“酒場放浪記系”の記事一覧

「焼酎の割り材」秘伝の味わいを極める

 

 

東京下町の酒場のメッカと呼ばれるような場所を、よく知るお客様が来店されました。

そんな地域の名物酒場さんでは、看板料理の「煮込み」があり、それをアテに焼酎を何かで割って飲みます。

もちろん、そんなお店さんの「煮込み」はうまい。また、それ同時に焼酎の味わいにも趣向を凝らしているいるのだそうだ。

そして、そんな焼酎の割り材の調合は極秘のトップ・シークレット。

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【天羽の梅】各種

その事情通なお客様曰く、「・・・・・たぶん天羽の梅をベースに何かをブレンドしたり、天羽の梅どうしでブレンドしたりしてるんじゃないかな・・・・・」と。

・・・・・・そんな楽しみ方もあったんですね。

例えて言えば、テキーラをホッピーで割って、さらに天羽の梅の「ワイナー」を加えるような・・・・つまり、なんでもアリなんですね。

その事情通なお客様は、みんなで集まって、とりあえず焼酎の「キンミヤ」をベースに、そんなことを研究されてるらしい。

「しそバイス」に「レモン」を加えたりとか、「エナジー」に「クエン酸」を加えたりとか、「ハイ辛」に「天羽の梅」の赤を加えたりとか、なかなか楽しそうです。

また、お酒のブレンダーのディープな味わいの世界も楽しめそう。

よなよな自宅で、そんな研究にいそしむのもわるくない。

 

オリジナルの秘伝の味わいを極めてみるのは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

群馬のアテ×ホッピー

 

 

ホッピーさんから3月のマンスリーメッセージが届きました。

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裏面の「日本は、おいしい」では、日本各地のおいしいものとホッピーがいっしょに楽しめるお店が紹介されております。

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今回は「群馬の食材×ホッピー」。

群馬県産のおいしい上州豚のやきとんや、特製ウスターソースにどぼ漬けしたレバーフライ。

シャリキンホッピーとの相性は言うまでもなしです。

また、下仁田ネギや生芋こんにゃくもまたうまい。

生芋を使ったピリ辛こんにゃくの一味違う食感は群馬県産ならでは。

 

夏が暑い群馬で、やきとんや こんにゃくをアテにして、シャリキンホッピーやったら「うまいだろうな~!」って思った次第です。

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「天羽の梅」昭和な酒の流儀

 

 

もう一昔以上前の話でしょうか。

夜の新橋駅前では必ず酔いつぶれて、そのへんで寝ているサラリーマンの方々がいたように思います。いつの間にか全くみかけなくなりましたが。

他の議員さんの不倫を「うらやましい人もいるもんですなぁ~」と発言した議員さんがいましたが、そんな発言など全く問題にならないような、まだいわゆる昭和な雰囲気の残っていた時代だったような気がします。

 

さらに時代をさかのぼれば、日本の高度経済成長を支え、猛烈に働いた方々が、大衆向けの酒場で安い焼酎をがぶ飲みしていた時代がありました。

ときには凶暴なおもむきの酒となることも多かったようですが、「まーまー酔った席でのことだから」と、その多くは決着したのでしょう。

そんな昭和の時代に「酒を飲みに行く」とは、「腹を割って話す」ということ。少々のことは大目に見たのです。

だから、その時代には、「きみ、酒を飲むときは、お互い、ケツの穴をみせ合う気構えでやらなくちゃいかん」との酒の飲み方を教えられたのだとか。

そんな時代の酒場でだされる安くて不味い焼酎にちょろっと垂らして、がぶ飲みさせてくれて、腹を割らせてくれた、特製シロップがコレ。

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【天羽の梅 シロップ各種】・・・焼酎などの割り材

 

・・・・・・・ところで、今どき「酒を飲むときにはお互いのケツを・・・・・・」なんて言った日には、セクハラで訴えられちゃうかも知れませんから、もちろん禁句でしょうけど(汗)。

酒を飲むことが、まだ腹を割って話すことだった時代の飲み方は如何でしょうか?

 

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「強タンサン」強いガス圧でより刺激的に

 

 

「強い炭酸の刺激」を好む方におススメしたい炭酸水です。

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【彩の国 ちちぶ路 強タンサン】200ml 業務用リターナブル瓶入り 一本@55円+税(中身)

<ガス圧5ボリューム>

ペットボトル入りのものは構造上ガス圧をそれほど強くできないのだそうで、一般的にガス圧は弱め。ガス圧の強い炭酸水は、必ずビン入りか、缶入りということになります。

炭酸の強さを表すのに炭酸ガス圧ボリュームという単位があり、通常の炭酸水のガス圧の強さは3.5~4.0のレベル。

そして、この「強タンサン」のガス圧の強さは「5」で、通常の炭酸水の1.25~1.4倍。

刺激的なのです。

 

より刺激的な飲み心地というのも、お酒を楽しむ一つの要因ではないでしょうか。

強いガス圧の「強タンサン」は如何でしょうか?

 

 

 

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「チューハイ用梅干し」しずかなブームか

 

 

最近お問い合わせをよくいただくのが、この「チューハイ用の梅干し」です。

20年ぐらい前まででしょうか、居酒屋さんとかで焼酎をお湯割りにして、そこに梅干しをひとつポチョンと落として、割りばしで突っつきながら飲んでましたね・・・・最近ではまったく見かけませんが。

あったかくて、ほんのりと梅の風味がして、癒されるんですよねぇ~。

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【紀州 美智子漬 梅干し チューハイ用】1Kg 1,200円+税 ← スゴクお得だと思います!!⇒終売になりました

原材料: 梅、漬け材料[食塩、酸味料、着色料(赤102、黄5)]

焼酎用の梅干しには、ハチミツやら鰹節で味付けしてあるような食用のものは不向き。完熟の梅を塩だけで漬けてあるのが理想的なのだそうです。

20年以上前の話ですが、居酒屋さんへ行けば、とりあえずビールで乾杯。

ひとしきり飲んだところで、「・・・ぼちぼち焼酎にしますか」などと誰かが言い出し、若かった酒屋のオヤジは焼酎とお湯、梅干しのセットをさっそく注文。

テーブルにいる他の方々のためにそそくさと、コップに焼酎を1/3、お湯で満たして、梅干しをポチョン「・・・・・どうぞ(汗)!」みたいなことをしておりました。

その当時の酒屋のオヤジが好きだったのは、食べ物を口に運ぶために使っている割りばしの片方を一本、やおらそのお湯割りの中に突っ込んで、グチャグチャと梅干しをつぶすような、やや無作法な飲み方でした。

・・・・でも、それがまたウマい。

また、この飲み方で特に悪酔いした記憶はなく、次の日にやさしい飲み方だったのかも知れません。

「チューハイ用梅干し」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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