“取り扱いワイン”カテゴリーの記事一覧

泡白ワイン/フランス  テール・デトワール キュヴェ・キラク

気楽 と 喜楽 で ハレ と ケ に 愉しめる 和食にあうスパークリングワイン

テール・デトワール (クリストフ・ミットナット) キュヴェ・キラク 

Terres d’étoiles (Christophe Mittnacht) Cuvée KIRAKU

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NV 750ml

現在在庫あり (2020.3月現在)

 

ゆずなどの柑橘系の香り 香草の香り クリーミーな泡立ち 旨味ミネラル感あるきれいな酸味と 果実味 アフターの苦味が心地よい 辛口のスパークリングワイン

 

 

フランス アルザス地方 AOCブルゴーニュ・ブラン

葡萄:ピノ・オーセロワ50%、ピノ・ブラン25%、リースリング15%、シャルドネ10%

デメテールの認証

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。
早1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。
2002年、赤坂のフランス料理店でスー・シェフを務めていた由佳さんがクリストフと結婚。以降、マダムとしてドメーヌを切り盛りしながら、アルザスと日本の懸け橋として活躍しています。
「ビオディナミにしてから、鹿やイノシシが畑に入ってくるようになりました。それと、畑に野生のチューリップが咲いたり、野いちごが実るようになったんですよ」。
「アルザスはぶどう品種のバラエティが豊かで、和食はもちろん、多種多様なお料理に合わせることができます。そのマリアージュの楽しさ、そして美味しさを、ひとりでも多くの方に知っていただければと思います」(由佳・ミットナット)。

2019年8月、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。仲良く半分ずつに分けられた畑より、惑星をイメージした新ラベルにて、新生ミットナットが始動します。(尚「キュヴェ・ギョタク」のラベルデザイン及び生産・販売権は、「テール・デトワール」のみに承継されております)。

 

TECHNICAL NOTE

Crémant d’Alsace Extra Brut。自家醸造のクレマンです。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑より、ピノ・オーセロワ50%、ピノ・ブラン25%、リースリング15%、シャルドネ10%のブレンド。粘土石灰質土壌。平均樹齢25年。収穫量は約60hl/ha。ステンレスタンクで醸造。シャンパーニュ方式。常に単一のヴィンテージで造られ、2年間以上ビン熟成。ドザージュは約5g/l。白桃、りんご、洋ナシを思わせる香り。きめ細かい泡が口の中ではじけます。すっきりした辛口でありながら、完熟された葡萄のほのかな甘みとまろやかさを堪能できます。★由佳さんオススメお料理: 食前酒、食後酒として。赤い果実のサラダ(苺、フランボワーズ)。シャーベットなどに注いで素敵なデザートに。<バックラベルのコメント>「キュヴェ名のKIRAKUには、私たちの2つの願いを込めました。1つは、ワインを難しく考え過ぎずに、“気楽”に楽しんで頂きたいという願い。もう1つは“喜楽”-お祝い事や記念日に、大切な方々と喜びを分かち合いながら、皆様で楽しんで頂きたいという願いです。世界が喜びと楽しさに満ちあふれたものになりますように。由佳&クリスフトフ・ミットナット」。

 

ドメーヌ継承年:1995年→2019年

醸造家:Christophe Mittnacht

赤ワイン/フランス  キュヴェ・ニコラ・グルナッシュ・ノワール

スペインのレイシス1をコンサルした世界的な醸造家 

ジャン・マルク・ラファージュ キュヴェ・ニコラ グルナッシュ・ノワール

Jean Marc Lafage Cuvee Nicolas Grenache Noir

 

 

 

 

 

 

2017年 750ml

現在在庫なし (2020.3月現在)

 

熟した黒い果実やカカオの香り 凝縮した果実味と丸みのある渋み エレガントな雰囲気が漂う満足感あるフルボディ

 

フランス ルーション地方 IGP コート カタラン

葡萄:グルナッシュ100%

しっかりした凝縮感、スマートな果実感に伸びやかなミネラル。15%なのにアルコールを感じさせないラファージュ氏の傑作ワイン

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまたワインの醸造学を学んでおり、卒業後、二人は世界中の様々な場所で醸造に携わることになります。辛口評論家として知られるジャンシス・ロビンソン氏が高く評価した、「レイシス1」は彼の醸造コンサルタント時代に生み出されました。36歳でドメーヌを引き継いでからは、彼の醸造家としての第二の人生が始まります。コンサルタントをやめ、ルーションのテロワールを自ら表現するワインを造る仕事に専念するようになりました。奥さんのエリアンヌ氏が白ワインとロゼワインの醸造を担当。現在ではアメリカのインポーター「エリック・ソロモン」をはじめ、世界中で彼のワインが評価されるようになりました。畑は、レ・ザスプル、アグリ、ラ・テットの三つにエリアにあり、レ・ザスプルはピレネー山脈の麓にある標高400メートルの高所に位置し、アグリは、アグリ川沿岸の南向きの暖かい土壌にあり、ラ・テットは地中海に面した涼しいエリアにあります。地質が複雑に入り混じったルーション地方で存分に実力を発揮している生産者です。

