“2018年”の記事一覧

「Ch・カロン・セギュール」バレンタインデーの王道ワインでしょ

 

 

もうすぐバレンタインデーですね。

最近では、チョコレートの代わりに高級ワインを贈ったり、チョコレ―トにワインを合わせたりと、ワインの活躍の場が増えているようです。

また、有名企業の経営者の方々にはワイン好きが多いのだそうで、気の利いたワインを贈るのはビジネスでも重要な案件と言えるのかも知れません。

そんなことで、ややコテコテではありますが、バレンタインデーの贈りものとして王道のワインとも言える、ハートのラベルが有名な高級ワインと、そのワインのお得な価格帯のサードラベルのワインをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

【シャトー・カロン・セギュール2013】とサードラベルの【サン・テステフ・ド・カロン・セギュール2014】

贈りもので大切なことは、贈る人と受け取る人の間で、その商品に対する価値観の共有ができるかどうか、でしょうか。

ひらたく言えば、一万円のものを贈って相手に「あ~これは1万円のものだな」と理解してもらうことでしょう。

それ以外にも、入手が困難なものを選んで、「わざわざ苦労して手に入れてくれたんだな~」と思っていただくことも大切なのかも知れません。

そんなことでバレンタインデーに価値観の共有ができる高級ワインといえば、やっぱり「Ch・カロン・セギュール」でしょう。

ちょっと前までは、ハートのラベルが人気のバリューボルドー的な感じのワインだったのですが、最近ではその質の高さが見直され価値を上げているワインです。

またサードラベルの方は、同じハートのラベルのカロン・セギュール・ブランドで価格は3千円台ですから、威厳を保ちつつもカジュアルな贈りものとしてお使いいただけます。

 

バレンタインデーにハートラベルの「カロン・セギュール」は如何でしょうか?

 

 

 

 

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「酒屋の株話」低ボラ・バブルだったのか

 

 

「あれ!好業績はどこ行っちゃたの!?」・・・米国発の今週の暴落には正直驚いた。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

長期金利の上昇を発端にして米国株が値下がり、ボラティリティが上昇。また低ボラ取引のポジション解消の動きでボラティリティは高止まり。

ボラティリティが高くなれば、株を売るようプログラミングされたコンピューターによる売りで下落のスパイラルが発生、みたいな展開だったのだろうか。

リスクを避けるために開発された金融業界の最先端技術が、逆にリスクを大きくさせるという、まるで「ミイラ取りがミイラになった」ような状況ということか。

つまり、ほとんどテクニカルな要因によって引き起こされた暴落で、長期金利上昇の影響はあったのかも知れないが、ほとんどファンダメンタルズもマクロもへったくれもない、ミソくそ一緒くたの下げなのだ。

また、NYダウの下げに影響されて、好業績でますます割安感の出て来ていた日本株の値下がり率の方が大きかったことは、日本株の方が過剰に反応したということではないか。

まさに「市場は常に間違っている」と言うことではないかと思う。

一方で、この過激なポジション調整は、いわゆるミソの方の銘柄にとっては、近い将来のやはりテクニカルな要因での価格上昇を暗示しているのではないかと思う。

一日の値動きは大きかったが、結局通常の調整のレベルに収まっている銘柄は多い。

将来の業績に関係のないテクニカルな要因で、強引に値下がりさせられたのなら、そこは「買う」か「何もしないで保有し続ける」しか選択はない。

また、今の日本株には下値が強く試された後の安心感があるような気もする。

振り返ってみれば、昨年にはボラティリティの歴史的低水準が新聞でたびたび話題になっていた。

それが、まさかカネ余りによる過剰流動性が低ボラティリティに賭けるポジションに向かっていたとは・・・・また、それが株価の暴落につながるとは・・・・まったくもって仮想世界の話でも聞いているようだ。

思わぬところにこそ、バブルは発生するということか。

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「大吟醸の粕」上品な風味を楽しむ

 

 

栃木県の生酛蔵である惣誉酒造さんの大吟醸の酒粕が入荷しました。

 

 

 

 

 

 

【惣誉(そうほまれ) 大吟醸の粕】300g 450円+税

しっとりとした上品な風味が特徴で、甘酒にしても、粕汁や鍋物などの料理にしても美味しくお楽しみいただけます。

 

