“2018年”の記事一覧

年内最後のステップワイン会のご案内

今年も 残すこと あと1ヵ月ちょっと。

少し寒くなって来て 師走の訪れを 実感する今日この頃ですね。

年末・年始は ワインのハイシーズン。

いろいろなシーンで ワインを飲む機会が増えるかも知れません。

 

12月9日(日曜日)に ステップでも 年内最後のワイン会をやりま~す!

 

↓ 写真は 7月の ワイン会 シャンパーニュの会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月の ステップワイン会は 毎年恒例

「年末年始におすすめのとっておきワインを愉しむ会」

というテーマで ちょっぴり お高いワインも 思い切って 開けちゃいますよ!

例えば

 

熟成の達人 ルモワネスの 白 25年熟成

シャサーニュ モンラッシェ プルミエクリュ モルジェ 1993

 

超高級ブティックワイナリー の 限定 赤

マテ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ 2010

 

など

スパークリングワインから 赤・白 8種類ほどの ワインを ご用意します。

 

↓ 写真は 昨年のワイン会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手づくりのパンや 本格チーズ、ちょっとしたおつまみも ご用意します。

いつもどおり 気軽で 楽しい飲み会です。

 

ステップワイン会

「年末年始におすすめのとっておきワインを愉しむ会」

2018年12月9日(日曜日) 13:00~15:00

場所: ステップ 店舗2階にて (蕨市錦町1-10-10)

参加費 お一人様 5,000円(税込)

お申込みは 12月2日(日曜日)までに

店頭/メール/お電話 048-431-2718/インスタダイレクト

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ネッビオーロ・ダルバ」生産者組合ならではの超コスパ

 

 

ネッビオーロ・ダルバは、いわゆるDOCランクのワインで、ピエモンテ州のバローロなどのワンランク下のワイン。

その地域のセカンドラベル的なワインとも言えるでしょうか。

だから、お値段的にお得。とくにこのバローロで最大級の生産者組合が造るワインは質、価格ともにかなり魅力的なのです。

 

 

 

 

 

 

【テッレ・デル・バローロ ネッビオーロ・ダルバ】

「イタリアワインって口に合うんだよね」とおっしゃるお客様は少なくありません。素直においしいのです。

ブルゴーニュワインのような、いわゆる”上澄み系”のエレガントさと、しっかりとしたストラクチャーのある、とても千円台のワインとは思えない味わいです。

この地域では昔から野生の鳥獣を食べる機会が多い地域なのだそうで、肉の匂いに負けず、口中の脂肪を落とすタンニンの強い、アルコール度数の高いワインが造られて来たのだとか。

個性の強い肉料理に合うようにデザインされている伝統的な味わいのワインと言えます。個人的には鰹や鮪にも合うのではないかと思います。

 

バローロで最大級の生産者組合が造る、お得感ある赤ワインは如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」カリスマ長期投資家に学ぶ

 

 

市場の状況を表す口語でショートと呼ばれるような状況があるが、日本株市場は今再びショートと呼べるような状況ではないだろうか。

それでも、すぐにショートカバーのラリーが入るような環境ではなさそうだ。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

アップル株が原因なのか、原油市場が原因なのか、市場には根強い売り圧力があるようだ。

それでもカリスマ長期投資家はこの下げに買いを入れているという。心強い限り。

リスク・マネージメントで機械的に売られ、その後にアップルの業績や原油相場下落で売られた。関係ない企業にとっては外部要因だろう。

心の中に潜む悲観の恐怖をかなぐり捨てて、良い銘柄が安く買えるチャンスがまためぐって来たと喜ぶべきだと思う。

マクロの行方は読めない。株価が魅力的であることの方が大切ではないか。

カネ余りと金融取引の進化で、より情緒的になった株式市場に対応しようと思えば、カリスマ長期投資家にならうべきではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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「日本ワイン」ついにブーム到来か

 

 

2018年10月より「日本ワイン」と表示できるワインの法律が施行されたのだそうで、日本産の原料を使ったワインがより注目されそうです。

 

 

 

 

 

 

【日本ワイン各種】

日本のワインしか飲まないというお客様は、「日本のワインは、飲み過ぎても頭が痛くなりにくいような気がするんだよね~」とおっしゃっておりました。

個人的にはそんな「頭が痛くならないんじゃないかな~」みたいな味わいが、日本のワインの魅力ではないかと思うのです。

また、最近の若い方々が造っているとみられる日本ワインは、デザインがまたおしゃれなんです。海外のワイン生産地で若い方々が造る自然派ワインを思わせるような印象です。

それぞれのワイナリーの生産量が少なく、すぐに売り切れてしまうことも人気をけん引しているのかも知れません。

先日、TVの番組で取り上げられた東京にあるワイナリーさんでは、ものすごい反響のため出荷が追い付いていないのだそうです。

 

日本ワインを味わってみては如何でしょうか?

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ボージョレ・ヌーボー2018解禁

 

 

ボージョレ・ヌーヴォー2018の販売が本日解禁されました。

 

 

 

 

 

 

【ボージョレ・ヌーヴォー2018各種】

昨年ぐらいから”100年に一度の出来栄え”みたいな報道がなくなり、ややさみしく思います。

2018年のボージョレ・ヌーヴォーはお天気に恵まれたようで、ひと昔まえならそんなふうに報道されたのではなでしょうか。

恵まれた年のボージョレ・ヌーヴォーです。

フルーティで果実味いっぱいの味わいをお楽しみください。

 

ご予約による販売で残りはもうわずかではありますが、ご興味のある方はご利用下さい。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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