“ワイン”の記事一覧

ボージョレ・ヌーヴォー 最新情報!

朝・晩の秋風が気持ち良いですね。  そろそろ ワインが美味しい季節がやってきます。

ワイン産地でも、葡萄の収穫がはじまりつつあります。

ボージョレの産地情報もはいってきましたのでお知らせしますね。

8月17日付けの現地ボージョレワイン委員会の 発表では 葡萄畑の衛生状態は申し分なく、

糖と酸のバランスに優れた葡萄を成熟のピークで収穫  

2009年ヴィンテージは 「エクセプショナル」な年 とのこと。

ボージョレでの収穫は8月27日より始まり、9月12日まで続く予定。収量は控えめで一株あたり平均11.8房の収穫が予想されており、これは素晴らしい品質の兆しとも言える。2009年は選果の必要すらない、すばらしいヴィンテージとなり、並はずれた年と言われた2005年を超えるであろう。(以上フランス食品振興会より)

2005年より美味しいなんて嬉しいですね。さて

酒倶楽部 ステップで 毎年いちおし!の ボージョレ・ヌーヴォーは 

「ジャン・クロード・ラパリュ」 

このヌーヴォー飲んだら 本当に目からウロコ!ソフトで上品でそしてフルーティ。心地良い酔い心地を愉しめます!

以下 ラパリュの情報です!

★ 3ッ星レストラン『タイユヴァン』がオリジナルヌーヴォに選んだワイン! 

★ 世界No.1ソムリエ・オリヴィエ・プッシエー氏が選んだ 

★「2003ボジョレーヌーヴォー」で堂々の最優秀賞に選ばれた。

★ 惚れ込んだボジョレーの底力を誠実な思いで表現 !

ナチュラル・マセラシオン・カルボニック=これこそ伝統的なボジョレー !

 

 ラパリュ

「本物のボージョレを作りたい!」

【人柄】  「ボジョレーワインの中にも、ブームやイメージだけに頼らない本当に

美味しいガメイがある」と、祖父の代からワイン造りをしてきたラパリュ氏は、

夢のワインを実現すべくあれこれと苦心して励んでいます。

 

ラパリュの葡萄造りは、化学物質を使用しない自然な栽培法。畑には、畝の間に”けしの花”が咲き乱れ、さくらんぼの樹もあり、いろんな植物が調和した生態系を保っていることがよく感じられます。

その畑で育った味わい豊かなぶどうを生かし、できるだけ醸造の際いじらないように(SO2を最小限に、野生酵母を使うなど)、“そのままの風味を移す” (昔からの醸造方法「マセラシオン・カルボニック」をする)ワイン造りを実践。 だから ラパリュらしい旨味が凝縮した、自然で優しい味わいのボージョレ・ヌーヴォーができあがるのです!

 

BN-1 ラパリュ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー     750ml    3990円(税抜3800円)

              2009年10月31日までに  ご予約いただければ→→→ご予約特価  3600円(税込)  

 

現地の詳しい情報も見れます!   

今年のボージョレ・ヌーヴォに朗報!
ドメーヌ・ラパリュでは、史上最高のヌーヴォが出来そうです。
現地からの収穫レポートを下記サイトに記載しましたので、是非ご覧下さい。
            ↓
http://www.cpvin.com/modules/vininfo/details.php?bid=336

                                  

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ワインとチーズの会

酒倶楽部 ステップ ワインとチーズの会の予定が決まりました!

2009年10月4日(日) 13:00~15:00  

テーマ 「リースリング&ガメイ」

場所は ステップ店舗2階です!

