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世界トップクラスのソーヴィニョン・ブラン

大好きな

白ワインが再入荷です!

 

イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の

ボルトルッソ

 

柔らかでエレガントな味わいが人気のワイナリー。

 

そのボルトルッソのソーヴィニョン・ブランが

世界のソーヴィニョン・ブランコンクールにて

TOP100に入選。

かつ

金賞を受賞したとのこ

 

以前から

ボルトルッソのソーヴィニョン・ブランを知っていれば

頷けますね。

 

ボルトルッソの素晴らしいのは

その畑の位置。

 

写真のように

海のすぐとなり。

Marano と呼ばれる干潟に

葡萄畑があります。

 

海続く畑は

ミネラルやカルシウムなどを豊富に含む土壌。

 

 

 

 

 

 

また海からは シロッコという南風が

北にあるアルプスからはポーラという北風が吹き

その寒暖差が 伸びやかな酸味を造り出します。

 

ドローンで撮影したワイナリーの動画をいただきました!

ボルトルッソ動画

 

素敵なワイナリーですよね。

 

ソーヴィニョン・ブラン以外に

トラミナーアロマティコや 赤のフランコニア、スパークリングワインも

美味しいです。

是非 お試しくださいね。

 

ボルトルッソ ソーヴィニョン・ブラン 2019

※コンクール受賞ワインは2018年(完売です)

新着 ジョージアワイン 

ついに

インスタライブに挑戦しました!

 

見て頂いた方ありがとうございます。

 

ジョージアワイン専門輸入会社

サカルトベロ 奥山さん

新しく輸入したジョージアワインを

持ってきていただいたので

一緒にインスタライブをやってみました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだの方は

こちらをクリック!

 

 

新着ワインは下記の4アイテムです!

 

 

 

 

 

 

 

オリマラニ Mariam 2020

葡萄:チヌリ

ジューシーなオレンジワイン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリマラニ Nita 2020

葡萄:サペラビ

ラズベリーやブルーベリーの果実味に

黒スグリの葉のような青っぽさと

スパイシーさがあるミディアムボディの赤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バグダティ ロゼ 2019

葡萄:ゼルシャヴィ、オツハヌリサペーレ、

ツォリコウリ、ツィツカ、クラフナ

甘やかな香りとフレッシュな酸味が印象的な

辛口のロゼ

 

 

 

 

 

 

 

 

バグダティ 赤 2019

葡萄:ゼルシャヴィ、オツハヌリサペーレ、

ツォリコウリ、ツィツカ、クラフナ

バランス良く、軽やかな味わい

アルコールが10%なので

少し冷やしてリフレッシュメントとしても

楽しめます!

 

ぶっつけ本番のライブでしたので

ティスティングコメントもダメダメでしたね。

 

でも、奥山さんのジョージアの生情報など

皆さまにも聞いていただけたので

良かった!

 

今後も インスタライブ

どんどんチャレンジしていきますね!

 

ノンアルコールワインで乾杯🍷

まん延防止等重点措置のため

飲食店さんでは、終日休業しているところも

少なくありません。

 

でも ほんと 長いですよね😢

 

仕方がないことは わかっていても

いつ営業再開できるのか、先が見えないですもの。

 

葡萄とくまのお客様でも

休業をとりやめて、

ノンアル営業で再開された飲み屋さんもあります。

 

そんなお客様からのお声が

「ノンアルコールワインって 

美味しいんだね!」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤も白もスパークリングもあります。

アルコールは 0です!

 

そう。

結構いけます。

 

ジュースとは違うんです。

 

ピエール・ゼロ シャルドネ

ピエール・ゼロ メルロー

ピエール・ゼロ ブラン・ド・ブラン 

ブラン・ド・ブランは 辛口のスパークリングで

750㎖の他に、 200㎖もあります。

 

 

葡萄とくまでは

コロナの前から

ノンアルコールワインは ポチポチ売れていました。

妊婦さんだったり、運転手さんだったり。

いろいろな事情で、ノンアルコールを選択される方がいます。

 

飲み会で いつもアルコールを飲まない仲間がいて

その方のために ノンアルワインをプレゼントして

とても喜ばれたという お客様もいます。

 

ワインは 酔うためだけのものでなく

食事を楽しくしたり、人間関係の潤滑油になると

私は思うので

それがノンアルコールワインでもいいわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの

オーガニック ノンアルコールワインは

2017年12月の

ノーベル賞授賞式晩餐会でも

提供されました!

