“ワイン”の記事一覧

ラム肉に力強い赤ワイン

 

 

お祝いの会がありまして、東京にある「羊料理研究所」の看板を掲げているサルディーニャ料理屋さんにお邪魔させていただきました。

なぜサルディーニャ料理のお店で「羊料理研究所」かと言えば、サルディーニャの料理と言えば羊なのだそうです。

そして羊料理と言えば、ワイン好きにはもちろんパワフル系の赤ワインが必須でしょう。

 

 

 

 

 

 

この日のラム肉は北海道産で、業界では知らない人がいないほどの有名な方の羊なのだそうです。

今までに食べたことがないほどにおいしいラム肉でした。

 

 

 

 

 

 

・・・そして、なんといっても赤ワインに合う・・・・最高です!

この日にいただいた赤ワインは、ややマニアっぽいですがカラブリアのアリアーニコ。

カラブリアは激辛でスパイシーな料理が名物ですが、辛くなくても合います。もちろん辛くしたらより合うのかも知れませんが。

どちらにしても、赤ワイン好きとしては、かなり満足できる組み合わせでした。

 

最近では近所のスーパーでもラム肉が販売されているようです。

ラム肉に合わせて力強い系の赤ワインは如何でしょうか?

 

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ジョージアワイン「黒海」

 

 

 

大相撲力士として日本で活躍されたジョージア出身の「黒海」さんのワインをご紹介します。

現在はワイナリーのパートナーを務められているのだそうで、「黒海」ブランドでのワインを生産されているのだそうです。

同じジョージア出身の「栃ノ心」の大関昇進披露宴でも振舞われ、また引き出物にも使われました。

日本ではどちらの販売会社の扱いになるのか分かりませんが、特に日本の大相撲ファンにとって親しみやすいワインだと思います。

 

 

 

 

 

 

【黒海サペラビ(赤) と 黒海クラフーラ(白)】

「栃ノ心」が優勝したときには、ワインを普段飲まれない相撲ファンの方にジョージアワインを購入していただき「ジョージアワインはおいしいねえ!」と言っていただきました。

確かにジョージアワインはおいしいのです。

個人的にはちゃんこ鍋屋さんで、本格派のちゃんこ鍋と一緒に飲みたいと思いました。

元力士の「黒海」さんはジョージアの英雄でありながら、親しみやすい素晴らしい人柄です。

日本での輸入会社が決まりましたら、ぜひ酒倶楽部ステップでも扱わせていただきたいと思います。

ちなみにレベルのデザインは日本画家の北斎を意識しているのだそうです。

 

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鮨とブルゴーニュ

 

 

高級寿司店のメッカとも呼べる銀座あたりでは、お寿司に合わせてシャンパーニュや赤のブルゴーニュが好まれると聞き及びます。

お寿司にもいろいろとありますが、赤身の魚に醤油系のつめなら、合わせるワインはエレガントな赤ワインが確かに美味しいですね。

なかでもキレイなミネラル感のあるブルゴーニュの赤ワインは最高でしょう。

 

 

 

 

 

 

左より

「セリエ・デ・ウルスリーヌ ヴォルネイ2006」ブルゴーニュワインのなかでも、特に繊細で女性的なエレガントさを持つヴォルネイ。お得感あるネゴシアンものです。

「ラ・カデット ブルゴーニュ・ピノ・ノワール レ・ヴォー・プトン2009」自然派の巨匠フィリップ・パカレのアドバイスによる自然派のブルゴーニュワイン。どこまでもエレガントが続く印象です。

「クロ・デュ・ムーラン・オーモワンヌ オーセイ・デュレス ムーラン・オー・モワーヌVV2000」上質なワインの生産地であるオーセイ・デュレスのモノポールもの。前オーナーのセラーで熟成されていたワインです。

そして、これらのブルゴーニュワインの素晴らしさは、美味しくてお寿司に合うだけじゃないんです。お得感のあるお値段なのです。

 

 

 

 

 

 

お寿司大好き、赤ワイン大好きな方には(ちなみに酒屋のオヤジもそのひとりです)、もう完璧なご馳走ペアリングではないでしょうか。

 

お寿司にエレガントでお得感あるブルゴーニュワインは如何でしょうか?

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本格派の寿司にトゥーランガワエワエ(NZの自然派)

 

 

お寿司に合うワインは何か?

高級寿司店のメッカとも呼べる銀座あたりでは、シャンパーニュや赤のブルゴーニュが好まれると聞き及びます。

しかし、海外では圧倒的に赤ワインではなく辛口の白ワインを合わせることが多いようです。

お寿司といっても白身の魚から脂の乗った赤身、柑橘風味から甘辛いつめまで、様々な味わいがあります。

イメージとしてはお醤油系には軽い赤ワイン、塩系には白ワインでしょうか。

そこでもし、白身魚やエビ、貝などがお好きなら、こんなワインと合わせてみては如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

【リッポン・ヴィンヤード ゲヴェルツトラミネール(ニュージーランド セントラル・オタゴの辛口白ワイン】

ニュージーランドの、いわゆる自然派スタイルのワインを造るための考え方を、「トゥーランガワエワエ」と呼ぶのだそうです。

これは「人間と自然の両者が働きかける関係」という意味のマオリ語で、自然に対して人間が一方的に影響を与えるようなことをしないで、あくまでも人間は自然に対して謙虚に対応すること。

そんな白ワインは、ピュアーでやさしさのあるナチュラルな飲み心地。

ふくよかさが特徴ともいえるゲヴェルツトラミネールの、大自然のやさしさが感じられる、心地よさのあるワインです。

 

 

 

 

 

 

「スミイカの子供のシンイカ」←これおいしいですね。

ふくよかで、やさしさのあるニュージーランドの自然派ワインは、淡白な味わいではあるが旨みがあり、また食感の素晴らしいシンイカのお寿司あたりには特に合うのではないかと思います。

 

白身系のお寿司にリッポンのゲヴェルツトラミネールは如何でしょうか?

 

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ブルゴーニュの名門赤白セットのご贈答品

 

 

「同じ造り手のワイン赤白2本入りギフトで一万円ぐらい」・・・・しかもできれば著名な造り手のもの。

以外に酒屋泣かせのご要望かもしれません。

そんなご要望にぴったりのワインをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

【ドメーヌ・ミッシェル・グロ ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ フォンティーニュ・サン・マルタン 赤、白セット】

ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイの一等地に畑を所有するグロ家の長男ミッシェル・グロのワインで、しかも価値あるモノポールのもなのです。

赤ワインはもちろんピノ・ノワール。白ワインはもちろんシャルドネ。もちろん両方のワインともにブルゴーニュ、コート・ド・ニュイならではの気品ある味わいです。

ミネラル感あるエレガントな味わいは、お贈りした方にきっとご満足いただける味わいだと思います。

 

一万円ぐらいの赤白ワインのご贈答品に「ミッシェル・グロ」のセットは如何でしょうか?

 

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