今回のテーマはアロマティックワインとして人気が出つつある葡萄品種リースリングから造られた白ワインとヌーヴォーだけではない味わいを発見していただきたくガメイから出来た赤ワインを楽しみます。

ご参加される人数にもよりますが、いつものように20名くらいのご参加があれば、10本くらいのワインは開けるつもりです。

チーズプロフェッショナルの高橋氏もお招きします。旬の本格フレッシュチーズも揃えますので、チーズとワインのマリアージュをご体験できると思います。

手作りの美味しいパンとおつまみもご用意します。

基本的には気軽な飲み会ですので ぜひご参加くださいね。

参加費は お一人様 4000円(税込)

お申し込みは 2009年9月27日(日)までにお願い致します。2009031511440720090315114443ワイン会2009.6.21 006

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一口飲んでリフレッシュしたいワイン

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今日もムシムシ蒸し暑いですねぇ〜。こんな時に酒倶楽部ステップお薦めのフレッシュ・フルーティーワインを一本ご紹介します!オーストラリアのセミヨン・ソービニヨンブラン。スッキリと爽やかな果実味で夏の疲れも吹き飛びます。このメーカーのワインは英国王室の晩餐会でも飲まれているそうです。ということでちょっぴりセレブ感も味わえるかしら〜。といっても、お手頃価格で、普段飲みにちょうどいい価格も嬉しいですね。今日ご紹介したのはセークレッドヒル セミヨン・ソービニヨンブランです。CAT:WINE

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酒屋のおやじが大好きな自然派ワイン!「クロ・シギエ」

酒屋のおやじこと味覚人酒好物体(すみません。発酵仮面小泉武夫先生コラムのマネです)はワイン担当ではないのですが、大好きな自然派の赤ワインがあるのです。

このワイン、軽くてピュアーな味わいなのですが、懐かしいような、田舎っぽいような、洗練されてないような、そんな素朴さを持った味わいなんです。

申し分けないのですが、女性にたとえるとモデルさんのような美しいタイプでは決してはなく、美人でもないし洗練もされていない感じなのですが、非常にナチュラルで素朴、きさくな感じがする、美人じゃないけど好みのタイプみたいな感じなのです。(おやじ好みって訳じゃないから!)。

PH_110

 

 

 

 

 

 

 

 

Clos Siguier(クロ・シギエ)フランス・カオール地方。 酒倶楽部ステップでの販売価格1,890円。

パリで注目のワインショップ「ラ・ヴィーニャ」でも販売されており、年配のお客様から「昔飲んでいたワインそのままの、とても懐かしい味わい」と言われ人気があるのだそうです。

素朴でどこか懐かしい味わいのワインをかたむけ、遠い過去に想いを馳せながら味わえば、あなたはもうこのワインにハマってしまったも同然!!ステップに通い詰めることになるのです!ガハハハハ・・・!

 

この「自然派ワイン」。最近よく目にする言葉なのですが、やたらと気合の入ったワイン造りをする人たちで、労力と造りのリスクが大きく、大手のメーカーにはとても出来ない分野なのです。

例えば、収穫したぶどうは直ぐに潰すのが一般的ですが、自然派は潰さずに丸いまま発酵させるのです!もちろん酵母の添加も行いません。ぶどうの皮に付いている天然酵母を利用します。それには農薬に頼らない自然な農法を行わなければなりません。

つまり、味わいを変化させるようなテクニックは使わずに、健全なぶどうを育て、その土地や気象条件による(専門家はテロアールといいます)ポテンシャルを最大限に高めるワイン造りなのです。

アドバイス:自然派ワインの試飲会に行って、プロの方はワインを口に含み味見して、すぐにワインを吐きだし、グラスのワインも捨ててしまいますが、労力を惜しまず生産しているワインメーカーにとっては、あまり気分の良いものではありません。プロでない方は、是非、労力とリスクをいとわず少量生産されたワインをゆっくり楽しんで飲んであげてくださいね。

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懐 安心 スパークリング

これだけ暑いと、シャンパン飲みたいな~って気持ちが盛り上がりますが、なかなかシャンパンを開けて気軽に晩酌っていうわけには 酒屋やっててもできません。

そんなとき、満足させてくれるのがこのスパークリングワイン。

シャルドネとピノ・ノワールを使用し、瓶内二次発酵で造られた チリのスパークリングワイン。

泡はクリーミー、味わいはかすかなトースト香などもして シャンパンの雰囲気を醸しだしています。 評価が高いのもうなづけますね。

バルディビエソ エクストラ ブリュット です。

まだの方 是非お試しください! 夏の疲れも吹き飛びますよ!バルディビエソ

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