ヴィーガンやハラールの認証もとっています。

 

オピア スパークリング シャルドネ

オピア カベルネ・ソーヴィニョン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一部、欠品のものもあるようですが

葡萄とくまには

在庫ありますので

是非、試してみてくださいね!

リタファーム 泡系3種入荷しました!

葡萄とくまのある蕨市は

今日は

とっても良い天気🌞!

 

ちょっと動くと汗ばむくらいです💦

 

夏がだんだん近づいていますね。

 

スパークリングワインを

購入される方も増えてきました!

 

北海道余市の

リタファーム&ワインさんの

スパークリングワインが揃いました!

 

 

 

 

 

 

 

 

田舎式スパークリングワインのHANABI

葡萄は 白が 旅路

ロゼが ニューマスカット

農家のシードル

 

田舎式スパークリングワインというのは

醸造方法のことで

フランス語でいうところの

アンセストラル製法。

 

一次発酵の際に 発生する炭酸ガスを

そのまま瓶に閉じ込めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンパーニュやカヴァという

スパークリングワインは

一次発酵でワインを造り

そのワインに

酵母と糖分を添加して

二次発酵させます。

この二次発酵で発生する炭酸ガスを

スパークリングワイン用の泡として

閉じ込めます。

 

一次発酵の泡は なんだか強いみたい

リタファームさんのスパークリングワインも

開けるときにご注意くださいね。

王冠だからと

ビールの様に気軽に開けると

大変なことにあります。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとずつガス抜きして

ゆっくりと開けてください。

それでも

泡が絶え間なく出ちゃうので

ボールの中に入れて開けるのが得策です!

 

元気な泡ということは

健全な葡萄を天然酵母で 発酵しているからでしょう。

 

抜栓して2日目は

泡は消えてしまいますが

ワインとして 美味しく飲めますよ!

 

リタファームさんのワインは

いずれも数量限定ですので

完売の際は ご容赦ください。

 

 

 

 

和食とワインをあわせてみよう!

今年も

ステイホームのゴールデンウィークが

始まりましたね。

 

葡萄とくま は

スティホームを エンジョイホームにできるような

そんなワインを揃えるよう努めています。

 

普段の食事に 一杯のワインを添える。

食事もワインも ペアリングすることにより

さらに 美味しくなる。

そんな毎日を送れるお手伝いをしていきたいです。

 

さて、

「おだしとワイン 究極の出会い」というセミナーに

参加してきました。

 

先生は

銀座の老舗フレンチレストラン アピシウスの

情野 博之ソムリエ。

 

今回のセミナーは業界関係者向けの内容でしたので

銀座の寿司店でのワインへの取り組みを例にして

和食の店で ワインを積極的に販売するメリットを

お話くださいました。

 

和食の味の基本は 「出汁」ですよね。

出汁がワインに合えば

その出汁を使った料理はワインに合うはず!

 

セミナーでは

合わせ出汁とポン酢出汁 を

シャンパーニュとシャブリ

そして

ブルゴーニュ ピノ・ノワール

とあわせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出汁は 旨味のかたまりなので

シャンパーニュや シャブリ、ブルゴーニュの赤ワインともに

出汁と ワインの甘味が 倍増されるような感じでとても

合いました!

 

驚きなのは

ぽん酢だし。

 

出されたぽん酢だし自体も美味しかったのですが(笑)

 

ぽん酢の酸味と ワインの酸味が

相乗効果で美味しいです!

酸っぱいものには 酸のあるワインが合いますね。

 

シャンパーニュや ピノ・ノワールとも

ぽん酢だしは合います。

それぞれの甘味が引き出される感じでした。

 

情野ソムリエの話では

このぽん酢だしをつかったちょっとした料理。

例えば

ぽん酢だしに わかめや茹でたタコをあえたりしたもの

は ピノ・ノワールに合うということでした。

 

この論理だと

酢で絞めたこはだや しめさばなどもピノ・ノワールに合うのだとか。

 

気軽に 和食にワインを合わせられそうですね。

 

普段の食事にあわせるポイントの一つとして

「出汁にあうかどうか」にクローズアップしてみる。

 

お家時間のお食事で ちょっと一工夫してみてください。

 

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