンはポマールのぶどう栽培家の家系出身ですが、相続する畑は持たなかったため、若くから志したワイン造りへの道を独力で切り拓くことになりました。
彼にとって僥倖だったのは、最初の勤務先が「コシュ・デュリ」であったこと。1990年から1994年までの4年間にわたって、当時の当主で「白ワインの神」と呼ばれたジャン・フランソワ・コシュ氏より直々に、ワイン造りの哲学と秘技を授かりました。
「必要なことには時間を惜しまず、納得できるまで行う。ヴィンテージごとの個性をじっくりと見極め、臨機応変に、かつ最良の方法で醸造する。醸造家としての僕のすべては、彼から学びました」(パスカル・クレマン)。
その後「メゾン・シャンソン」のカーヴ長(2001~2003ヴィンテージの白を醸造)、「ドメーヌ・ベルヴィル」の醸造長を務めた後の2011年、サヴィニー・レ・ボーヌ村に自身のメゾン「パスカル・クレマン」を設立しました。
「量よりも質にこだわるプロフェッショナルな栽培家たち」からぶどうを購入し、自身で醸造を行います。年間総生産数はファーストヴィンテージの2011年が17樽(1樽=約300本)、2012年50樽、2013年75樽・・・2016年が150樽です。創業初期より欧米各国の錚々たるインポーターが取り扱いを開始しており、また、フランスのレストランのオンリストも加速度的に増えているため、完全アロケーション状態が続いています。また、2015年にはサヴィニー・レ・ボーヌに念願の自社畑を取得しました。
尚、「コシュ・デュリ」との親密な関係は今日も続いており、退社してからも毎年、合計12本ものアソートメント・アロケーションをいただいているそうです。また、ジャン・フランソワ・コシュ氏の息子さんである現当主ラファエル・コシュとも刎頚の友で、様々な情報交換等を行っております。

 

TECHNICAL NOTE

リュット・レゾネ栽培を実践している「プロフェッショナルな」栽培家達からぶどうで購入

除梗しない。天然酵母のみで発酵。バトナージュを行わない

自社畑の葡萄から造り出すドメーヌものと 長年の人脈から譲りうけた他の造り手の掘り出し物をネゴシアンもののレアシリーズとしてリリースしています

ドメーヌ継承年:2011年

醸造家:Pascal Clément

10月6日 モンドールを愉しむ会

いよいよ 食の秋!ワインの秋!の到来まじかです。

葡萄とくま では ワイン関連企画が目白押しです。

まずは

10月6日(日曜日) ワインとチーズの会

モンドールを愉しむ会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月の会同様 フランスチーズ鑑評騎士シュヴァリエのチーズプロアドバイザー、中谷瞳さんをお招きして、チーズとワインを愉しみます。

 

今回の目玉は モンドール。 フランスの伝統的なチーズで 10月のこれからが旬を迎える有名なチーズ。

製造が季節限定なので 今しか食べられないし、熟成したものは トロトロなので 今回の会のように 人数が集まらないと食べるのもったいない!というチーズです。

 

当日は モンドール以外にも やはりこの季節でしか食べられないというチーズをご用意。

もちろん、チーズに合わせてワインもセレクトします。

チーズもワインも 6種類ほど 楽しめます。

とてもお得で アッとホームな会になると思います。

定員に限りがありますので お申込みはお早めに!

フランスチーズ鑑評騎士シュヴァリエと一緒に

モンドールを愉しむ会

2019年10月6日 日曜日 15:00~17:00

参加費 おひとり様 6,000円

場所 葡萄とくま 店内

 

 

 

ワイン1日講座 2019.9.25

千代田区の毎日文化センターにて ワイン講座をやらせていただきます

少人数で和気あいあいとした雰囲気になると思います。

まだ お申込み可能です。

↓↓↓

毎日文化センター講座ご案内(2019年)

1日講座

はじめてのワイン講座

~気軽にワインを愉しむために~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段何気なく飲んでいるワインについてもっと知りたい、楽しみたい!レストランやワインショップで自分好みのものを選びたい!そんなワイン初心者の方のための講座です。

 

主要な葡萄の品種や産地をはじめ、ソムリエナイフの使い方やティスティングの基本など、1回の講座であなたもちょっとしたワイン通になれるかも。

実際に4種類ほどティスティングもしてみましょう。

敷居が高くない、楽しく・カジュアルな講座をお届けします!

