“2018年”の記事一覧

ルー・デュモン フィサン・ルージュ1999

 

 

ブルゴーニュ在住のワイン醸造家でありクルティエでもある仲田さんの、お得感あるワインです。

 

 

 

 

 

 

【ルー・デュモン フィサン・ルージュ1999】

1999年はブルゴーニュ赤ワインの当たり年。

ブルゴーニュのワイン生産者をまわり、お得感ある古酒をさがし出してルー・デュモンのブランドで販売しているワインです。

つまりは蔵出し古酒。

ブルゴーニュワインの生産者在庫が少ないなか、日本に居てこんな掘り出し物のワインが楽しめるのですから、ありがたい話だと思います。

特別な日のワインとして最適なワインではないでしょうか。

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ルモワネス シャッサーニュ・モンラッシェ1erモルジュ1993

 

 

特別な日のための白ワインです。

 

 

 

 

 

 

【ルモワネス シャッサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジュ1993】

蔵出し古酒の白ワインです。

ワインの最大の醍醐味とは、やはり古酒ではないでしょうか。特にかのブルゴーニュワインならなおさらです。

生産者のルモワネスはブルゴーニュ地方で最大規模の地下セラーを所有。古酒好きから当てにされている存在なのだそうです。

伝統的銘醸地ならではの贅沢なワインといえます。

また、ブルゴーニュのような伝統的銘醸地のハイエンドなワインとは、白ワインであっても熟成してこそその味わいの真価を発揮するような造りをしております。

まさに特別な日の白ワインではないでしょうか。

 

特別な日にブルゴーニュの白ワイン蔵出し古酒は如何でしょうか?

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「酒屋の株話」それでも買いしかない

 

 

長期のスパンでみれば株価と営業利益は同じ動きをする。

たとえ業績見通しの下方修正があったとしても、右肩上がりの業績に変わりがなく、なおかつ価格水準が魅力的なら、短期では値下がりしたとしても、長期的に見れば買いなのだと思う。

大量で瞬時に伝わる様々な情報や要因、様々なリスクマネージメントのシステムなどが、状況をよりややこしくしているような気がする。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

米国IT企業の株式にあまりにも資金が集まり過ぎて、市場参加者の誰にとっても無視できない存在になっているのか。

まるでアップル株が世界の株式市場をけん引しているかのようだ。

日本株市場でも短期での空売り人気が継続。またボラティリティも高止まりしている。

再び悲観に傾いた日本株市場でどう立ち回るのか。

有形資産が極端に少なく、利益に対して大きく買われているIT企業の株価が大きくぶれるのは仕方のないことなのかも知れない。

そんな銘柄に影響を受けてはいるが、まったく商売に関係なさそうな銘柄などは、市場心理の問題だけであって、本質的に何かが変わるわけではない。

営業利益の右肩上がりが予想され、なおかつ価格水準が魅力的だと考えれば、今のようないわゆる地合いの悪いときこそが買いだと思う。

ここは合理的に考えて行動するべきではないか。

 

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休肝日のコツ

 

 

昨日の新聞に「休肝日」についての記事がありました。

「飲まない日を設けることは、アルコール依存症を避けるために欠かせない」とのこと。

特に50代は注意が必要なようで、外で飲酒する機会が多く、酒量自体は減らせないため、健康を考えると「飲まない日」を設けるのが早道なのだそうです。

また、ひとりで毎日の飲酒は時間の無駄かも知れないとのこと。

酒屋のオヤジも、お酒を飲まない人を、たまにうらやましく思うことがあります。飲んだら他になにもできませんからね。

1日3時間飲むとすれば、月60時間、1年で720時間です。確かにもったいないかも知れません。

しかし、酒屋のオヤジにも良く分かりますが、「休肝日」をつくることは簡単ではない。

それでも新聞記事の中に、ひとつピンとくる「これならできそうだ!」という方法がありました。

それは「腹いっぱい食べる」こと。

たしかに腹いっぱい食べちゃえば飲む気にはなりません。副作用が太ることではありますが。

つまり休肝日には腹いっぱい食べて、そうでない日には飲酒はするが食事は節制する戦略でしょうか。

 

 

 

 

 

 

【ドメーヌ・ピエール・シャヴァン ピエール・ゼロ・ブランド・ブラン(アルコール度数0.0%)】

アルコール度数0.0%の本格ワインテイストのスパークリング飲料。

 

ちょっと贅沢な休肝日に如何でしょうか?

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「ジャン・クロード・ラパリュ」新酒と熟成酒

 

 

「ボージョレ = ヌーボー(新酒)」のイメージが強すぎるような気がします。

特にこの「ジャン・クロード・ラパリュ」のワインに関してはそう思うのです。

 

 

 

 

 

 

【ジャン・クロード・ラパリュ2011 と 2018ヌーボー】

このワインの場合、ヌーボーであっても数ヶ月~数年寝かした方がおいしいと思います。

しかし、それではヌーボーである意味がないため、やっぱり出来たての味わいを楽しむべきなのですが。

 

その昔、たぶんヌーボーを楽しむ文化が生まれる前のことだと思いますが、ニューヨークの高級レストランでボージョレは他の有名ブルゴーニュ・ワインと同じレベルの評価を受けておりました。

また販売価格も同じような水準でした。

実際、良いボージョレワインは、有名ブルゴーニュワインに負けないくらい美味しいのです。

それが、いつの日か「ボージョレは早のみに向いているワイン」とのイメージが強くなり、他のブルゴーニュワインと比べて、圧倒的に過小評価されるようになったようです。

 

バリューを気にするワインファンにとっては、ヌーボーではないボージョレは間違いなく買いでしょう。

ヌーボーもおススメですが、ヌーボーではない「ジャン・クロード・ラパリュ」は、もっとおススメです。

如何でしょうか?

 

 

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