“焼酎”の記事一覧

「東京の芋焼酎」目からウロコの旨さだわ!!

2~3日子供を連れて伊豆大島へキャンプに出かけてきました。

海風があるとはいえ、今年は大島も暑い。それでも埼玉などよりは遥かに過ごしやすく、しっかりとリフレッシュさせていただきました。

と、ここまでは今まで通りなのですが、今年は思わぬ発見がありました。

「今まで酒屋が伊豆大島に通って、いったい何をして来たのか?」みたいな、酒屋にとっては、まさに目からウロコの大発見です。

子供に誘われて入った港の近くのお土産屋さんで発見した、地元、伊豆大島の芋焼酎「御神火(ごじんか)」。四合瓶で1700円ほどの芋焼酎。麦焼酎があるのは知っていたのですが、「え~芋焼酎もあったんだ!」と購入を即決。

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飲んべーさんはキャンプに出かけて何が楽しみなのか?と言えば、「こりゃ~地のクサヤでも炭火で焼き上げて、それを肴に御神火を、涼しい海風にあたりながら、じっくりと飲っつけてみるか」みたいなことが、あたりまえかも知れませんが、飲んべーさんの一番の楽しみなのであります(笑)。

で、地元芋焼酎の「御神火」買って、アテのクサヤを買おうとしたら、なぜかクサヤのことを知っているガキンチョどもに「パパ!頼むからそれだけは買うのやめて・・・・・他の人もいるし・・・・・オネガイ・・・!(汗)」と。

仕方なく飲んべー親父は、普通にお肉とかを購入してこの日のアテ(バーベキュー)に。

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驚いたのはこの「御神火」の味わい。バーベキューにはもったいなさ過ぎるほどの味わいだった!

やわらかくて、丸みがあって、深みがある。熟成された味わいの麦麹仕込みの芋焼酎。ハッキリ言ってメチャメチャ旨い!!

ホントに酒屋としては「今までオレは伊豆大島まで何しに来てたんだ!?」「このまま、蔵元である谷口酒造さんを訪問させていただこうかな!」などと考えた。しかし、子供のためのキャンプではどうにもならない・・・・・!

 東京の多摩の地ビールが美味しいことは周知の通りだが、東京の一部である伊豆大島の芋焼酎も、これまたホントに美味しい。

ビックリした!もし、酒倶楽部ステップでも取り扱いさせていただけるのなら、販売させていただきたいと思った次第です。

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「本格焼酎」夏帰省のお土産

いよいよお勤めの方々にとっても夏休みのシーズンですね。

今どきの夏休みとは、消化しなければならない業務の一部なのだそうで、どんなに忙しくても夏休みをとり、自宅もしくは旅行先からメール連絡で仕事を行うという、なかなか気の休まらない休日のようです。

どこに居てもメールは送られて来ます。休日だからって週末以外は昼間っから飲んだくれてるわけにはいかないんですね。頑張って下さい。

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【ギフトにおススメの本格焼酎】

さて夏休みといえば、先ず帰省ですね。それも、できれば混み合うお盆の時期を避けての帰省が理想的でしょうか。

帰省先には必ず一人ぐらい飲んベーさんがおられて、お土産にちょっと変った、けど美味しい焼酎があれば、喜ばれることはあっても、無駄になるようなことはないのです。

 また、帰省のための移動のわずらわしさと、帰省先でのあいさつ、会社から容赦なく送られてくるメールへの返事と、平日よりも忙しい思いをした夜に必要なのは、キレイな星空と、旨い焼酎ではないでしょうか。

せっかくのお休みです。夜ぐらいは旨い焼酎飲って、リラックスして来ましょうね。

帰省のお土産用&自分用に本格焼酎は如何でしょうか?

 

 

 

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「父の日」お酒好きなお父さんに

お酒好きのお父さんが「父の日」にもらって嬉しいのは、やっぱりお酒でしょうか。

一緒に持参したお酒を飲りながら楽しいひと時を過ごせば、「父の日」としては、もうこれ以上ないほどの良い日となるのだと思います。

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 父の日の贈りものとして酒屋で人気なのが、今年も芋焼酎と麦焼酎でしょうか。約8割ぐらいが焼酎で、その他ワインや清酒、ウイスキーあたり。

今年も昨年に引き続き、「普段お父さんは焼酎を飲んでるから焼酎贈とっか!」って方が多かったようです。金額もバラバラで二千円~二万円ぐらいの幅。

気持ちですから金額は関係ないと思うのですが、お父さんとの関係も、会社の取引関係と同じで、「あの会社さんは売り上げが大きいから贈りものは・・・・・・」みたいなこともあるのかも知れませんね。

意外にいい贈り物だなあと感じたのが、スパークリングワイン。最近はお父さんだけでなく、お母さんも一緒にお酒を楽しむ傾向にあります。家族全員で楽しめるスパークリングワインを贈るのは、はなかなか良いアイデアだと感じた次第です。

もちろんおめでたい席ですからギフトラッピングでルッキンゴージャスに!

