“2018年”の記事一覧

ルモワネス ボーヌ1er シュバリエ・ド・ラルクビュゼ2000

 

 

ブルゴーニュ地方で最大規模の地下セラーを保有する、ルモワネスの蔵出し古酒ワインです。

 

 

 

 

 

 

【ルモワネス ボーヌ プルミエ・クリュ シバリエ・ド・ラルクヴュゼ2000】

プルミエ・クリュ(第1級格)のぶどう畑から収穫されたぶどうから造られた特別なキュベ。

あたりまえのことなのかも知れませんが、非常にエレガントで美しく、熟成が飲みごろに入っているワインです。

有力なネゴシアン物ならではのお得感あるブルゴーニュワインです。

本格的なお寿司にブルゴーニュワインを合わせるお店さんが少なくないのは周知の通りですが、忘年会のご馳走はもちろん、クリスマスやお正月の料理にも最適なワインではないでしょうか。

 

特別な日にブルゴーニュのお得感ある蔵出し古酒ワインは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」バブルはあっちこっちで起きている

 

 

仮想通貨、FAANG・・・・・見渡せばあっちこっちでバブルが発生していたようだ。

カネ余りによる過剰流動性がそうさせているのか。投機資金が動き回り、乱気流があらゆる市場で吹き荒れる可能性があるのだ。

その昔、オランダのチューリップバブルをつくりだした投機家は、その後の将来を正しく見通していたという。

これは初期のラジオ株でも自動車株でも同じなのだそうで、間違えたことは投機家が将来を正しく予想しても、非現実的なほど早い時期にそれが現実すると見積もり、説明できないような価格まで短期で買い上げたこと。

仮想通貨もFAANGも今後ますます発展して行くのだと思う。それでも説明できないレベルで購入するべきではない、と言うことだろう。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

説明できるレベルで買いたいなら、日本株はその中の有力な候補ではないか。

モルガン・スタンレーによる2019年の株価見通しで日本株を「中立」から「強気」に引き上げた。これがきっかけとなったのか日本株市場のムードも変わったようだ。

11月~12月にボトムを打ち、春ごろまで上昇を続けるようなパターンをよく見て来たように思うが、今回もそんなパターンになるのではないか。

特に荒っぽくてマッチョな投機資金が流入してくれば、全体的にはバブルに至る要素はないとしても、かなりの上昇気流が起きてもおかしくないと思う。

もちろんその中で、特に魅力ある銘柄はバブルの様相を呈するようなことになってもおかしくないと思う。

説明できるレベルだと思えば、買うべきではないかと思う。

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ドメーヌ・アンリ・ルブルソー ジュヴレ・シャンベルタン2000

 

 

ブルゴーニュ地方のなかでも、その一等地にある名門ドメーヌの蔵出し熟成古酒です。

 

 

 

 

 

 

【ドメーヌ・アンリ・ルブルソー ジュヴレ・シャンベルタン 2000】

アンリ・ルブルソーの歴史は、1919年に現当主ジャン・ド・シュレル氏の祖父であるアンリ・ルブルソー将軍が畑を購入したことに始まるのだそうです。

1980年代に父であるピエール・ルブルソー氏がワインナリーを設立。テロワールを重視し、伝統的な手法で生み出されるワインは、将軍の名にふさわしい堂々たる風格がある本格派。

「ピノ・ノワールは熟成させて楽しむもの」という信念の下、生産量の約半分はすぐにリリースせず、カーブで熟成させて飲みごろと判断してから販売されます。

飲みごろを迎えたピノ・ノワールを楽しむことができるのもこのドメーヌの大きな魅力のひとつです。

 

ブルゴーニュ地方を代表する優良生産地であるジュヴレ・シャンベルタンの、名門ドメーヌが造る蔵出し古酒です。

特別な日のワインにブルゴーニュワインの醍醐味を味わってみては如何でしょうか?

 

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新潟 ドメーヌ・ショウ ハイトゥー・コースリー 発泡

 

 

ありありとした手づくり感ある日本ワインです。

 

 

 

 

 

 

【ドメーヌ・ショウ ハイトゥー・コスリー スパークリング ロゼ2018】Alc8%

ハイトゥー・コスリーとはH₂CO₃(炭酸)をそのままワインの名称にしたスパークリングワイン。瓶内醗酵を行いそのまま炭酸を閉じ込めています。

新潟県見附市上北谷地区契約農園のキャンベル100%のスパークリングワイン。

ロゼと表示されておりますが、味わいはまさにオレンジワイン(古典的白ワイン製法のオレンジ色したワイン)。

この味わいには驚きました。

なんだか南フランスあたりの、かなりエキセントリックで先鋭的な自然派ワインでも味わっているかのような印象なんです。

それと同時にかなりの”こだわり”も感じました。

なんだかスゴイワインです。

おそらく少量生産で、その年ごとの一期一会な味わいだと思います。

日本の家庭料理に合わせて味わってみては如何でしょうか?

 

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ルモワネス サヴィニー・レ・ボーヌ1999

 

 

ブルゴーニュの当たり年古酒ワインです。

 

 

 

 

 

 

【ルモワネス サヴィニー・レ・ボーヌ1999】

ブルゴーニュ地方で最大規模の地下セラーを保有する、ルモワネスの蔵出し古酒ワインです。

しかもヴィンテージは1999年の当たり年。

ある著名なワイン評論家は、「伝統ある銘醸地のワインを早のみするのはワインを無駄にしているようなものだ」といいます。

伝統ある銘醸地のワインは適切にセラーで保管され、長い年月を経てこそその真価を発揮します。

 

今年の忘年会は比較的早い時期からスタートしているのだそうですが、一緒に頑張った仲間と飲むうまい酒の一本として如何でしょうか。

アテはやっぱり鴨鍋か。

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