◆講習日 9月25日(水) 18:45~20:30

◆受講料 3,240円(税込)

◆材料費  2,000円程度 ※受講者数に

より、当日決定します。

 

◆持参品 筆記用具

 

◆会場・お申し込み  毎日文化センター 〒100-0003 千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社1階

☎ 03-3213-4768

赤ワイン/日本  奥野田ワイナリー ラ・フロレット スミレ・ルージュ

無肥料・無耕作 真のテロワールを表現する本格派ワイナリー

2017ラ・フロレット スミレ・ルージュ キュベ エルヴァージュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017 750ml  2,700円(税別)

現在在庫あり (2019.9月現在)

 

 

日本 山梨県 塩山

葡萄:メルロー

スミレやカシスなどの黒く熟した果実 かすかに黒コショウやミントなどのハーブ

やわらかな口当たりで アフターにチョコレートのような香ばしさが残ります

エレガントで 奥行きのあるミディアムボディからフルボデイの赤ワイン

 

 

 

 

~以下 ワイナリーから~

奥野田地区で収穫した糖度の高いメルロ種を用い、スミレやカシスを思わせる華やいだ果実香の中にブラックペッパーやミントなどのハーブのニュアンス、香ばしい樽香が感じられる、まろやかな膨らみと奥行きのある味わいの赤ワインに仕上げました。外観、香り、味わいからイメージして描いたスミレのラベルとともにお楽しみください。

 

奥野田ワイナリーは甲州市塩山に位置するとても小さなワイナリーです。
小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、
1.5ヘクタールの自社農園でワイン用葡萄の栽培、
葡萄のポテンシャルを最大限に活かしたワイン醸造に取り組んでいます。
テロワールの魅力を余すところなく表現したミネラルたっぷりのおいしさを
どうぞご堪能ください。

 

ワイナリーの歴史
甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。
葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って
葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。
その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、
当時勝沼の老舗ワイナリーで働いていた中村に話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得。
平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。
醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い
良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。
私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩歩みを進めています。

TECHNICAL NOTE

丁寧に収穫した完熟甲州種を除梗した後、マセラシオンにより甲州種が持つ果実本来の味わいを最大限に引き出しています

 

ワイナリー設立年:昭和37年

所有畑面積:1.5ha

醸造家:中村雅量

 

 

白ワイン/日本  奥野田ワイナリー ラ・フロレット ハナミズキ・ブラン

無肥料・無耕作 真のテロワールを表現する本格派ワイナリー

2018ラ・フロレット ハナミズキ・ブラン Cuvee KOGANEIRO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018 750ml  2,200円(税別)

現在在庫あり (2019.9月現在)

 

 

日本 山梨県 塩山

葡萄:甲州

完熟した甲州種を 長めのスキンコンタクトで たっぷりとした果実味を個性をひきだしています

ぎゅーっとミネラル感がつまったやわらかな辛口

やさしい味わいの和食 魚介をつかったお料理に最高に合います

 

 

 

~以下 ワイナリーから~

丁寧に収穫した完熟甲州種を除梗した後、マセラシオンにより甲州種が持つ果実本来の味わいを最大限に引き出しています。葡萄果に付着している野生酵母で低温発酵後、丹念なバトナージュにより豊かな香り、奥行きある味わいのワインに仕上げました。ミネラルたっぷりの優しいおいしさをどうぞお楽しみ下さい。

奥野田ワイナリーは甲州市塩山に位置するとても小さなワイナリーです。
小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、
1.5ヘクタールの自社農園でワイン用葡萄の栽培、
葡萄のポテンシャルを最大限に活かしたワイン醸造に取り組んでいます。
テロワールの魅力を余すところなく表現したミネラルたっぷりのおいしさを
どうぞご堪能ください。

 

ワイナリーの歴史
甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。
葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って
葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。
その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、
当時勝沼の老舗ワイナリーで働いていた中村に話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得。
平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。
醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い
良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。
私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩歩みを進めています。

TECHNICAL NOTE

丁寧に収穫した完熟甲州種を除梗した後、マセラシオンにより甲州種が持つ果実本来の味わいを最大限に引き出しています

 

ワイナリー設立年:昭和37年

所有畑面積:1.5ha

醸造家:中村雅量

 

 

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