“ワイン”の記事一覧

「チェザーリ・ボザン・リゼルヴァ・アマローネ2006」特別区画のベスト・ヴィンテージ

 

 

特別区画、ベスト・ヴィンテージのアマローネが入荷致しました。

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【チェザーリ ボサン リゼルヴァ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラD.O.C 2006】 Alc15.8%

栽培は、ヴァルポリチェッラ地区の中心、サン・ピエトロ・カリアーノにある畑「Bosan」。土壌は、白亜土壌、沖積土壌、粘土土壌が混ざっている。伝統のペルゴラ仕立てで栽培し、収穫はすべて手摘みで行う。

醸造は、9月の収穫後4ヶ月の陰干しを行うことにより4割の水分を失ったブドウをソフトプレスし、ステンレスタンクにて発酵。マセラシオンは30日。マロラティック醗酵を行う。

熟成は、スラヴォニアンオーク樽、フレンチオークバリック、アリエ産オークにて36ヶ月。アッサンブラージュ後に瓶詰めしさらに15ヵ月熟成。

濃いルビーレッド。熟したチェリーの香り、スパイス、ココア、バニラのニュアンス。エレガントでありながら非常にしっかりとした骨格を持つ。

肉料理、野鳥料理、グリルした肉料理などに相性が良い。

パーカーポイント95点。

特別な日の特別なワインに如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「井筒ワイン無添加新酒2015」入荷致しました

 

 

日本のワイナリーの老舗の一つとも言える、人気のワイナリー「井筒ワイン」の2015年新酒が入荷しました。

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【井筒ワイン無添加新酒2015 各種】

日本ワインの魅力とは、日本映画に似ているのかも知れません。

「スターウォーズ」や「007」のような圧倒的な迫力はないが、日本語でしゃべってることもあり馴染みやすい。

日本のワインも、やさしさがあり馴染みやすい、そして何より普段の食事に合わせやすいのです。

この「酸化防止剤無添加新酒」シリーズは、年に一度だけの発売。売れ切れてしまえば、今年はそれで終売の商品です。

ご興味のある方は、お早めにご購入下さい。

また、今年の日本ワインの出来は、「当たり年」と呼べるほどに良かったとも聞いております。

暑い8月と雨の多かった9月。収穫のタイミングが良ければ、まさに「当たり年」なのだと推測されます。また、病気のない健全なブドウだったとも聞いております。

年に一度だけ発売される「井筒ワイン無添加新酒2015」は如何でしょうか?

 

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「ボジョレ・ヌーヴォー2015」Les Beaujolais Nouveaux sont arrives!

 

 

ボジョレ・ヌーヴォー2015本日解禁です。

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【ボジョレ・ヌーヴォー2015各種】

今年のボジョレ・ヌーヴォーの消費トレンドは、少しぐらい高くても質の良いものだそうです。

一年に一度のお祭りみたいなものですから、少しぐらい高くても美味しい方を選ぶのは当然かも知れませんね。

また、日本のボジョレ・ヌーヴォー市場とは、ひょっとしたら世界一熟成していて、その質に対する見る目は世界一の水準で厳しいのかも知れません。

「・・・・・・・オレはもうボジョレ・ヌーヴォーは卒業したよ!」みたいな方って、意外に多いようです。それでも、今年のヌーヴォーの予約は若干ではありますが増加・・・・・・ワイン市場のすそ野が広がっているということなのでしょう。

日本酒でも、燗付けして美味しいのもあれば、冷たくして美味しいものもあります。ヌーヴォーと通常のワインもそうですが、同じ日本酒やワインでも別物だと考えた方が良いのかも知れません。

どっちが良いとかではなく、ボジョレ・ヌーヴォーは新酒としての味わいの芸術性を突き詰めれば良いのだと思います。

また、「あ~一年ももうそろそろ終わりか!」みたいな、いつもどおりのこの時期の楽しみも、ボジョレ・ヌーヴォーの魅力ではないかと思う次第です。

この時期に、少しぐらい高くても質の良い、美味しいボジョレ・ヌーヴォーは如何でしょうか?

 

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「ボジョレ・ヌーヴォー2015」中華料理とのマリアージュ

 

 

明日はいよいよボジョレ・ヌーヴォー2015の解禁日。

今年のボジョレは、夏の暑さからくる濃さのある味わいのようです。

昨年の南仏ヌーヴォーが干ばつのため、非常に濃くて力強い味わいでしたが、それに近いような濃さを想像します。

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さて、そんな濃いと推測される今年のボジョレ・ヌーヴォーにどんな料理を合わせるのか?

・・・・・・・たぶん一般的にボジョレに合うとされている生ハムとかカマンベールチーズよりも、濃い系にはもうちょっとガッツリ系のお料理がより合うのではないかと推測します。

「焼肉」とか「しっかりと味付けされた中華」とかでしょうか。また、「本格インドカレー」あたりにもイイ感じではないかという気がします。

特に八角とか甜麺醤とかを使ったような濃厚系の中華料理、豚の角煮みたいな料理に合わせてみたい気がする次第です。

さて、明日はいよいよ2015年ボジョレ・ヌーヴォーの解禁日です。

ボジョレの今年の暑い夏は、どのように特別なのか・・・・・楽しみですね。

今週末、中華料理とボジョレ・ヌーヴォーのマリアージュは如何でしょうか?

 

 

 

 

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「マシャレッリ Mプルチアーノ」なんだこのエレガントさは!?

 

 

イタリア料理店などで馴染みの深い「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」。

味わいのイメージを持ちやすいタイプのワインと言えるかも知れません。

しかしこのワインは違うんです。

「え~これモンテプルチアーノなの~!?」みたいな、非情にエレガントな印象のワインなんです。

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【マシャレッリ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ】

モンテプルチアーノ・ダブルッツォ100%。

モンテプルチアーノの新・古典主義を確立したと評される生産者のジャンニ・マシャレッリ。新旧スタイルを巧みに併せ、この土地と品種の持てる可能性の頂点を極めた、濃密さとエレガンス、驚くべき長命さのワインとのこと。

まず驚くのは、「これがモンテプルチアーノなの?」といった味わいの印象でしょうか。一般的にイメージされるモンテプルチアーノの味わいとはちょっと違う。

どちらかと言えば、スパータスカンに印象が似ているような・・・・・ソムリエさん泣かせのワインと言えるかも知れません。

その味わいは、非常に繊細な印象でエレガント。しかも価格は非情にリーズナブル。

モダンタイプではない、クラシックなイタリア・ワインの良さが感じられる気がして、「新・古典主義」とは素晴らしくこのワインのことを表現しているのでは、と感じた次第です。

驚きのあるエレガントさのモンテプルチアーノ・ダブルッツォ「マシャレッリ」は如何でしょうか?

 

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