“ワイン”の記事一覧

人気です!気軽に国産スパークリングワイン「マディーコンコード酸化防腐剤無添加」

何だか店頭で人気なんです!!

マディー

スパークリングワイン(赤)「マディーコンコード」酸化防腐剤無添加 750ml 1,575円

勝沼の蒼龍酒造さんの酸化防腐剤無添加の赤スパークリングワイン。酒倶楽部ステップの店頭で人気なんですよ!これが!味わいは山梨県の道の駅なんかで販売している、1本1000円ぐらいするブドウジュースそのまんまの味わい。ある意味、クセになる味わいかもしれません!いかにも「ポリフェノールたっぷり入ってますよ!!」みたいな感じ!それと、甘みは感じますが甘口ではないのも嬉しいですね。口の中が甘ったるくなる事もなく、飽きずに飲めるんですよ!

ワイン通の方やソムリエさんは、いろいろ言うかもしれませんが、ワインだってお酒の一つ、いろいろあって良いのです!そもそも蒼龍さんは、お医者さんに頼まれて酸化防腐剤無添加のワインを開発したのだそうです。体に良さそうだから、このスパークリングワインを飲む!という方もおられると思います。健康は気持ちが大切です。体に良くて、美味しくて、しかもお酒!素晴らしいじゃないですか!!

そうりゅう

勝沼の蒼龍酒造さん。ヨーロッパ調のモダンな建物ですね。きっと蔵見学も素敵なのだと思います。

山梨県に行くと、地元で人気の一升瓶に入ったワインをよく見かけます。あれって結構旨いんですよね!!ありなんですよ!塩せんべいだの、お漬物だのをポリポリやりながら飲んだりすると、いいんですよね~!!もちろんお茶碗に入れて、焼酎でも飲むみたいに飲むんです!

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気合の入った自然派ワイン試飲会!日本市場のパイオニア伊藤先生パリよりご来場!!

「気合の入った自然派ワイン」の試飲会へ行って来ましたよ。

かぶきざ

歌舞伎座の近くに、その会場はあります。酒倶楽部ステップも参加して共同での輸入を行っているんです。

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どれも素晴らしく美味しいワインばかり!流石!!試飲は口に含んで、味見をした後吐き出すのが基本なのですが、ついつい飲みこんでしまいます。後味が素晴らしく良いのです!余韻があるのですよ・・・・!

不況下では、安物と本物が売れると言われますが、ここにあるワインは「世界の三ツ星レストラン」や「世界のワイン雑誌」も認める、本物中の本物!!超ナチュラルで健康に育ったぶどうを、房のまま手摘みして桶の中にいれただけで何も加えない、何もしない、奇跡の様なワインなのです。生産者の方々は強い自然主義の意思があり、自然と共存する生活を取り入れている人ばかりなのだとか。

お風呂が24時間温かくて、しかもテレビが付いてるなんて事は、絶対にないのですぞ(笑)!!

酒屋のおやじが思うに、良いワインとは、良い小説に似ている気がします。余韻があるのです。例えば「ノルウエーの森」を読むと、読んでる最中は、ちょっとスケベな青春のお話かな!?などと、ともすると理解してしまうかも知れませんが、読み終わった後、余韻の様な記憶が残るのです。そこで「あー、この話は、生と死について書かれていたんだ!」と理解するのです。良いワインも飲みこんだ後の、余韻が残るのです。そして、あーこのワインはピュアーで奥深いなー!と理解できるのです。

一般のワインとの違いは、その後に大量生産されている工業的な製法のワインを飲むと、良くわかります。

今回の試飲会で特に印象に残ったワイン!

ばっかんと

「ドメーヌ・デ・バッカント」 フランス最小の、気合の入った自然派協同組合が造り出すワイン。(現在、酒倶楽部ステップにも在庫があります。)

ぐりおっと

「ドメーヌ・デ・グリオット」自然の中に身を置き、超自然な生き方を実践しているグリオットさんの、ダークチェリーの様な豊かな果実味溢れるワイン。

もんかるめす

「ドメーヌ・モンカルメス」 ラングードックのロマネコンティーと称されるエレガントな味わい。

試飲も中盤へと差しかかり、ややほろ酔い気分の頃、これらの自然派ワインを日本へ紹介して頂いている、自然派ワインの日本市場でのパイオニアである伊藤先生がパリよりご来場!