 

TECHNICAL NOTE

モーリーとザスプルの畑に育つ樹齢80年以上の区画のみから収穫されたグルナッシュ100%で造られます。収穫時にはリーファーコンテナを畑に横付けして、収穫したブドウを一切劣化させることなくプレマセラシオンに臨みます。収穫量は15hl/ha。樽発酵、樽熟成。

■91 Points(2007VT)–Robert Parker, Jr., The Wine Advocate

 

醸造家:Jean Marc Lafage

白ワイン/スペイン  コト・デ・ゴマリス ザ・フラワー・アンド・ザ・ビー

ラベルのとおり 白い花や蜂蜜の香りに 癒される白ワイン

コト・デ・ゴマリス ザ・フラワー・アンド・ザ・ビー
Coto de Gomariz The Flower and the Bee  2018

 

 

 

 

 

 

 

2018年 750ml

現在在庫あり (2020.3月現在)

 

白い花や 蜂蜜のような甘やかで 華やかな香りがいっぱい

透き通ったきれいな酸味と みかんのような果実味のあるきれいな辛口の白ワイン

 

スペイン ガリシア地方 DOリベイロ

葡萄:トレイシャドゥーラ

醗酵:ステンレス・タンク   熟成:ステンレス・タンク熟成1カ月

 

秘境リベイロのトレイシャドゥーラ種の魅力を直球で伝えるトレイシャドゥーラ100%の白ワイン。華やかな香り、果実味と心地よい酸味が広がります。

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

Coto de Gomariz

コト・デ・ゴマリス

リベイロのクオリティを世界に知らしめたパイオニア!

ガリシアの“隠れた逸品”

生産の90%が地元で消費される為、スペイン国内でもよほどの目利きしか知らないガリシアの隠れた銘醸ワイナリー。あのジャンシス・ロビンソン氏をして、「このワインを見つけ出してくれたバイヤーに感謝!」と言わしめた区画限定のアルバリーニョを初め、地元品種に息吹を与えるワインで知る人ぞ知る存在です。

 

ワイナリー名の「コト・デ・ゴマリス」は、古い教区の名前でワイナリーがある村の名前にもなっている“ゴマリス(Gomariz)”から名付けられました。村名のゴマリスは「ブドウの樹の新芽」を意味する“ゴマリサ(gomariza)”という言葉に由来しています。

コト・デ・ゴマリスを最も有名にしているのは何よりも、修道士の手によりイベリア半島で最初にできたクロ(石垣)で囲まれたブドウ畑であり、その歴史は10世紀に遡ります。当時から “リベイロの黄金の道“として知られていた銘醸地にワイナリーを構えています。

 

畑のロケーション、土壌、栽培方法、設備、“何をとってもリベイロで最も素晴らしい”謳われるこのワイナリーの歴史は、1970年代後半、恵まれたテロワールと消え行く地ブドウの価値にいち早く注目した先代に始まります。現オーナー、リカルド・カレイラ氏の父カコがこの地に移り住んだ1970年代は、世界的にもまだクオリティワインに対する意識が低かったこの時代。そんな時代に8年もの歳月をかけて畑の植え替えを行い、フィロキセラ禍以前のこの地方のあるべき姿に戻しました。そうして手をかけた畑は、テロワールに対する深い理解の賜物。ゴマリスでは、ここでしか造れないワイン、土地の個性を表現したワイン造りを行っています。今では約32ヘクタールの自社畑で地ブドウ品種が40以上の異なる区画で栽培されています。畑は美しい石で築かれた段々畑になっているのが特徴です。

 

コト・デ・ゴマリスは、リベイロの前衛的な、または解釈によってはむしろ伝統の救済者として欠かせない造り手であり、リベイロが白ワインだけではなく特徴ある魅力的な赤ワインを生み出すことができるワイン産地であることを証明するパイオニアであり続けています。

 

 

TECHNICAL NOTE

ビオディナミ農法

 

 

醸造家:リカルド・カレイラ氏

赤ワイン/フランス  D.ロベール・シリュグ パストゥグラン

薄旨系の元祖ともいれる造り手の 気軽に飲めるブルゴーニュ

ドメーヌ・ロベール・シリュグ ブルゴーニュ パストゥグラン ルージュ
Domaine Robert Sirugue Bourgogne Passetoutgrain