先日、女房殿が酒粕入りのフレンチトーストをつくってくれました。TVでプロの方がつくっているのを参考にしてつくったとのことですが、これがまたなかなかのものでした。

また、数年前になりますがプロのパティシエさんに、ジェラートの材料として酒粕を購入していただいたことがあります。

つまり、酒粕はクリームや牛乳、卵などと相性が良いのです。

これが大吟醸の酒粕なら、上品なフルーティさのある風味も加わり、さらに美味しく仕上がるのではないでしょうか。

また、酒粕に健康効果があることは周知の通りです。

美味しくて、健康効果の期待できる「大吟醸の粕」は如何でしょうか?

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彩の国ちちぶ路トニックウォーター「焼酎トニック」

 

 

埼玉県の業務用割り材メーカーである、戸田乳業さんの新商品です。

通常トニックウォーターはジンと割ってカクテルのジントニックあたりに使うことが多いのですが、このトニックウォーターは焼酎と割って飲む方が多いのだそうです。

そんな 甘さひかえめで ガスの強い 埼玉のトニックウォーターをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

戸田乳業【ちちぶ路 トニックウォーター】 200ml リターナブル瓶入り

このトニックウォーターの売りは有名ブランドのトニックウォーターと比べて 「甘さひかえめ」なことと「ガスが強い」こと。

そのためかジンではなく、焼酎の方が合うのかも知れません。

 

トニックウォーターとは炭酸水に香草類や柑橘類の果皮のエキス、及び糖分を加えて調製した清涼飲料水。

飽きの来ない味わいで、なんだかおいしい味わいなのですが、甘いのが確かに気になります。

そんなことで、この甘さひかえめのトニックウォーターは、今までにありそうでなかった商材と言えるでしょう。

また、これでつくった「焼酎トニック」の爽快さのある味わいは、ビール、ハイボール、レモンサワーなどと同じく、とりあえずの一杯目の酒として十分に機能するでしょう。

 

「甘さひかえめ」 「ガスが強い」 埼玉のトニックウォーターで「焼酎トニック」は如何でしょうか?

 

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味噌と赤ワインの料理・・・赤ワインのアテ

 

 

週に一度は酒屋のオヤジが夕食をつくります。

昨日の我が家はちょっとしたハレの日でした。

それではと、著名ワインラーターの方がブログで紹介していた、ポークスペアリブの赤ワインと味噌の煮込みをつくってみることにしたんです。

赤ワインに味噌ですから、かなり斬新な料理と言えるのかも知れませんが、そのブログによれば素朴さのあるかなりイケてる料理とのこと。

もしろん合わせる飲みものは赤ワイン。

 

 

 

 

 

 

<ポークスペアリブの味噌と赤ワインの煮込み>

素人のつくった料理だからなのかも知れませんが、感動するほど美味しいと言うことはなかったのですが、確かに素朴さのあるなかなかイケる料理になりました。

子供たちにとっては、ちょっと食べなれない味わいだったためか”おいしいのかどうかよくわからない”感じでしょうか。

せっかくですから、おいしいと評判の肉やさんで国産豚肉のスペアーリブを購入しました。それでも100gが158円ですから、お得感があるように思います。

ニンニクと味噌を肉に塗り一晩マリネ。後は赤ワインなどの材料と一緒に3時間煮込むだけです。

素朴さのあるヘルシーなポークスペアリブのシチューに仕上がりました。

そのためなのか、赤ワイン煮と言ってもあまりガッチリとした赤ワインではなく、エレガント系の赤ワインの方が合うようです。その方のブログではピノ・ノワールをススメておりました。

 

ちなみに今回使った味噌は酒倶楽部ステップで取り扱いしている、唯一の味噌メーカーのもので、長年取り扱わせていただいている味噌です。

 

 

 

 

 

 

<新潟県の あおき味噌>

なんでもその昔、前職が味噌屋さんだった方が当店で働かれていたのだそうです。もちろん味噌に関しての知識はプロの方。

その方に、この味噌だけは取り扱った方が良い、と提案されたのがこの「あおき味噌」なのだそうです。

その上品さのある味わいは、味噌にこだわりのある方に、なっとくして購入していただいております。

一度お試しください。

お味噌汁が美味しいのはやっぱりいいものだと思います。

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