“2018年8月”の記事一覧

うすめの泡盛で野球観戦

 

 

 

特に出かける予定のない野球好きにとって、このお盆休みは最高でしょう。

朝から夕方まで高校野球、夜には世界女子ソフトボールですから、もうTVの前から動けません。

また、せっかくの休日ですから野球観戦をアテにイッパイやるのもイイ感じです。

 

 

 

 

 

 

【泡盛 請福 と 八街の落花生】

そんなシーンにおススメしたいのが水で割ってうすめにつくってナガッチリにやる泡盛と、おいしい八街の落花生でしょうか。

泡盛は多めの水で割っても、味わいの伸びが良いのがうれしいのです。

もうひとつおススメの飲み方があるとすれば、氷を入れないことでしょうか。

冷たくすると喉ごしが良くなって、どうしても余計に飲んでしまいがち。それが常温の水だけならそれほどグビグビとは飲み進められない良さがあるように思います。

それでも、応援しているチームが終盤に逆転劇でも見せれば、なんだか喉が渇いて余分に飲んでしまうかも知れません。

しかし、それこそがアテとして最高な瞬間なのでしょう。

 

泡盛は如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」またもやいつか来た道

 

 

値上がりしている銘柄もあるにはあるが、一方的に下落している銘柄のなんと多いことか。

それも何か特別なことが起こったわけではないのに「なんだここの連日の売り圧力は!?」みたいな売られ方だ。

しかし、その連続して出て来ていた売り圧力は、今週半ばに急に消えた印象がある。

 

 

 

 

 

 

伝えられるところによれば、米中貿易摩擦の激化や世界的な金利上昇への警戒感などのマクロ的な要因で、投資家がファンドを解約したり、持ち高調整が入ったり、保有銘柄の入れ替えによる売りが入ったりしたようだ。

売らなければいけない持ち高を機械的にかつ継続的に売り、その売り圧力が急になくなったとすれば、それは「売りが出尽くした」と言うことではないか。

株式市場は上昇相場であっても、その過程で大きく調整することがしばしばあることは分かっている。

そして、そんな「下げ過ぎだろう!」みたいな、市場心理を悲観に変えるぐらいの調整は、素晴らしい買い場であることが多いことも分かっている。

前回はボラティリティの上昇によるリスクマネージメントの機械的な売りで相場は下落した。そしてその後に上昇した。

今回はファンドの解約などで、同じように特定の銘柄に売りが入り相場は下落。今回もまた同じような展開になるのではないか。

もちろん更なるファンドの解約でもあればさらに売りが入る可能性もあるのだが。

それでも、マクロ環境に起因するような理不尽とも思える成長株の下落には、買いかホールドで挑むことこそがベストな対処法ではないかと思う。

 

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「ふつうにおいしい辛口の酒」お盆のご馳走をアテに

 

 

お盆休み直前、今朝の新聞折り込みのチラシには、お刺身とお寿司が多く掲載されていたように思います。

やっぱり日本のご馳走と言えばお刺身やお寿司ですね。

そして、飲むお酒はやっぱり日本酒でしょうか。それも最近流行りのフルーティなものではなく、ふつうに美味しい辛口の酒が良い感じではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

 

【惣誉 辛口特醸酒 と 睡蓮 純米酒】

 

 

 

 

 

 

ふつうに美味しい辛口のお酒の良いところは、料理の味わいの邪魔をしないところと、飲み飽きしないところでしょうか。

もうひとつ、酒屋のオヤジなどにとっては、若い頃に親戚のおじさん達と飲んだノスタルジックな味わいもその魅力かも知れません。

 

お盆にふつうに美味しい辛口のお酒は如何でしょうか?

 

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冷えた身体におでんとぬる燗

 

 

やっぱり酷暑だった2015年の夏には、コンビニでおでんの売れ行きが良かったのだそうです。

冷房で身体が冷え切ってしまって、逆に温かいものがうれしい感じでしょうか。

また、冷たい酒類だと喉ごし良く飲めるためか、ついつい飲み過ぎてしまいます。これは個人的な反省でもあるのですが危ないです。

暑い時期こそお酒は温かい方が良いのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

おでんはやっぱりおでん屋さんのが美味しい。

 

 

 

 

 

 

【惣誉 辛口特醸酒 と 睡蓮 純米酒】

冷房で冷え切った身体には、おでんと人肌ぐらいに燗付けた辛口のお酒がおいしいのではないかと思うのです。

また、冷たいお酒と違い喉ごし良く水のように飲んでしまうことがないのがイイですね。

 

温かいおでんに、人肌燗の辛口のお酒は如何でしょうか?

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すき焼きにシラー

 

 

すき焼きは牛肉の甘じょっぱいお醤油味ですから、ほとんどの赤ワインに合うのでしょう。

それでも、数ある赤ワインのなかで、特にすき焼きに合う赤ワインは何かと考えれば、ひとつのアイデアとしては甘じょっぱい醤油味に、スパイシーさのある赤ワインでしょうか。

すき焼きを食べて甘みの残る口の中を、スパイシーさのある赤ワインが中和してくれるのではないかと言うのがアイデアです。

 

 

 

 

 

 

【ドメーヌ カザル・ヴィエル シラー と すき焼き】

そこで、選んだのがスパイシーさのある南フランスのシラー。

すき焼きの味の濃さとシラーの濃さ。卵をまとった牛肉のまろやかさとシラーのまろやかさ。

赤ワインであればどれでもそれなりに合うのは分かっていますが、その中でもなかなかの組み合わせではなかったかと思います。

また、たまにしか食べることのないすき焼きを、より満足感を持って味わえたと思います。

ただ、この酷暑です。この時期なら良く冷やした方が、よりよかったのではないかとも感じた次第です。冷やしてもかなりおいしそうです。

 

お盆のご馳走がもしすき焼きなら、スパイシーさのあるシラーは如何でしょうか?

 

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