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ウサイン・ボルド氏マムのCEO

 

 

これぞブランド・マーケティングってやつでしょうか。

あのウサイン・ボルトさんが、あのタスキ・ラベルが象徴的な有名シャンパーニュのメゾン・マムのCEOに就任されるとのこと。

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有名シャンパーニュは、間違いなくブランド品。またハレの日の象徴的なお酒でもあります。

イメージがとっても大切なのですね。

世界的に知名度バツグンのボルトさんが、その金メダルでシャンパンを開けるビデオは、まさに勝利の酒。カッコいい。

知名度を必要とするブランド品と、知名度バツグンのスポーツ選手は、バツグンの相性なのですね。それもボルトさんクラスとなれば、ただ単に広告塔というだけでなくCEOだからスゴイ。

マムがブランドマーケティングに本腰を入れてきたということでしょうか。

日本でもマムの露出が多くなるのか。たぶんうちの息子あたりの世代には、強烈な印象を与えることになりそうです。

やっぱり、人気スポーツ選手とブランド品の組み合わせって、最強のブランド・マーケティングなんでしょうかね。

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

十五夜を祝うナイス・ペアリング

 

 

十五夜の今日、「中秋の名月」を愛でながらの一献とは、残念ながらいかないようですね。

それでも、お団子も食べたいし、十五夜も祝いたい。

そこで、酒屋として「お団子」を肴に秋の夜長を過ごしていただきたい、お酒のマリアージュのご提案です。

<みたらし団子>

甘じょっぱいお醤油味のお団子に合わせるなら、吟醸タイプの日本酒ではなく、純米タイプのこの時期に出荷される円熟した味わいの「ひやおろし」でしょう。

お醤油と日本酒、合わないわけがありません。

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<きなこ団子>

デリケートな甘さには、デリケートでクリーンな味わいであり、スイーツ系との相性もバツグンな芋焼酎をおススメ致します。

熟成してやわらかい味わいの芋焼酎も良いのですが、辛口のお湯割りあたりも口の中を洗い流してくれる感じがなんとも良さそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

<あんこ団子>

リッチでやや甘みのあるエスプレッソコーヒーのような黒ビール「ナイジェリア・ギネス・ビール」を、あんこ団子とのマリアージュにおススメしたいと思います。

「ブリュードッグ」や「ベアードビール」など、いわゆる「濃い系」のビールが人気ですが、「ナイジェリア・ギネス」もまた間違いなく濃い系。

過ごしやすくなった秋の夜長には、常温でチビチビやるのがおススメです。あんこの甘さに、リッチな黒ビールのビターさで、トリッキーな組み合わせではありますが、イイ感じではないかと思う次第です。

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・・・我が家では、最近になって突然チェスがブームとなりまして、全員初心者なのですが、息子たちを相手に「ナイジェリアン・ギネス」をチビチビやりながらのチェスは、これまた素晴らしいマリアージュだと感じております。

十五夜のお祝いにお団子に合うお酒は如何でしょうか?

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「ホッピーまえかけ」男子の厨房スタイルでしょ

 

 

「キッコーミヤ(キンミヤ)焼酎のまえかけ」に続き、「ホッピーのまえかけ」も入荷いたしました。

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【ホッピーまえかけ】

まえかけはもちろん作業用なのですが、ホッピー好きの方の、ホッピーのアテづくりにエプロン替わりに腰にまわしていただくのがイイ感じではないでしょうか。

この「まえかけ」つけて厨房に立ったら、なんだかやたらと旨そうなアテができそうだ。

また、意外に多いのがお友達へのお誕生日などでの贈りもの。

「こんなのもらってどうするんだよ!」などと言いつつも、なんだかうれしい。

バーベキューでもやるときには役に立ちそうですね。

「ホッピーまえかけ」は如何でしょうか?

 

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「キンミヤ焼酎まえかけ」2種類

 

 

力仕事の男のエプロンといえば「まえかけ」でしょう。

腰骨の上からギュっと丈夫なひもで締めつければ、重たい荷物も何するものぞ。

ビールの大瓶3ケースぐらい担いで、4階あたりまで一気に運べるぐらいの気合が入るかも。

ということで、古くて新しい伝統的まえかけのご紹介です。

 

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【キッコーミヤ焼酎(キンミヤ) 「染め」 と 「デニム」】

「染め」の方は伝統的なスタイル。丈が長いことから、昔の人はこのまえかけを肩までたくし上げ、その上に荷物を担いだと聞きます。米俵とかですね。

「デニム」の方は、丈が短く、ロゴもシンプルで実用的。実際の業務に使うためのご購入が多いようです。また、女性が身に着けても良く似合います。

両方のまえかけに深めのポケットが付いております。集金袋やら伝票やらを入れることが出来ます。

重たい物を持つ仕事以外にも、趣味のバイクいじりなどの時に、衣類を破れや汚れから守る目的でご購入される方もおられます。

もちろん居酒屋さんのユニフォームとしても味わいがあるようです。

「キンミヤ焼酎のまえかけ」は如何でしょうか?

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お花見

 

 

蕨市の桜の名所でもある公園でお花見です。

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あいにくの曇り空でやや肌寒かったためか、お花見をされている方はそれほど多くありません。

さらに今どきは、「大酒飲んで大騒ぎしている人なんていない!」。

最近のお花見のトレンドって、本来あるべき姿かも知れませんが、非常に健全なスタイルなのかも知れませんね。

春休みの平日の昼間という時間帯もあり、子連れのご家族、ママさん方、学生さんが多い。

また、蕨市ですから、中国人、クルド人、東南アジア人の方々もおられました。

中国人の方々は、一人っ子政策を象徴しているかのよう。パパはカメラマン、ママはスタイリスト、娘さんはモデルみたいな印象で、娘さんのモデルとしての立ち振る舞いもなかなかのものです。

クルド人の方々は、まるで昭和の日本の家族でも見ているようなキッチリとしたお花見。もちろんアルコールはなし。

東南アジア系とみられる方々は、とにかく満開の桜が気に入ったようで写真を撮りまくっておりました。

若い人々はTシャツ姿で楽しんでおりました。

酒屋のオヤジに限ってはそんな若い人達の様子を見つつ、ひとりエスキモーのような格好して、ひたすら飲みながらの読書。

それでも、なかなかのお花見だったと思います。

 

今日はホントにお花見日和ですね。

天気予報では、これが今年最後のお花見日和になりそうだと伝えております。

今日のお花見に、特にママさん方におススメしたいワインです。

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【カヴィッキオーリ・ランブルスコ・ビアンコ・ドルチェ】(イタリア) AL7.5%  750ml  微発泡の爽やかな甘口白ワイン

 

 

 

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