いとうさんようこ

伊藤先生と酒倶楽部ステップワイン担当。

フランクな感じで、自然派ワインへの強い思いが、強く感じられる先生でした。その情熱は数年前に日経新聞でも紹介されてましたよ。酒屋のおやじも、いつかは渡仏して、伊藤先生が見出した生産者を訪問してみたいと思います。

最近、このブログで酒屋のおやじが気になっている中国市場について聞いてみました。「今の中国は日本のバブル期の様に、ワインといえばグランバンの方にばかり興味が向いているようですね」とおっしゃってました。酒屋のおやじが危惧するのは、中国の興味がもしこれらの、供給量の限られた自然派ワインに向かったなら、あっと言う間に全部持って行かれるのではないか?と言う事なのです。

中国などの新興国で、ワイン売り場や高級レストランが増える前に、飲んで楽しんでおいた方が良さそうですね(笑)!!あっと言う間に価格は10倍!そんな価値は十分あるワインだと酒屋のおやじは強く思うのです(真剣に)!!

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数々の三星レストラン採用!凄いコスパ!自然派「ドメーヌ・サン・タントナン フォジェール」

ものすごく価値のある、安すぎる自然派ワインだと酒屋のおやじは思うのであります!

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Domaine Saint Antonin   Faugeres 2007 (ドメーヌ・サン・タントナン フォジェール2007) 2,100円

このワインの2000年ヴィンテージは、洞爺湖サミットの総理夫人主催の昼食会にセレクトされた程の実力!数々のフランス三ツ星レストランで採用されており、ワイン評論家のロバート・パーカーさんも、そのワイン評価本バイヤーズの中で5つ星を表記、ワインアドボケイドでも「私の知る限り最も驚くべき値打ちのワインに入るだろう!!」と絶賛しています。「何でこんなに安いの?」みたいなワインなのです。金融市場に例えればAAAの評価に対してBBBの価格が付いてる感じでしょうか!?(だからって買い占めしても、大金持ちには成れそうもありませんが!(笑))

1995年に現在のオーナーであるフレデリック・アルバレさんがこのワイナリーを購入。全く整備されていない、大きな石がごろごろしている場所を、手作業で石を砕きながらコツコツと誰の手も借りずに畑の整備に取り組みました。森に囲まれた畑で自然栽培を実践し、わずかな設備でワインをリリースしたのが始まりです。正にアルバレさんの情熱の全てを捧げたワインなのです(アッパレ!)!

味わいは、一流の舌が認める程ですから、間違いなく尋常ではいられない程の旨さなのであります!凝縮感のある果実味、スパイシーさのある繊細で複雑味のあるラブリーな香り。ファンタスティックなのです!多分、このワインを贈られた人は、5,000~15,000円ぐらいのワインかな~?って感じると思いますよ!

ちなみに洞爺湖サミットの総理夫人主催の昼食会で、このワインのアテになったお料理は「トリュフ&トリュフォ」という、お米を原料とした生地をパリパリに焼き上げ、この中にトリュフのアイスクリームを詰めたものに、ジャガイモ料理を添えたのだそうです(外務省発表)。全く酒屋のおやじには想像が出来ないお料理ですが、たしかにトリュフとこのワインは、相当相性が良さそうな感じがします。

ポテンシャルの高いワインですから、少なくとも飲む2時間前に栓を抜いておくのが良い様です。自然派のワインの凄いところは、有機野菜が腐りにくい様に、栓を開けてから数日~1ケ月ぐらい平気な事です。酸化しないのです。大地から頂いた生命力が強いのでしょうか?多分ベストな飲みごろは栓を開けて2日後ぐらいかも!?酒屋のおやじには、そんな2日も待つなんて、まったく不可能なのですが(笑)。

酒倶楽部ステップの自然派ワインの品ぞろえは、上記のワイン様に”世界の三ツ星レストラン採用ワイン”や”世界的ワイン雑誌で高評価ワイン”などが揃っているのですよ!ガハハハハ・・・・!三ツ星レストランで飲まれるワインが、この辺、蕨、戸田辺りで気軽にジャージ姿で買いに来れるなんて、スゴイでしょ(笑)!一流の方々に認められているワインですよ!しかも、そんなに高価じゃないしね!流石は酒倶楽部ステップのワイン担当殿!!エライ!!(汗)

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ステップ一押し自然派 甘口スパークリングワイン「D・マルチノル メトード・アンセストラル」