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年 750ml  2,800円(税別)

現在在庫あり (2020.2月現在)

 

柔らかな口当たりで 赤いベリーの果実味と丸みのあるタンニンが エレガントにまとまっている

今月の和食須賀家さまでの ワイン会にて 蕎麦とあわせました。

蕎麦の香りと 麺つゆのだしの旨味 に この 優しい口当たりのこのワインが 絶妙に合いました

 

フランス ブルゴーニュ地方 AOCパストゥグラン・ルージュ

葡萄:ピノ・ノワール70%、ガメイ30%

パストゥグラン用の畑は2.5haほどの畑があり、ガメイの比率は1/3程度。シリュグらしい、抽出の少ない淡い色合いで、軽やかでチャーミングな果実感が魅力的。重すぎない、肩の力を抜いて飲める赤ワインを探している方にピッタリ!名門ワイナリーが仕込むパストゥグランはやはり素晴らしい!

 

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

1960年創業の非常に小規模なワイン生産者。化学薬品を使用しない害虫対策など人為的で化学的な介入を厳しく制限することで、地球環境に配慮した高品質ワインを生み出す為の真摯な取り組みが随所に見られます。(平均樹齢は35年~40年)。
働くスタッフにも女性が多く、ワインにも女性らしい繊細さが表れています。収穫は40人もの人員を動員し全て手作業で行っています。(100%除梗)。
近年、クラシックなスタイルからエレガンス感溢れるスタイルへと見事な変貌を遂げ、新たなファンの獲得につながっています。
最近の試みとしては収穫した葡萄をなるべく潰さないよう醗酵槽に入れ、果汁を疲れさせないようポンプの使用を避け、バケツでの移動に切り替えたり、ピジャージュの回数を減らすなど、より昔ながらの手法に切り替えている事などが功を奏しています。
人為的な介入を制限することで本来のポテンシャルを十分に発揮し、純粋でエレガント、ジューシーで果実味溢れるスタイルを見事に表現しています。
数年前からDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)が使用しているものと同じ選別機械を導入したことにより、ヴィンテージの出来に関わらず、雑味や青味のない甘く熟した果実だけを選別できるようになり、品質が飛躍的に向上しました。
その味わいはワイン評価誌などで高く評価されており、今後、目の離せない造り手として注目を集めています。

 

 

ドメーヌ継承年:1960年

醸造家:マリー=フランス&ジャン=ルイ・シリュグ/Marie-France & Jean-Louis Sirugue
アルノー・シリュグ/Arnaud Sirugue

http://www.amzwine.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/EyeCatchSirugue-1.jpg

白ワイン/ドイツ  テッシュ ローベンハイマー リースリング トロッケン

ドイツで初めて辛口に特化!型破りな試みに世界が注目!

ヴァイングート・テッシュ ローベンハイマー ザンクト・レミギウスベルク リースリング トロッケン

Weingut Tesch     Laubenheimer St.Remigiusberg Riesling Trocken Qualiteaswein

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年 750ml  2,980円(税別)

現在在庫あり (2020.2月現在)

 

きりっとした酸味としっかりとしたボディー感 飲みごたえのある辛口

 

土壌違いでリリースしているシリーズ。

ローベンハイマーは火山土壌。

テロワールの違いだけで、醸造など 他のことは変えていないそう。

ミネラル感と ボディ感が一番ある この ローゼンハイマーが 気に入って 今回は仕入れてみました。

 

醸造家のテッシュいわく 2013年はとても良いヴィンテージだったそうです。

本国 ドイツでは完売。

今 数年の熟成をさせてから 味わうことができるのは 日本市場ならでは ということでした。

もちろん 今飲んで 十分美味しいですし まだ 数年の熟成による進化も期待できそうです。

 

 

ドイツ ナーエ地方 クヴァリテーツヴァイン

葡萄:リースリング

ピュリニー・モンラッシェ、サヴィニー・レ・ボーヌ、ルイィ各村内の畑より。平均樹齢50年のVV。ステンレスタンクで発酵後、8ヶ月間熟成。

(2012)「ジャンシス・ロビンソン 28.NOV. 2014」 17点

(2013)「ワイン アドヴォケイト」 91点

ナーエ地方でもっとも小さな単一畑のひとつで風化した火山岩や鉄分の豊富な粘土からなる。豊潤な果実味や複雑でエレガントなストラクチャーがこのテロワールの特徴です。

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

斬新な発想でドイツワイン界に新風を吹き込む作り手!