ラッピング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 家族にとって父の日とは、「お正月」≧「お盆」≧「誕生日」≧「母の日」≧「父の日」(汗)みたいなポジションの、家族が楽しむ日なのかも知れませんね。

 そんな日には、ハデにラッピングしたお酒を持参してみんなで盛り上がるといいですね。

 

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「ルリカケス」徳之島のラム酒再入荷!

人気の国産ラム酒「ルリカケス」が入荷しました!

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徳之島産ラム酒 【ルリカケス】 AL40% 900ml、1800ml

ルリカケスは奄美諸島の徳之島で造られるラム酒。砂糖キビを原料とし、3回の蒸留後にオーク樽で熟成させた樽香とのバランスが絶妙な国産ラム酒。

焼酎ブームの時の黒糖焼酎が入口となったのか、最近は国産、外国産を問わずラム酒をご購入される若い方が増えている様に感じます。ラム酒特有の甘い風味に癒されるのかも知れません。

先日、黒糖焼酎メーカーの営業さんがご来店されて言ってたのですが、5月10日は「黒糖の日」なのだそうです。その日には国産ラム酒を含む黒糖焼酎を販売しているショップでのキャンペーンで、黒糖焼酎や国産ラム酒をご購入されたお客様に「黒糖」をお付けするような企画があるとのこと。

酒倶楽部ステップでもその企画に参加するかも知れません。

「なんで酒に黒糖付けるの?」と聞けば、営業さん曰く「黒糖舐めながら黒糖焼酎(国産ラム酒)ってのがまた旨いんですよ~!!」って!

正直、「黒糖をそのまま舐める気には・・・・・・(汗)だし、それで酒を飲む気には・・・・・・・・・(汗)!」って気もしましたが、でも「黒糖を使ったデザートをアテにして、黒糖焼酎やこのルリカケスを飲るってのはヒジョーに良い感じだな!」とも思った次第。

酒屋のオヤジのような甘党で飲んべーには最高!!

アベノミクスの効果で株式は高いけど、世の中相変わらず厳しいしストレスも多い!早めに帰宅して、その後の家でのストレスに備えて(笑)、先ずは甘い風味が癒されるルリカケスで、「ホッ!」っとひと息入れたいですね!

 

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「梅割 チョイ酔い」静かにひとりお花見

今年のお花見シーズンは予想に反して開花が早すぎたためか、今のところ盛り上がりに欠ける雰囲気。

今日もどんよりとした空で雨が降ったり止んだり、しかも寒い。まったくもって、盛り下がる一方のお花見気分のようです。

それでも、明日はお天気の予報。暖かいお昼の時間にでも昼食をアテに”静かにひとりお花見”ってのも意外にイイ感じではないでしょうか。

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【梅割 チョイ酔い ワンカップ AL12% 200ml】

この梅風味の付いた焼酎は何のお料理にでも合います。冷えてなくても美味しい。だから外のベンチに一人腰かけ、やおらポケットからこのチョイ酔いワンカップを取り出して、お弁当でも、おにぎりでも、サンドイッチでも、なんでも好きなお昼ご飯と一緒に、静かにひっそりと”ひとり花見”を楽しめちゃうのです。

昨日、息子のサッカーの試合の駐車場誘導係をおおせつかり、朝の小一時間を小学校の桜の木の下で過ごしました。ほとんど車がこないコーナーの担当だったため、ずっと曇った空の下で咲いている桜を眺めていた感じ。

そこで思ったのは、曇りの日に見る桜って、なんだかさえないってこと。それにどんよりとした曇り空の下では、花の色もどう見ても白色。やっぱり澄んだ青空の下で、ピンク色に見える桜がゴージャスでイイですね。それでやっと「あ~酒のみて~!」みたいな気持ちの高揚を感じるわけですね。

今年の場合、理想的なお花見のチャンスはそれほど多くはないのかも知れません。「あ~きれいだな~!」っとほれぼれするような桜を見つけたら、そっとポケットからワンカップの梅割り焼酎出して、ひとりお花見を静かに楽しんじゃいましょうね!

 

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