酒倶楽部ステップ一押しの自然派 甘口スパークリングワインがこれ「ドメーヌ・ド・マルチノル メトッド・アンセストラル」アルコール度数 7%。

何と世界最古の製法で造られているスパークリングワインで、あのドン・ペリニョン僧侶もここのスパークリングワインを参考にしてシャンパーニュを完成させたのだそうです。アルコール度数が7%と低いのは、シャンパーニュの様に糖分や酵母を全く添加せず、ぶどうが持っている糖分や酵母のみで造られたため。もちろん、これを行うには、自然農法で栽培されたぶどうのみを使用した、自然派の造りでなければならないのです。もちろんリキュールの添加もしておりません。

「甘口のスパークリングワインなんて、お酒の弱い女の人か、初心者向けで、オイラみたいな大酒のみは、頭が痛くなりそうで、やだね!!プンプン!」って方には特におすすめなのです。自然で爽やかな甘みがたまりませんよ!

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Domaine de Martinolles  Blanquette Methode Ancestrale (ドメーヌ・ド・マルチノル メトード・アンセストラル)2,100円

フルーティーで穏やかな天然の優しい甘さが、優しい泡立ちの爽やかさと共にバランス良く感じられます。正に、このスパークリングワインの生産地である南フランスの青空の下で、イチゴでもアテにしながら、のんびりとくつろぎながら楽しみたいお酒なのです。それが叶わなければ、雪国で露天風呂に入りながら楽しむのもオツかも!きゅーに身近になりますが(笑)。

気がつけば、1本気持ちよくペロッって飲んじゃってますよ!もちろん自然派は、飲んだ後や酔いざめも最高!!

製造方法は今でも謎に包まれている部分もある様なのですが、完全にナチュラル!モーザックという糖分の高いぶどうを使う事と気象条件が必要条件。アルコール発酵中に冷やして発酵を減速させ、軽く濾過して瓶詰めすると、再びアルコール発酵が始まり、瓶内でスパークリングワインが完成するのだそうです。

是非、ステップのおやじに騙されたと思って、ワインに深い興味をお持ちの方も、ワインが苦手の方も、あまりお酒が飲めない方も、試してみて下さいね。その後、酒屋のおやじの甘い言葉に騙されちゃうかも!(笑)

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お正月に人気!シャンパーニュ「M・シャンドン甘口とV・クリコ甘口」

今回の年末年始に人気だったのが、何と甘口のシャンパーニュ!

甘口と言っても、こってりとした甘さではなく、爽やかで上品な甘みのある味わいなのです。流石はシャンパーニュ!

随分と前になりますが、映画「プリティーウーマン」の中で、主演のジュリアン・ロバーツとリチャード・ギアが、イチゴを摘みながらシャンペンを飲むシーンがありましたね。真似された方も多いと思いますが、ほとんどの方はドライのシャンペンで試して「イチゴとシャンペンって、実は全然合わないんだよね!」なんて言ってたんですよ。

これを、甘口のシャンペンで試したら、感想は180度違っていたと思います。素晴らしくマリア~ジュちゃうんですよ(合うって事です)!イチゴもシャンペンも甘過ぎず、爽やかな味わい、とっても上品で高貴な気分にさせてくれますよ!

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年末年始に、意外に人気のあった甘口シャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン ドゥミ・セック」(甘口)750ml 5,775円 と「モエ・エ・シャンドン ネクター・インペリアル」(甘口)750m l6,300円。両方共に、歴史、知名度を持つシャンパーニュの名門。ヴーヴ・クリコの現在のオーナーは、あのルイ・ヴィトングループだったかな!

辛口のシャンパーニュの方が、圧倒的に人気があるはずなのですが、甘口が人気の理由はなんでしょう。辛口が一般的になり過ぎてしまったんでしょうか?それとも、爽やかな甘みのある味わいに魅了されてしまった人が多かったのでしょうか?かくゆう酒屋のおやじも、これらの甘口のシャンパーニュが大好きなのであります(スパークリングワインでも良いのですが)!爽やかな甘みのある感じがたまりません!!

酒屋のおやじから男子諸君への提言!「次に来る、ワイン系のイベント”バレンタイン”。そのチョコレートのお礼には、甘口シャンパーニュとイチゴだ!!ガッハハハハ・・・!これで彼女の心を(体も?)鷲掴み出来る事請け合い!!箱根の山を駆け上がる東洋大の柏原くん状態になりますよ(もてるだろーな~って事)!」(でも失敗しても責任はとりませんよ~!ゴメン!)

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