ヴァイングート・テッシュの設立は1723年。以来、テッシュ一族により代々受け継がれてきた家族経営のワイナリーです。

 

300年近くの長い歴史を持つワイナリーですが、その趣きは1997年に10代目のオーナーとなったマルティン・テッシュ氏の登場により一変します。伝統を重んじるワイン造りをそのまま踏襲することなく、自身の感性に従って、パッケージやロゴの変更だけでなく、畑のほとんどすべてをリースリングのみに縮小するなど、まさに“型破り”ともいえる方法で次々と新しい試みを実践していきます。

その信念の核となっているのが、「辛口に特化したワイン造り」。

「テロワールの個性を最も忠実に反映する品種」といわれるリースリング種において、ワイナリーの宝であるバラエティに富んだ区画が育む味わいの違いを、正確にワインに写し取ることはごく自然なことでした。また、食事との相性を考え抜くマルティンにとって、唇に分かりやすい甘みが残る伝統的なドイツのリースリングは理解できないものでもありました。また、その為に、家族のお祝い用などに作る一部の貴腐ワインを除いては、一切の伝統的な甘口ワイン造りを止め、辛口に特化することにしたのです。そしてピュアなリースリングの特徴を生かすために、ワイン造りにおいては最低限の介入を心がけ「補糖なし、樽なし、補酸なし」のストレートな醸造を全てのラインナップで貫いています。

 

こうした新しい試みは批判にもさらされ、古くから取引のある人々の不信を買い4割以上の顧客を失ったそうですが、分かりやすく整理したシンプルなラインナップ、手ごろな価格、異業種の人々との積極的な交流などもあり、逆に若い世代をはじめとする新しい顧客層にテッシュの“新しい”ワインが広がることになりました。伝統的なドイツワイン界にあってマルティンの試みは異端児にも映りますが、深い知識と信念に裏打ちされたワインは、今では世界各地で確固たる信頼を集めています。

知性と情熱の人

■学者として活躍

長い歴史を持つワイナリーに生まれたマルティン・テッシュ氏ですが、意外なことに初めからワイナリーを継ぐ意思があった訳ではないと言います。家族の中でも少し変わっていた、というマルティンは15歳で実家を出て微生物学者の博士号を修め、研究者として企業でも活躍します(日本の味の素の世界的なプロジェクトにも参加していたそうです)。

 

■ワイン造りへ回帰

実家の仕事で慣れていたワインの仕事には学生時代のアルバイトとして関わりを続けていましたが、研究者として過ごしていたある日、もっと情熱を傾けられるものは何かという考えを抱きます。その時念頭に浮かんだのがワイン造りでした。一旦は実家を離れたものの、地質学や微生物学を修めたマルティンにとって「自分でもワインが造れるかもしれない」と考えたことは自然なことでした。

 

■鋭い味覚の持ち主

知性派のマルティンは、自分の進む道をしっかりと見極めた高い理想を持つ人物。「自らの特性を生かしながら人とは違うことをする」という明確な信念の下、辛口ワイン造りに特化した理由の背景には、マルティンが類まれなる味覚の持ち主である、ということも関係しています。非常に鋭い味覚を持ち食事に対するこだわりも強いマルティンは、「料理には明らかに甘いものが少ないにも関わらずワインだけが甘いままであること」に違和感を覚えていました。自宅で調理するものにも決して出来合いの品は使わず自分で選んだ食材を使って自分たちで調理することを楽しむなど、食事に凡庸な北ヨーロッパにあってその感性の高さは目を見張るものです。

 

■鋭い感性が生む土地の個性を反映したリースリング

マルティンほど畑の特徴を徹底的に表現しようとする醸造家は、1990年代のドイツでは他に類を見ませんでした。初めからワイナリーの特性をリースリングに定めていたマルティンが1997年に父親から醸造所を受け継いだときにまずしたのが、チェーンソーを持って30ヘクタールのブドウ畑に入り、約半分の樹を伐採し、自分の考えをワイン造りで遂行できる規模にしました。ワインの種類もそれまで40種類ほどあったものを11種類まで激減させました。

リースリングへの追及はワイン造りにも表れています。例えば「同じ日に収穫、全く同じ方法で醸造するとどうなるか?」ということを思いつき、2002年ヴィンテージからは所有する5つの区画のリースリングを同じ手法で醸造することで、それぞれのテロワールが持つ違いを見事に表現しました。 また、ブドウ畑の持つミクロクリマの研究でも知られており、それらの知識を背景とした「他にはないワインを造ること」をコンセプトとしています。

オーナー兼醸造家 マルティン・テッシュ氏

 

TECHNICAL NOTE

醗酵:ステンレス・タンク ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵   熟成:ステンレス・タンク熟成

 

設立:1723年

醸造家:マルティン・テッシュ

 

 

 

 

 

2020年2月 東京の展示会場にて

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